夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノスまとめ(2020/8/27) #fmarinos


夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノス(まとめ)

(´-`).o0(2020/8/27(木)アンジェ・ポステコグルー監督、55歳に)
 
 

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.今日の練見(れんみ)
3.Twitter / Instagram
4.Webニュースログ 
 
 

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

2020/08/25 トップチームスケジュール更新のお知らせ(8/24~9/6) | ニュース一覧 | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(9月のゲームスケジュールがエグい…)
 
 

今日の練見(れんみ)

(´-`).o0(非公開練習)
 
 

Twitter / Instagram


 
 

Webニュースログ

2020/08/28 横浜・ポステコグルー監督、55歳のバースデー 札幌戦白星に感謝「最高の日を迎えることができた」― スポニチ Sponichi Annex サッカー

 横浜のポステコグルー監督が55歳の誕生日を迎えた。前日の札幌戦は4―1の完勝で「選手たちは本当にいいプレーをしてくれて最高の日を迎えることができた」と感謝した。

 29日の神戸戦と来月2日のルヴァン杯札幌戦のアウェー2試合をこなした後、中2日で首位の川崎F戦が待つ過酷なスケジュール。指揮官は「ベストを尽くし、自分たちのサッカーを続ける。ケガ人をどう出さないか」と正念場を見据えた。

 
 
2020/08/25 【横浜】“自分の良さ”を再認識した高野遼。左SBの一番手に名乗りを挙げられるか | サッカーダイジェストWeb

–「ある意味、割り切ってプレーすることを意識しました」

 チームの今季初勝利となった3節の湘南戦(〇3-2)で、自身の今季初スタメンを飾った高野遼だったが、その後は思うように出場機会を掴めずにいた。

 久々にリーグ戦のピッチに立ったのは、11節の清水戦。定位置の左SBに入ると、自慢のクロスで2アシストをマーク。4-3の勝利に貢献した。さらに続く前節の広島戦では左ウイングで途中出場など、一時期の不振を脱しつつある。

 試合に絡めない時期は「悔しい気持ちがたくさんあった」。それでも、「居残り組の練習で、全力でやることもチームのためになる。落ち込まず、絶対チャンスは来ると思っていた」と気持ちを強く持ち続けた。

 そのチャンスを見事にモノにしたのが、先述の清水戦だ。

「湘南戦では自分の良さをあまり出せなかった。上手く周りを使おうとしたり、とかが多くて。でもそうではなくて、(清水戦では)自分の良さをどんどん出していこうと、ある意味、割り切ってプレーすることを意識しました」

“自分の良さ”によりフォーカスした結果、2アシストという得点に直結するハイパフォーマンスを示すことができた。

 良い感触を掴んでいるに違いない。現状、左SBの一番手はティーラトンがその座にいるが、ライバルからレギュラーを奪うためにはなにが必要になってくるか。

「自分の良さを出すこと、それプラス、細かいことを言ったらたくさんありますけど、プレーの安定性だったり、守備のポジショニングだったり、まだまだ詰めていかなければいけないところはあります」

 連戦が続くなかで、自らの価値と存在感を高めるような活躍を期待したい。

取材・文●広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)

 
 
2020/08/26 【横浜】「次はやらせないように」連勝を呼び込んだ實藤友紀が語る守備の充実と修正点 | サッカーダイジェストWeb

–「前線のプレッシングはここ最近で一番」

 右太腿の故障が癒えて戦列に戻ってから、チームは今季初の連勝を達成。久々の先発となった11節の清水戦は4-3、続く広島戦は3-1。いずれのゲームでも實藤友紀は左CBでフル出場し、“勝点6”に貢献した。

 自身の働きぶりについて聞けば、「自分としては(清水戦は)久しぶりの試合だったので、やることを整理して入りました」と応じた後、次のように続けた。

「前線の選手のプレッシングは、ここ最近では一番いいんじゃないかっていうぐらい、アグレッシブにボールを追いかけてくれる。後ろからすると、すごく楽。限定された状態で後ろにボールが来るので守りやすいし、攻撃に移ってもショートカウンターが効いている。そういう部分では、前目の選手が本当に頑張ってくれているなと思っています」

 なによりもチームメイトの奮闘を労ったが、自慢の攻撃につながるビルドアップでは、後方での實藤のテンポの良いボール捌きも効いている。

 一方の守備面に関しては、連勝したこの2試合で計4失点。清水戦ではCKから、広島戦ではFKを起点にゴールを割られるなど、セットプレー時の対応に課題を残している。

「2試合連続でやられているので、そこはチームとしても修正しなければいけない。ラインを下げるタイミングだったり、そういうところの微調整をやっていかなければいけないというのは話し合っています。本当に細かいところを意識していくしかないし、そこはみんなで話し合って、試合中もコミュニケーションを取ってやっていくしかない。次はやらせないようにしたい」

 次はホームでの札幌戦。前回対戦で1-3と完敗している相手に借りを返せるか。クリーンシートで3連勝――攻守両面に絡む實藤のさらなる奮起に注目だ。

取材・文●広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)

2020/08/27 [横浜FM]松田詠太郎、相模原での半年間。「正直、プラン変更をしないといけない」(三浦文丈監督) « サッカー専門新聞ELGOLAZO web版 BLOGOLA – Jリーグ練習場レポート毎日更新!

