【試合結果まとめ(1●0)】2014/03/18 AFC CHAMPIONS LEAGUE グループG 第3節 メルボルン・ビクトリーFCvs.横浜F・マリノス@メルボルン・レクタンギュラースタジアム


アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.J’s GOAL/Jリーグ
3.Twitter
4.YouTube
5.ブログ
6.Webニュースログ
7.今週の他会場など


横浜F・マリノス オフィシャルサイト

2014 ACL グループステージ 第3節 vs メルボルン・ビクトリー 試合レポート

選手コメント

藤本 淳吾
「ベンチから見ていて、前半は多少、雰囲気に飲まれていた部分もあったのかもしれないと感じていた。ちょっとバタバタしているというか、ボールの落ち着きどころが勇蔵とファビオと学のところしかなかったので。中盤でスペースもあったので、あいだ、あいだで顔を出して、もっと一人ひとりが距離を近くして顔を出せば、ガラッと状況が変わると思っていた。だから、自分が入ったら、そうしようと考えていた。
カウンターに対する怖さもあったようにみえたかもしれないけど、自分が入った時は、あいだ、あいだで顔を出して、向こうがちょっと来ても、後ろに下げるのではなく、ワンツーで簡単に外せた。
後半に何度もチャンスはあったけど、自分も決定機を外しちゃったんで…。グループ突破は、他力的なところはあるにせよ、可能性はゼロじゃないので。頑張るしかない」

齋藤 学
「後半、サイドからずいぶんチャンスをつくってはいたけど、それで終わって得点にはつなげられなかった。力不足というか、こういうゲームで2点、3点取れるようなチームになっていかなくてはならないと思うので。
個人的にも、クロスとか、もっと精度を上げなければいけないと思う。力不足を感じています。後半は淳吾さんが入ってきて、ずいぶん攻撃に変化を付けられるようにはなりましたけど、前半もうまくボールを回せていたとは思うので、誰がというよりも、チームとして前半から後半のようなサッカーができれば良かった。
僕のところで、相手のサイドバックの選手に1対1で止められていたので、後半はやり方を変えたというか、意識してワンツーを使い始めたら崩せたので、前半のうちにああいう攻め方も意識すれば良かった。
良い内容でも、勝てなければそこまでなので、あと残り3戦、ホームで2試合あるので何とか3戦勝って、望みをつなげたいと思います」

奈良輪 雄太
「立ち上がりが重要ということは分かっていても、結局、その立ち上がりの失点が響いてしまった。
客観的に自分のプレーがどうだったかは冷静に振り返ることができない。悔いが残るゲームだった。やっぱり、まだまだ力不足だと感じました」

J’s GOAL/Jリーグ ゲームサマリー

[J’s GOAL]AFCチャンピオンズリーグ MBV vs 横浜FM(メルボ)

[Jリーグ]ACL メルボルン・ビクトリー vs 横浜F・マリノス:ゲームサマリー

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Melbourne Victory 1 – 0 Yokohama Marinos |1st half |Asian Champions League 2014


Asian Champions League 2014| Melbourne Victory 1 – 0 Yokohama Marinos |2nd half
 
 

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[ひろあき放浪記]ACLアウェイメルボルン戦
(´-`).o0(まだだ、まだ終わらんよ)

[ぷっしゃ び~だ]また勝利はお預けなACL
(´-`).o0(スタメンに下部組織出身選手が6人)

[ドメサカ板まとめブログ]【ACL】マリノスは敵地でメルボルンに零敗 1分2敗でグループリーグ突破に黄信号

2014/03/17 【スタジアム観戦情報まとめ】2014/03/18 AFC CHAMPIONS LEAGUE グループG 第3節 メルボルン・ビクトリーFCvs.横浜F・マリノス@メルボルン・レクタンギュラースタジアム
 
 

ネットニュース・Weblog

カナロコ

スポーツニッポン

横浜 敵地でメルボルンに零敗 猛攻もACL初白星遠く

 横浜はアウェーでメルボルン・ビクトリー(オーストラリア)と対戦した。ここまで2戦して1分け1敗の横浜は15日のリーグ戦で徳島に完勝して、その足で敵地入り、中2日でこの一戦に臨んだ。 中村、中沢ら主力は欠場した。

