【Weblog】2013/03/16 J1第3節 横浜F・マリノスvs.ジュビロ磐田@日産スタジアム


こけまり

【俺メモ】2013/03/16 J1第3節 横浜F・マリノスvs.ジュビロ磐田@日産スタジアム
 

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

2013 J1 第3節 横浜F・マリノスvsジュビロ磐田
選手コメント:栗原勇蔵/端戸仁/小林祐三

3/16 ジュビロ磐田戦イベントフォトレポート

3/16 ジュビロ磐田戦 フォトレポート

J’s GOAL ゲームサマリー

2013 J1 第3節 横浜FM vs 磐田(日産ス)
選手コメント:藤田祥史/中町公祐/富澤清太郎

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2013 J1第3節 横浜F・マリノスvsジュビロ磐田


2013/3/16 J1第3節 ジュビロ磐田戦@日産スタジアム

ネットニュース・Weblog

[ゲキサカ]
横浜FMvs磐田 試合記録

磐田FW前田完封の横浜FMが6年ぶりの開幕3連勝!!

 J1は16日に第3節を行い、開幕2連勝で首位に立つ横浜F・マリノスは、未勝利のジュビロ磐田と対戦した。前半45分にDF栗原勇蔵のゴールで先制した横浜FMだが、その2分後にMF山田大記にゴールを許す。それでも、後半15分にMF兵藤慎剛の今季2点目となるゴールで、再びリードした。その後、退場者が出た磐田の反撃を凌ぎ切った横浜FMが、2-1で06年以来7年ぶりの開幕3連勝を飾った。

 横浜FMは前節の清水戦(5-0)と同じスターティングメンバーで、この試合に臨んでいる。対する磐田は、前節の大宮戦(0-1)では最終ラインに入っていた藤田義明をベンチに置き、DF菅沼駿哉をスタメンで起用している。

 序盤にペースを握ったのは磐田だった。5分に右サイドからMF駒野友一がゴール前にクロスを入れると、FW金園英学がヘディングシュート。これはゴールマウスを捉えたが、ボールはライン上でDF中澤佑二にクリアーされる。さらに同7分にも磐田はMF小林裕記が遠い位置からのミドルシュートでゴールを狙う。12分にはシーズン初ゴールの期待がかかるFW前田遼一がPA外からシュートを放ち、スタンドを沸かせたが、ボールはDFにブロックされている。

 前半15分には3バックの横のスペースを突き、MF端戸仁がボールを受ける。ゴール前にクロスを入れたが、これはDFにクリアーされた。そこからのCKで中澤がヘッドでゴールを狙ったが、ボールはクロスバーを大きく越えている。

 18分には磐田もCKからDF伊野波雅彦がシュートをしたが、これもライン上でMF中町公祐がブロックして得点を許さなかった。同20分にはDFドゥトラの縦パスを受けて最終ラインの裏に抜け出た端戸がシュートを放つが、ゴール右に外れていった。22分には再びCKの流れからDFチョ・ビョングクが折り返したボールを金園がシュートしたが、ゴール左へ外れている。

 横浜FMも35分に、右サイドで細かいパス回しを見せて、DF小林祐三が縦に突破。折り返したボールがDFに当たってこぼれると、FWマルキーニョスがシュートしたが、DFにブロックされている。前半44分には中村俊輔がCKから直接ゴールを狙ったが、GK川口能活が枠外へ弾き出した。しかし、これで再びCKを得た横浜FMは、中村のクロスを中澤が折り返す。これがゴール前の混戦からこぼれると、DF栗原勇蔵が左足でゴールに蹴り込み、1点を先制した。

 このまま横浜FMが1点をリードして前半を終えるかと思われたが、ロスタイム、磐田は右サイドから縦へボールを入れる。中澤がヘッドでクリアーしたボールを、猛然と走り込んだ山田が左足でシュート。これがゴール左下隅に決まり、1-1で前半を終えている。

 後半6分には、中村が中盤でボールを奪って、右サイドの小林にパス。小林が思い切りよくシュートを放ったが、ボールは右に外れて行った。その後も押し気味に試合を展開した横浜FMは15分、右サイドで小林がDF2枚をかわしてクロスを入れる。ニアサイドでマルキーニョスがつぶれると、ファーサイドに流れたボールはMF兵藤慎剛の下へ。トラップが大きくなったが、すぐにボールをゴールに蹴り込み、再び横浜FMが1点をリードした。

 失点した磐田は、その直後に再び山田にシュートチャンスが訪れるが、シュートはDFに当たってゴール左に逸れる。これで得たCKから、今度は前田がヘッドでゴールを狙ったが、GK榎本哲也に止められている。

