夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノスまとめ(2019/04/18) #fmarinos


夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノス(まとめ)

(´-`).o0(2019/4/18(木)、GW進行ががが)
 
 

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.今日の練見(れんみ)
3.Twitter / Instagram
4.Webニュースログ 
 
 

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

マリノスケ「横浜市 財政広報大使」就任のお知らせ | ニュース一覧 | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(横浜市内の市立小学校の6年生にも配布)
 
 

今日の練見(れんみ)

(´-`).o0(非公開)
 
 

Twitter / Instagram

(´-`).o0(none)
 
 

Webニュースログ

2019/04/18 Jリーグ史上最速 進化する横浜Mの攻撃サッカー (写真=共同) :日本経済新聞

サッカージャーナリスト 大住良之

2月22日に開幕したJリーグは早くも全34節の5分の1に当たる7節を消化。サンフレッチェ広島が5勝2分け、無敗の勝ち点17で首位に立っている。2位は同じ5勝2分けのFC東京。ともに堅守からの速攻を武器とし、得失点差でFC東京を上回る広島は7試合でわずか失点3。チーム全員のハードワークが今季もしっかりと結果を残している。

序盤戦の驚きのひとつは昨年のJ2で2位に躍進し、6年ぶりのJ1昇格を果たした大分トリニータ(片野坂知宏監督)の躍動ぶりだ。広島でミハイロ・ペトロビッチ監督(現コンサドーレ札幌)、森保一監督(現日本代表監督)の下でコーチを務めた片野坂監督はスピード感あふれる攻撃的なチームをつくり出し、対戦チームに衝撃を与えている。

エースのFW藤本憲明は、日本フットボールリーグ(JFL)、J3、J2、そしてJ1と、日本の全国リーグを時間をかけて上がってきた29歳の苦労人。開幕のアウェー鹿島アントラーズ戦で2得点して2-1の勝利に貢献、センセーショナルな「J1デビュー」を飾り、第7節終了時点で得点ランキング首位(6得点)につけている。

■プレー、昨年からバージョンアップ

しかし私が今季最も大きな衝撃を受けているのは、アンジェ・ポステコグルー監督率いる横浜F・マリノスのスピード感あふれるサッカーだ。

昨年から横浜Mの指揮をとっているオーストラリア人のポステコグルー監督。昨年もGKの極端な前進ポジション、両サイドバックの中央進出など画期的な攻撃サッカーを展開したが、なかなか勝利につながらず、18チーム中12位にとどまった。

しかし今季は昨年のサッカーをさらにバージョンアップしたプレーを見せている。3勝3分け1敗、決定的なチャンスを得点に結び付けられない試合もあって勝ち点12で5位にとどまっているが、首位争いに加わっても不思議のない試合内容ばかりだ。

ここ数試合で固定されているメンバーは、GK朴一圭(パク・イルギュ)、DFは右から松原健、チアゴマルチンス、畠中槙之輔、広瀬陸斗、MFは喜田拓也を「アンカー」に置き、その前にキャプテンの天野純と三好康児、FWは右から仲川輝人、エジガルジュニオ、そしてマルコスジュニオール。第6節の浦和レッズ戦でエジガルジュニオが負傷すると、第7節の名古屋グランパス戦では遠藤渓太がFWに入った。

ポステコグルー監督は昨年から時間をかけずに前に行くサッカーを指向していたが、今季はそのスピードが格段に速くなった。GKやDFから機を逃さずに縦パスが出る。シンプルなパス交換がはさまり、さらに前に出される。そしてゴールに向かっていく。

■イメージはランク1位ベルギー代表

今季からセンターバックのコンビを組むチアゴマルチンスと畠中(ともに昨年途中に加入し、畠中は今季からレギュラー)はパス能力が高く、攻撃の起点となる。アンカーの喜田は24歳の若手だが、今季大きく成長してこのポジションで完全にレギュラーとなった。今季からキャプテンの天野、そして昨年は札幌でプレーし、ことし川崎からの期限付き移籍で移ってきた三好の2人が、見事に攻撃を加速させる。

オールラウンドな能力をもつエジガルジュニオ(今季ブラジルから移籍)が浦和戦で負傷したのは痛いが、小柄なマルコスジュニオール(同)も、ポステコグルーの攻撃的なサッカーに完全にフィットしている。

