【試合結果まとめ(6○2)】2020/11/14(土)16:00KO J1第27節 横浜F・マリノスvs.浦和レッドダイヤモンズ@日産スタジアム



 
 

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.Jリーグ.jp
3.Twitter / Istagram
4.YouTube
5.Webニュースログ
6.今週の他会場など

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

2020 明治安田J1 第27節 vs浦和レッズ | 2020 | 試合 | 横浜F・マリノス 公式サイト

監督コメント

アンジェ ポステコグルー

「本当に素晴らしいゲームでした。6点というゴールが生まれましたけれども、もっともっと得点が取れた場面もありました。 ホームのラストゲームで、サポーターの皆さまのためにF・マリノスのサッカーを見せたかったですし、しっかり選手たちも“自分たちのサッカーをやろう”とプレーしてくれました」

質問:今シーズンのベストといえるようなゲームでしたが、一番の要因は?
「3連敗していましたが、それらの試合に関しては疲れが見えていました。フィジカルはもちろん、メンタルの部分でもかなり消耗していたと思います。
まだJリーグは終わっていませんしACLも残っている中で、とにかくポジティブにやっていこうと選手たちに伝えました。負けた試合だとかという部分は忘れて、とにかく前を向こう、そして自分たちのサッカーをしようと伝えて、臨んだ結果です」

質問:水沼選手のパフォーマンスについて。
「彼だけでなく、全員が本当に最高のパフォーマンスをしてくれた結果だと思います。
もちろん彼が試合に出場した時というのは、彼がチャンスをつかみ、そしてしっかり結果も残しています。ただ攻撃的な選手がウチのようなサッカーをすれば、誰でも必ずアシストをしたりゴールを奪います。彼だけではありません。皆がハードワークをすることで、あのような形はつくれます。水沼だけが特別ではないのです。
彼も、今年F・マリノスに復帰1年目で他のチームではやっていなかった新たなサッカーをしてくれています。簡単ではないと思いますが、理解してプレーしてくれています。
ただ私にとって、アシスト数とかゴール数には興味はありません。とにかく個のところではなくて、チーム全体で何をするかが大事です。これからも、しっかりとチーム全体でやっていくことが大事です。今日も、彼を含めて本当に皆が良いパフォーマンスをしてくれたと思います」

質問:チームがフレッシュな気持ちでプレーできていたように見えましたが、その理由は?
「今日の試合を含めてACLの前に2試合ありましたが、連戦の中で選手たちが疲れていましたから、前節で出ていない選手たちを使っていこうと思いました。
皆さんもご存知だと思いますが、このF・マリノスのサッカーというのは簡単ではありません。とにかく走りますし、ゴールも奪いますし、ボールを常に追いかけて、常に保持する。通常のシーズンだとしても簡単ではないところなのに、今シーズンは数カ月でシーズンが終わってしまうぐらいタイトなスケジュールで試合をこなさなければなりません。その中で、自分たちのサッカーをしていくのです。
自分たちのサッカーをやめないというのは、まず私がこれをやりたいというのがありますし、選手たちもしっかりと理解しています。このサッカーを貫くというのは、自分が選択したからには、自分が責任を持つべきだと思います。特に今日はホームラストというところもあり、良いパフォーマンスをしてACLに向けて準備をしたいと思っていました。
川崎戦についても、また違ったチーム構成で臨むかもしれませんが、しっかりとフレッシュな状態でACLに臨めるように、全員で準備していきたいと思っています」

質問:今日の試合で、ACLに向けてのポジティブな材料が多く出てきたのではないでしょうか。
「ACLも自分たちにとってはチャレンジだと思います。再開されるACLのスケジュールもかなりタイトです。その中でやっていくためには、自分たちのサッカーというところも大事ですし、もちろんフレッシュな状態でやっていきたいと思っています。
今日に関しては、いろいろなオプションを持ってやりたいと思っていました。水曜日には出ていなかったフレッシュな選手を使うことによって、自分たちのサッカーというところもできるのではないかと考えていました。
その中でオナイウも、素晴らしいプレーを見せてくれたと思います。簡単なことではありません。加入1年目で、F・マリノスの目指すサッカーを理解しなければいけないのですから。理解するためには、何といっても練習なのですが、コロナの影響で中断期間もあり、なかなか十分な練習ができませんでした。そしてJリーグが再開した後は、中2日・中3日の試合が続きました。試合をして、その後の練習という部分が本当にできませんでした。試合・リカバリー、試合・リカバリーという形でやっている中では、練習によって自分たちのサッカーを新しい選手たち一人一人に落とし込むのは難しかったです。にもかかわらず、選手たちはよく理解してやってくれたと思います。
今日は本当に、オナイウを含めて一人一人がしっかりプレーしてくれたと思います」

