今日の横浜F・マリノスの動向が6分5秒ぐらいでわかるWebまとめ「夕刊こけまり」(2023/6/13) #fmarinos


今日の横浜F・マリノスの動向が6分5秒ぐらいでわかるWebまとめ「夕刊こけまり」

(´-`).o0(2023/6/13(火) オビ、徳を積む(?) )
 
 

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.今日の練見(れんみ)
3.Twitter / Instagramなど
4.Webニュースログ 
 
 

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

(´-`).o0(主たるニュース無し)
 
 

今日の練見(れんみ)

(´-`).o0(非公開)


 
 

Twitter / Instagramなど


 
 

Webニュースログ

2023/06/13 暫定首位で前半戦折り返しの横浜FM、マスカット監督「自分たちはまったく満足していない」 : スポーツ報知

 J1の横浜FMは13日、横須賀市内で18日のルヴァン杯鳥栖戦(ニッパツ)に向けたトレーニングを行った。マスカット監督が練習後の取材に応じ、17試合を終えたリーグ戦の前半戦を総括した。

 10日・柏戦(4〇3)はFW宮市亮の劇的決勝ゴールで勝利を飾り、17試合を終えて、11勝3分け3敗の勝ち点36とした。勝ち点3差の3位・神戸が1試合未消化ではあるものの、前半戦を暫定首位で折り返し。優勝した昨季の勝ち点34も上回る成績を収めている。リーグ戦が中断期間に入る中、マスカット監督は「半分終わって分析できるタイミングはすごくいいし、でも自分たちはいろんなところで日々振り返りをしている。この時点で自分たちはまったく満足していないし、今やっていることをより成長させたい」と話した。

 連覇を狙う今シーズンは、ビルドアップのやり方に少し変化を加えるなど、新たなトライもしている。少しずつ選手は手応えを口にしつつ、毎試合課題は浮き彫りになる。特に直近2試合は計5失点と反省点も多い。「メンタルの部分や頭の中をもう少しクリアにして、今やっているサッカーを成熟させたいと思っている。プレシーズンから引き続きやっていること、今やっているサッカーへの理解をみんなが深めて、よりボールを握りたいし、相手にストレスを与えていくサッカーを目指していく。まだ自分の中ではここが最高ではなくずっとやり続けていきたい」と継続することの重要性を説いた。

 また、「今シーズンはまた去年と違ってすごく難しい」と前半戦を終えて感じていることも。「明確な理由はわからない」としたが、「例えば、1チームが降格することで他のチームがより活性化しているのもあるし、アプローチが一つ一つのチームで違う。去年よりも気を抜けず、差がほぼない。そうであっても、相手がどうこうではなく自分たちのアイデンティティを強く持てるかが大事」と混戦模様のJ1を戦う難しさを感じながらも、スタイルを崩さない姿勢を示した。

 18日はすでにトーナメントへの進出が決まったルヴァン杯1次リーグ最終節・鳥栖戦となるが、次のリーグ広島戦(24日、Eスタ)まで期間が空くことから、メンバーを大幅には変えないことも予想される。この日、別メニューでの調整となったDF畠中槙之輔、FWエウベルについては「まだわからない。状態を見ていきたい」と言及。指揮官は「今週は試合が1試合しかない。自分たちは何も変わることなくいい準備をして、落とすことなく今やっていることをどれだけ伸ばせるか。自分たちのエキサイティングな試合を見せられるように準備していきたい」と力を込めた。

 
 
2023/06/09 トリコロールに染まる 壁面装飾でマリノス応援 | 横須賀 | タウンニュース

 今年1月から一部供用開始していたサッカーJ1、横浜F・マリノスの練習場「F・マリノススポーツパーク」(久里浜)が、6月5日にグランドオープンした。

 これにあわせて、JR・京急久里浜駅前の自転車等駐車場=写真=と横須賀南警察署に隣接する消防団第40分団詰所の壁面装飾が完成。マリノスのエンブレムとチームカラーである赤・白・青色のトリコロールで染め上げられ、訪れた人を出迎えている。

 昨年末、京急久里浜駅西側にある市道4688号線の愛称が「久里浜F・マリノス通り」に決定したことを皮切りに、周辺の分電盤や街路灯、路面などに次々と装飾が施され、一帯では”トリコロール化”が進んでいた。

 また、久里浜商店会協同組合はチームの栄養管理アドバイザー監修のもと、「F・マリノス KURIHAMAカレー」を共同で開発。7月をめどに商店街内各店舗ほかで販売していく。

 
 
2023/06/12 顔を上げればファンの姿。ケガの連鎖を断ち切るマリノス宮市 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

