【スタジアム観戦など試合前情報まとめ】2014/03/18 AFC CHAMPIONS LEAGUE グループG 第3節 メルボルン・ビクトリーFCvs.横浜F・マリノス@メルボルン・レクタンギュラースタジアム


【試合観戦情報まとめ】2014/03/18 AFC CHAMPIONS LEAGUE グループG 第3節 メルボルン・ビクトリーFCvs.横浜F・マリノス@メルボルン・レクタンギュラースタジアム

タイムスケジュール

時差:日本時間+1時間、サマータイム(3月の最終日曜日まで)でさらに+1時間

16:00(日本時間)当日チケット販売
 └現地時間18:00
16:30(日本時間)開場
 └現地時間18:30
17:30(日本時間)キックオフ
 └現地時間19:30

(´-`).o0(ロコさぬは、欠席です。)

天気予報

[MSN天気予報]オーストラリア メルボルン ※2014/3/17 6:30時点
2014/3/18(火)現地20:00の予報
天気:晴ときどき曇り
温度:18度
風 :南南東3m
(´-`).o0(今日、月曜日から雨が降ったり止んだりの予報)
 
 

メルボルン・ビクトリーFCについて

memo-20140318-vs-melbourne-01

[オフィシャルサイト]Melbourne Victory | A-League Football Club
Preview: Yokohama F. Marinos Google翻訳

[Wikipedia]メルボルン・ビクトリーFC


 
 

パブリックビューイング情報

SHEVA

[英国風パブ HUB]スポーツイベント
 └ HUB横浜鶴屋町店にて放映予定

[THE FooTNiK]THE FooTNiK
 └大崎店・中野店にて放映予定
 
 

Weblog

[横浜F・マリノス]2014 ACL グループステージ 第3節 vs メルボルン・ビクトリー 試合データ

[J’s GOAL]AFCチャンピオンズリーグ MBV vs 横浜FM(メルボ)

2014/03/18[ニッカン]横浜樋口監督メルボルン戦「非常に重要」

 横浜が今日18日のACLメルボルン戦(アウェー)に備え、17日、試合会場で練習を行った。クラブ公式サイトによると会見で樋口靖洋監督(52)は「非常に重要な一戦になる。必ず勝ち点3を持って帰りたい」と話した。ここまで1分け1敗。初勝利で1次リーグ突破へ弾みをつけたい。過密日程のためMF中村、DF中沢は遠征に同行していない。

[Jリーグ]ACL メルボルン・ビクトリー vs 横浜F・マリノス:ゲームサマリー・プレビュー

中村、中澤の不在の一戦だが、白星奪取が必要。最大の見どころは両サイドの攻防

横浜F・マリノスは、J1リーグ戦第3節の徳島戦に続き、2試合連続で中2日のゲームを迎える。しかも今回の舞台は、アウェイでのACL第3節メルボルン・ビクトリー(以下MBV)戦。長距離移動もあるため、蓄積する疲労という名の魔物から逃れることは難しい。それを考慮し、今回の遠征にはMF中村 俊輔、DF中澤 佑ニ、FW伊藤 翔は帯同しない。伊藤は3月12日の広州恒大戦でも温存されたため、今回の欠場も妥当と言えば妥当だ。しかし、中村と中澤を欠くのは正直、不安でもあり楽しみでもある。

中村、中澤ともに今季ここまで全試合出場していただけに、不在によりチームに与える影響は、多少なりともあるはず。ただ、中澤の代役を務めるDFファビオは、広州恒大でもDF栗原 勇蔵に代わってフル出場し、持ち味の対人プレーの強さで貢献。今回のセンターバックの相方・栗原も、日本代表としてブラジルワールドカップ・アジア最終予選でオーストラリア代表と対戦しており(1得点も記録)、“オージー・サッカー”を肌身で覚えているはずなので心強い。

最注目は中村が抜けた穴をどう埋めるか。昨季も彼が胆のう炎を患い、リーグ終盤の大事な一戦だった第31節名古屋戦を欠場した際、チームは機能不全を起こし、1-2で敗れている。今回、中村に代わりトップ下の椅子に座るのは、本来ボランチのMF中町 公祐または右MF藤本 淳吾の二者択一か。予想としては、先の広州でアピールに成功したボランチ、MF小椋 祥平を入れ、中町を一列前に置くのが妥当か。ただ、オフェンシブハーフとしての資質を問えば、藤本の方が適性だと思われる。どちらにしても中村は中村であり、彼のプレーを模倣することはできない。自分の良さ、個性を発揮することがまずは求められる。

相手のメルボルンも12日にACL第2節の全北現代モータース戦(2-2)、14日に国内リーグでナイトゲームを行っており、今回ホームとはいえ、横浜FM同様、中2日が続くタフな連戦となる。そのため先発予想は難しいが、警戒すべき2人のアタッカーの名前を挙げておこう。まずは左サイドのドリブラー、トンプソン。元オーストラリア代表で、35歳とは思えないスピード溢れる縦への突破とカットインからのシュートを得意とする。ACL第2節の全北戦は欠場したが、出番があれば間違いなく脅威。対峙するのはDF小林 祐三。広州戦で昨季ACLのMVP、FWムリキを完封したように、今回も右サイドを制圧したい。
2人目は、14日の国内リーグに出場していない右サイドのバルバローセスだ。171cmの小柄なアタッカーは、ゴールという獲物を目指す猪突猛進タイプで、速さと馬力を兼備する。12日の全北戦では右サイドの急先鋒として活躍し、1ゴールも挙げた。味方のロングパスで裏に抜け出すと、弾丸のように突き進み、ネットを揺らした。左サイドバックのクールガイ、DF下平 匠がこの荒ぶるアタッカーにどう対処するか注視したい。

MBVは、横浜FMが0-3で敗れた全北に、ホームで引き分けた強敵だ。ただし、シュート数では5対21と全北に圧倒されており、オージー特有のパワーサッカーを凌げば、好機は必ずつくれるはず。グループリーグ突破の望みを繋ぐためも、ここで勝利が欲しい。

Reported by 小林 智明(インサイド)


 
 

 
 

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