横浜F・マリノス 2013年宮崎キャンプツイッターなどまとめ（７/終） | こけまり（横浜F・マリノスを応援するマリサポ、ロコさぬのブログ）

横浜F・マリノス 2013年宮崎キャンプツイッターなどまとめ（７）

キャンプ9日目(2/9)

宮崎キャンプ9日目。トレーニングは9時30分・15時からとなっています。#fmarinos twitter.com/prompt_fmarino…

— 横浜F･マリノスさん (@prompt_fmarinos) 2013年2月9日

午後練開始。全員ランシューでゆっくりランニング中。気なる藤田は別メニューでドクターと調整中。 twitter.com/Yanocchi14/sta…

— Yanocchiさん (@Yanocchi14) 2013年2月9日

なんと衝撃の39分間にて全体練習は終了でした。15時より前からやつてたのかなぁ？

— シューマさん (@shu_ma) 2013年2月9日

グッズ売店に、新しい店員さんが加わりました。あれ？中澤選手じゃないですか？#fmarinos twitter.com/prompt_fmarino…

— 横浜F･マリノスさん (@prompt_fmarinos) 2013年2月9日

キャンプ9日目のWeblog

[横浜F・マリノスフォトレポート]2013宮崎キャンプ　フォトレポート　9日目
[b22blog]あと１日
　
　

キャンプ10日目（最終日）

宮崎キャンプ最終日。本日は10時30分よりヴァンフォーレ甲府との練習試合が行われます。ヴァンフォーレ甲府には昨シーズンまでＦ・マリノスに在籍していた青山直晃選手が在籍。こちらもひとつの見どころとなりそうです。#fmarinos twitter.com/prompt_fmarino…

— 横浜F･マリノスさん (@prompt_fmarinos) 2013年2月10日

そしてなぜか秋田豊・町田監督なう twitpic.com/c2b7hx

— シューマさん (@shu_ma) 2013年2月10日

甲府5ドゥグラス、イエロー2枚目で退場。

— シューマさん (@shu_ma) 2013年2月10日

↓

練習試合なので人員補充。青くんクルー！

— シューマさん (@shu_ma) 2013年2月10日

前半でマリノスのレギュラーメンバーは交代・・・ファンサエリアはものすごい人!! photozou.jp/photo/show/246…

— miki-ko✪さん (@happyorange03) 2013年2月10日

キャンプ10日目のWeblog

[横浜F・マリノス]練習試合の結果　（vs　ヴァンフォーレ甲府）
[横浜F・マリノスフォトレポート]2013宮崎キャンプ　フォトレポート　最終日
[六反勇治オフィシャルブログ]終了☆
[中日スポーツ]横浜Ｍの連敗止めたのは練習生　専大新４年ＭＦ長沢だった

　横浜Ｍは宮崎合宿最終日となった１０日、甲府との練習試合（３０分×４本）で２－２で引き分けた。今季初めてのＪ１クラブとの対戦はドゥトラの個人技で先制したものの、勝ちきれなかった。なかなか形を見いだせない攻撃陣の中で唯一光を放ったのは、チーム２点目を決めた練習生の専大ＭＦ長沢和輝（３年）だった－。

　ピッチで一番大きな「４２」を背負った大学生がチームの連敗を救った。練習生として練習に参加している長沢は、３本目からトップ下で出場すると、縦横に甲府ＤＦを引き裂いた。横浜Ｍの樋口監督が「長沢は抜群だった」と、思うようにいかない攻撃陣でたった一つの収穫を口にしたほどだった。

　気持ちでもすでにプロを圧倒した。３本目終了間際の２９分。「蹴りましょうか」。ＰＫを得て、まだ倒れたままの喜田に尋ね、ボールをペナルティースポットへ置くと、冷静に真ん中に蹴り込み、貴重なチームの２点目を決めたのだった。

　長沢は千葉・八千代高から専大に進み、昨年の大学選手権初優勝に貢献。関東大学１部リーグ連覇でアシスト王、ベストイレブン、ベストヒーロー賞などタイトルを総なめした。２年生でＪ２千葉の練習に参加し、今オフには川崎、浦和、清水の練習にも参加している逸材だ。

　すでに数クラブからオファーを受けているが「もう１年、大学があるのでじっくり考えたい。環境、チームカラー、自分のポジションの選手を見てから決めたい」と冷静そのもの。樋口監督が「いますぐ合流しても通用する」とほれ込む長沢の選択に、横浜Ｍはやきもきしそうだ。

[カナロコ]横浜Ｍ：宮崎キャンプ打ち上げ、今後は攻撃面に重点

　Ｊ１横浜Ｍは１０日、宮崎キャンプを打ち上げた。最終日は今季からＪ１に昇格する甲府との練習試合を行い、３０分間の４本で合計スコアは２－２だった。

　１、２本目に主力が出場。ＤＦ中沢、ＦＷマルキーニョスら昨シーズンの先発が顔を並べた。１本目の２２分に左サイドを突破したＤＦドゥトラのゴールで先制。２本目はＤＦラインのコントロールが乱れ、同点にされた。３、４本目は新加入選手のＦＷ端戸、ＭＦ喜田らが出場した。

　１０日間の日程を終え、樋口監督は「計画したトレーニングができて、ベースの確認は十分できた。あと３週間で攻撃面を詰めていく」と表情を引き締めていた。

　チームは２日間のオフを挟み、１３日から横浜市西区のマリノスタウンで全体練習を再開。３月２日の開幕まで５試合の練習試合を予定している。

◆得点力向上狙う
　昨シーズンに築いた堅守に、攻撃力という上積みをどう加えるのか。

　１０日間のキャンプでの成果を示す、今季初のＪ１勢との一戦は、主力組が出場した計６０分間で１得点。ＤＦドゥトラの個人技で奪ったゴールのみに終わった。

　「見ての通り。オフェンス面で、どうもうまくいかない」。ＤＦ中沢が感じているように、横浜Ｍはまだまだ進化の過程にいる。

　疲労がありながらＦＷマルキーニョスから始まるプレスは、パスを多用する甲府の攻撃陣を遮断した。ただ、守備面と比べると、攻撃面の連動性は不十分。ボールを奪ってからのスピードが上がらず、裏への飛び出しもほとんどなかった。

　昨季のベースは今キャンプで確認できた。だが「去年のクオリティーにするには時間もかかるし、そこまでいっても優勝できるわけではない」とＤＦ小林は指摘。ＭＦ兵藤も「攻撃の形を増やさないと」と言う。

　攻撃面での戦術や約束事を浸透させられるか。臀部（でんぶ）の違和感で３０分間の出場に終わった主将の中村は悲観的ではない。「マリノスタウンで崩し方を詰めていきたい」と前を向き、樋口監督も「選手同士の距離感など細かいところを詰め、コンビネーションを高める」と残された課題を意識する。近年未解決なままの得点力アップへの答えを探す、開幕までの３週間となる。