【試合結果まとめ(0●1)】2014/11/3(月)17:00KO J1第31節 横浜F・マリノスvs.浦和レッドダイヤモンズ@日産スタジアム


アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.J’s GOAL ゲームサマリー
3.Twitter
4.YouTube
5.ブログ
6.Webニュースログ
7.今週の他会場など


横浜F・マリノス オフィシャルサイト

2014 J1 第31節 横浜F・マリノスvs浦和レッズ

選手コメント

佐藤 優平
「関根選手のワンチャンスでやられた。後半はウチのペースだったし、正直、勝てる試合だったと思う。
最後のところで決め切れない、もどかしい感じのままウチは終わってしまったけど、相手もあの1点の場面ぐらいしかチャンスがなかったはず。でも、あそこで決めるのが、去年のウチではないけど、首位に立つチームの強さだと思う。それを謙虚に受け止めたい」

下平 匠
「失点シーン以外は決定的に崩された場面もなかったので、もったいなかった。
攻撃面では、縦のコースが結構空いていたので、クロスから何回かチャンスをつくることができた。でも、点が入らないことには何の意味もない。
残り3試合、しっかりやるだけです」

栗原 勇蔵
「ウチは優勝争いとは関係なくなっても、浦和には絶対に勝つというモチベーションで戦っていた。お客さんも4万人以上入っていたし、勝ちたい気持ちは浦和以上に強かった。
危ないシーンも多くなかったし、そんなにシュートを打たれたわけじゃない。だからと言って、ウチもチャンスが多かったわけじゃないし、あるとしたらピンポイントのクロスか、セットプレーの一発しかないと思っていた」

J’s GOAL ゲームサマリー

2014 J1 第31節 横浜FM vs 浦和(日産ス)

選手コメント

●中澤佑二選手(横浜FM):
「向こうはあの独特な形のサッカーで、極力リスクを追わない感じできた。李(忠成)選手も守備でかなり後ろに戻っていた。そういう戦い方をするのが上位のチーム。ベンチからも李選手に対して、『戻れ!』と指示があったから。やられたのは失点シーンだけでしたけど、あそこでなぜ阿部(勇樹)選手がフリーになったのか…。ビデオを見て確認したい」

●藤田祥史選手(横浜FM):
「(クロスは合わせづらいボールだったか?)難しいボールでしたけど、それを決めるのが仕事。なのでダメですね。自分が出た時は0-0だったので、点を取ってヒーローになりたいなと思っていました」

●榎本哲也選手(横浜FM):
「相手はすごく焦れていたと思うし、すごくやりづらかったと思う。それがウチのレッズに対する対策であって、その部分ではできていたと思う。まあ、残念です」

●齋藤学選手(横浜FM):
「相手も自分たちのサッカーがそんなにできていなかったと思う。いい守り方とカウンターができていた。そこで決める強さが優勝を争うチーム。去年はこういう試合で勝ってきたと思うので、今の自分たちの力不足を実感している」

●小林祐三選手(横浜FM):
「接戦をどっちがものにするかという試合だったと思います。正直、どっこいどっこいの試合だったと思うし、力の差を感じたわけではない。でも、結果的にこうやって1-0で勝ち切られてた。この違いが、今年の成績の差になってしまっている。相手にボールを持たせて、守備でイニシアチブをとるというのは、浦和とか広島に対する戦術ではないが、ウチのやり方。前からのプレスもハマッていたし、即席のボランチ2人もよくやってくれていたと思います」

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20141103 J1第31節 横浜FM×浦和 試合ハイライ


Yokohama Marinos vs Urawa 1-0 FULL MATCH,HIGHTLIGHTS,GOALS F·マリノス vs 浦和レッドダイヤモンズ1-0 (J League)
 
 

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[narilog]クラブの人権研修に参加してきました@浦和戦前
(´-`).o0(今季はあと、新潟戦のみ→差別的挑発行為の再発防止における啓発活動に関して)

[ドメサカブログ]【J1第31節 横浜FM×浦和】ついにレッズが優勝へ王手!ルーキー関根の決勝弾でマリノスを下し4戦ぶり勝利を挙げる

こけまりログ

2014/11/02 【スタジアム観戦情報まとめ】2014/11/3(月)17:00KO J1第31節 横浜F・マリノスvs.浦和レッドダイヤモンズ@日産スタジアム

