本日行われた天皇杯準々決勝・大分戦は、栗原選手がヘディングシュート、富澤選手のミドルシュートが決まり延長戦の末2対1で勝利しました(=゚ω゚)ノ 。次なる準決勝の舞台は、我らがホーム・日産スタジアム。29日(日)13:05キックオフ。共に国立への切符を! #fmarinos
— 横浜F・マリノス (@prompt_fmarinos) 2013, 12月 22
こけまり
【俺メモ】2013/12/21 天皇杯準々決勝 大分トリニータvs.横浜F・マリノス@大分銀行ドーム
横浜F・マリノス オフィシャルサイト
2013 天皇杯 準々決勝 横浜F・マリノスvs大分トリニータ | 試合レポート
選手コメント
栗原 勇蔵
「今日は難しいゲームになると分かっていたなかで、準決勝に進めたのはよかった。
得点のシーンは、駆け引きで自分がファーに逃げて、マークも付いてきていたので、ニアに走ってみようと思った。そうしたら俊さんが、いいボールを蹴ってくれて、それを上手く合わせられた。いいシュートだったと思う。
戦術的に、ミーティングからファーサイドが空くから狙ってみようという話が合ったので、それは狙いどおり。自分がターゲットになるという話になっていたから、今日はそれがよくできたかなと思う。
あと2試合に勝てば優勝できる。本当に全力で戦って、リベンジというか、2013年をいい形で締めくくれるように頑張りたいです」
中町 公祐
「大分とはリーグ戦では勝利していたが、今日はそうはいかないと思っていた。でも、ボールに行けていたし、ボールも動かせていたので、勝てると思っていました。
リーグ優勝を逃したリバウンド・メンタリティも心配されたし、グラウンド状態も悪かった。こういうときこそ、フィジカルの強さが大事なポイントになる。そういう意味ではウチは負けないですから。ポジティブな部分が多く残った試合だったと思います。
今シーズンずっとやってきたことの積み重ねを天皇杯で実現したい。リーグ戦の優勝争いの中、最後の何試合かの経験をうまく生かさなければ。1試合1試合勝ちにいくという、ベースの考えは変えないで、やっていきたい。Jリーグで得たものはいっぱいあるので、それを生かせるよう、勝ってシーズンを終わりたいですね」
佐藤 優平
「リーグ最終節の敗戦から切り替えて、この試合がいかに大事かということを、よくわかった上で今日の試合に臨みました。
自分が入って、いい流れができた? そうですね。入ってすぐにセットプレーから点も入りましたし。次に進むことができて、良かったです」
J’s GOAL ゲームサマリー
第93回天皇杯 準々決勝 大分 vs 横浜FM(大銀ド)
選手コメント
●富澤清太郎選手(横浜FM):
「(得点の場面は)オープンになっていたので全て自分のタイミングでいけた。前後半とも入りが難しかったなかで、個人的に尻上がりだったのはいけない。優勝まであと2つ、サポーターのためにもぶち当たってマリノスのために戦いたい」
●栗原勇蔵選手(横浜FM):
「シュンさん(中村)のボールが良かったので、いいシュートが撃てた。戦術的にはパワーがあったら狙っていけと言われていたのでターゲットになることを考えていた。久々に点を取ってパフォーマンスを忘れていて申し訳ない(笑)。次にとっておく。あと2つ勝てば優勝なんで全力で戦うだけ。リーグ戦のリベンジをしたい」
行きの飛行機で「横浜Fマリノスの皆様の勝利をお祈りしております」との機内放送!
さすが【ANA】スポンサー様!