 1点を追う磐田だが、後半24分にはチョン・ウヨンがマルキーニョスに対する報復行為で一発退場となってしまう。磐田は小林裕をアンカーにして、ボールを回す。右サイドの駒野から良いクロスが入るが、得点につなげることはできなかった。後半32分に横浜FMは、足を痛めたドゥトラを下げて、MF齋藤学を起用した。磐田も34分に金園と宮崎をベンチに下げ、FW山崎亮平とMF松浦拓弥をピッチに送り出した。さらに横浜FMは富澤をMF熊谷アンドリューに代えると、磐田もDF菅沼に代えて、FW阿部吉朗を最後の交代枠で使った。

 後半45分には磐田も山田が倒されてFKを得ると、これを駒野がゴール前に蹴り込む。前田がヘッドで狙ったが、シュートはクロスバーを越えて行き、同点に追いつくことはできなかった。後半ロスタイムに横浜FMは中村に代えて、FW藤田祥史を起用。この直後に試合終了のホイッスルがなり、横浜FMは開幕3連勝を飾っている。敗れた磐田は3試合を終えて1分2敗と、苦しい状況が続いている。

(取材・文 河合拓)

[カナロコ]
横浜M:栗原先制点、上り調子で大一番へ/磐田戦から

 ザックジャパンの常連センターバックが、自らのゴールでワールドカップ(W杯)最終予選に勢いを付けた。前半45分、横浜MのDF栗原が左足で先制弾。チームの7年ぶりとなる開幕3連勝を呼び寄せた。

 得点は2011年10月1日の新潟戦以来、実に532日ぶり。「点数を取ると貯金ってわけじゃないけど気持ち的に楽。最悪ミスしても帳消しになるって、思いきったプレーもできる」

 相当気分がいいのか、いつもの軽妙なトークはさらに加速。「今季は3試合で1得点。(34試合の1シーズンで)10点くらいは取れるな」。いたずらっぽく笑った。

 その先制ゴールは、3試合連続でセットプレーから。中村の左CKを中沢-マルキーニョスとつないで、混戦の中、いち早く利き足とは逆の足を振り抜いた。

 「相手が寄せてきて、焦ってふかすことが多いけど、敵があんまり寄せてこなかった。最後まで球を見て蹴れた」。決められるときに、決めるからこそ頼もしい。

 上り調子で、いざ大一番へ。勝てば5大会連続のW杯本大会出場が決まるヨルダン戦は26日だ。アウェー戦へ向かう29歳は「チームにできるだけ貢献できるようにしたい。常に準備することが大事」と、最後は真面目に締めくくった。

[スポニチ]
栗原2季ぶり弾、兵藤が勝ち越し!横浜“デスゴール”逃れて3連勝

 横浜は、磐田と対戦し2―1で勝利。日本代表DF栗原の11年10月1日の新潟戦以来、2季ぶり得点などで06年以来となる開幕3連勝を飾った。

 通算20勝20敗2分で五分となっている両者の一戦。ともに無得点のままハーフタイムを迎えるかと思われた前半終了間際に試合は動く。

 前半45分、左からのCKをMF中村がエリア内へクロス。ファーサイドのDF中沢が頭で落とすと、中央の競り合いから浮き球に。後方で待ち構えたDF栗原がボレーで突き刺して先制点を挙げる。

 しかし直後のロスタイム、タッチライン際の競り合いからボールが中央へ流れると、走り込んだMF山田がミドルで突き刺し同点。1―1で前半を折り返す。

 後半15分、横浜が勝ち越しに成功。DF小林が右サイドから上げたクロスは、FWマルキーニョスが頭で狙うも触れることなくファーサイドでの兵藤の足元へ。これをフリーで決めた。

 同24分、磐田はMFチョン・ウヨンが一発退場。ライン際でボールを競り合ったマルキーニョスと互いにヒートアップ。プレーが切れた後に体当たりで倒してレッドカードの判定を受けた。

 磐田は、FW前田がまたも無得点。10人になりながら同点を目指して攻めに出るも、横浜は昨季リーグ最少失点の守備陣が1点差を守り切った。

[ニッカン]
栗原決めて横浜7年ぶり開幕3連勝/J1

 横浜が磐田を破り、7年ぶりの開幕3連勝を飾った。日本代表DF栗原勇蔵(29)の2年ぶりのリーグ戦ゴールで先制すると、1-1で迎えた後半15分にMF兵藤慎剛(27)が決勝点を奪った。守っても栗原は、“デスゴール”で知られる怖~い日本代表FW前田遼一(31)をシャットアウトするなど攻守に大車輪の活躍。26日のW杯アジア最終予選ヨルダン戦に向け、弾みをつけた。

