夕刊こけまり:今日(2015/02/20)の横浜F・マリノス(まとめ)


夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノス(まとめ)

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.今日のマリノスタウン
3.Twitter
4.Webニュースログ 
 
 

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

端戸仁選手の手術結果について
(´-`).o0(右膝外側半月板部分切除術。全治2ヶ月)

横浜F・マリノスユース所属選手トップチーム登録のお知らせ
(´-`).o0(2種登録で和田昌士。てか、平沼高校か…スゲー。)
 
 

今日のマリノスタウン


 
 

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Webニュースログ

2015/02/20[カナロコ]モンバエルツ監督、縦に速い攻撃志向

 Jリーグは19日、開幕を前に東京都内でJ1~J3の全クラブが参加して記者会見し、村井満チェアマンは「変革にチャレンジする年になる。大会方式を変更し、多くのヤマ場がある。短期決戦になり、1勝の重み、1得点の重みが増す」と、今季から移行する2ステージ制の魅力を訴えた。

 明治安田生命保険が冠スポンサーにつくJリーグの開幕は3月で、J1は7日、J2は8日、J3が15日に開幕。神奈川のJ1クラブの熱戦は、横浜Mと川崎がぶつかり合う「神奈川ダービーマッチ」と、湘南がホームで浦和を迎え撃つ一戦で始まる。

 名門復活の道しるべとなるか。母国で21歳以下代表を長く率いて名声を高めてきたフランス人、エリク・モンバエルツ新監督(59)の下で横浜Mは船出する。

 「チーム状態は割合で言うと75%。(開幕までの)残り15日間で高めていく」。トップ下の大黒柱、中村の離脱は痛いはずだが、指揮官の明るい表情には本家トリコロールの強豪国からやってきた自負がうかがえる。

 昨季リーグ最少失点を誇った先発メンバーは全員が残留したが、攻撃陣の目立った補強はなし。ミッションは得点をいかに奪うか。積年の課題解決へのアプローチについて、フランス人監督は「しっかりつなぎ、(相手選手の)裏を取っていく」という。

 ここまでより効果的なポゼッション(ボール保持)と、縦へ速い攻撃を意識づける練習を繰り返してきた。ゴール前での仕上げでは「スピーディーなコンビネーション、スペースを空けて走り込むプレーを増やしていく」と思い描く。

 来日して1カ月以上が経過。「(日本人は)親切でリスペクトしてくれる。過ごしやすい。和食も全て好き」。今季は2ステージ制。「去年はマラソンのようなイメージだが今年は短距離走。早い段階でいいパフォーマンスを出せるようにしたい」と意気込んだ。

2015/02/20[ニッカン]横浜監督、俊輔抜き開幕に自覚求める

 Jリーグは19日、東京都内で今季の開幕を前にJ1~J3の全クラブが参加した合同会見「Jリーグ・プレスカンファレンス」を開いた。

 横浜エリク・モンバエルツ新監督(59)が「俊輔抜き」で迎えることが決定的な開幕へ、選手全員への自覚を求めた。16日に左足首の手術を受け、全治2~3カ月と長期離脱が決まったMF中村の穴について「彼とまったく同じことができる選手はいない。1人1人が責任感を持ってできることに取り組んでもらいたい」と話した。

2015/02/20[フットボールチャンネル]横浜F・マリノス、2015補強診断。新監督でも浮沈の鍵は10番に

-忘れ去られたマリノス

 開幕3連勝。多くのJリーグファンは「最終節まで優勝争いを繰り広げた昨季のように、今年もマリノスは強い」、そう思ったはずだ。しかし、第4節からは7試合連続で勝ちがなく、シーズン4勝目はフォーメーションを変えて臨んだ第11節のG大阪戦だった。

 そこからは低空飛行を続け、最終盤に何とか帳尻を合わせて賞金圏内に食い込んだものの、リーグの中で完全に忘れ去られた存在になってしまっていた。
 
 
-課題となった「俊輔の代役不在」

 原因はいくつかある。まず1つ目は得点源を確立できなかったことだ。一昨季16得点を挙げたマルキーニョスを神戸に引き抜かれたが、最後までその穴を埋めることができなかった。

 清水から新加入の伊藤翔は最終盤の3試合連続ゴールこそあったものの、32試合に出場して8得点。W杯による中断期間中に加わったラフィーニャは、スタメン出場した3試合で4得点を決めるなど、希望が見え始めたところでまさかの負傷離脱。早々とブラジルに帰国してシーズンを終えた。

 また、昨季プレーしたFW陣はいずれもマルキーニョスのように器用なタイプではなく、中村俊輔をトップ下に置いて1トップを採用すると、前線でボールが収まらずに攻撃が止まってしまう場面も見られた。

 低迷の原因2つ目は負傷者の多さである。特に夏場以降、中町公祐、小椋祥平、富澤清太郎といった中盤の要が揃って長期離脱となり、慢性的な負傷を抱えていた中村俊輔、齋藤学といった選手たちもコンディション不良から明らかにプレーの質が低下していた。

 齋藤は9月以降まったくゴールを決められず、中村は直接FKでのゴールを1つも挙げられなかった。また、2人の離脱で攻撃の起点が消滅し、効果的な形を作れぬまま、改めて「俊輔の代役不在」という大きな課題を突きつけられた。
 
