【試合結果まとめ(5●2)】2018/7/22(日)19:00KO J1第17節 FC東京vs.横浜F・マリノス@味の素スタジアム



 
 

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.Jリーグ.jp
3.Twitter / Istagram
4.YouTube
5.Webニュースログ
6.今週の他会場など

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

2018 明治安田J1 第17節 vs FC東京 試合レポート | 横浜F・マリノス 公式サイト

監督コメント

ピーター クラモフスキー ヘッドコーチ

「序盤の入りは悪くなくゲームをコントロールできていたかと思いますけれども、やはり相手の素晴らしいセットプレーでゴールが入ると、やはり展開も変わります。結局、ゴールというのはゲームを変えてしまいます。
ハーフタイムで0-3というかなり厳しい状況になってしまったのですけれども、後半、あきらめずに2点を取った選手たちを誇らしく思います。最後は時間が足りなかったのですが、選手たちを誇らしく思います」

質問:先制点を取られてからの展開で、相手のFC東京が守ってカウンターを狙うという試合の流れになりましたが、そこから同点に追いつくという展開にするのは難しかったでしょうか?
「自分たちには2つのポイントがあったと思います。一つはテンポをもう少し速くすること、そして背後の動き、そこをもう少し質の高い動きができていれば、F・マリノスのサッカーをやり続けながらも、相手を崩すことができたかと思っています。
ただその中でも、FC東京の規律を守った素晴らしい守備、そして脅威になったカウンターがありました」

質問:今日は、このような結果にはなりましたが、F・マリノスのサッカーが良くなっているという確信があるのではないでしょうか?
「おっしゃるように良くなっていると思います。ただ目指す道の中でアップダウンがあって、良い時もあれば悪い時もあります。この前の水曜日は良い時、良い試合でした。今日は、悪い時というところでした。
なかなかスムーズな道、簡単な道はないと思うのですけれども、今F・マリノスのロッカールームにいる選手プラス、全選手そしてスタッフ全員がF・マリノスのサッカーを信じて頑張ってくれていると信じています。良くなっている中で、様々な改善ができていると思います」

質問:ポステコグルー監督の不在の理由と、いつごろ復帰できるのでしょうか?
「監督は家族のご都合でオーストラリアに戻らなければならなくなりました。なるべく早く、この数日で戻ってくれることを願っています」

選手コメント

山田 康太
「プロ初ゴールを決められたのは良かったんですが、勝てなかった悔しさの方が強いです。
タカシ君が負傷して誰を入れるかということになり、自分がチョイスされたからには、点に絡む動きを意識していました。
後半戦、ここまで途中出場もなくて、今日はアクシデントによる出場だったけど、いつでもやれる準備はしています。こうやって、たまたまかもしれないチャンスで点が取れたことは、特別な1点になるかもしれません」

天野 純
「基本的に引いてカウンターを仕掛けるチームなので、相手の十八番のようなゲームの進め方をさせてしまいました。
相手が引いたなかでも、ボランチである自分のポジションに相手のマークがついてきても、そこをはがして違いを生み出さなきゃいけない。今日は、それができなかったのが課題として残りました」

大津 祐樹
「前半から、相手の思いどおりのサッカーをさせてしまいました。天皇杯で対戦した横浜FCのような形で、同じような課題が出てきました。
引かれた相手に対して、今日はミドルシュートが重要だと思っていました。自分が入ってから、そのタイミングを狙っていたんですが。今日は、そういうシーンもあまりありませんでした。
修正点は明確になってきたので、そういう意味ではポジティブに考えています」

Jリーグ.jp

FC東京vs横浜FMの試合結果・データ(明治安田生命J1リーグ:2018年7月22日):Jリーグ.jp
 ├ 入場者数 34,126人
 └ フォトギャラリー

選手コメント

[ 山田 康太 ]
--プロ初ゴールを決めたが?
点を決められたのは良かったけど、勝てなかった悔しさのほうが強い。

--出場は急きょだった?
(金井)貢史くんが負傷して誰が出るかという中で自分をチョイスしてもらって、入ったからには絶対に点に絡むということを意識していた。攻撃的にということも言われていたし、その中でゴールできたのは良かったと思う。

--後半戦が始まってからなかなか出場機会がなかったが、今日は出場してゴールを決めた。
後半戦は途中出場もなくて、今日もアクシデントだったけど、やれる自信はある。たまたまかもしれないけど、チャンスが来たときは絶対に活躍しようと思っていたので、特別な1点にはなったと思う。