 栗原が、チームを06年以来の開幕3連勝に導いた。前半45分。MF中村の左CKを、ゴール前のDF中沢が頭で落とす。FWマルキーニョスが戻すと、待ち構えていた栗原が体をひねり、左足ボレーでゴールネットを揺らした。自身初の左足ゴールだったが「ああいう場面では焦ってふかすことが多かったけど、(相手選手が)意外と寄せてこなかったんで」。リーグでは11年10月の新潟戦以来となる得点は、冷静な状況判断から生まれた。

 本職の守りでも魅せた。初得点した相手クラブが6年連続でJ2に降格しているという前田の「デスゴール」。その前田をマークするのは、右センターバックの栗原の役目だった。カウンターにも機敏に反応して自陣に戻り、前半は前田をシュート0本に抑え込んだ。「前半はボンバーさん(中沢)と一緒に抑えたけど、後半はみんなで抑えられた。割合うまく守れたと思う」。後半は2本のシュートを打たれた。だが44分にFKのボールに合わせたヘディングシュートの際は勢いよくジャンプしてプレッシャーをかけ、シュートの軌道をずらした。

 自分の身長より、わずか1センチ小さいだけの前田(183センチ)との対決。持ち前の的確な打点のジャンプに支障が出ないように、わざと前田とは少し距離を置いてマークした。これには中沢も「自分は相手にくっつくけど、栗原はあまりくっつくと自分が跳べないから。自分なりのやり方でやってる」。前田封じの裏には、巧みな技術があった。

 今日17日には、前田らとともに日本代表の合宿地・ドーハへ出発する。勝てばW杯出場が決まる一戦の相手は、昨年6月に代表初ゴールを決めたヨルダン。「チャンスがあれば点数を取りたい。勝ってW杯に行くことが一番だけど、何とかチームに貢献したい」。ザックジャパンでも「栗原流」を貫き、大きな手土産を持って帰ってくる。【由本裕貴】

[スポーツ報知]
【横浜M】DF栗原、1年5か月ぶり弾「10点ペース」

横浜Mの日本代表DF栗原が、ヨルダン戦に向けて景気づけの1発を決めた。0―0の前半ロスタイム。左CKからのこぼれ球を、左足ボレーでゴールへ突き刺した。昨年はリーグ無得点で、11年10月1日の新潟戦以来、約1年5か月ぶりのゴール。試合後は「いつもはシュートを吹かしちゃうんですけど、きょうは冷静でした。このペースだと今年は(最終節までに)10点ペースですね」と会心の笑顔を見せた。

 本職の守備でも代表FW前田を完封と、「デスゴール」は許さなかった。「みんなでうまく守れましたね。気持ちよく代表に行ける? そうだね」と再び表情を緩めた。Jでは不発に終わった昨年だが、代表ではヨルダン戦、オーストラリア戦で2戦連続ゴール。世界最速のW杯出場決定をかけて臨む26日のアウェー戦でも「チャンスをもらえれば得点も決めたい」と、貪欲にゴールを狙う。

[サンスポ]
横浜M、攻守に栗原!デスゴール封じ&先制弾

 J1第3節第1日(16日、横浜M2-1磐田、日産ス)
横浜Mは磐田に2-1で競り勝った。

W杯出場が懸かるアジア最終予選・ヨルダン戦(26日、アウェー)の日本代表に招集されたDF栗原勇蔵(29)が、前半45分に先制弾。守っては相手の同FW前田遼一(31)を無得点に抑えた。川崎は4-5で鳥栖に敗れ、同MF中村憲剛(32)は体調面での仕上がりに不安を残した。日本代表の国内組は17日、事前合宿地のドーハへ向けて出発する。

 約1年半ぶりの感触だった。横浜Mは前半終了間際、MF中村俊の左CKをDF中沢が頭で折り返す。FWマルキーニョスが浮かせたボールにDF栗原が左足を振り抜くと、先制点が豪快にネットへと突き刺さった。

 「相手選手が(自分に寄せて)来なかったので、よくボールを見て蹴ることができた。久しぶりだったからうれしい」

 J1では2011年10月1日のアウェー新潟戦以来となるゴールに、両手でガッツポーズ。チームメートにもみくちゃにされた。

 本職の守備でも奮闘した。その年の初ゴールを決めた相手が6年連続でJ2に降格しており、「前田の呪い」と恐れられている磐田の日本代表FWを完全封鎖。放たれたシュートは2本だけで、「前半は中沢さん、後半はみんなで抑えた」と誇らしげだった。

