本日行われたサガン鳥栖戦は、中村選手のヘディング弾で先制すると、後半にはマルキーニョス選手のオーバーヘッドが決まり2対1の勝利。ドゥトラ生誕祭を勝利で飾りました!! #fmarinos pic.twitter.com/OZcRUuTC6L
— 横浜F・マリノス (@prompt_fmarinos) August 10, 2013
こけまり
【俺メモ】2013/08/10 J1第20節 横浜F・マリノスvs.サガン鳥栖@ニッパツ三ツ沢球技場
横浜F・マリノス オフィシャルサイト
試合レポート | 2013 J1 第20節 横浜F・マリノスvsサガン鳥栖
選手コメント
ドゥトラ
「今日は自分のことよりチーム全体が勝ちたいという気持ちで、試合に入った。本当に今日の勝利は自分にとってプレゼントみたいなものでした。
(おめんを付けているファンを見てどう思いましたか?)素敵な出迎えでしたね(笑)。サポーターの皆さんが祝ってくれてうれしかったし、クラブの皆さんもこういう企画をつくってくれて、本当に感謝しています。
(明日40歳になりますが意気込みを?)幸せな気分です。40歳になっても、こういうふうにサッカーを続けていられるわけですから。長く続けたいけど、難しいのがサッカーという競技。それを続けられるのが幸せです」
端戸 仁
「とにかく久しぶりの先発だったので、多少緊張はしました。前半は何回かチャンスが作れたけど、後半はゲーム体力がなく、何回かボールを取られた。もっと自分がフィニッシュに関わりたかったです。
裏に抜けたり、コミュニケーションで形が作れたりしたけど、もっとパスの出し手が出しやすいよう心がけたい。自分が相手のパスコースをなるべく増やしてあげて、収められるようにしたい。
ムチャクチャ暑かった。練習試合では今夜よりも、ずっと暑い昼間にやっているので、夜の試合でもっとやれないと、やばいです。もっと暑くなると思うので、そのときにがんばれるよう、ゲーム体力を上げていきたいです」
栗原 勇蔵
「1点先制して、追加点を挙げて、自分たちのペースに持ち込みたかったけど、そこでまた失点してしまった。最近、失点が多いし、今日も苦しかったけど、最終的に勝って良かった。
豊田選手に対しては、彼の後ろから走ってくる選手がいるから、最終的にカバーできればピンチにならないと思った。
代表から帰ってきて、徐々に調子も戻ってきてると思う。試合も週1回のペースだから、だいぶ楽になってきた」
J’s GOAL ゲームサマリー
2013 J1 第20節 横浜FM vs 鳥栖(ニッパ球)
選手コメント
●中町公祐選手(横浜FM):
「(暑かった?)こっちがボールを握っていたので、相手の方がきつそうな感じがしました。1点取られましたけど、まだ時間が残っているから大丈夫だろうという感覚が、選手のみんなはあったんじゃないですか」
●奈良輪雄太選手(横浜FM):
「勝ってよかったです。リードしていて途中からサイドバックに入って、前に行くよりも守備をすることが8割ぐらいの仕事だったので、そんなに運動量はいらなかった。そんなにきつくはなかったです」
●富澤清太郎選手(横浜FM):
「最後のところでドゥトラが競ったり、(小林)パンゾウが競ったりするのはミスマッチ。豊田選手含めて前に4枚ぐらい張り出した時に、そういうミスマッチから、ゴールキックとかで一気に裏を取られたらもったいない。それが彼らの狙いだということで、僕が競るようにした」
●榎本哲也選手(横浜FM):
「失点の場面は、シュートに触ってバーに当たって、こぼれ球を決められたから、悔やまれる。セットプレー一発でやられるのはちょっともったいない」
●兵藤慎剛選手(横浜FM):
「相手は前半、なぜか全然、前に来なかった。ウチがバテたところを狙ってくるかなと思ったけど、相手もバテた。相手は何がしたかったかわからなかった。ただ、ああいう形で運悪く失点する場面が最近多い。守備陣としてはゼロに抑えたいみたいで、どうやればゼロで抑えられるか、みんなで話している。けどなかなか上手くいかない。まあ、1失点はしょうがない部分もある。逆に前線が早めに2点目を取れば、たぶんゼロで終われたはず。点を取って、後ろを楽にさせてあげるいうやり方もあると思う」