選手コメント

ジュニオール サントス

「ハットトリックは、本当に素直に嬉しいです。このような形でチームの勝利に貢献できたこと、素直に嬉しく思います。
ハットトリックは、たぶん1年半ぶりだったでしょうか。あまり正確には覚えていません。

(勝因について)早い段階で先制点を決めることができたことが大きかったと思います。ここ何試合かは、先制点を決めても、その後に失点してしまって、いい流れで試合を運べず負けた試合がありました。しかし今日に関しては、先制した後に追加点も決めて失点しなかったのが、大きな要因だったと思います。

ACLに行く前に、まだJリーグが1試合残っています。まずそこに集中して、そこからACLを考えていきたいと思います。
監督と喜田選手が言ったこととボクも同意見で、ACLを獲りたいと思っていますし、ACLと今後のJリーグの試合も、F・マリノスらしい動き出しとか、ハードワークとか、オフェンシブなアグレッシブなサッカーを見せていきたいと思っています」

伊藤 槙人

「チーム全体で練習から気合が入っていたし、“やってやろう”と常に声をかけていた。今日に関してはチームが一体となった勝利だと思う。攻撃も守備も全員でやろうと話をしていた。本当にチームとして良かったと思います。
ただ、ACLでは怖さがあるチームが多いと思う。もっともっと皆で高めていければ、もっともっと良いチームになると思う。

(次の川崎F戦に向けては)
チーム一丸となってやるだけですし、ACLに向けて、勝利して弾みをつけたい」

水沼 宏太

「(試合後、初めてのお立ち台ということでしたが)今まで他のチームでもお立ち台はありませんでした。初めてのああいう舞台を、F・マリノスの選手として、日産スタジアムでしゃべるということになりました。夢見ていたピッチのところで、自分がああいう形でチームの勝利に貢献できてしゃべれるというのはなかなかないことですし、すごく幸せなことだと思います。それがホームの最終戦で、自分の中ではちょっと遅いかなと思っていますけれど、しっかり自分の気持ちを伝えることができたので良かったと思います。

(今日のパフォーマンスについて)
前々節にゴールを決めたのですが、前節にメンバーに入ることができず、すごく悔しさがありました。とにかく自分がピッチに立つとはどういうことなのかを頭の中で整理をし、チームを勝たせるために自分の持っているものを全て出すというところから入りました。
いつも1試合1試合、自分を出し尽くすということをテーマに掲げてやっているので、そういう意味ではゴールにつながったシーンもありましたし、ゴールにつながらなかったシーンもありますけれど、自分を目いっぱい表現することができたと思います。そしてホーム最終戦で、圧勝できたというのは、観に来てくれたサポーターの方々に対して感謝の気持ちを伝えることができたと思います。

今日のメンバーに関しては、システムどうこうもありますけれど、試合に絡めず悔しい思いをしていてもっともっと試合に出て、勝つためにプレーしたいという気持ちを持った選手がたくさんいました。とにかくこのメンバーで勝とうという話をしていました。
そしてチームをもう一段階、もう二段階上げていくためには、ボクたちがもっと躍動しなければならないと思っていました。そういう意味で、勝利に貢献することもできて良かったと思います。

ACLという大きな大会でチャレンジする場がこれからあるので、とにかくガムシャラに、日本を代表してF・マリノスの名前をアジアに広められるように、アジアチャンピオンを目指して頑張りたいと思います」

Jリーグ.jp

【公式】横浜FMvs浦和の試合結果・データ(明治安田生命J1リーグ:2020年11月14日):Jリーグ.jp
 └ 入場者数 18,148人

選手コメント

水沼 宏太

--1ゴール3アシストの自身のパフォーマンスの評価をお願いします。
前々節(・鹿島戦)にゴールを決めることができたのですが、前節(・湘南戦)はメンバーに入ることができなかったのですごく悔しさがありました。自分がピッチに立つということはどういう意味なのかを整理し、チームを勝たせるために、自分の持っているものをすべて出そうと思っていました。一試合一試合、自分を出し尽くすということをいつもテーマに掲げています。ゴールにつながったシーンもありましたし、つながらなかったシーンもありましたが、自分を目いっぱい表現することができました。ホーム最終戦を圧勝できたことで、観に来ていただいたサポーターに感謝の気持ちを伝えることができました。