[ 中澤 佑二 ]
仙台戦で8点取って良いイメージを持って臨みたかったけど、相手のシステムが違うし、FC東京がこうすることで僕たちを苦しめるということを徹底された。特に前半は苦しかった。FKで1点取られたことも今日の試合を難しくしてしまった。こっちは攻めて攻めて攻めて、カウンターで仕留められた。それは今季直さないといけないと言われていることだけど、修正できていない。

 
 

Twitter / Istagram

 
 

YouTube


【公式】ハイライト:FC東京vs横浜F・マリノス 明治安田生命J1リーグ 第17節 2018/7/22 – YouTube
 
 

ネットニュース・Weblog

スポーツニッポン

守備崩壊…横浜 今季ワースト5失点で大敗 リーグでは3度目― スポニチ Sponichi Annex サッカー

 横浜はチームタイ記録の8得点で大勝した前節の仙台戦から一転、チームワーストタイの5失点で完敗した。

 前半8分にセットプレーから失点し、その後は引いてカウンター狙いの相手を崩しきれなかった。MF天野は「相手の十八番のようなプレーをさせてしまった」と反省しきり。リーグ戦での5失点は93、95年の市原(現千葉)戦以来、3度目の屈辱となった。

ニッカンスポーツ

横浜、帰国監督に代わりコーチが指揮「悪い時ある」 – J1 : 日刊スポーツ

 横浜F・マリノスは、アンジェ・ポステコグルー監督(52)が、家族の体調が思わしくないため、母国のオーストラリアに帰国した中、FC東京に5失点を喫して大敗した。

 ポステコグルー監督に代わって指揮を執ったピーター・クラモフスキー・ヘッドコーチ(39)は「ゴールが入ると展開が変わる。ハーフタイムで3-0…厳しい状態になる。でも選手たちを誇らしく思うのは2点を返したこと」と試合を総括した。

 前節18日のベガルタ仙台戦ではチーム記録、そしてJリーグ記録2位タイの8得点で大勝しており、ポステコグルー監督の標榜する、ラインを高く上げての攻撃サッカーが徐々に成果を見せ始めている。報道陣から、その点について指摘されると、クラモフスキー・ヘッドコーチは「テンポを、もう少し早くでき、背後の動きも、もう少し質を高くすればマリノスのサッカーをしつつ相手を崩せた。東京は規律が高く、攻撃は脅威があり、すばらしかった」と語った。

 その上で「良くなっていると思うが、目指す中でいい時、悪い時がある。簡単な道はないと思うけれど、ロッカールームの選手、スタッフはマリノスのサッカーを信じているし、改善していけると思う」と前を向いた。

 帰国中のポステコグルー監督については「都合でオーストラリアに戻らなければいけなかった。ここ数日で戻ってくれると思う」と説明した。【村上幸将】

横浜中沢8得点4日後5失点「大勝ちからの大負け」 – J1 : 日刊スポーツ

 横浜F・マリノスDF中沢佑二(40)はFC東京戦後、8得点で大勝した前節18日のベガルタ仙台戦から一転、5失点で大敗した敗因について「前半、自分たちのサッカーというところに固執して、相手のはまっているところに突っ込んでいっちゃった」と分析した。

 中沢は、報道陣に囲まれると「大勝ちからの大負け…良いイメージを持って臨むのはいいことだと思うんですけどFC東京はシステムも違いますし。しっかりとマリノスの良さを消すところを前半(東京に)徹底された。苦しかった」と振り返った。その上で前半8分に、東京DF太田宏介(30)にFKをねじ込まれて先制を許したことについて「FKで先に点を取られちゃったので、そこの部分も今日の試合運びを難しくした」と語った。

 堅守で耐え抜く中、少ないチャンスをものにするという17年の戦いから、アンジェ・ポステコグルー監督(52)が就任した今季は一転、ラインを高くして主導権を握って攻めるサッカーに取り組んでいる。いい時は仙台戦のように大量得点できるが、悪い時はハイラインの裏を突かれて失点し、敗れる。中沢は「攻めて、攻めて、攻めてカウンターで仕留められる。直していかなければいけないと言われますけど、なかなか。負ける時は、こういう負けで、点を取られる時は、こういう点の取られ方。修整できていない」と、いまだ途上にあることを認めた。

 その上で「マリノスのスタイルを構築するというところに一生懸命なので…(東京戦では)そのデメリットの部分が出た。何とかDFのところで踏ん張りたかったんですけど…監督も選手も腹をくくってやっているんで、何とか今年はやっていくしかない。デメリットの部分をいかに減らしていけるか。個の能力でカバーしていきたい」と語った。一方で「毎試合、点を取れている。それは去年と比べて、格段の進歩なので。失点が増えているのを、どうケアするか」と攻撃面での進歩も強調した。

