タイムスケジュール(予定)
17:00 デュアルスタジアム
└ 8/29 神戸戦「横浜F・マリノス デュアルスタジアムby LINE LIVE」 | ニュース一覧 | 横浜F・マリノス 公式サイト
18:00 キックオフ
▼動画配信
DAZN(生中継) 18:00~
解説:副島博志 実況:寺西裕一 インタビュアー:池田愛恵里
天気予報
ノエビアスタジアム神戸(御崎公園競技場)の1時間天気 週末の天気【サッカー場の天気】 – 日本気象協会 tenki.jp ※2020/8/29 4:00発表
2020/8/29(土)18:00の予報
天気:晴れ
温度:30℃
風 :西南西 5m/s
ヴィッセル神戸 オフィシャルホームページ
ヴィッセル神戸 試合/練習 : 明治安田生命J1リーグ 第13節 vs横浜F・マリノス 試合情報
【0829 vs.横浜FM】2020シーズン ヴィッセル神戸マッチデー特設サイト
Webログ
【【公式】神戸vs横浜FMの見どころ(明治安田生命J1リーグ:2020年8月29日):Jリーグ.jp
└ ユニフォーム:1st(青)/神戸は「25周年記念ユニフォーム」を着用
互いに好調。高クオリティーがぶつかり合う今節最大級の注目カード
ノエビアスタジアム神戸で激突する、神戸と横浜FMの明治安田J1第13節。両雄は、互いに良い流れをつかんでおり、高度な技術と戦術がぶつかり合う今節最大級の注目カードとなりそうだ。
ホームで迎撃する神戸は、26日の第24節・川崎F戦で高いパフォーマンスを披露した。首位を独走する川崎Fに対し、ポゼッションとプレッシングサッカーで優位に立っただけでなく、過酷な連戦のさなかでハードワークを貫徹。躍動感を見せたのは収穫だ。
ただ、一度は逆転するものの、最終的に追いつかれる形で引き分けている。トルステン フィンク監督は「決定力を上げないといけないと分かっている。次回、カップ戦のときには借りを返したい気持ちです」とし、1週間後の9月2日、JリーグYBCルヴァンカップ準々決勝で再び相まみえることになる川崎Fとの“第2戦”をにらんだ。
それと同時に指揮官が強調したのは「今日はすべてを尽くしましたが、すぐに土曜日の試合に向けて準備しないといけない」ということだ。中2日で迎える今節へ、選手たちのリカバリーは最重要テーマ。23日の第12節・浦和戦では、その前節からスタメン10人の変更を行い、中2日で迎えた川崎F戦は5人の先発変更。今節も大幅なメンバー変更が行われる可能性は十分にある。離脱中の選手の状態を含めて未知な部分は多いが、指揮官の必勝の策に注目が集まる。
また、今節からクラブ創設25周年を記念して制作した、白と黒の縦じまユニフォームを着用する予定。かつて多くの人の憧れだった白黒ストライプの復刻デザインが彩るピッチで、華々しい勝利を飾ることは神戸に関わる人々の共通の願いともなりそうだ。
一方で、昨季のJ1を制覇した横浜FMがいよいよ本領を発揮し始めている。19日の第11節・清水戦を4-3で制すると、続く第12節・広島戦は3-1で勝利。そして神戸同様、26日に開催された第29節・札幌戦は4-1での大勝を収めた。札幌にはおよそ1カ月前の第7節で1-3と苦杯を喫しており、早々にリベンジを果たした格好だ。
さらに、個々のパフォーマンスも魅力的だ。昨季のMVP・仲川 輝人が今季初得点を奪い、柏から今夏加入したジュニオール サントスはこの3戦で5得点の大暴れ。 26日の札幌戦では育成組織出身の松田 詠太郎が初先発を飾るなど、新たな刺激ももたらされている。
神戸と横浜FMは、2月8日に埼玉スタジアム2002で開催された、今季最初の公式戦FUJI XEROX SUPER CUPで昨年度の天皇杯覇者と昨季J1王者として激突。あれから半年を経過したが、いまなお記憶に新しい人も多いだろう。3-3と得点を奪い合い、古巣戦だった神戸GK飯倉 大樹はビッグセーブを連発。PK戦でも激しくもつれた末、神戸が今季初タイトルを獲得している。
互いにポゼッションを志向する、攻撃的なスタイルが持ち味。神戸はここ2戦1勝1分で、3連勝中の横浜FMともどもチーム状態は良好だ。J1屈指の高いクオリティーが真っ向からぶつかり合う、スペクタクルな90分に期待したい。
[ 文:小野 慶太 ]
2020/08/28 J1第13節optaファクト – サッカーライブ速報 : 日刊スポーツ※一部抜粋
ヴィッセル神戸 – 横浜F・マリノス
・神戸対横浜FMの通算42試合では、神戸が8勝11分23敗と大きく負け越している。神戸にとって横浜FMは、現在J1に所属するクラブの中で最も勝率の低い相手(19%)。
・神戸は横浜FM戦直近14試合でわずか1勝(3分10敗)。この間、9試合で複数失点を喫している(1試合平均1.9失点)。