(試合後にMOMに選ばれて、マイクで挨拶し)小さい頃から夢見ていたピッチで自分が勝利に貢献できてしゃべれたのはすごく幸せなことです。自分の中ではちょっと遅いかなとも感じていますが、サポーターに直接、気持ちを伝えることができて良かったです。

--ゴールシーンを振り返ってください。
最初はクロスを上げようかと思ったのですが、中のアド(オナイウ 阿道)がフリーだったのと、入っていけるスペースがありました。アシストはしていたので、とにかくゴールが欲しかったのもあります。アドの落としも自分のイメージどおりで完璧でした。あとは流し込むというか、落ち着いて決めることができたので良かったです。

ジュニオール サントス

人生もサッカーも良いときも悪いときもあります。悪いときでも前向きな姿勢が大事ですし、3連敗していたのでホーム最終戦で“自分たちのサッカー”をサポーターにお見せしようと臨みました。ハットトリックで勝利に貢献できて素直にうれしいです。これからもこの監督のやりたいこのサッカーを信じ、ハードでオフェンシブなマリノスらしさを表現していきたいです。

(勝因としては)先制点を早い時間帯に決められたのが大きいです。これまでは先制しても失点した試合があったのですが、すぐに追加点を奪うこともできました。先制したことと、先制したあとに失点しなかったことが一番の勝因です。ことが一番の勝因です。

 
 

Twitter / Istagram


 
 


 
 


 
 

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ハイライト|J1リーグ第27節|vs浦和レッズ – YouTube


ゴール集|怒涛のゴールラッシュ!ホーム最終戦を勝利で締める!! – YouTube
 
 

2020ホーム最終戦セレモニー|ポステコグルー監督あいさつ – YouTube


2020ホーム最終戦セレモニー|喜田拓也選手あいさつ – YouTube
 
 

ネットニュース・Weblog

スポーツニッポン

横浜6発圧勝 水沼1ゴール3アシストでMOM「ここに立つの夢でした」― スポニチ Sponichi Annex サッカー

 横浜は、ホーム最終戦で今季最多の6得点を挙げて圧勝した。

 FWジュニオール・サントスがハットトリック。MF水沼は好クロスなどでの3アシストに加えてホーム戦2試合連続得点も挙げ、マン・オブ・ザ・マッチに輝いた。プロ人生で初めてアシスト数を2桁に乗せた水沼はヒーローインタビューで「マリノスに入団した時からここに立つのが夢でした」と笑顔。「ACLに向けて、間違いなくプラスになった試合」と振り返った。

ニッカンスポーツ

横浜6発連敗止め、浦和7戦ぶり敗戦/横-浦27節 – J1 : 日刊スポーツ

横浜F・マリノスが今季ホーム最終戦を6得点の快勝で飾り、連敗を3でストップさせた。

FWジュニオール・サントスが開始から1分51秒で先制点を奪うと、前半37分、後半ロスタイムにも得点し、ハットトリックを達成。FW前田、MF小池、MF水沼もゴールを奪うなど、選手たちが本拠地ピッチで水を得た魚のようにアグレッシブな攻守を展開した。

浦和はJ1通算156得点のFW興梠が、歴代3位の記録まであと1点と迫っていたが、見せ場をつくれず、無得点のまま後半33分に途中交代した。大差のついた後半ロスタイムにMFマルティノスがゴールしたが、焼け石に水だった。7試合ぶりの敗戦となった。

横浜は出場するアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)の日程変更もあり、今季リーグ最終節まで1カ月以上を残しながら異例のホーム最終戦だった。スタジアムに1万8148人の観衆が詰めかける中、サポーターにゴールショーを届けた。

スポーツ報知

【横浜M】Jサントスがハットトリックを達成し、今季最多の6得点。浦和を撃破し、ホーム最終戦を飾った : スポーツ報知

 横浜Mはホームで浦和に6―2で大勝。連敗を3で止め、ホーム最終戦を飾った。

 前節から先発を9人変更。経験が浅いメンバーを並べたが、開始2分にJサントスの得点で先制すると、10分、14分と立て続けにゴールネットを揺らして、完全に試合のペースを握った。

 前半を4―1で折り返すと、後半にも2点を加点。Jサントスがハットトリックを達成するなどして、2018年7月18日仙台戦(8〇2)以来の大量6得点を記録。アンジェ・ポステコグルー監督は「本当に良いゲームができた」と胸を張り、1得点3アシストしたMF水沼は「みんなでアジアチャンピオン目指して頑張っていきます」と高らかに宣言した。