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2013/8/10 J1第20節 サガン鳥栖戦@ニッパツ三ツ沢球技場
ネットニュース・Weblog
[カナロコ]
横浜M:マルキ、圧巻の芸術ゴール/鳥栖戦から
こんな芸術ゴール、めったに拝めない。マルキーニョスが右足オーバーヘッドキック。横浜Mに2連勝をもたらす6試合連続ゴールの背番号18は「入った瞬間は見てないので、家に帰ってあらためて(映像を)見たい。いいゴールだったと思う」と、静かな口調で余韻に浸った。
圧巻だった。1-1の後半31分。ドゥトラからのロングボールを藤田が頭でつなぎ、ゴールほぼ正面で受けたマルキーニョスが跳び上がってオーバーヘッド。「今までも決めてきている。ボールが上がった瞬間、いこうと思っていた」。J1通算得点ランキング単独3位の133点目が鮮やかに決まった。
観客にとって、もう1本のゴールを生で見たことも貴重だったろう。先制点は、中村の2001年以来となるJリーグ通算4点目のヘディングシュートだった。中町のクロスにスペースへ走り込んで、バックヘッドでふわりと浮いたボールが反対のサイドネットを揺らした。「本当は胸に欲しかった。ヘディングなんて、できるわけない」と本人も思わずにやけた。
気温32・8度。樋口監督は「難しい試合状況をコントロールできる、経験ある選手の存在が大きい」と言う。頼もしい2人の活躍で勝利し、チームは一層活気づくはずだ。
[スポニチ]
横浜 マルキーニョスが決勝点 鳥栖は起点つくれず
横浜は1―1の後半31分、マルキーニョスがオーバーヘッドキックで決勝点を挙げた。前半23分に中村がヘディングで先制。後半11分にCK後の混戦から同点とされたが、その後の猛攻が実った。
鳥栖は前線で起点をつくれなかった。
▼横浜・樋口監督 勝ち切れたことを喜びたい。先制後に2点目を取りにいく姿勢があれば、もっと試合をコントロールできた。
▼横浜・中村 ヘディングのゴールは狙った訳ではない。頭を振ったらうまく入った。この年になってもこういうことがあるから面白い。
▼鳥栖・尹晶煥監督 夏でチームは難しい時期を迎えている。選手は諦めずに戦ってくれたので、今後への可能性は見いだせた。
[ニッカン]
【横浜】中村12季ぶり頭で決めた/J1
横浜MF中村俊輔(35)が、珍しくヘディングでゴールネットを揺らした。前半23分、MF中町の左クロスにペナルティーエリア内へ飛び込み、ゴールを背にしてジャンプ。頭でボールの軌道を変える「バックヘッド」で先制ゴールを決めた。
試合後、中村は「自分でもどういうふうに入ったか分からない。映像を見ないと」と、驚いた表情。Jリーグでの頭での得点は、01年9月の広島戦以来、12シーズンぶりとなった。
[スポーツ報知]
【横浜M】俊輔、12年ぶりヘッド弾
◆J1第20節 横浜M2―1鳥栖(10日・ニッパツ球技場) 横浜MのMF中村が珍しいヘディングでのゴールで先制点を挙げた。前半23分、左サイドからのクロスにニアサイドでバックヘッド。相手GKの頭を越え、右サイドネットにゆっくりと吸い込まれた。「たまたまだよ」と、今季5得点目はJリーグでは01年9月22日の広島戦以来となる頭でのゴール。「この年になってもいろんなことがあるんで面白いね」と笑った35歳がヘディングではJ4点目という希少な得点でチームを勝利に導いた。
[サンスポ]
横浜M・俊輔ヘッド弾!J1では12年ぶり
J1第20節(10日、横浜M2-1鳥栖、ニッパ球)元日本代表MF中村俊が前半23分にへディングシュート。ゴール右隅に着弾した。J1では2001年9月22日の広島戦以来となる頭での4得点目に、「狙ってはいない。たまたまです。とにかく勝ってよかった」。後半17分には直接FKを狙ったがGKにセーブされ、「あれは決めたかった」と反省も口にした。