 後半19分に5点目を失った直後に、ゴール脇に置いてあった水筒の水を飲むと、手にした水筒をピッチに投げ付け、怒りすらにじませて後方から厳しくゲキを飛ばした。その後、チームは後半24分に途中出場のFWウーゴ・ヴィエイラ(29)がPKを決め、同44分には19歳のMF山田康太が右足でこぼれ球をゴール右上に決め、2点を返した。そのことに話を向けられると、中沢は「5点、取られてからじゃ遅いんでね…1、2点入ってから、巻き返すだけのパワーがなければいけなかった」と言い、味の素スタジアムを後にした。【村上幸将】

サンケイスポーツ

横浜Mが大量5失点 コンパクトに押し上げた守備が裏目に… – サッカー – SANSPO.COM(サンスポ)

 明治安田J1第17節(22日、FC東京5-2横浜M、味スタ)前節の8ゴールなど、最近2試合で13得点の爆発力を誇っていた横浜Mが、大量5点を失った。コンパクトに保って押し上げた守備が裏目に出て、何度も裏のスペースを狙われた。中沢は「攻めて、攻めてカウンターでやられる。修正できていない」と反省した。

 家庭の事情で一時帰国中のポステコグルー監督に代わって指揮したクラモフスキー・ヘッドコーチは「アップダウンがある。なかなかスムーズな道ではないが、みんなマリノスサッカーを信じてやっている」と前を向いた。

スポーツ報知

サッカーダイジェスト

前節クラブ史上最多得点の横浜、ワースト失点タイの5失点でFC東京に完敗… | サッカーダイジェストWeb

–95年の市原戦以来の5失点!

 Jリーグ屈指の堅守を誇るチームがまさかの大量失点を喫した。

 J1リーグは7月22日、各地で17節の9試合を開催。味の素スタジアムでは、FC東京対横浜F・マリノスの一戦が行なわれ5対2でFC東京が勝利を収めた。

 前節、クラブ史上最多得点タイの大量8得点で仙台に大勝した横浜だが、この日は前半から守備が混乱を極め、失点を積み重ねた。8分に太田宏介に直接FKを決められると、27分にディエゴ・オリヴェイラ、45分に田邉草民に追加点を許し、0対3で前半を終了。

 後半に入っても流れは変わらず、60分に東慶悟、64分に岡崎慎にゴールを許してFC東京が5対0と大量リード。横浜は、69分にウーゴ・ヴィエイラ、89分に山田康太がゴールを奪うも2対5で完敗を喫した。

 横浜は95年の第2ステージ市原戦以来の5失点で、クラブ史上ワースト失点タイの不名誉な記録となってしまった。横浜は、5点ビハインド以降も再三ピンチを迎えていただけに、なんとかワースト新記録の6失点を免れる格好となった。

サッカーキング

ゲキサカ

クラブOBの日本代表・長友の前でFC東京が5得点快勝 | ゲキサカ

 2位FC東京はホームで横浜FMに5-2で快勝し、勝ち点を34にのばした。

 味の素スタジアムのスタンドには、ロシアW杯で日本代表DFとして奮闘したFC東京OBの長友佑都も観戦に訪れた。
 
 FC東京は前節、契約上の問題で柏戦を欠場したFWディエゴ・オリヴェイラ、ケガが完治していなかった右SB室屋成、そして左MFでは田邉草民が5月5日の川崎F戦以来のスタメンとなった。前節の仙台戦(8-2)で大量8得点を挙げた横浜Mはその試合でハットトリックを達成したFW伊藤翔らスタメン11人に変更なかった。

 FC東京は休養十分のディエゴ・オリヴェイラのスプリント力でがいきなりチャンスを作った。前半6分すぎ、味方のヘディングパスを頭で受けようとした瞬間、阻止しようとした横浜FMのDF松原健の右足がディエゴ・オリヴェイラの頭部を直撃。ファウルを受け、ペナルティエリア左手前の位置でFKを獲得した。キッカーのDF太田宏介が左足を振り抜き、美しい放物線がゴール左隅に吸い込まれる先制ゴール。同27分には田邉がゴールまで約20mの距離から積極果敢に左足でミドルシュート。エリア内につめていたディエゴ・オリヴェイラの足に当たって角度が変わり、2点目を奪った。