 「これで気持ちよく代表に行ける」。日本の5大会連続でのW杯出場が懸かるアジア最終予選・ヨルダン戦(26日)へ、決意を込めた。代表では控えの立場だが、今回は目の色を変えている。

 MF本田圭佑(CSKAモスクワ)、DF長友佑都(インテル・ミラノ)が負傷で不在の中、「2人がいなくても勝たないとW杯の本戦では厳しい。自分はいつでも出場する準備はできている」。ポジションにこだわらず、勝利に導く覚悟だ。

 ヨルダンとの相性はいい。昨年6月8日に行われた最終予選の第2戦(埼玉)で代表初ゴール。6-0の圧勝に貢献した。「チャンスがあれば、また決めたい。勝ってW杯出場を決めたい」。06年以来、7年ぶりの開幕3連勝を飾ったチームの勢いを、栗原が日本代表へ持ち込む。 (宇賀神隆)

[スポーツナビ]
後半は狙い通りの横浜FM、3バックに課題の磐田

16日に行われたJ1第3節、横浜FM対磐田の一戦は、ホームの横浜FMが2-1で勝利した。

開幕から2連勝し首位に立つ横浜FM。この日は序盤から磐田の攻撃に押し込まれ苦しい展開となったが、セットプレーから先制すると、同点で迎えた後半は自分たちのペースへと持ち込みMF兵藤慎剛の決勝ゴールで2-1と勝利した。磐田も3バックが機能する場面も少なくなかったが、なかなか相手ディフェンスを崩すまでには至らず敗戦を喫した。

横浜FMの樋口靖洋監督が「今日は間違いなく難しいゲームになると選手に話しました」と言うとおり、序盤から磐田にペースを握られてしまったが、その原因を監督は「ボールは持たせてくれるけど、ウチのモビリティーが出せなかった」と話した。しかし、それでもセットプレーで点を取れるのが横浜FMの強さであり、その点については「よしとしたいと思っています」とコメントした。

後半から横浜FMが主導権を握り始めたが、樋口監督は「相手のディフェンスラインを動かさなきゃいけない。ディフェンスの裏に出て行く動き。そこにボールを入れて、そこに圧力をかけていく」ことを徹底させ「相手のディフェンスラインをひっくり返すことができた」と後半の戦いを評価した。

MF中町公祐も「相手の狙いが試合をやっていくうちに分かってきた」と話し、後半は「裏にひっくり返すようなボールを多くして、相手が自陣からつないでいかなきゃいけない状況が多くなって、そこで自分たちのディフェンスにはめることができた」と、後半は狙い通りに試合を運べたことに自信を見せた。

一方、敗れた磐田の森下仁志監督は「前半も、10人になってからもサッカーをしていたのは自分たちだった」と、磐田のサッカーが悪いわけではないことを強調した。ただ、「後半15分がもったいなかった」と話し、受け身になって前へ出られなかったことが敗れた原因だとコメントした。

今季から取り組んでいる3バックに関してDF伊野波雅彦は「まだまだ突き詰めていかなきゃいけない」と話すなど、どの選手もまだ手探りなところがある様子だった。「FWの2人にもっと当てていきたい」というコメントが一番多く、後方での組み立てはある程度できているが、前線へのパスがまだ合っていないようだ。

敗れはしたものの、森下監督に暗い雰囲気はなく「必ず巻き返して、優勝を狙いたい」と力強くコメントして会場を後にした。

取材・文/猪熊脩登

[ドメサカ板まとめブログ]
【J1第3節】マリノスが磐田に競り勝ち開幕3連勝で首位キープ 仙台は今季初勝利…各チームスレまとめ(その2)

今週の他会場など

[footballnet]大分トリニータFW高松大樹「2点取って流れが悪くなった」
(´-`).o0(2-0は危険なスコア(定説 )

[footballnet]鳥栖が4-0から5-4!川崎との打ち合い制す…チームJ1最多得点記録
→[YouTube]2013 J1 第3節 サガン鳥栖 5 – 4 川崎フロンターレ Highlights 16/03/2013
(´-`).o0(4-0も危険なスコア(? )

[フットボール速報]「大迫半端ない」の元滝二・中西隆裕、合計450万再生のyoutube動画について「びっくりしましたね。コメントは嬉しいです」
→[YouTube]大迫勇也 半端ないって
(´-`).o0(監督www)
 
 

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