こうした選手たちがつくり出す攻撃のスピードは、過去26シーズンのJリーグの歴史でも見られないものだ。個々の選手の判断の速さが、シンプルで素早いパス交換、そして前へ前へと出ていく推進力につながる。昨年のワールドカップでセンセーションとなり、現在国際サッカー連盟(FIFA)ランキング1位に君臨するベルギー代表に通じるイメージがある。

驚くべきは、「ポステコグルー・サッカーの進化形」が、昨年とはメンバーを半数近く入れ替え、そのうち2人がJ1でのプレーが初めてという事実だ。開幕当初は右サイドバックでプレーし、左サイドバックの高野遼が負傷すると左に回って見事なプレーを見せている広瀬と、第5節からゴールに入ったGK朴だ。

なかでも朴の登場はセンセーションといえる。埼玉県生まれ。朝鮮大学校からJ3の藤枝、琉球でプレーしていた29歳。琉球をJ2に昇格させる活躍で、今季横浜Mに引き抜かれた。ポステコグルー監督の理想とするGKは最後尾からビルドアップできる選手であり、昨年起用された飯倉大樹はときに1試合に7キロを走る運動量で驚かれたが(通常GKは3~4キロ)、前に出た穴をつかれての失点も少なくなかった。

その飯倉からレギュラーポジションを奪った朴は、飯倉に負けないビルドアップ能力だけでなく、非常に判断力があるためにまったく危なげがない。このGKがポステコグルーのサッカーを一歩も二歩も前進させたのは間違いない。

2019/04/18 横浜FM助っ人、新必殺技の渾身”元気球ポーズ”で海外反響 「vsフリーザ?」 | Football ZONE WEB/フットボールゾーンウェブ

–M・ジュニオールが名古屋戦で今季4点目 “相棒”の仲川は魔貫光殺砲のポーズで呼応

 横浜F・マリノスのブラジル人FWマルコス・ジュニオールは、人気漫画「ドラゴンボール」好きとして知られ、ゴール後の「かめはめ波」のポーズが人気を博している。13日に行われたJ1第7節名古屋グランパス戦(1-1)では別の必殺技「元気球」も飛び出したが、「ジュニオール vs フリーザ?」と海外でも注目を集めている。

 マルコス・ジュニオールはブラジルの名門フルミネンセの下部組織で育ち、2012年にトップチームに昇格。2014年はECヴィトーリアに期限付き移籍し、U-20ブラジル代表に選ばれた経歴も持つ。今回、フルミネンセから完全移籍で横浜FMに加入したが、ブラジル時代からゴールセレブレーションで日本の人気アニメ「ドラゴンボール」の必殺技であるかめはめ波ポーズを見せることで知られている。

 Jリーグ初得点を決めた3月10日の第3節・川崎フロンターレ戦(2-2)で、FW仲川輝人、ブラジル人FWエジガル・ジュニオとともに、かめはめ波ポーズを披露。2ゴールを決めた第6節・浦和レッズ戦(3-0)では好きなキャラクターと公言するクリリンの気円斬を繰り出していたが、続く第7節・横浜FM戦ではさらに“新技”が飛び出した。

 0-1で迎えた前半20分、横浜FMはカウンターを展開。MF三好康児のスルーパスにディフェンスラインの裏へ抜け出した仲川がダイレクトで中央へ。ペナルティエリア内に走り込んでいたマルコス・ジュニオールが右足で冷静に流し込み、同点に追いついた。マルコス・ジュニオールは仲川、三好、MF遠藤渓太と歓喜の輪を作って喜んだ後、仲川とゴールライン付近に近寄ると。マルコス・ジュニオールは天に向かって両手を広げる“元気球”、仲川は右手を額に構える“魔貫光殺砲”のポーズをクールに決めた。

 中継を担当するDAZNのイタリア版公式ツイッターは「ジュニオール vs フリーザ?」と投稿。マルコス・ジュニオールと仲川の動きに合わせて必殺技の加工を施し、「いや、マルコス・ジュニオールは名古屋グランパスと戦っている」と伝えた。

 試合後、マルコス・ジュニオールは仲川と何をするか打ち合わせをしていたと明かしていたが、当の仲川は「聞いていなかった……」と苦笑。次のゴールシーンではどんな必殺技が飛び出すだろうか。

 
 

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