お陰で勝利しました( ^-^)ノ
— ハルマリ (@Haru122j) 2013, 12月 22
昨日は天皇杯で横浜マリノスのかんぺい
決めましたね、ウヒハ。
— kanpei (@kanpeitter) 2013, 12月 23
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ネットニュース・Weblog
[カナロコ]
横浜M:MF斎藤が右目を負傷
横浜MのMF斎藤が後半に相手選手との競り合いで右目を負傷し、同21分に途中交代した。
試合後、斎藤は「(23日に)病院へ行くと思う。詳しいことは言えません。きょうは何もできなかった」とさえない表情で会場を後にした。
サッカーの天皇杯全日本選手権第12日は22日、エディオンスタジアム広島などでJ1勢による準々決勝4試合が行われ、横浜Mは延長戦の末に2-1で大分を下し、3大会連続の準決勝進出を決めた。鳥栖と対戦した川崎は0-0のまま延長戦にもつれ込み、2点を奪われて0-2で敗戦。今季の戦いを終えた。
また広島は1-1からのPK戦で甲府を3-2で退けて6大会ぶり、FC東京は仙台を2-1で下して2大会ぶりに4強に進出した。29日の準決勝は横浜M-鳥栖、FC東京-広島の顔合わせで行われる。
◆富沢が意地の決勝弾
3大会連続のベスト4にも笑みはない。横浜Mは来季のJ2降格が決まっている大分に延長戦の末、何とか勝利した。
攻守にミスが相次ぐ内容も無理はなかろう。9年ぶりのタイトルを目前としながらリーグ戦2試合で連敗。試合間隔も大きく空いていた。
異例の4日間のオフを挟んだ上、試合前日までの調整方法を変えて立て直しに取り組んでも、流れは変わらない。後半38分にセットプレーで追い付かれるなど、試合運びにも、らしさは消えうせていた。
ただ、試合を決したのは名門の意地だった。延長前半4分。MF富沢が右クロスのこぼれ球に右足を合わせ、ペナルティーエリア外から決勝弾を突き刺した。
「ピークを最高潮まで持っていってから、もう一度上げないといけない。分かっていても、頭と体のバランスが整わなかった」。そう言いながらも背番号27は「日々の努力が運を引き寄せられた」とも言う。
「2013年 負けたままで終われねえだろ」。遠い大分まで足を運んだサポーターが掲げた横断幕が揺れていた。リーグ最終節の川崎戦で涙に暮れた富沢の思いもまた同じだ。
「マリノスを愛する皆さんとともに壁を突き破って、頂点を目指したい」。あと2勝。今度こそ。
天皇杯準々決勝の4試合が22日に各地で行われ、横浜は延長戦の末に大分を2―1で下した。1―1の延長前半4分にMF富沢清太郎(31)が右足で決勝弾を決めた。決勝進出を懸けた29日の準決勝は、川崎Fを延長戦の末に2―0で破った鳥栖と対戦する。広島は延長1―1の末にPK戦3―2で甲府を破り、J1との2冠に前進した。
富沢が“ダブル師匠”の金言を胸に殊勲の決勝弾を決めた。1―1で突入した延長前半4分。自陣からドリブルで敵陣に突入。ボールを預けた小林の右クロスが相手DFに当たって目の前にこぼれると、迷わず右足を振り抜きゴール左隅に突き刺した。5月25日のリーグ鳥栖戦以来となる今季公式戦4得点目。「打った瞬間、(自分の)ゾーンに入って枠にいった」。魂を込めたシュートを納得の表情で振り返った。
実は中村の助言があった。チームはこの日、大分が敷いたDFと中盤の2枚のブロックをなかなか崩せなかった。この状況を打開するため、中村から延長戦突入前に「ドリブルも入れた方が良い」と言われたという。その助言通り、ゴールは自らのドリブルが起点となり「先生(中村)の助言があった。それまで安パイのプレーが続いてた」と、絶大の信頼を寄せるエースに感謝した。
試合を2日後に控えた20日には、お笑いタレントの間寛平から激励を受けた。顔が似ているからと小学4年からカンペーという愛称で呼ばれ、11月には雑誌の対談で初対面。刺激を受けた。その縁で親交が深まり、リーグ最終戦の川崎F戦(等々力)もスタンドで観戦してくれた。試合に敗れてリーグ優勝を逃したが、今度こそ決勝の舞台となる元日の国立で歓喜の姿を見せたいという強い気持ちがある。