2014/11/03 今週の「横浜駅みなみ西口」のプロモーションポスターまとめ(第31節浦和レッドダイヤモンズ戦)
 
 

ネットニュース・Weblog

カナロコ

一発に泣く/横浜M0-1浦和

 J1第31節最終日は3日、日産スタジアムで横浜M-浦和の1試合が行われ、10位の横浜Mは交代出場した浦和の19歳のルーキー、関根に決勝点を決められて0-1で敗れた。

◆「決めきるところの差」

 「あの一発だけだったけど、結果がすべて」。ここまでリーグ最少失点の堅守を破られ、DF中沢が肩をすぼめた。横浜Mが8年ぶりのリーグ制覇を目指す浦和に0-1で敗戦。かつてしのぎを削った好敵手に、名門は10位に沈む現実を突き付けられた。

 後半34分。中央に走り込む浦和の阿部にマークがついていない。GK榎本が一度は決定機を防いだが、こぼれ球を押し込まれた。「決めきるところの差」と榎本。首位を走るチームは一瞬の隙を見逃してくれるほど甘くはなかった。

 大黒柱を失った影響も大きかった。前半20分にMF中村が左膝を打撲してピッチの外へ。司令塔不在でゴールへの道筋を描けない。一人で打開できるストライカーはいなく、後半ロスタイムに慌ててFW矢島を投入する不可解な采配もあって2試合連続の無得点。ドリブル突破で好機を探ったMF斎藤は「去年はこのような試合を勝ってきた。今は力不足」と認めるしかない。

 これで2年連続でのアジア・チャンピオンズリーグ出場の可能性もほぼ消えた。2010年の就任以来、右肩上がりのチームをつくってきた嘉悦朗社長は「FWの補強や負傷者など複合的な要因でこのような結果になった。来季に向けて考えないといけない」と神妙な面持ちを浮かべた。

スポーツニッポン

俊輔負傷交代が誤算…横浜 自力でのACL出場権獲得が消滅

 横浜は首位いじめをもくろんだが、返り討ちに遭い自力でのACL出場権獲得の可能性も消滅した。

 前半20分に中村主将が左膝打撲のため負傷交代しゲームプランが狂った。我慢を続けてきたが0―0の後半34分に失点し力尽きた。斎藤は「自分たちの力不足を痛感した」と意気消沈。1トップで先発した伊藤は「なかなかいいボールが入らなかった」とうなだれた。中村は試合後、病院には行かず、クラブハウスで治療した。

ニッカンスポーツ

横浜俊輔、左膝の打撲で途中交代

 横浜がホームに首位浦和を迎えた注目の一戦。横浜は前半20分にMF中村俊輔主将(36)が足を痛めて交代するアクシデント。MF藤本淳吾(30)が代わりにピッチに入った。

 試合は横浜が0-1で敗れた。中村のけがについてクラブ側は「左膝の打撲」とし、状況をみて検査を受けるかどうかなど今後の処置を決めるという。

サンケイスポーツ

横浜M、ホーム200勝お預け…俊輔が負傷交代

 J1第31節(3日、横浜M0-1浦和、日産スタ)1試合が行われ、首位の浦和が横浜M戦で1-0で勝利し、優勝に王手をかけた。横浜Mは元日本代表MF中村俊輔(36)が負傷し、途中交代した。

 ホーム200勝は2戦連続でお預け。来季のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)の自力出場権(リーグ戦3位以内)も消滅した。元日本代表MF中村俊は前半20分に左膝付近を痛めて交代。大黒柱を欠いたチームは、最後まで1点が遠かった。それでもブラジルW杯日本代表MF斎藤は「最後は3連勝で終わりたい」と前を向いた。中村については今後の状態をみて、病院に行くか決めるという。

スポーツ報知

【横浜M】斎藤「力不足を痛感」意欲実らず悔しい敗戦

 10位の横浜Mは、首位・浦和を破り「存在感を示そう」(樋口監督)という意気込みで臨んだ一戦だった。士気も高く、球際の争いや攻守の切り替えに高い意欲が見て取れた。それだけに悔しい敗戦で、栗原は「ただただ浦和に勝ちたいという気持ちでやっていた」と唇をかんだ。

