【試合結果まとめ(1○2)】2014/08/30 J1第22節ベガルタ仙台vs.横浜F･マリノス＠ユアテックスタジアム仙台 | 横浜F・マリノスを「こけまり」な視点で応援するマリサポのブログ

アンカー（目次）

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.J’s GOAL ゲームサマリー
3.Twitter
4.YouTube
5.ブログ
6.Webニュースログ
7.今週の他会場など

本日行われた仙台戦は、前半18分に栗原選手のヘディング弾で先制すると、後半終了間際に下平選手が追加点が奪い、2対1で勝利しました。やったぜ！リーグ戦3連勝┌(･｡･)┘。 http://t.co/kUdU0S2WeZ pic.twitter.com/18SOaWeKTJ

— 横浜F･ﾏﾘﾉｽ × 9.3柏 (@prompt_fmarinos) 2014, 8月 30

横浜F･マリノスオフィシャルサイト

2014 Ｊ1 第22節横浜F・マリノスvsベガルタ仙台

選手コメント

伊藤翔
「勝って良かったでしょ。ここで流れを止めてしまう危機感がありました。チームとして連勝をしていくというのは、大事だったし。いやあ、今日の勝利はでかいですね！　良かったです、ほんとに。
（自分自身のプレーは？）もちろん、結果が欲しかった。でも、とりあえずチームが勝つというのが、大前提にあった上だったので、そこをクリアできたことにホッとしてます」

藤本淳吾
「試合の最後のところで、個人で打開できれば良かった。そうすれば、チームにも馬力が出たと思うし。
結構、激しい試合だった。でも、みんなで守っていたし、テツも一対一を何本も止めてくれた。みんなで勝ち取った勝利だと思う。相性の良くない相手に勝てたことは、大きかったと思う」

栗原勇蔵
「堅い試合になるとは思っていた。セットプレーがカギを握ると試合前に話していたが、そのとおりになって、ウチがセットプレーから２点取って勝てたのは良かった。
仙台は最近勝っていない相手だけど、そんなに苦手という意識はなかった。でも、それをあえて意識して臨んだのが、逆にいい結果になったと思う。
得点シーンは、俊さんがいいボールを蹴ってくれて、オレは相手より少し早くニアに走った。ヘディングを叩きつけるだけだった」

J’s GOAL ゲームサマリー

2014 J1 第22節仙台 vs 横浜FM（ユアスタ）

選手コメント

●栗原勇蔵選手（横浜FM）
「堅い試合になるとは思っていたのですが、セットプレーがカギを握ると思っていたので、その通りにウチがセットプレーから２点を取れて勝てたことは良かったと思います。
考えてみればここ最近（仙台に）勝っていない意識はありましたが、苦手というほどではないと思っていました。でも今日はそういう話が出ていたので、そのへんは結果につながって良かったと思います」

Q:自身の得点場面について。
「相手よりちょっと速くニアに走ったら、俊さん（中村俊輔選手）が絶妙なボールを出してくれたので、あとはヘディングの基本で、叩きつけるだけでした。本当にボールが良かった感じです」

●下平匠選手（横浜FM）
「先制して追いつかれて、なかなか厳しい時間もありました。ただ、チーム全体で前から攻めて行ける時間もありました。まあ、最後は点を決めて勝ててよかったです」

YouTube

J1第22節仙台vs横浜FM　1-2
　
　

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[Take-2(たけにぃ)の部屋]一触即発
(´-`).o0(泉区繋がり（ｗ )

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[ドメサカブログ]【J1第22節仙台×横浜FM】マリノス競り勝ち今季2度目の3連勝！下平の移籍後初ゴールが決勝点に

こけまりログ

2014/08/29 【スタジアム観戦情報まとめ】2014/08/30 J1第22節ベガルタ仙台vs.横浜F･マリノス＠ユアテックスタジアム仙台
　
　

ネットニュース・Weblog

カナロコ

劇的勝利／横浜Ｍ２－１仙台

　あまりにも劇的な幕切れに、いつもの端正なマスクが崩れた。ロスタイムも数分が経過した試合終了間際だ。横浜ＭのＤＦ下平が右ＣＫで頭一つ抜け出すと、鋭い弾道でゴールネットを突き刺した。「前半も点を取るチャンスがあった中で、ようやく取れました」。今季、Ｊ１大宮から加入した２５歳の記念すべき移籍後初得点が、３月以来となる３連勝へと導いた。

　仙台とは２０１０年９月以来、リーグ戦では８戦勝ちなし。さらにここ３戦４発のＦＷラフィーニャ、後半戦３得点のＭＦ斎藤を負傷で欠いていた。チームの総合力が試された一戦で、「苦しい時間帯でも前からいけた」と下平。一度は同点にされたが、ロングボール主体の攻撃を粘り強くはね返し、最後の最後にドラマを呼び込んだ。