 前半はメルボルンのキックオフで開始、9分にメルボルンがハーフウェイライン内側からFWバーバルーセスに縦パスが通り、一気に抜け出すとGK榎本との1対1を股抜きであっさり先制点を挙げた。

 横浜は相手陣にボールを進めるが、シュートに持って行ける場面は少なく、時折メルボルンがカウンター攻撃を仕掛ける展開。

 2分のアディショナルタイムに横浜はCKを、メルボルンはカウンターからの攻撃を仕掛けるもゴールには至らず。メルボルンのリードで前半終了。

 後半は横浜のキックオフで開始。立ち上がりは大きくボールが動くもとも好機につながらず。9分にゴール正面で藤本がFKの好機もゴールバーに当たり惜しくもゴールならず。この後も斎藤、藤本が果敢に持ち込むも得点につながらない。

 メルボルンは30分にバーバルーセスの突破でゴールを決めたかに思われたが、オフサイドで追加点ならず。横浜は再三にわたりゴールに迫るが枠をとらえられす。

 アディショナルタイムは3分、横浜は猛攻を仕掛けるがメルボルンの守備は堅く、このまま0―1で試合終了となった。

 横浜は3戦して1分け2敗となり、決勝トーナメント進出は極めて厳しくなった。

横浜 決勝T遠のく零敗 俊輔&中沢ベンチ外、急造布陣機能せず

 横浜の猛反撃は実らなかった。後半1分、斎藤からボールを受けた佐藤が右足シュート。10分には藤本の直接FKがバーを叩いた。16分には斎藤が左足で狙ったがネットを揺らせず「責任を感じる」と肩を落とした。

 16日間で5試合を戦う超過密日程の4試合目。コンディションを考慮しJ1で開幕3連勝中のスタメンを7人入れ替え、MF中村とDF中沢は帯同しなかった。樋口監督は「(中村ら不在の)影響はあった」と認めざるを得なかった。

 後半は従来の4―2―3―1で戦ったが、前半は今季初めて4―4―2で臨み、機能せず。開始早々の失点が最後までのしかかった。1分け2敗の最下位で折り返すことになり、指揮官は「勝ち点3を取らなくてはいけなかった」と悔やんだ。

ニッカンスポーツ

横浜MF藤本「起点になろうと思った」

 後半から途中出場の横浜MF藤本淳吾のFKは、惜しくもゴールにならなかった。

 後半10分、ペナルティー外、やや右からのFKで藤本が左足でゴールを狙うもクロスバーを直撃し、同点弾とはいかなかった。

 藤本は「守備的MFの間に顔を出して、前線で起点になろうと思った。ばたばたしていたので、ボールが落ち着くところをつくろうと思っていた」と話していた。

サンケイスポーツ

横浜M・斎藤、勝ち点に結び付かず「責任感じる」/ACL

 ACL1次リーグ第2節G組(18日、メルボルンV1-0横浜M、ドックランズスタジアム)左サイドの斎藤が横浜Mの攻撃の起点となった。個人技で仕掛けた前半こそ相手DFに止められる場面が目立ったが、後半は藤本とのパス交換を多用してゴールに迫った。それでも、勝ち点には結び付かず「責任を感じる」とうなだれた。

 ACLは続く2戦を本拠地で戦う。「いい内容をしても勝てなくては意味がない。ホーム2試合は絶対に勝ちたい」と決意を口にした。(共同)

スポーツ報知

【ACL】横浜M、敵地で0―1惜敗

 ◆アジア・チャンピオンズリーグ ▽1次リーグG組 メルボルン1―0横浜M(18日・エティハド・スタジアム) 1次リーグ第3戦が行われ、G組の横浜Mはアウェーでメルボルン・ビクトリー(オーストラリア)に0―1で敗れ、2敗目(1分け)を喫した。横浜Mは勝ち点1で同組最下位。

 中村、中沢ら主力が欠場した横浜Mは立ち上がりに先制を許し、後半に斎藤らが反撃を試みたが得点できなかった。

 横浜M・樋口監督「最初の15分以外は試合をコントロールできていたので、勝ち点3を取らなければいけなかった。きょうのメンバーで臨んでも、勝ち点3を取れると信じていた」