 追う横浜Mは前半35分過ぎ、ようやくチャンスをつかむ。ゴール前で背中越しにボールを受けたMF天野純が反転しようとした瞬間、激しくプレッシャーをかけたMF橋本拳人の足が引っ掛かり、ファウル。天野が左足で直接狙ったが、FC東京の守護神、GK大久保択生が正面でしっかりキャッチして得点を許さなかった。

 FC東京はさらに猛攻を仕掛ける。前半終了間際の45分、MF米本拓司がゴール前でボールを奪うと、すかさず橋本にパス。左サイドから中央に猛然と走り込み、DF陣の裏に抜け出た田邉にスルーパスがわたると、GK飯倉大樹と1対1の状態に。思い切って飛び出してきた飯倉を左によけるようにかわした田邉は体勢を崩しながら左足でゴールネットを揺らし、前半だけで3-0と大きくリードした。

 さらにFC東京の猛攻は続く。後半15分、ゴール前やや左に侵入した田邉からFW高萩洋次郎を経由し、右サイドから猛然と駆け込んだMF東慶悟が右足を振り抜いて4点目を奪った。さらに4分後の後半19分には左CKからこぼれ球にDF岡崎慎が鋭く反応。右足シュートがDF2人の間を抜け、5-0。2年目の岡崎にとっては記念すべきリーグ戦初ゴールとなった。

 横浜FMがようやく意地を見せたのは後半21分すぎ。相手ペナルティーエリア内でドリブル突破を狙った天野が米本に倒され、PKを獲得。後半から出場のFWウーゴ・ヴィエイラが右足で冷静に決め、1-5と1点を返すと、終了間際の後半44分には左サイドから細かくつなぎ、ゴール前中央につめていたMF山田康太が右足でゴール。19歳の新星にとってもリーグ戦初ゴールとなった。

 J1ではクラブ史上初となる6試合連続無失点も懸かっていたFC東京だが、2失点でクラブ記録樹立はならず。それでも、ナイターでも気温32度を下回らない熱帯夜の中、前線からボールを献身的に追い回す守備は最後まで衰えなかった。勝ち点を34に伸ばし、この日名古屋と0-0で引き分けた首位・広島との勝ち点差は9から7に縮まった。

(取材・文 林健太郎)

東京五輪世代のFC東京・岡崎&横浜FM・山田がそろってリーグ戦初ゴール | ゲキサカ

 1997年1月1日以降生まれの東京五輪世代が躍動した。FC東京の19歳、DF岡崎慎が4-0で迎えた後半19分、左CKからこぼれ球に鋭く反応。2人の相手DFがスライディングに来ても一瞬早くボールに触り、5点目を奪い、記念すべきリーグ戦初ゴールとなった。

「(FC東京の)U-15ぐらいの時から見にきてくださるサポーターの方々がいて、そういった方々が自分の初ゴールをみてくれたこと、ゴールを見せられたことがすごくうれしかった。これからも活躍して『あの選手を応援してよかったな』と思ってもらえるような選手になりたいです」

 ユース時代の高校3年時からFC東京のU-23として29試合に出場し、1年目の昨季もJ1のベンチに入った。当時、在籍した大久保嘉人や、ピーター・ウタカといったJリーグの得点王経験者と紅白戦で対峙して力を蓄えてきた若手の伸びしろが楽しみだ。

 またロシアW杯期間中に日本代表の試合を視察し、紅白戦でも日本代表に胸を借りた横浜FMのU-19代表、MF山田康太も後半23分から途中出場。試合終了間際の後半44分に、こぼれ球に鋭く反応して、記念すべきリーグ戦初ゴールを決めた。

 「決められたのはよかったんですけど、(チームが)勝てなかったことのほうが悔しい」

 ロシアでかけがいのない経験をしていたが、帰国後の2試合はベンチには入ったものの、出場機会がなかった。この日も、DF金井貢史の負傷がなければ、山田がピッチに立てたかどうかわからなかった。

「たまたまかもしれませんが、チャンスきたときに活躍したいな、と思っていました。そういう意味では特別な1点になった」

 めぐってきたチャンスをモノにできる。それが「星」と言われる人に備わる才能のひとつだ。

(取材・文 林健太郎)

Football LAB 〜サッカーをデータで楽しむ〜

横浜F・マリノス 2018マッチレポート | 7月22日 vs FC東京 | データによってサッカーはもっと輝く | Football LAB

こけまりログ

2018/07/21 【スタジアム観戦情報まとめ】2018/7/22(日)19:00KO J1第17節 FC東京vs.横浜F・マリノス@味の素スタジアム
 
 

今週の他会場など


 
 


 
 

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