 出発前ラストゲームとなる18日の川崎戦。優勝を目前に控える同じ神奈川県勢のライバルを倒して、ACL制覇に向けて弾みをつけられるか。

サッカーダイジェスト

【J1採点&寸評】横浜6-2浦和|ハットトリック達成のJ・サントスより評価したのは―― | サッカーダイジェストWeb※一部抜粋

【チーム採点・寸評】
横浜 7
15分もしない間に3ゴールを奪取。その後も攻撃の手を緩めず、終わってみれば計6得点。最後まで攻め続ける姿勢を貫き、これぞ『アタッキング・フットボール』という内容でホーム最終戦を完勝で飾る。

【横浜|採点・寸評】
GK
31 オビ・パウエル・オビンナ 5.5
嬉しいJ1デビュー戦。エリアを飛び出すプレーはまずまず。31分にはクリアを伊藤に当ててしまい、跳ね返ったボールが自陣ゴールに。

DF
25 小池龍太 6.5
オナイウの縦パスを受け、GKとの1対1を冷静に制す。同サイドの水沼との距離感も良く、右サイドの攻撃を支えた。

15 伊藤槙人 6
オビのクリアが身体に当たって不運なオウンゴールを献上。鋭い出足で前に出て、ピンチを未然に潰す守備は良かった。

19 實藤友紀 6
9月の15節・名古屋戦以来の出場。対人守備で一歩遅れを取ることもあったが、トータルで見れば安定していた。

5 ティーラトン 6(58分OUT)
マルティノスと見応えあるマッチアップ。集中を切らすプレーはあったが、敵陣に入れば効果的な働きを見せた。

MF
6 扇原貴宏 6
常に動き回りながらポジショニングを微調整し、味方をサポート。テンポの良いパスワークはいつも通り。

33 和田拓也 6(84分OUT)
エネルギッシュなプレーで攻守をつなぐ。ニアゾーンに侵入する動き出しは秀逸で、相手を股抜きするプレーも。

MF
45 オナイウ阿道 6.5(74分OUT)
この日はトップ下でプレー。丁寧なパスで小池と水沼の得点をアシスト。高い位置での守備でも手を抜かなかった。

FW
18 水沼宏太 7.5(74分OUT) MAN OF THE MATCH
正確なパスでJ・サントスの2ゴールをお膳立てし、右足クロスで前田の得点をアシスト。自身はオナイウとの連係で1得点。持てるスキルをいかんなく発揮し、完勝の立役者に。

37 ジュニオール・サントス 7.5
巧みなステップとボールコントロールで相手DFをかわし前半だけで2得点。そして最後の最後にハットトリックを達成。抜群の決定力を見せつけた。

38 前田大然 6.5(HT OUT)
水沼のクロスからヘッドで1得点。40分、プレスバックで相手のカウンターを阻止し、すぐさま前に走り出したプレーは素晴らしかった。

途中出場
FW
43 松田詠太郎 5.5(HT IN)
左ウイングに入る。簡単なパスをミスするなど、今ひとつピリッとしない内容。持ち込んでも突破できず、シュートも止められた。

DF
16 高野 遼 6(58分IN)
外に膨らみながらも左足で質の高いクロスを放り込む。SBとしての守備も気の利いたカバーリングなどソツがなかった。

MF
7 大津祐樹 6(74分IN)
勢いのあるランニングなどで攻撃の良いリズムを維持。82分にはニアゾーンに入り、マイナス気味のパスも得点には至らず。

FW
23 仲川輝人 5.5(74分IN)
81分、良い形でスペースに抜け出し左足で狙いすましたシュートを放ったが、ゴールネットは揺らせず。88分の決定機も決められなかった。

MF
26 渡辺皓太 ―(84分IN)
限られた出場時間のなか、求められるタスクを完遂。出場時間が15分未満のため採点なし。

監督
アンジェ・ポステコグルー 6.5
ホーム最終戦、自分たちのスタイルをしっかりと体現させ、大量ゴールを奪取。ACLに向けて弾みをつける完勝だった。

 
 
GKオビは横浜復帰後、初先発でJ1デビュー

— GKオビは横浜復帰後、初先発でJ1デビュー

 J1リーグは11月14日、各地で第27節の6試合を開催。日産スタジアムで行われた横浜F・マリノスと浦和レッズの一戦は6-2でホームの前者が勝利を収めた。

 11月25日からのACL(アジア・チャンピオンズリーグ)の出場の関係もあって、日程を大幅に変更して戦っている横浜は、この試合が今季32試合目、ホーム最終戦となる。