[デイリー]
俊輔 12年ぶりJリーグでヘッド弾
「J1、横浜M2‐1鳥栖」(10日、ニッパ球)
第20節が10日、各地で行われ、横浜Mは鳥栖を2‐1で下した。前半23分、左サイドのMF中町にパスを出したMF中村がペナルティーエリア内に走り込み、中町からのクロスをゴールに背を向けてのヘディングを決めて先制した。
一度は同点とされたものの、後半31分にDFドゥトラのロングパスをFW藤田が頭で落とし、FWマルキーニョスがオーバーヘッドでリーグ戦6試合連発となるゴールを奪い試合を決めた
先制点の中村は「本当は胸に(パスが)ほしかった。(ヘディングなんて)できるわけない。後ろから来るのを感じたから振ってみようって(いう感じだった)」とゴールを振り返った。Jリーグでは01年9月22日第2ステージ第6節広島戦以来、約12年ぶりとなるヘディングによる得点だったが、本人としては代名詞の直接FKを決められなかったことが心残りだった様子。1‐1で迎えた後半17分に左45度、約20メートルの場面で相手GKに阻まれた惜しいFKを「FKだよね。やっぱ。FKが入らないとね。スポッと入れば手っ取り早い」と悔やんだ。
横浜Mは勝ち点差1で首位の広島に食らいついている。35歳の中村が先制点を挙げ、11日に40歳の誕生日を迎えるドゥトラのボールから37歳のマルキーニョスが決勝弾。気温32・8度、湿度64%という酷暑の中、先発の平均年齢が31歳の“オジサンズイレブン”が躍動した。
[ゲキサカ]
横浜FMvs鳥栖 試合記録
俊輔バックヘッド&マルキ芸術バイシクル!横浜FMが鳥栖を下し首位追走
[8.10 J1第20節 横浜FM2-1鳥栖 ニッパ球]
J1は10日に各地で第20節を行い、2位横浜F・マリノスはホームのニッパツ三ツ沢球技場で15位サガン鳥栖を迎えた。ザッケローニ日本代表監督も視察に訪れた試合は、前半23分にMF中村俊輔のゴールで横浜FMが先制。なかなかチャンスをつくれなかった鳥栖だったが、後半11分にMF早坂良太が同点ゴールを決める。しかし、同31分にFWマルキーニョスの6試合連続弾で横浜FMが勝ち越しに成功すると、2-1で逃げ切り2連勝を飾った。
4戦負けなし(3勝1分)で、広島の結果次第では首位に躍り出る可能性もある横浜FMは、右足首痛のFW齋藤学に替わってMF{端戸仁が11試合ぶりに先発に名を連ねた。
アウェーの鳥栖は、スクランブル体勢でこの一戦に臨んだ。前節・柏戦(1-2)で負傷交代したGK赤星拓、さらに途中出場したGK奥田達朗が6日の練習中に負傷。トップチームに登録されているGKが3人とも負傷し、特別指定選手の福岡大GK藤嶋栄介がゴールマウスに入り、ベンチはフィールドプレーヤーのみとなった。
19時キックオフでも30℃を超える猛暑の中で、最初のチャンスを迎えたのは横浜FM。マルキーニョスの右サイドからのクロスに端戸が合わせるが、ボールは左サイドへ流れていった。
鳥栖は猛暑の中でも立ち上がりから持ち前の“攻撃的な守備”で横浜FMに対抗する。ワントップのFW豊田陽平から積極的にプレッシャーをかけ、球際ではファウルも厭わないほど激しいプレーを見せた。
鳥栖のハードワークに手を焼いていた横浜FMだったが、端戸のミドルシュートなどで徐々にペースをつかむ。すると、前半23分にMF中町公祐のクロスに中村俊輔がDFを背負いながらもバックヘッドで合わせ、横浜FMが試合を動かした。
リードした横浜FMは、トップ下の中村俊輔がボランチの位置まで下がってボールを受けて長短織り交ぜたパスで試合をコントロール。鳥栖のプレッシングをいなすようなパスワークで時計の針を進め、前半を1-0で折り返した。