「早かったもんな……(笑)」

声の主は相模原の三浦文丈監督。今月上旬、横浜FMへの復帰が決まった松田詠太郎に話題が及ぶと、苦笑いを浮かべつつ、そう本音が漏れた。

相模原において、松田の存在感は別格だった。彼が務める右サイドはまさにチームの生命線。「ウチの必勝パターン」と三浦監督が評していたように、プロ1年目の19歳はすでに攻撃の軸を担っていた。

「ユース上がりでまだまだ弱い部分はあったけど、なんて言ったって数字は残してきていたから。詠太郎のところから生まれているチャンスはかなり多かったし、詠太郎がいることで相手がケアをして、そこに2枚がつけばほかが空く。そういう効果もあったからね」

第2節・藤枝戦で早くもJリーグ初ゴールを決めると、シーズン序盤から相手クラブの警戒は強まった。多くのチームは松田に対し、数的優位を確保する策を取った。SBは縦を切り、中からは中盤の選手がヘルプに来る。それでも鋭い突破力、そしてルーキーらしからぬエリア内での冷静な判断力で、多くの決定機を生み出していった。

「警戒されていたのはそれだけ結果を残していたから。もっと言えば、結果を出しているから戻されちゃったんだけどね(笑)」

そんな活躍を、横浜FMは放っておくわけにはいかなかった。ただ、三浦監督は転機となった“ある1つの試合”について、こう教えてくれた。

「マリノスのBチームと練習試合をする機会があっったんだよね。打ち合いのような試合になったんだけど、そこでも詠太郎に相当切り裂かれていたから。たぶんそこで(レンタルバックの)イメージがあったんだと思う」

話によると、横浜FMからの要請があったのは7月下旬。チームはまだ5節を消化したタイミングだった。「正直、プラン変更をしないといけない部分はあった」と三浦監督。予期しないシーズン途中の“里帰り”は、まさに青天の霹靂だった。それでも、19歳の輝かしい未来に、指揮官は期待を寄せる。

「でも、あいつにとっては絶対に良いことだから。これで活躍してくれたらいいよね」

そして昨日26日、松田はJ1初先発を飾ると、堂々たるパフォーマンスを見せてチームの大勝に大きく貢献した。三浦監督の目にも、その背中は頼もしく映ったに違いない。

文:林口翼

 
 
2020/08/27 「やっと点を取れた」 昨季”JリーグMVP&得点王”の安堵、FW仲川が追求する”結果” | Football ZONE WEB/フットボールゾーンウェブ

–J番記者コラム】横浜FMのエース仲川、札幌戦で待望の今季リーグ戦初ゴール 

 3-0でリードして迎えた終盤の後半40分、カウンターの場面で背番号23が右サイドを疾走する。エリキからの丁寧なパスを受け、トラップで小さく弾んでいたボールをハーフボレー気味にミート。鋭く振り抜いた右足から放たれたシュートは、ゴール左隅へ吸い込まれた。

 ようやく生まれた今季初ゴール後に、仲川輝人はどこか照れ臭そうに見えた。ゴール裏で待つサポーターの下へ駆け寄り、両手の人差し指を点に向かって突き立てるお決まりのポーズ。そして左胸に輝くエンブレムをポンポンと叩く。喜びを爆発させるよりも、しっかり噛みしめた。

「やっと点を取れたのでひと安心と、チームの勝利に貢献できたことが良かった」と安堵の表情を見せ、ニコリと笑った。

 昨季のJリーグMVP&得点王が、リーグ戦初ゴールを挙げるまでに13試合もかかった。その間、負傷離脱というアクシデントにも見舞われた。所属クラブだけでなくJリーグの顔となって迎えた今季、ここまで決して平坦な道のりではなかった。

 新型コロナウイルス感染拡大の影響による日程変更や大会方式の変更があれば、すぐさまコメントを求められる立場となった。選手を代表して言葉を発し、紙面やインターネットに見出しが飾られる。こうしてメディア露出が格段に増え、駅や道を歩いているだけで自然と視線を向けられる存在に変わった。

 元来、目立ちたがりの性格である。期待されるのも嫌いではない。チームメートのマルコス・ジュニオールが得点を決めれば、隣に立って“かめはめ波”のゴールパフォーマンスを披露する。仲間の誕生日には、ペットボトルに入った水を頭の上から流し、アイスボックスに溜まった水もすべてかける。

 そうやって雰囲気を盛り上げ、得点がなくても労を惜しまない守備でチームに貢献してきた。ただ、そんな自分自身に物足りなさを感じていなかったはずがない。昨季は横浜F・マリノスが15年ぶりに優勝し、自身はMVP&得点王に輝いた。自然と欲が増して迎えた新シーズンだ。

–「どんなに良いプレーをしても、結果がついてこなかったらあまり意味がない」

 開幕前、こんな言葉で意気込みを語っていた。

「結果がほしい。自分の中では結果がすべてだと思っている。どんなに良いプレーをしても、結果がついてこなかったらあまり意味がない。数字を残さないとやっている意味がないくらいの感覚。結果につながればなんとでも言える。エゴがないと点は取れない。アシストばっかりでは楽しくないし、面白くない。点を取って結果を見せたい」

 結果を出して現在のポジションを勝ち取った男は、発言から半年以上の月日が経過して有言実行してみせた。

 ようやく仲川の2020シーズンがスタートした。頼れるエースの復活は、2連覇を目指して今季初の3連勝を飾ったトリコロールに、さらなる勢いをもたらすだろう。

 
 

今日のこけまり


【試合結果まとめ(4○1)】2020/8/26(水)19:30KO J1第29節 横浜F・マリノスvs.北海道コンサドーレ札幌@日産スタジアム #横浜F・マリノスvs北海道コンサドーレ札幌
 
 

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