 現在3連敗中の横浜は、メンバーを大幅に変更。GKには先日レンタルバックしたばかりのオビ・パウエル・オビンナが起用された。オビはこれがJ1デビュー戦となった。

 対する浦和はここ6試合で失点3の負け無し。FW興梠慎三は直近5試合で5ゴールを記録している。

 試合は立ち上がりからホームチームが猛攻を仕掛ける。

 水沼宏太からのパスを受けたジュニオール・サントスがペナルティエリア右からシュートを放つと、ニアサイドを破り2分に先制に成功する。

 続けて10分。右サイドの水沼からのクロスボールにゴール前に詰めたオナイウ阿道がつぶれると、ファーサイドに詰めていた前田大然が頭で合わせ追加点を挙げる。さらに14分、攻め上がってきた小池龍太がオナイウからのパスを受けて抜け出すと、そのままドリブルで持ち上がりシュート。これがゴールに収まり横浜が前半の飲水タイム前に3ー0とする。

 浦和も直近5試合で2得点・2アシストと好調を維持するマルティノスが反撃の糸口を掴もうと攻撃を仕掛ける。すると31分、マルティノスがディフェンスライン背後に出したパスはGKオビにクリアされてしまうが、強烈なキックは目の前のDF伊藤槙人に当たり、無人の横浜ゴールへ吸い込まれた。

 ラッキーな形で1点を返した浦和だったが、この日の横浜の勢いを止めることはできず、37分にJ・サントスにこの日2点目を決められ前半のうちに4-1とされると、67分には水沼に得点を許す。

 90分にカウンターからマルティノスがゴールを決め1点を返すが、直後のアディショナルタイムにJ・サントスに決められ、ハットトリックを達成される。その後もオープンな展開となるものの、2-6で試合終了を迎えた。

 この結果、横浜は勝点を47に伸ばし暫定ながら7位は変わらず、浦和は同42で9位に足踏みとなった。

 11月18日の次戦、横浜は川崎フロンターレと敵地で激突。浦和はヴィッセル神戸のホームに乗り込む。

 
 
【横浜】J・サントスとオナイウの縦関係。その特性について名クロッサー水沼宏太の見解は? | サッカーダイジェストWeb

— 「あれは武器になるなと思います」

 CFを主戦場とするジュニオール・サントスとオナイウ阿道が、スターティングメンバーに名を連ねる。試合の流れでふたりが横並びとなり2トップのような形になる時もあるが、基本的には、CFにJ・サントス、トップ下にオナイウという縦関係だった。

 前節はトップ下のマルコス・ジュニオールがCFで起用されたように、今節はCFのオナイウがトップ下に収まる。アンジェ・ポステコグルー監督の采配は、結果的に吉と出た。J・サントスはハットトリックを達成し、オナイウは得点こそなかったが、小池龍太と水沼宏太のゴールをアシスト。水沼のクロスに前田大然がヘッドで合わせた1点を加え、横浜は今季のホーム最終戦で浦和に6-2の圧勝を収めた。

 この前田のゴールにも、間接的にオナイウが絡んでいる。この試合、右サイドから何本も良質なクロスを供給し、ビッグチャンスを量産した水沼が、J・サントスとオナイウのセットについて、その特性を次のように語る。

「ジュニオールはちょっとタイミングをずらして入ってきたりもする。そのタイミングだと、ディフェンスラインはあまり下がらないっていうところで、後ろから阿道が入ってくることでフリーになれるのは、頭の中でイメージしていました。

 大然のシュートは、阿道が最初に後ろから入ってきて、前でつぶれてくれて、後ろに流れていったゴール。あれは僕らが狙っていた形だったし、僕自身も狙いどおりのボールを蹴れた」

 水沼のクロスに反応したオナイウはシュートを打ち切れなかったが、そのまま流れたボールを、逆サイドにいた前田がヘッドで流し込んだ。この場面、ゴール前ではオナイウと前田のほか、J・サントスもスタンバイ。浦和守備陣はふたりで対応と、数的優位を作り出すこともできていた。

「本当に、中の選手たちには感謝したい」と話す水沼は「あれは武器になるなと思います」と好感触を得たようだ。今月末から再開するACLに向け、弾みがつくゴールラッシュだった。

取材・文●広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)

 
 