後半の最初のチャンスも横浜FM。MF中町公祐が地を這うようなミドルシュート見舞うも、GK藤嶋が追加点を許さない。豊田にいいボールを供給できず、反撃の糸口が見出せない鳥栖は、最初の交代のカードを切る。後半10分にMFニルソンに替わってMF藤田直之を投入した。すると、直後のCKが同点弾を演出する。FW池田圭のジャンピングボレーは、GK榎本哲也の手をかすめクロスバーに嫌われるが、こぼれ球をDF菊地直哉がヘディングで折り返し、最後は早坂が押し込んで試合を振り出しに戻した。
1-1になると、両チームとも攻撃の手を強めていく。後半17分には横浜FMがPAすぐ外でFKのチャンスを得るも、中村俊輔の直接FKはGK藤嶋がCKに逃れる。3分後には鳥栖が豊田のドリブル突破からPA内でシュートを放つが、GK榎本がセーブした。
横浜FMは端戸に替えてDF奈良輪雄太、さらに右サイドバックのDF小林祐三に替えてFW藤田祥史を投入すると、交代策が奏功する。後半31分、DFドゥトラのロングフィードを藤田がPA内で競り、ルーズボールをマルキーニョスがバイシクルシュート。これがゴール左隅に突き刺さり、エースの今季14得点目で横浜FMが再びリードする。
FW播戸竜二を投入した鳥栖の反撃をゼロに抑えた横浜FMが2-1で勝利をおさめ、勝ち点3を手にした。同時刻に行われた試合で広島も勝利したため、勝ち点差1で順位は変わらず2位。敗れた鳥栖は今季4度目の連敗を喫し、勝ち点を17からのばすことができなかった。
(取材・文 奥山典幸)
横浜F・マリノスに待望の先制点をもたらしたのは、チームの象徴である背番号「25」。しかし、MF中村俊輔の今季5点目は、鮮やかなFKでも、強烈なミドルシュートでも、美しいループシュートでもなく、まさかの技ありのバックヘッドだった。
前半23分、左サイドのスローインから何本かショートパスを交換し、中村俊輔に渡ると、MF中町公祐にボールを預け猛然と鳥栖ゴール前に走り込んだ。「スペースが空いていた」(俊輔)、鳥栖のセンターバックDF菊地直哉とDF呂成海の間に入ると、中町からピンポイントのボールが届いた。「胸に欲しかったの。ヘディングなんてできるわけないよ(笑)」と試合後にはおどけて見せたが、胸トラップできないとみるや、クロスボールを後ろに反らし、ネットを揺らした。リーグでヘディングゴールを決めたのは、実に12年ぶりとなるが、その点を取材陣に指摘されても「たまたま」とあまり納得のいかない様子。それもそのはず、得意とするFKでのゴールがないからだ。「やっぱFKかな。入んないね」。この日も直接ゴールを狙える位置でFKを得たが、枠を捉えるもコースが甘く、リーグ戦では第8節の甲府戦(1-1)以来約4か月ぶりとなるFK弾を沈めることはできなかった。
「理想のサッカーではない」と割り切りながらも、しっかりと勝ち点3を積み上げ、首位の広島を勝ち点差1でピタリと追走する。昨季も15戦無敗を続けながらも、夏場に息切れして連敗を喫すると、「集中の糸が切れた」(俊輔)横浜FMは失速してしまった。今季は進化した姿を見せることができるのか――、真価の問われる8月となる。
(取材・文 奥山典幸)
2つの祝砲で華を添えた“40歳生誕祭”、ドゥトラ「サッカーを続けられて幸せ」
横浜F・マリノスが誇る鉄人DFドゥトラ。奇しくも鳥栖戦は30代最後の試合となった。試合の翌11日がドゥトラの40歳の誕生日ということで、鳥栖戦は「ドゥトラ生誕祭!!」と銘打たれ、来場者1万人にドゥトラの顔写真をプリントしたお面がプレゼントされた。ニッパツ三ツ沢球技場をトリコロールで埋め尽くした横浜FMサポーターは、老若男女がドゥトラに変装し、試合前からスタジアムはお祭りムードだった。
ドゥトラの誕生日をゴールで祝したのは、ドゥトラに次ぐ2人のベテラン、MF中村俊輔とFWマルキーニョス。まずは、中村俊輔が12年ぶりとなる“レアな”ヘディングでネットを揺らし、先制点を記録。同点とされた後半、勝ち越し点の起点となったのは、この日の主役であるドゥトラだった。ハーフライン付近からPA内のFW藤田祥史にロングフィードを送り、藤田が競ったボールにマルキーニョスが素早く反応。華麗なオーバーヘッドを決めてみせた。
