【Weblog】2013/06/23 ナビスコカップ 準々決勝 第1戦 鹿島アントラーズvs.横浜F・マリノス@県立カシマサッカースタジアム


こけまり

2013/06/21【俺メモ】2013/06/23 ナビスコカップ 準々決勝 第1戦 鹿島アントラーズvs.横浜F・マリノス@県立カシマサッカースタジアム
 

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

2013 ナビスコカップ 準々決勝 横浜F・マリノスvs鹿島アントラーズ
選手コメント

榎本 哲也

「ボールも見えていたので、早く対応できた。コンディション的にも悪くないし、勝てて良かったです。次のホームも失点ゼロに抑えたい。でないと、今日の試合の意味もなくなるから。自分のセーブが目立ったけど、こういう展開になると思っていた。相手は鹿島で力があるし、試合も1ヶ月空いていたから、キツイ感じになるかなと思っていました。
皆で守って、いいカウンターができた。F・マリノスの形という展開だった。いい試合だったと思います。
ただ、まだ前半が終わっただけ。2-0だからって喜んではいない。次は相手も捨て身で来るだろうし、それを受けないようにしたい。今日の試合以上にアグレッシブにならないと。より引き締めていきたいです」

マルキーニョス

「自分としては、この試合に向けて絶対に勝ちたいという気持ちで臨みました。中断明けで難しいところもありましたが、大事な試合で、しっかり勝ち切ることができたのはすごくよかったと思います。
2点目のゴールは、小林との連係からのゴールだったんですけど、いつもレーニングでやっていることを、ピッチで出せたかなと思います。本当にいいボールができたので、決めることができました。
監督が今日求めていたのは、アウェイでゴールを決めることだった。全員がそういう気持ちで試合に入りました。すごく集中して絶対に勝つんだという気持ちで臨んだので、結果が出た。
確かにアウェイゴールは自分たちに有利ですが、まだ何も決まっていない。次の試合もしっかり地に足を着けて、いいゲーム運びをして頑張りたいと思います」

熊谷 アンドリュー

「去年、プロ初ゴールを決めた、いい思い出のスタジアムなので、出たらやってやろうと思いました。練習でも調子が良いので、またしっかり練習してメンバーに入れるようにしたいです。佑二さんから『試合に出るまで髪を切るな』と言われていましたけど、これでやっと切ることができます(笑)」

J’s GOAL ゲームサマリー

2013 ヤマザキナビスコカップ 準々決勝 第1戦 鹿島 vs 横浜FM(カシマ)
選手コメント

●マルキーニョス選手(横浜FM):
「自分としては、絶対に勝ちたいという強い気持ちで臨んだ。中断明けだったので、しっかり勝ち切れたのが良かった」

●中村俊輔選手(横浜FM):
「中断明けということで難しい試合になるのはわかっていた。そういう意味でみんなで準備してきた。良い部分を中断で忘れないようにビデオを見て共有するようにしていたし、さらに細かくつめてきた」

Q:フリーキックについては?
「ブレ球にしようか巻こうか迷いました。良い意味で力が抜けた」

Q:第2戦については?
「まず2-0というのを頭から外すことだと思う」

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2013ナビスコカップ準々決勝 第1戦 鹿島アントラーズvs横浜F・マリノス


2013/6/23 ナビスコカップ準々決勝第1戦 鹿島アントラーズ@県立カシマサッカースタジアム

ネットニュース・Weblog

[カナロコ]
横浜M:俊輔、格の違い見せる一撃/鹿島戦から

 鮮やかな弧を描いたボールは4人が築いた壁を越え、ゴール左上に吸い込まれた。前半18分。相手ゴール正面やや左の約25メートル。背番号25の左足から放たれたFKは、3連覇を狙う鹿島から主導権を握る貴重な先制点。横浜MのMF中村はやはり役者が違った。

 「敵地で厳しい試合になるのは分かっていた。先制できたのは、大きかった」。その瞬間、両拳を天に突き上げた。

 1カ月の中断明けの最初のゲーム。この日も厳しいマークに遭いながらも積極的にボールに絡んで、前へ進めた。隙あらばドリブルを仕掛け、ファウルを受けた。得点のシーンとなったFKは自身で獲得した。