 メルボルン・ビクトリー・マスカット監督「いいゴールを決めてくれた。バランスを保つことができた。ペナルティーエリアにボールを運び、いいチャレンジをしていた」

ゲキサカ

メルボルンvs横浜FM 試合記録

俊輔、中澤不在の横浜FM、完封負けで3戦未勝利

 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)のグループリーグ第3節が18日に行われた。G組の横浜F・マリノスはメルボルン・ビクトリー(オーストラリア)のホームに乗り込んで初勝利を目指した。しかし前半9分に先制点を奪われると同点に追い付くことができずに0-1の黒星を喫し、今季のACLはこれで1分2敗となった。次節は4月2日に行われ、ホームで再びメルボルンと対戦する。

 15日に行われたJ1第3節徳島戦から先発メンバーを7人入れ替えた横浜FM。MF中村俊輔、DF中澤佑二と攻守の要がメンバーから外れるなど、大幅に選手を入れ替えてこの一戦に臨んだ。システムは4-4-2でGKは榎本哲也、DFラインは右から小林祐三、栗原勇蔵、ファビオ、奈良輪雄太。ドイスボランチは三門雄大と小椋祥平が組み、右サイドハーフに佐藤優平、左に齋藤学、2トップには矢島卓郎と端戸仁が並んだ。

 試合開始直後から横浜FMが前への意識を見せる。2トップに連動して後方の選手も前目に位置を取り、時にはCBのDF栗原勇蔵やDFファビオが敵陣でのパス回しに参加。しかし、その姿勢が裏目に出てしまう。前半9分、中盤でMF小椋祥平がコントロールミスしてボールを失うと、相手のカウンターを浴びる。MFジェームズ・ジェコが出したスルーパスからFWコスタ・バルバルセスに抜け出されると、いきなりゴールネットを揺らされた。Jリーグでは3戦連続無失点と強固な守備を築く横浜FMだが、ACLでは3戦連続での失点となった。

 前半で1点を返したい横浜FMだがリズム良くパスがつながらずに、シュートはおろか敵陣深くへとボールを運べない。左SBのDF奈良輪雄太が積極的に高い位置を取ってボールを呼び込むがクロスは味方に合わず、前半30分にMF三門雄大がミドルレンジから豪快に狙ったシュートは枠を捉えなかった。中盤での相手のプレッシャーが緩いため、PA付近まではボールを運ぶ場面が増えながらも崩し切れず。逆に相手のカウンターからピンチを招き、前半終了間際にはバルバルセスに左サイドを独走されてあわやの場面をつくられた。

 1点のビハインドを背負って迎えた後半に入ると、FW端戸仁に代えてMF藤本淳吾を投入して反撃を試みる。後半開始早々の後半1分には、左サイドを突破したMF齋藤学からボールを受けたMF佐藤優平がゴールを脅かす。システムを4-2-3-1に変更してトップ下に入った藤本がボールを収めることで攻撃にリズムが生まれ始めると、後半8分にDF小林祐三が敵陣でボールを奪いPA前で相手のファウルを誘う。藤本が直接狙ったFKは惜しくもクロスバーを叩いたが、横浜FMが徐々に攻勢を強めていく。

 メルボルンがかつて千葉でプレーしていたMFマーク・ミリガンを投入して流れを変えようとするが、主導権は横浜FMが握り続けた。後半16分にはFW矢島卓郎に代えて負傷明けのFW藤田祥史を投入して、メルボルンのゴールをこじ開けようとする。しかし、特に左サイドから好機を生み出し続けて同16分に藤本、同17分には齋藤、佐藤が立て続けにゴールを狙うもネットを揺らすことはできなかった。

 後半29分にはミリガンのクロスからバルバルセスにゴールを割られるも、オフサイドの判定に救われる。逆に同33分には齋藤の突破から藤田がゴール前でフリーになる決定機を迎えるも、左足から放たれたボールは枠を外れた。その後もメルボルンのカウンターを警戒しながらもボールを支配してゴールを狙い続けたが、最後まで得点は生まれず。Jリーグでは開幕3連勝と最高のスタートを切った横浜FMだが、ACLでは3戦未勝利と苦しい戦いが続いている。

俊輔、中澤不在の横浜FMは前半9分の失点に沈む(20枚)

[NAVERまとめ]マリノスサポーターに対する現地メルボルンの反応

今週の他会場など

[ドメサカブログ]【ACL】セレッソがブリーラムに4発大勝!柿谷3戦連続弾・南野2発・フォルラン来日初ゴール
(´-`).o0(平日ACLで11,259人か)
 
 

 
 

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