・神戸はホームでの横浜FM戦で現在4試合連続無得点を含め、7試合連続未勝利(2分5敗)。本拠地で同一クラブを相手に4試合連続無得点に終わったのは、クラブ史上ワースト記録。
・神戸は直近5試合でわずか1勝(2分2敗)。また、直近7試合のうち6試合で複数失点を喫している(計14失点)。
・神戸は前年度覇者との直近13試合でわずか2勝(4分7敗)。また、ホームでの同対戦では現在6試合連続未勝利(2分4敗)。
・横浜FMは現在、2019年9月以来クラブ史上最長タイとなる3試合連続3得点以上を挙げての3連勝中。この間での決定率はリーグ2位であり(20.8%:11点/53本)、今季それ以前の10試合での2倍以上を記録している(9.5%:14点/148本)。
・横浜FMはパス本数が今季リーグ最多であり(8,604)、対する神戸は同項目がリーグ2位(7,774)。しかし、同成功率は神戸がリーグベスト(87.5%)、横浜FMがリーグ2位(87%)。
・ドウグラスは2015年以降に出場した横浜FM戦5試合で5得点。同選手にとっては、同期間で最も多く得点を挙げている相手(名古屋、鳥栖と並び)。また、この5試合で全勝している。
【神戸vs横浜FMプレビュー】今季ホーム戦2勝目を狙う神戸…3戦11発の横浜FMはゼロックス杯の借りを返せるか | サッカーキング
■ヴィッセル神戸 若手の活躍で質の確保に成功。懸念は相次ぐ外国籍選手の負傷
【プラス材料】
ミッドウィークの第24節、川崎フロンターレとのミラーゲームを引き分けたヴィッセル神戸。中2日で迎える今節は大幅なメンバーの入れ替えが予想される。それを踏まえて、プラス材料は2つ。1つ目は、MFアンドレス・イニエスタとDFトーマス・フェルマーレンが欠場する中で、首位・川崎Fに互角以上の戦いができた点。選手が替わっても神戸らしいポゼッションサッカーを表現できた証拠。選手をローテーションしても高いクオリティを保てたことは、チームの自信につながったと思われる。
2つ目は、若手の台頭だ。前線ではFW小川慶治朗を脅かす存在として、FW小田裕太郎が躍動。A・イニエスタ不在の中でMF安井拓也が成長し、DF初瀬亮の存在感も増している。今節のメンバー構成は読めないが、誰が出ても大崩れはしない点は好材料と言える。
【マイナス材料】
離脱中のA・イニエスタとT・フェルマーレンの動向以外で、マイナス材料は3つ。1つ目は、ミッドウィークの川崎F戦でFWドウグラスにアクシデントがあったこと。相手との交錯時に右足を痛めた様子で、68分にFW藤本憲明と交代している。前線の貴重なターゲットマンが欠場するとなれば、大きな痛手と言わざるを得ない。2つ目は、決定力不足。川崎F戦では相手の2倍となるシュートを打ちながら2-2のドロー。カウンターで数的優位に立つ場面もあったが……。
3つ目は、ゲームコントロール。試合終了間際の失点で白星を逃すという悪い流れは、第12節の浦和レッズ戦で断ち切った。だが、川崎F戦では2-1の状況から75分に失点し、今季初の連勝のチャンスを逃した。終盤の課題はまだ解消されていない。
■横浜F・マリノス 攻撃陣の勢いと相性の良さを生かして昨季終盤以来の4連勝なるか【プラス材料】
ヴィッセル神戸とのリーグ戦の通算対戦成績は23勝11分8敗と、大きく勝ち越している。優勝した昨季も2戦2勝。相性の良さを生かしてリーグ戦4連勝を狙う。8月に加入したばかりのFWジュニオール・サントスが絶好調だ。先発出場するようになった最近の3試合で5得点と大爆発中。どんな形でもゴールを奪える圧倒的なポテンシャルを誇り、3トップ中央の軸が定まったことでチームに幹が通った。さらにミッドウィークの第29節・北海道コンサドーレ札幌戦では昨季MVP&得点王のFW仲川輝人にようやく今季初ゴールが生まれた。負傷の影響もあり、ここまでは苦しい時間を過ごしたが、ようやくトップフォームに戻ってきた。
3連勝中は計11得点と攻撃陣が爆発しており、今節も複数得点による勝利が期待できそうだ。
【マイナス材料】
ここまで13試合を消化して21失点という数字は、褒められたものではない。特に最近は5試合連続で失点しており、3連勝中もクリーンシートから遠ざかっている。4-1で快勝したミッドウィークの札幌戦も試合終了間際の後半アディショナルタイムに失点を喫した。すでに勝敗が決した後の失点とはいえ、守備陣としては穏やかではないだろう。また、今節は札幌戦と同じように中2日での強行軍となる。夏場の蒸し暑さも加わり、コンディションを維持するのがとても難しい。アンジェ・ポステコグルー監督は札幌戦で先発を5人入れ替えたように、今節も少なからず先発を入れ替えて臨むだろう。途中交代も含めて、指揮官の采配がポイントになりそうだ。