　左サイドバックに君臨していたＤＦドゥトラの後継者として、契約がまだ残っていた大宮から加わった。「名門で自分を高めたい」。７月には引退間際のドゥトラから練習後にランニングをしながら、体調管理や調整方法などを学んでいた。あくなき向上心が背番号２３の背骨にある。

　「もっと、もっと攻撃的にできる。アシストも増やしていきたい」と下平。主将の中村も「次につながる勝ち方ができた」と言葉が弾む。上位追撃の機運が高まってきている。

スポーツニッポン

“バナナ制裁”横浜ブーイング自粛　拍手と声援だけで応援

　横浜はサポーターが相手選手に対してバナナを振る差別問題を起こした２３日の川崎Ｆ戦後、初の試合に臨んだ。前日２９日にはけん責と制裁金５００万円の処分がＪリーグから下ったばかり。訪れたサポーターは横断幕や、鳴り物、大旗、相手を挑発するブーイングを自粛し、拍手と声援で選手を後押しした。

　試合は前半１８分、中村主将の右ＣＫから栗原が打点の高いヘディングシュートを決め先制し主導権を握った。同３１分に追いつかれたが後半ロスタイムに中村の右ＣＫから下平が頭で決め３連勝。２アシストの主将は「派手な応援はやらないと聞いていた。（当該サポーター以外の）サポーターも一緒に責任を感じている。俺らはグラウンドでやるしかない。そういう意味でも結果を出せたのは大きい」と振り返った。

ニッカンスポーツ

俊輔起点に２発、横浜３連勝

　横浜がＭＦ中村俊輔（３６）の右ＣＫから２点を奪って３連勝を飾った。前半１８分にＤＦ栗原勇蔵（３０）が、頭で鮮やかに合わせて先制。同点の後半ロスタイムにも、ＤＦ下平匠（２５）がヘディングで押し込んだ。

　樋口靖洋監督（５３）は「セットプレーで試合が決まると（選手に）話していた。夏休み最後の週末。いい結果で締めくくれた」と、劇的な結末に満足そう。中村も「勝ち切ったのは大きいね」とうれしそうに話した。ＦＷラフィーニャ（２７）とＭＦ斎藤学（２４）をケガで欠きながら、仙台から約４年ぶりの白星を手にした。

サンケイスポーツ

横浜Ｍ、気迫に満ちたプレーで３連勝　樋口監督「非常に良い結果」

　Ｊ１第２２節（３０日、仙台１－２横浜Ｍ、ユアスタ）横浜Ｍは３連勝。サポーターの人種差別的行為で処分を受けた直後の試合で気迫に満ちたプレーを見せ、士気の高さを示した。樋口監督は「チーム全体がやるべきことを共有できた。非常に良い結果」と興奮を隠さなかった。

　仙台戦は９戦ぶりの勝利。監督は「前回はセットプレーでやられたからリベンジしようと話していた」と舞台裏を明かした。下平は「（ＣＫに合わせ）飛んでいったけど自分にボールが当たるか分からなかった。結果的に勝ちにつながってよかった」とがむしゃらにもぎ取った決勝点を誇った。（共同）

スポーツ報知

ゲキサカ

仙台vs横浜FM 試合記録

俊輔CKから2発!!横浜FMはAT下平劇的弾で仙台下す

　横浜F・マリノスが敵地でベガルタ仙台を2-1で下した。1-1で突入したアディショナルタイムにDF下平匠が今季初ゴールとなるヘディングシュートを決めて、劇的勝利を飾った。

「ウチは高い選手が多いから、そっちにマークが集中する。僕のところが空くかなと思っていた」。今季よりマリノスに加入した下平。うれしい移籍後初ゴールが劇的な決勝戦となったが、ヒーローインタビューに答えた25歳は、終始落ち着いた表情で淡々とゴールシーンを振り返っていた。

　試合もまずは横浜FMが動かした。前半18分、右サイドからのCKを獲得すると、MF中村俊輔のクロスにDF栗原勇蔵が打点の高いヘディングで飛び込み先制点。敵地で幸先よく先制に成功した。

　しかし連敗は避けたい仙台も前半31分に試合を振り出しに戻す。GK榎本哲也のパンチングが中途半端になり、裏に居たMF太田吉彰まで流れてしまう。太田は素早く中に折り返すと、DF菅井直樹がスライディングで押し込み、前半のうちに仙台が追いついた。

　そして決勝点は勝ち点1ずつを分け合うかと思われた後半アディショナルタイムに生まれる。横浜FMは右サイドからのCKを獲得すると、中央に走り込んだ下平がヘディングシュートで合わせる。俊輔の寸分狂わぬプレースキックが、この日もマリノスを勝利へと導いた。

　怪我人に苦しむ横浜FMだが、全員サッカーでこの苦境を乗り切ろうとしている。「誰かがいなくなってダメになったらダメだと思う。まだまだ上に行けるチャンスはある。本当にチーム一丸となって上を目指していきたい」(下平)。3連勝のチームは再び上位追撃態勢を整えた。