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【ヨコハマ・エクスプレス】 6日間に渡るキャンプが十日町でスタート。初日は5人の練習生が参加。ユースの西山大雅、椿直起、さらに履正社高校3年生の町野修斗が帯同 [十日町キャンプ 初日レポート] https://t.co/4caN9ek38u #fmarinos pic.twitter.com/EcTlqxLvsm
— Yokohama_EX (@Yokohama_EX) 2017年7月17日
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2017/06/02 町野修斗(履正社高校3年/FW)理想は「何でもできる選手」“大物感”漂う関西の大型ストライカー | footies!
–日本高校選抜の一員として決めたスーパーミドル
185cm近い長身と左右どちらの足からもしなやかなフォームで打ち込むことができる強シュート、柔らかいボールタッチ……。履正社の日本高校選抜FW町野修斗は近年ないほどの突き抜けたストライカーになる可能性を秘めている。
前線で空中戦に競り勝ち、ボールを収めれば逆サイドへ綺麗な弾道のサイドチェンジを通す。中学時代はボランチやSHを務めていたというだけあって、中盤に降りて攻撃を組み立てることも違和感なくこなすことができる。
日本高校選抜ではトップ下のポジションを務めていたこともあって、4月の欧州遠征後は得点を取りに行く姿勢よりも、優先的にパスを選択してしまっていたという。「シュートの数も全然少なくて、それを注意されていた」町野だが、積極的にシュートを打つことを自分に課して、それが結果にも結びついている。
インターハイ大阪府予選6回戦の興國戦でチームは2点ビハインドを負う苦しい試合展開だったが、町野は追撃ゴールとなるPKを決めると、試合終了5分前に左サイドでDF2人に挟まれながらもPAへ持ち込んで左足を一閃。角度のほとんどない位置から放たれた一撃はニア上のゴールネットへ突き刺さるスーパーゴールとなり、優勝候補対決を制する決勝点となった。
今年はスーパーゴールを幾度も決めている。日本高校選抜の一員として出場したNEXT GENERATION MATCH(対U-18Jリーグ選抜戦)では衝撃的な左足スーパーミドルで先制ゴール。4月にドイツで行われたディッセルドルフ国際ユース大会でもマインツとの初戦で右サイドからのパスを右足ダイレクトで先制ミドルを叩き込んだ。点差の開いた状況ではなく、1点を争う展開で観衆が驚くようなゴールを決め続けているところにも“大物感“が漂う。
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MFとしての可能性もあるが、ストライカーとしての感覚を磨くのは今しかない将来的には大型MFとして才能を開花させる可能性もある。だが、町野をFWにコンバートした平野直樹監督は「後からでも下がっていくことはできる。でも、ストライカーとしての感覚を磨くのは今しかない」と逸材をFWのポジションで育成していく考え。本人もストライカーとして結果を残すつもりでいる。
「ゴールというのは外せないものなので、そういうところで勝負していきたい。ゴールもできて中盤の作りも何でもできる選手になりたいです」と理想像を語った町野。動き出しの質、速さの部分など課題を改善していくのはこれからだ。
今年の目標は昨年のインターハイベスト8を越えて日本一。「平野先生を日本一の監督にしたいというのもありますし、この仲間と全国を獲りたいというのもあります」。その目標を達成するために最前線で違いを示し、勝利に繋がるゴールを決める。
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