「J1プレビュー」8/29 神戸-横浜FM「ポゼッションの底力」が試される一戦 | サッカー批評Web
両チームともに、かなり疲労がたまっているはずだ。ともに8月半ばから中2-3日で試合を続け、このゲームが5連戦のラストとなる。
連戦となった直近4試合での戦績を見れば、神戸が1勝2分1敗なのに対し、横浜FMは大分に敗れた後に3連勝と調子を上げている。しかも勝利した3試合での合計得点は11。新加入のジュニオール・サントスが爆発し、負傷から戻った昨季リーグMVPの仲川輝人もゴールを挙げるなど、好循環の波に乗っている。
一方の神戸がこの連戦で挙げた1勝は、ターンオーバーしたメンバーで浦和相手に手にしたものだった。裏返せば、川崎Fとの引き分けはあるが、主力メンバーでの勝利はない。
横浜FMは試合ごとに先発を少しずつ入れ替えてチーム全体のコンディションを保ち、復調を示すべく5連戦のラストに臨む。一方の神戸は、昨季王者相手に無理を押してベストメンバーで挑むか、あるいはチーム力を信じて大胆にターンオーバーするか。タレントを擁してポゼッションサッカーを志向する実力チーム同士が、底力を見せて勝利を狙う試合になる。
■ヴィッセル神戸
9位 勝ち点17 4勝4敗5分 得点18、失点20、得失点-2
【出場停止】なし
【出場微妙・故障者】田中、フェルマーレン、イニエスタ、ドウグラス
【直近5試合結果】
△H川崎 2-2
○A浦和 2-1
●H柏 2-3
△A鹿島 2-2
●H仙台 1-2【通算対戦成績】
通算 50試合・11勝14分25負
ホーム 25試合・ 5勝 9分11負
アウェイ 25試合・ 6勝 5分14負【直近対戦成績】
2020年 2月 8日 スーパー杯 A3○3 PK3-2
2019年 7月20日 J1第20節 H0●2
2019年 5月18日 J1第12節 A1●4
2018年 8月26日 J1第24節 H0●2
2018年 6月 9日 ルヴァンプレーオフ(2) H1△1【今節のみどころ】
前節は川崎Fを相手に優勢に試合を進めながらも勝ち切れなかった。しかも、またも負傷者を出してしまった。前線の核となってきたドウグラスのケガの程度は不明だが、短い間隔での試合であれば無理をさせることはないだろう。今季リーグ戦で先発2試合1得点にとどまっている藤本憲明の奮起が期待される。
強敵を相手にターンオーバーをするかどうか、トルステン・フィンク監督にとって悩ましいところだろう。セルジ・サンペールの展開力は、横浜FMの高いラインの裏を狙うのに最適だが…。アンドレス・イニエスタの出場が難しそうな現状で、指揮官の選択に注目が集まる。
■横浜F・マリノス6位 勝ち点20 6勝5敗2分 得点25、失点21、得失点差4
【出場停止】なし
【出場微妙・故障者】なし
【直近5試合結果】
○H札幌 4-1
○H広島 3-1
○A清水 4-3
●A大分 0-1
△H柏 1-1【今節のみどころ】
この5連戦のラストを見据えていたかのように、ベストな布陣が組めそうなチーム状態にある。昨季の主要メンバーがピッチに立てる状況であるのに加え、この夏に加わったジュニオール・サントスが3試合連続得点で5ゴールと止まらない。負傷から復帰の仲川輝人も前節、交代出場から今季初得点を挙げている。
昨年は神戸相手に2勝しているが、今季初の公式戦となったスーパーカップではPK戦の末に敗れた。勝利を手にして復調を確信するのに、これ以上の相手はいない。
#ヴィッセル神戸vs横浜F・マリノス#横浜FM は #エリキ 選手が4試合ぶりの先発。ここ2試合途中出場で1G1Aとパフォーマンスを上げています。予想されるCFの先発は第2節・浦和戦以来。昨季ゴールを量産したポジションが彼にはお似合いです!(エルゴラ横浜FM担当 大林洋平)#fmarinos
— 首都圏J1/サッカー新聞エルゴラッソ記者班 (@EG_shuto1) August 29, 2020
こけまりログ
▼今シーズンの対戦結果
【試合結果まとめ(3●3:2 PK 3)】2020/2/8(土)13:35KO FUJI XEROX SUPER CUP 2020 横浜F・マリノスvs.ヴィッセル神戸@埼玉スタジアム2002
▼昨シーズンの対戦結果
【試合結果まとめ(4○1)】2019/5/18(土)14:00KO J1第12節 横浜F・マリノスvs.ヴィッセル神戸@日産スタジアム #横浜FM対神戸
【試合結果まとめ(0○2)】2019/7/20(土)18:00KO J1第20節 ヴィッセル神戸vs.横浜F・マリノス@ノエビアスタジアム神戸 #神戸対横浜FM
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