昨季、6年ぶりに古巣に復帰したドゥトラ。9年前の優勝を知るベテランというポジティブな面以上に、高齢による衰えというネガティブな面がクローズアップされていた。しかし、フタを開けてみれば、若手たちをおさえフル稼働している。「年齢を感じさせないアップダウンを繰り返しているし、左サイドの起点になれる。彼と俊輔、兵藤(慎剛)、(齋藤)学が絡むときには相手のペナルティエリアの角を崩すことができるので、大きな力となってくれています」と樋口靖洋監督も全幅の信頼を寄せる。
「特別な夜をありがとう」。試合後に自らのお面を被り笑顔を見せていたドゥトラは、大声援を送り続け、バースデーソングを合唱してくれたサポーターと、2つのゴールと勝ち点3で祝ってくれたチームメイトに感謝していた。「40代になってもサッカーを続けられているのは幸せ」。J1で唯一の40代プレーヤーとなるドゥトラは、応援に駆けつけた家族とともにスタジアムを後にした。
(取材・文 奥山典幸)
[サッカーキング]
横浜FMドゥトラ「40代でサッカーを続けられていることは幸せ」
J1第20節が10日に行われ、横浜F・マリノスとサガン鳥栖が対戦。ホームの横浜FMが中村俊輔とマルキーニョスのゴールで2-1と競り勝った。
11日に40歳を迎えた横浜FMのドゥトラが試合後、以下のように勝利を振り返った。
「チーム全体で勝ちたい試合だった。勝利は自分にとっても大きなものになった」
―みんながドゥトラ選手のお面をつけていたが?
「素敵なお面だったし、うれしかった。クラブのみんなに対しても作ってくれてうれしい。ただ、僕らは試合に集中していたし、実際に勝った」―40代になるが意気込みを。
「幸せな気持ちです。40代でこういうふうにサッカーを続けられていることは幸せなこと。身体のケアをしっかりして、次の試合に準備したい」
オーバーヘッドで決勝弾のマルキーニョス「多分いいゴールだった」
決勝点を挙げたマルキーニョスが試合後、以下のように勝利を振り返った。
「得点を決めることができてうれしい。まだVTRを見ていないけど、多分いいゴールだったと思う。藤田(祥史)が戦ってくれて、来たボールに対して押し込んだ。次も決めて連続ゴールの記録にさらに挑戦したい。今日は得点を決める気持ちで臨んだけど、そういう時こそ慌てず冷静に臨みたいもの」
―ドゥトラ選手の誕生祭(11日で40歳)でしたが?
「ドゥトラ選手は本当に素晴らしい選手で、尊敬できる選手。今日はもちろんチームとして勝利したかったけど、自分のゴールで勝てたし、ドゥトラの誕生日も祝えて良かった」
12年ぶりにヘディングで得点した横浜FM中村俊輔「たまたま」
先制点を挙げた中村が試合後、以下のように勝利を振り返った。
「今日は暑かった。1点目を取った後、2点目が入らないで苦しい状態になったけど、我慢してああいう形で持っていってくれて心強い」
「(12年ぶりのヘディングでの得点だった)1点目はたまたま。(ボールを)出してスペースが空いていたので走った」
「昨年、8月の末から9月の頭にかけて10数試合負けてなかったところから3連敗して集中の糸が切れたみたいになったので、今年はしっかり集中してリーグ戦も多いので連敗しないようにしっかり勝ちたい」
[ドメサカ板まとめブログ]
横浜FMドゥトラの鋼の肉体、秘密はピラニア…と東スポ
【J1第20節】広島が磐田に競り勝ち首位キープ 2位横浜FMが勝ち点1差で追走…各チームスレまとめ(その1)
今週の他会場など
[footballnet]中国が本気で“少林サッカー”専門校を建設へ…中国ファンは「(日韓に対して)形勢逆転につながるかもしれない」と期待
(´-`).o0(ラフプレーに磨きがかかりそう…)
[フットボール速報]アフリカの小国カーボベルデがFIFAランキングで日本を追い抜いた理由
(´-`).o0(国旗がトリコロールだった→Wikipedia)
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