決して長くはないプロサッカー選手のキャリアで、手術を要する大怪我を4度も負う。心が折れかねない逆境から、横浜F・マリノスのFW宮市亮がはい上がろうとしている。

昨夏に右膝前十字靭帯断裂の重傷を負い、リハビリの期間に30歳になった快足アタッカーが、5月28日のアビスパ福岡戦でJ1リーグ戦の舞台に帰ってきた。波瀾万丈の宮市のサッカー人生は、前を向いて生きていく上で大切なものを教えてくれる。

— 復帰後の危うい瞬間

試合終了間際に、勝っているチームの監督がイエローカードをもらう。激怒し、手にしていたペットボトルを投げつけたのは、横浜F・マリノスのケヴィン・マスカット監督だった。

ゴールラインへ向かって転がっていくボールを、FW宮市亮が必死に追いかける。相手ボールにしてなるものかと、アビスパ福岡のDF三國ケネディエブスが懸命に戻り、最後はこん身のスライディングタックルを見舞った。三國はボールをタッチラインの外へ弾き出した。ゆえに主審の笛は鳴らない。しかし、次の瞬間に宮市の両足をも激しく刈ってしまう。

吹き飛ばされ、ピッチ上に転がされた宮市の姿に、マスカット監督が我を忘れて激怒した。

宮市は326日ぶりにリーグ戦の舞台に立っていた。昨年7月の日本代表戦で右膝前十字靭帯を断裂。懸命なリハビリを経て復帰を果たした。宮市が手術を受けたのは今回が初めてではない。靭帯を損傷した右足首に始まり、ともに前十字靭帯を断裂した左右の膝にメスを入れ、その度に長期離脱を余儀なくされた。

復帰までの過程を間近で見守ってきたからこそ、マスカット監督はまたもや怪我をしてしまったのではないか!と案じたのだ。

「宮市の自信になったと思われるプレーがひとつあった。あれだけ激しいタックルを受けながらもすぐに立ち上がり、プレーを続行した点だ。彼がピッチに戻り、ボールを蹴る喜びをかみしめながらプレーしている姿が本当にうれしい」

怒りから一転、試合後の公式会見でマスカット監督は笑顔とともに宮市を評価した。自身を思いやってくれた指揮官へ、宮市も感謝の思いを捧げている。

「監督がそういったこと(イエローカードをもらうほどの抗議)をしてくれた、というのは選手として本当にうれしいこと。次はしっかりと期待に応えたい、という思いも膨らんできますよね」

見ている側に冷や汗をかかせたその接触シーンが起こったのは、残り時間1分ほど。マリノスのリードは2点。無理をする必要がない状況だった。宮市自身も試合後に「行かなくてもよかったシーンだったかもしれない」と語っている。それでも宮市は一気に加速していった。何に突き動かされていたのか。

「僕としては行きたかったし、あそこで飛び込んでいくことに対しての怖さもなかった。(自分を)試すというか、行けるという感覚があった。公式戦の舞台で、あのようなシーンで恐怖心を抱かずにプレーできたのは、ひとつの自信になったと思います」

重症を負った昨年7月の韓国代表戦を思い出す。このときも日本が3点をリードしていた。それでもゴールラインを割ろうかというボールを必死に追いかけ、中央へ折り返した直後に相手選手と交錯してしまった。ボールをめぐる状況が酷似しているなかで、足がすくみかねない。だからこそ、右膝に続いて心も完治していると、宮市は自らのプレーで証明したかったのだろう。

韓国戦でも福岡戦でも、味方からのパスを無我夢中で追いかけた。スコアなど関係ない。味方のプレーを無駄にしたくないからこそ、全身全霊のプレーで応える。チームの垣根を越えて、宮市が愛されている理由がここにある。

— 苦難続きの海外でのプレーと怪我の連鎖

宮市は2011年1月に、愛知・中京大中京高からJリーグを経由せずにイングランド・プレミアリーグのアーセナルへ渡った。練習参加した際に見せた数々のプレーのなかで、特に突出したスピードが名門クラブに感銘を与え、5年契約を結んだ。

アーセナルはすぐにオランダなどのクラブへ宮市を期限付き移籍させ、将来へ向けて武者修行を積ませた。しかし、渡欧後の宮市は長期の戦線離脱を伴う怪我の連鎖に苦しめられた。

結局、プレミアリーグではわずか1試合に出場しただけで、約1年を残してアーセナルとの契約が解除された。ドイツ・ブンデスリーガ2部のザンクトパウリへ新天地を求めるも、加入直後の15年7月に左膝前十字靭帯を断裂した。