 24日で35歳となるレフティーの技術と闘争心は衰え知らずだが、脚の付け根には痛みを抱えている。中断期間中のオフは、家族と一緒に2月の宮崎キャンプ地へ。「家族サービスもしないと」と言いながらも、静養と自主練習をもちろん兼ねていた。

 一方で新潟県でのキャンプでは積極的にシュート練習を敢行。「蹴って鍛えるしかない。こらえる感じ」。痛みと正面から向き合いながら勝負の後半戦に備えていた。

 敵地で2ゴールを奪っての完勝。有利な状況で第2戦を迎える。「一度忘れて、したたかに戦いたい」。23歳でつかんだ2001年以来の栄冠へ向け、油断はない。

[スポニチ]
俊輔 イメージ通りFK弾!4年ぶり4強へ前進

 準々決勝4試合が行われ、横浜は敵地で鹿島を2―0で下した。前半18分に元日本代表MF中村俊輔(35)がFKを決め、09年以来4年ぶりの4強進出へ前進した。川崎Fは仙台を2―1で破り、浦和はFW興梠慎三(26)の2得点でC大阪を2―0勝利。柏は広島を2―1で退けた。第2戦は30日に開催される。

 名手・中村の一撃が勝負を決めた。前半18分、自らが得た約25メートルのFKチャンス。「上からボールを下らせて、壁に当たらないようにした」。イメージ通りの弾道はGK曽ケ端の手をかすめ、左上に突き刺さった。リーグ戦ではJ1タイとなる通算16本のFK弾を記録しているが、意外にもナビスコ杯では初のFKゴール。4年ぶり4強進出へ向け、大きなアドバンテージを手にした。

 後半34分のFWマルキーニョスのダメ押し点の起点にもなった。「まだ90分ある。0―0で始まる気持ちでやりたい」。3位と好調なリーグ戦同様、貪欲にタイトルを狙いにいく。

[ニッカン]
俊輔「ピルロ弾」で4強前進/ナビスコ杯

 横浜、浦和、柏、川崎Fが先勝した。横浜はMF中村俊輔(35)が直接FKを決めるなど、3連覇を狙う鹿島をアウェーで下した。第2戦は30日に行われる。

 今日24日に35歳となったMF中村がバースデー弾を決めた。前半18分、ゴールから約25メートルのFK。左足の無回転シュートは縦に鋭く落ち、ゴール左隅に刺さった。セリエA時代に対戦したイタリア代表MFピルロが、16日のメキシコ戦で決めたFKとそっくりな縦カーブの軌道に「力まずに蹴れた」。左足痛が長引いており、リーグ中断中も痛み止めを打ってシュート練習を繰り返した。レジーナ移籍時には現地で「ピルロ2世」と期待されたFKの名手が、本家に負けない一発を見舞った。

[スポーツ報知]
【ナビスコ杯】俊輔FK弾で横浜M先勝!落ちる弾道の芸術弾

 ◆ヤマザキナビスコカップ ▽準々決勝第1戦 鹿島0―2横浜M(23日・カシマスタジアム) 横浜Mは敵地で前回覇者の鹿島と対戦した。前半18分に元日本代表MF中村俊輔(35)の直接FKで先制。その後も加点し、2―0で先勝した。浦和はFW興梠慎三(26)の2得点でC大阪を2―0で下した。川崎は2―1で仙台、柏は2―1で広島を下した。第2戦は30日に行われる。

 横浜M主将のMF中村が、前半18分に約25メートルのFKを直接決め、勝利に貢献した。足の付け根付近を痛めていたが、「壁に当たらないように」と上から落ちるような弾道での芸術弾。抜群のキープ力も見せ、チームをけん引した。アウェーで2得点を奪い、優位な状況で第2戦に臨めるが「次はホームだけど、アドバンテージは頭から外して、したたかに勝ちたい」。

[サンスポ]
“前祝い”俊輔FK弾で横浜M先勝/ナビスコ杯

 ナビスコ杯準々決勝第1戦(23日、カシマスタジアムほか=4試合)12年ぶりの優勝を狙う横浜Mと、浦和、柏、川崎が先勝した。横浜Mは元日本代表MF中村俊輔(35)らが得点し、3連覇が懸かる鹿島をアウェーで2-0と下した。浦和は敵地でC大阪に2-0と快勝。アジア・チャンピオンズリーグ出場チーム同士の対戦は、柏が2-1で広島に競り勝った。川崎はホームで2-1と仙台を退けた。ホームアンドアウェー方式の第2戦は30日に行われる。