J1最終戦でのまさかのV逸。富沢も「分かっていても頭と心のバランスがうまくいかなかったから難しかった」と気持ちの切り替えが難しかったことを明かしたが、苦難を乗り越え、チームは3年連続の天皇杯ベスト4に進出した。
過去2年はいずれも準決勝で敗れているだけに「何とかその壁を乗り越えたい」と富沢。9年ぶりのタイトルへ闘志を燃やした。
[ニッカン]
横浜3年連続4強 富沢延長V弾/天皇杯
<天皇杯:大分1-2横浜>◇準々決勝◇22日◇大銀ドーム
横浜は前半から積極的に得点を狙った。後半26分、MF中村が右CKから挙げたクロスに、DF栗原勇蔵(30)が頭で合わせて待望の先制点を挙げた。
大分は後半37分、左CKから途中出場のFW森島康仁(26)が頭でゴールを決めて同点に追いついた。試合は1-1で延長へと突入した。
延長前半4分だった。横浜は右サイドのこぼれ球に、MF富沢清太郎(31)が右足を思い切って振り抜くと、ゴール左隅に吸い込まれてた。横浜はそのまま逃げ切って3年連続4強を決めた。
横浜が延長戦の末、なんとか勝利して、3年連続ベスト4入りを決めた。
前半は両チーム無得点。後半27分、DF栗原勇蔵(30)がCKから頭で合わせて先制。追いつかれて延長に突入したが、延長前半4分にMF富沢清太郎(31)が強烈なミドルシュートを決めて勝ち越した。
苦しんだ末の勝利に、樋口靖洋監督(52)は「リーグ戦が終わって、どこまでメンタル的にも体力的にも戻っているか心配だったが、選手はいい動きをしていた。結果にはホッとしている」と胸をなでおろしていた。
[スポーツ報知]
【横浜M】“ハマのカンペイ”富沢、V弾!3年連続4強入り
◆第93回天皇杯サッカー ▽準々決勝 大分1―2横浜M(22日・大分銀行ドーム) 大分と対戦した横浜Mは延長前半4分に勝ち越し、2―1で勝利。3年連続4強入りを果たした。
ハマのカンペイがチームを3年連続4強入りに導いた。1―1の延長前半4分に横浜M・MF富沢が豪快なミドル弾で決勝点。お笑いタレントの間寛平(64)に顔が似ていることから11月に対談が実現し、連絡先を交換。19日に電話で「サッカーが好きになった」と、激励を受けていた。「あの電話がパワーになったかも。決勝は招待したいと思っているので3戦連発狙います」。
[サンスポ]
横浜M元日に笑う!間寛平似・富沢延長V弾/天皇杯
天皇杯全日本選手権準々決勝(22日、大分銀行ドームほか)横浜Mは延長の末に大分を2-1で下した。MF富沢清太郎(31)が決勝点。お笑いタレントの間寛平(64)に似ているため「カンペイ」と呼ばれる男が、チームを3大会連続の準決勝進出に導いた。4試合全てが延長に持ち込まれ、リーグ戦との2冠を狙う広島は6大会ぶり、鳥栖は初のベスト4進出。FC東京は2大会ぶりの4強入り。29日の準決勝は横浜M-鳥栖、FC東京-広島の顔合わせで行われる。
1-1のまま延長に突入。嫌な空気を振り払ったのは伏兵のMF富沢だった。前半4分、相手DFのクリアボールに反応。中央約20メートルから右足を振り抜くとボールはゴール左に突き刺さり、これが決勝点になった。
「自分のタイミングでシュートが打てた。運がよかったし、すごく集中していた」
ホッとした表情が浮かんだ。昨季、J2東京Vから移籍すると不動のボランチとして活躍し、優秀選手賞にも輝いた。小さな瞳と表情から、付いたあだ名が「カンペイ」。お笑いタレントの間寛平にそっくりなことから、命名された。
11月27日には雑誌の対談で、本家との初対面が実現。12月7日のJ1最終・川崎戦(等々力)は応援に駆けつけてくれた。「3日前(19日)に電話をもらいました。『サッカーが好きになった』って。パワーをもらえたし、今日のゴールも背中を押してくれたんだと思う」と力を込めた。
リーグ優勝を逃してから2週間。今季最後のタイトルに近づいた。前身の日産自動車時代を含め6度制した天皇杯だが、1993年のJ開幕後は決勝進出すらない。
29日の準決勝は鳥栖と激突する。場所は日産スタジアムだ。「ホームなので、何とかファンに勝利を届けたい」。富沢が決勝のピッチを見据えた。(宇賀神隆)