手術とリハビリを経て復帰を果たし、調子をあげていた17年6月には、今度は右膝前十字靭帯を断裂する重症を負った。それでも宮市は決して下を向かず、普通にプレーできる日々に、プロサッカー選手でいられる日々に感謝の思いを抱くようになった。

迎えた21年夏。マリノスへ移籍し、活躍の場を初めてJリーグへ移した。22年夏場までに、3得点をマーク。約10年ものブランクを乗り越え、日本代表への復帰も手繰り寄せた。

しかし、待ち焦がれていた日本代表戦でまたも重症を負ったのだ。当時の宮市は、自身のインスタグラム(@ryo381)にこんな思いを綴っている。

「受傷直後『やってしまった』と同時に『もう現役を終えよう』と思っていました」

心が折れかけた宮市のもとには、マリノスや代表の仲間たちだけでなく、他チームの選手やOB、マリノスを含めたすべてのクラブのファン・サポーターからエールが届いた。勇気づけられた宮市は、もう一度はい上がろうと決意した。

しかも手術後に待つ過酷なリハビリの過程を、さまざまな形で公開。同じように怪我に苦しむアスリートへのエールに変えたいと、インスタグラムへ投稿している。

「あきらめなければ、リハビリに取り組んでいる時間が報われるときが必ず来る。そういった方たちを勇気づけられるようなプレーをしていきたい」

— ファンが待っていてくれた

「僕を待っていてくれた、という思いがすごく伝わってきました。プロを続けてきてよかった、という思いと、そういう人たちがいなかったら現役を続ける選択肢もなかったとあらためて思いました。心が震えましたけど、まだまだスタートラインに立ったばかりなので、これを積み重ねて、出場時間も長くしていって、チームに貢献していきたい」

日産スタジアムの光景に感銘を受けた宮市が、こんな言葉とともに決意を新たにしてから約2週間後の10日。再びホームに柏レイソルを迎えたリーグ戦の後半アディショナルタイムに、宮市は復帰後初ゴールとなる決勝弾を叩き込んで喝采を浴びた。

試合後のヒーローインタビュー。必死に言葉を紡いだ宮市の声が震え出した。

「こういう景色を待っていたので……あきらめなければ何かが変わるんだということを、みなさんに少しでも感じ取ってもらえれば本当に嬉しいです」

ピッチへの帰還は復活物語の序章にすぎない。感謝の思いを熱きプレーの源泉に変えながら、宮市は未来へ向けて加速していく。

 
 
2023/06/13 横浜GKオビ 人命救助で神奈川署から表彰 5人の連携プレーで二次被害ストップ「助けられて良かった」― スポニチ Sponichi Annex サッカー

 横浜F・マリノスのGKオビ・パウエル・オビンナ(25)が13日、4月27日に発生した交通事故の救助対応を行い、神奈川警察署から他の功労者4人とともに感謝状を受け取った。

 交通事故は、4月27日の午後6時33分頃に横浜市神奈川区栄町の国道15号のT字路交差点で発生した。横浜市中央卸売市場へ右折しようとしたトラックと対向車線を走っていたバイクが衝突。バイクに乗っていた20代男性が骨盤骨折、大腿部骨折の重傷で道路に倒れ込んでいたところ、歩道橋上から事故を目撃した山辺有乃さん(22)が救護活動を開始した。バイクの後続車両の運転手だった神田尚大さん(43)が110番通報し、衝突音を聞いて駆けつけた中川宏之さん(59)、今関将毅さん(43)が周辺の車両を誘導するなどしていたところ、自転車で通りがかったオビも救助活動に参加。救護活動を行っていた山辺さんから負傷者の情報をスマホでメモし、現場に向かう途中の救急隊員や警察官に情報を提供するなどした。たまたま現場に居合わせた5人の見事な連係で人命救助と二次被害発生を食い止めた。国道15号は交通量が多く、早期の人命救助などを講じなければ、二次被害発生の危険性が極めて高かったという。

 警察から表彰を受けるのは初めてというオビは「困っている方を助けられて凄く良かったです。人が道の真ん中で倒れていたので素通りはできなかった。助けなきゃと思った。僕が着いた時にはいろんな方が連携してやっていたので、何ができるかと思ったら状況を(スマホで)メモすることくらいかなと思ってやれることをやりました」と当時の状況を説明した。

 救急車に情報を渡す必要があるということはドラマなどを通じて理解していたそうで「個人情報はメモをした方がいいと思ってメモした。(サッカーのGKのように)指示は出さなかったですけど、連携は大事ですね。普段の生活の中で困っている人がいたら、協力は大事なことだと改めて感じました」と話した。

 
 

 
 

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