 
-リーグ最少失点を記録した守備陣

 一方、リーグ戦7位、天皇杯3回戦敗退、ACLグループリーグ敗退という結果に終わったが、わずかに光明は見えた。

 守備陣はリーグ戦34試合で29失点という鉄壁ぶりでリーグ最少失点を記録。中澤佑二が歴代最高齢で全試合フルタイム出場を達成し、栗原勇蔵の離脱中にはファビオが台頭した。

 ファビオは本来のCBとしてだけでなく、中盤の底でも好プレーを披露。的確な潰しに加え、組み立ての面でもチームに貢献できる姿を披露した。今季からは尊敬する大先輩ドゥトラの背負っていた5番を着け、さらなる飛躍を目指す。

 一方、開幕を前にして負傷者の続出だけは気がかりだ。大黒柱・中村俊輔の長期離脱が確定し、1トップ候補だった伊藤、ラフィーニャ、端戸、矢島がキャンプ中に負傷してしまった。

 ラフィーニャと矢島は昨季から怪我が続いており、戦力として計算できるかどうかが怪しい。伊藤は開幕に間に合う可能性もあるが、得点源になるべき1トップが定まっておらず、大きな不安が残る。

 また、中村の代役不在は今季も変わっておらず、開幕からしばらくは苦戦が予想される。そこをどう打開していくかが当面の課題となるだろう。

 クラブを知り尽くした樋口靖洋監督が昨季限りで退団し、今季はエリック・モンバエルツ新監督を迎えてリスタートの年と見られていた。だが、ふたを開けてみれば即戦力獲得はゼロ。レンタルからの復帰組と新卒ルーキー以外に外国籍選手の補強もなければ、他クラブからの引き抜きもなかった。

 これにより見えてくるのは、樋口監督時代に築いてきた横浜FMのスタイルを継続していくという姿勢だ。元々完成度の高かったチームに、モンバエルツ新監督がどのようなエッセンスを加えるか。負傷者は多いが、本当の意味で実力を試される、勝負の1年となりそうだ。

2015/02/20[サッカーダイジェストWeb]【三浦淳寛が直撃!】中澤佑二「チームとして統一させていきたい」

 横浜Fや神戸などでプレーし、元日本代表としても活躍した三浦淳寛氏が、九州で春季キャンプを張る各クラブを訪れて、チームのキーマンを直撃する短期集中連載企画。

 第5回は、リーグ屈指のディフェンス技術を誇る横浜の中澤佑二に話を訊いた。

 昨季の横浜はリーグ7位と不本意な結果に終わったが、失点数はリーグ最少と伝統の堅守は健在だった。DF陣の要である中澤は自身初となる全試合フルタイム出場を達成。いまだそのパフォーマンスは衰えを見せず、三浦氏も「佑二はあと10年はやるつもりだから、ね」と要望を出しつつ、中澤にはチームのまとめ役としても期待しているようだ。

三浦 守備側の人間から見て、攻撃の状況をどう見ている?
中澤 攻撃の形というか、新しい監督になってトライしているところもあるんですけど、なかなか良い形が作れていないのかなと思いますね。練習試合は2回目なんですけど(編集部・注/取材は2月8日に実施)、どちらもまだまだ、という感じです。

三浦 守備は相変わらず安定感があるね。
中澤 基本的には、今までのベースがあるので。

三浦 (栗原)勇蔵もいるし。心配なのは攻撃かな。
中澤 チームとして、どこまで相手を押し込むことができるか、チャンスをたくさん作れるか、そしてどうやって点を取るかだと思います。

三浦 攻撃に関して意見することもあるんでしょ?
中澤 少しだけ言ったりもしますね。

三浦 それでどうなっているの?
中澤 でも僕が考えていることがあれば、勇蔵やシュン(中村俊輔)、(藤本)淳吾とか、それぞれの考えもある。それをもっとひとつにまとめていきたいですね。チームとして統一させていきたい。

三浦 それを佑二がまとめればいいんじゃないかな?
中澤 基本的には、シュンに任せていますね。

三浦 もっと自分がやってもいいんじゃない?
中澤 今年はもう少しだけ、要求してみたいとは思っています。

三浦 主だった選手を集めて、まとめていけばいいんだから。それで一番良い方法を見つけ出していく。まあ、守備はいいとして、横浜の課題は攻撃だよね?
中澤 できれば、年間50点以上は取りたいですね。

三浦 でも、現状のままだとなかなか厳しいように見えたけど。
中澤 今のところまだ攻撃の練習はやっていなくて、守備でブロックを作ることを重点的にやっています。

三浦 ベースとなるチーム戦術をまずは固めていく感じだね。
中澤 なので、攻撃の課題、つまり今までのF・マリノスの課題を克服していく練習はこれからだと思いますね。

三浦 いずれにしても、佑二はあと10年はやるつもりだから、ね。
中澤 やらないですよ(笑)。3年です。

三浦 はっきり決めるなよ(笑)。
中澤 今シーズンを含めれば、あと4年は頑張ります。

三浦 40歳か。なにか理由はあるの?
中澤 ロシア・ワールドカップが終わったら、少し考えようかなと。そこからは身体と相談して決めたいと思っています。

三浦 とにかく、今年はとりあえずACL出場権を取ってほしい。
中澤 行きたいですね。

三浦 もう一回言うけど、攻撃もシュンと話しながら、佑二がまとめていってほしい。
中澤 話をしてみて、一番良い形を出せるようにしていきます。

取材・構成:広島由寛(サッカーダイジェスト)

 
 

 
 

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