 12本のシュートを放ったが決定機といえるチャンスは少なく、前線は頼りない。2試合連続の無得点に、斎藤は「力不足を痛感した」とうなだれた。

 横浜M・樋口靖洋監督「浦和らしい崩しはやらせなかった。チームとしての守備はできた。ただ逆襲の精度、ゴール前での崩しがまだまだ。だからこの順位(10位)にいる」

ゲキサカ

横浜FMvs浦和 試合記録

関根が決めた!! 横浜FMを撃破した浦和が優勝に王手

 J1は3日、第31節の1試合を行い、日産スタジアムで10位の横浜F・マリノスと首位の浦和レッズが対戦した。前半をスコアレスで折り返した試合は、後半34分にMF関根貴大が決めて浦和が先制。横浜FMの反撃をしのいで逃げ切った浦和が1-0の完封勝利を収め、8年ぶりのリーグ制覇へ王手をかけた。

 勝てば優勝へ王手をかける浦和は前半7分にFKの流れからDF森脇良太がボレーで、同8分にはMF鈴木啓太がミドルレンジからシュートを放つもともに枠を捉えず。対する横浜FMはなかなか敵陣深くまでボールを運べなかったように、序盤は両チームともに相手守備に苦しんで、決定機を作れないまま時計の針が進んだ。

 そして前半20分、横浜FMをアクシデントが襲う。中盤でMF梅崎司と接触したMF中村俊輔がピッチ上に倒れ込み、プレー続行不可能と判断されてMF藤本淳吾との交代を余儀なくされた。その後は浦和がボールを支配する時間が長くなるが、同28分にはDF槙野智章からボールを強奪したMF佐藤優平が独走して強烈なシュートを放つも、GK西川周作の好セーブに阻まれた。

 前半34分にはゴール前の混戦からMF齋藤学がシュートを狙うもDF那須大亮のブロックに遭い、同39分には相手ボールをカットしたMFファビオがそのまま持ち込んでミドルシュートを放ったがゴールマウスを捉えず。対する浦和も同41分に左サイドでボールを受けたMF宇賀神友弥が右足で狙ったが枠を外れ、スコアが動かないまま前半終了のホイッスルが吹かれた。

 0-0で迎えた後半8分、後半から出場したMF青木拓矢のスルーパスに反応してPA内に侵入した槙野が強烈なシュートを放ったが、GK榎本哲也の横っ飛びセーブに遭って先制点を奪うには至らない。その後もスコアが動かない時間帯が続くと、浦和は同19分にMFマルシオ・リシャルデスを投入して状況を打開しようと試みる。

 すると、後半23分に浦和にビッグチャンスが訪れる。右サイドから中央にドリブルで運んだ森脇から、M・リシャルデスに絶妙なスルーパスが通る。シュートは榎本の脇を転がって無人のゴールに吸い込まれると思われたが、カバーに入ったDF栗原勇蔵の執念のクリアに遭ってネットを揺らすことはなかった。危機をしのいだ横浜FMは同25分、中央を突破した齋藤が右足で狙うも、こちらは西川にセーブされてしまう。

 後半34分、ついに試合が動く。途中出場の関根が右サイドから切り込み、MF阿部勇樹へパスを送る。阿部のシュートは榎本のセーブに遭うが、こぼれ球に走り込んだ関根が豪快に蹴り込んで、浦和が先制に成功した。

 その後、追加点こそ生れなかったものの、横浜FMの反撃をしのいだ浦和が1-0の完封勝利を収めた。勝ち点を61に伸ばした浦和は、次節(22日)の2位G大阪との直接対決を制せば8年ぶりのリーグ優勝が決まる。

(取材・文 折戸岳彦)

[朝日新聞]優勝・降格争い無縁の横浜マ 存在感示す首位叩きならず

 横浜マは優勝も残留争いもない。樋口監督は「勝って存在感を示そう」と選手を送り出したが、首位たたきはならなかった。キッカーで大黒柱の中村が前半20分に負傷交代。後半34分に先制を許した後、セットプレーやパワープレーでキックの精度を欠いた。DF栗原は「モチベーションは高かったけど」と悔やんだ。

 ●樋口監督(マ) 「『勝って存在感を示そう』と選手を送り出した。結果は本当に残念です」

 ●栗原(マ) 「危ない場面は2、3回くらいだった。ただ、マリノスもチャンスはあまりなかった」

 ●斎藤(マ) 「スペースがないので、中央で仕事をしようと思った。結果が出ていない以上、うまくならないと」

 
 

今週の他会場など


 
 

 
 

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