[中日スポーツ]
横浜M 薄氷の勝利
◇天皇杯<準々決勝> 横浜M2-1大分
大分相手に薄氷の勝利を収めた横浜MのMF富沢は「タイトルを懸けた試合に最高潮になるように照準を合わせて、そこから2週間。もう一度盛り上げるのは難しかった。頭と体…。なかなか難しいですね」と複雑な表情で話した。
後半27分にCKからDF栗原のゴールで先制するも、同38分に追いつかれてしまう。横浜Mイレブンは何かリズムに乗れないまま、ミスを繰り返し、ズルズル延長まで来てしまった。
そして延長前半4分、富沢がドリブルで攻め上がり、右へ出す。右サイドの小林が上げたクロスを相手DFがクリア。そのボールに、富沢は絶妙のタイミングで飛び込みミドルシュートを放った。豪快な決勝点に、富沢は「シュートは自分のタイミングで入れた。ドリブルは先生(俊輔)の指示。試合の前(19日)には師匠(タレントの間寛平さん)から連絡をいただいてパワーをもらった。忙しいみたいなので招待できるか分からないが、決勝までいって招待したい」と表情を引き締めた。
スタンドには「2013 負けたままで終われねえだろ」という横断幕が掛かった。V逸にマルキーニョスの電撃退団。揺れるチームをもう一度まとめるには、Jリーグスタート以来初となる天皇杯のタイトルを手中にするしかないようだ。 (荒川敬則)
[デイリー]
横浜M延長戦制し準決勝へ 富沢がV弾
「天皇杯・準々決勝、大分1-2横浜M」(22日、大銀ド)
J1勢による準々決勝4試合が行われ、全てが延長に持ち込まれた末に横浜M、鳥栖、FC東京とリーグ戦との2冠を狙う広島が準決勝に進んだ。横浜Mは1‐1の延長前半4分、DF富沢清太郎(31)の右足ミドルシュートで勝ち越し、3大会連続でベスト4に進出した。広島は6大会ぶり、鳥栖は初、FC東京は2大会ぶりに準決勝に駒を進めた。
リーグ最終戦で川崎に屈し、J1優勝を逃してから2週間。横浜Mは失意を乗り越え、今季最後のタイトルへ近づいた。決勝点の富沢は川崎戦の後、中村とともに涙に暮れた一人。延長前半4分に強烈なミドルシュートを突き刺し「つらい思いをさせたサポーターに報いなければいけない。まだ一つ、つかめるタイトルがある」と大きくうなずいた。
天皇杯は前身の日産自動車時代を含め6度も制しているが、1993年のJリーグ開幕後は決勝に進んだことさえない。前回と前々回も準決勝で敗退。改修前の国立競技場で元日の舞台に立たないまま終われば、強豪の名折れだ。
「2013年 負けたままで終われねえだろ」。サポーターが掲げた横断幕は、選手の思いを代弁している。
[ゲキサカ]
大分vs横浜FM 試合記録
[12.22 天皇杯準々決勝 大分1-2(延長0-1)横浜FM大銀ド]
天皇杯は22日、準々決勝を各地で行った。大分銀行ドームでは、大分トリニータと横浜F・マリノスが対戦し、延長前半4分にMF富澤清太郎が決めたゴールで、横浜FMが2-1で大分を振り切り、3大会連続となるベスト4進出を決めている。
Jリーグの最終節で優勝を逃した横浜FMだが、9年ぶりのタイトルを獲る戦いに気持ちを切り替えなければならない。スコアレスで迎えた後半37分には、MF中村俊輔の右CKをDF栗原勇蔵がヘッドで決めて、横浜FMが先制する。このまま1点を守り切りたい横浜FMだったが、後半38分には逆にCKから途中出場のFW森島康仁に同点ゴールを決められてしまった。
試合はこのまま延長戦に突入する。延長前半4分には、右サイドからDF小林祐三がゴール前に入れたクロスをDFがクリア。これを拾った富澤が右足でシュートを決めて、横浜FMが2-1で勝ち越した。その後も試合の主導権を握った横浜FMが、大分に延長後半はシュートも許さずに2-1で勝利し、準決勝進出を決めている。
[ドメサカ板まとめブログ]【天皇杯準々決勝】横浜FMが大分に競り勝ち3年連続の4強へ MF富澤が決勝ゴール
今週の他会場など
[ドメサカ板まとめブログ]天皇杯準々決勝のクリスマスネタまとめ(追記あり)
(´-`).o0(すっかり風物詩に)
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