 24日が35歳の誕生日のMF中村俊が“前祝い”の一撃。前半18分、約25メートルの直接FKは「(無回転の)ブレ球にしようか、巻こうか迷った」というが、左足ですくい上げるように蹴ったボールは弧を描き、ゴールへ吸いこまれた。かつてコンフェデ杯で開催国のフランス相手にFKを決めたのが、2003年6月。ちょうど10年前に世界を驚かせた伝家の宝刀は、まださび付いていない。

[ゲキサカ]
鹿島vs横浜FM 試合記録

「いい感じで入った」、俊輔の芸術FKなどでアウェーのマリノスが鹿島に先勝

[6.23 ナビスコ杯準々決勝第1戦 鹿島0-2横浜FM カシマ]

 ナビスコ杯の決勝トーナメントが23日、各地で開幕した。横浜F・マリノスは敵地で鹿島アントラーズと対戦し、2-0で勝利した。第2戦は30日に日産スタジアムで行われる。

 やはりこの男の左足は衰えを知らない。前半18分、ゴール前で倒され自らFKを獲得したMF中村俊輔は、当たり前のように直接ゴールを狙う。鹿島の作り出した壁をいとも簡単に越えていったボールは、ゴール前で急激に落ち、セーブにいったGK曽ヶ端準も届かないゴール左隅に吸い込まれていった。「ちょっと怪我があって合宿中などはFKの練習が出来ていませんでしたが、いい感じで入ってよかったです」。中村も会心のゴールを喜んだ。

 さらに横浜FMは後半34分、DF小林祐三のオーバーラップを待ちパスを出したFWマルキーニョスがゴール前に走り込むと、折り返しのクロスを頭で押し込み、勝利を決定づけた。

 貴重なアウェーゴールを奪い完封勝ちをおさめた横浜FM。樋口靖洋監督も「ゲーム感が心配だったが、アグレッシブに入れた。セットプレーがカギになると思っていた」とゲームプラン通りの勝利に白い歯をこぼした。

 一方の鹿島もチャンスを作れなかったわけではなかった。しかし、前半36分にはMF野沢拓也のシュートの跳ね返りをFWダヴィが狙うが、大きく浮かしてしまう。さらに後半にも22分にFW大迫勇也が決定的なシュートを放つが、GK榎本哲也のセーブに遭うなど決定力を欠いてしまった。

[スポーツナビ]
横浜Mの中村、圧巻の一撃=鹿島の3連覇阻止へ―ナビスコ杯サッカー

 鹿島にやすやすと3連覇はさせない。そんな思いが伝わってきそうな圧巻の一撃だった。前半18分、横浜Mが得たゴール前やや左、25メートルほどの位置からのFK。中村がゆったりとした助走から左足を振り抜くと、壁を越えたボールは急激に落ちてゴール左上に吸い込まれた。
 「あまり力まずに蹴れたのが良かった。いい感じだった」。今月中旬の新潟・十日町での合宿では、右脚付け根付近に痛みがあり、満足に練習ができなかったという。それでも左足の切れは別格だった。24日で35歳。運動量では若手に及ばないが、シンプルかつ冷静な球さばきに加え、積極的に周囲の選手に声を掛けて落ち着かせた。
 チームは後半も押し込まれながら、マルキーニョスが加点するなど、試合巧者ぶりを遺憾なく発揮。ただ、カウンターから何度も冷や汗をかかされたことを考えれば、このリードも安泰とはいえない。中村は「2―0ということは頭から外す。気持ちを切り替えてやっていきたい」。第2戦は日本代表の栗原も戻り、ベストの布陣で王者を迎え撃つ。

[ドメサカ板まとめブログ]
【ナビ杯】俊輔の芸術的FK&マルキ追加点!横浜FMがアウェイで鹿島に先勝 他…各チームスレまとめ(その1)

今週の他会場など

[サッカーキング]清水が富士山世界文化遺産登録記念チケットを発売
(´-`).o0(仕事が早いw)

[ドメサカ板まとめブログ]【ナビ杯】浦和サポーターが2ステージ制反対の横断幕を掲げる
(´-`).o0(世論をとりまとめだした浦和)
 
 

 

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