「こんなん初めて見たわ」横浜の“30M級”オウンゴールにファン驚愕!海外メディアも注目「Oh NO!」 | サッカーダイジェストWeb

— 「超攻撃的エンターテインメント」

 11月14日、横浜F・マリノスは浦和レッズと対戦し、6-2で勝利を収めた。この試合で生まれた“衝撃”の1点が、話題になっている。

 ホームの横浜が立て続けにゴールを奪い、3-0とリードして迎えた31分だった。

 浦和のMFマルティノスがディフェンスラインの裏に出したスルーパスを、J1初先発のGKオビ・パウエル・オビンナが果敢に飛び出しクリア。横浜は難を逃れたと思ったが、強烈なキックは目の前のDF伊藤槙人に直撃し、なんとボールはそのまま無人のゴールに吸い込まれていったのだ。

 ゴール前でのオウンゴールであれば、それほど珍しくはないだろう。だが、今回はペナルティエリアはるか手前、距離にして30メートル近くもある“ミドル弾”となった。

 この驚きの一撃に、SNS上では多くのファンが反応し、次のような声が寄せられている。

「こんなん初めて見たわ」
「これは痛い」
「豪快なOG」
「逆にこのオウンゴール出来るの精度高すぎだろ笑笑」
「ピタゴラスイッチ」
「ゲームのバグみたいなゴール」
「超攻撃的エンターテインメント」
「今シーズンのベスト珍ゴール決定」

 また、海外メディアも公式ツイッターでこの驚きのゴールを一報。ロシアのスポーツチャンネル『Match TV』が「ゴールキーパーが飛び出し、プレーヤーも的確な対応をした。でもそんな単純な話ではない笑」と伝えれば、オーストラリアのスポーツ局『Optus Sport』は「Oh NO! 横浜はキーパーがクリアしたボールを自分のディフェンダーに当ててオウンゴールを決めた!」とフォーカスしている。

 痛恨のミスにも気を落とさず、試合終了間際には相手の決定機を足一本で防ぐなど、好守も見せたGKオビ。結果的には圧勝で終えたこともあり、横浜のファンからは「攻めた結果」と同情の声も多く集まっている。

 
 
「やっぱりマリノスが最高に似合う」水沼宏太の“会心”勝利報告にファン興奮!「帰ってきてくれてありがとう」 | サッカーダイジェストWeb

— 「ACLでも爆発してアジアを獲りましょう!」

 横浜F・マリノスの水沼宏太が11月15日、自身のインスタグラムを更新。前日の一戦の勝利報告を行なった。

 横浜の下部組織出身の水沼は2007年にトップ昇格を果たし、栃木SCやサガン鳥栖へレンタル移籍をしながら5年間在籍。その後セレッソ大阪などへの移籍を経て、今季から10年ぶりに古巣へ復帰を果たしていた。

 今季はここまでコンスタントに出場し、14日に行なわれた浦和レッズとのホーム最終戦では1ゴール・3アシストと圧巻の輝きを放ち、アシスト数は大台の10に。そしてチームも6-2で大勝を収めたこの日はマン・オブ・ザ・マッチ(MOM)に選ばれ、大勢のサポーターの前でマイクも握った。

 これらを受け、殊勲の30歳はSNSで「ヒーローインタビューができたことが嬉しかったです」と、喜びのコメント。かつて活躍できず他クラブへと渡ったなかで、再び青いユニホームに袖を通し、MOMとしてサポーターの前に立てたことは格別だったはずだ。

 水沼は続けて「リーグ戦そしてACLとまだまだチャレンジは続きます!高みを目指して、全力で戦い抜きたいと思います!」と綴り、残りのリーグ戦2試合、アジア制覇に向け改めて決意を示すと、最後はハッシュタグを付け「#ゴール気持ちよかったー」「#アシストも狙い通り」「#みんなありがとう」#初の2桁アシスト」「#素直に嬉しい」と結んだ。

 この気持ちの入った投稿にはファンも反応。次のような労いの声が寄せられている。

「ヒーローインタビュー痺れました!!」
「おかえり」
「やっぱりマリノスが最高に似合う選手」
「水沼選手がボール持つとワクワクが止まりませんでした!」
「ずっと私の中ではmost-important-player ですっ!!!」
「帰ってきてくれてありがとう」
「ACLでも爆発してアジアを獲りましょう!」
「共に強いマリノスを」

 すでに2ゴールを挙げながら、いずれも勝利には結びつかなかったなかで、ようやく会心の笑みがこぼれた今季3点目。残り試合も、調子の上向く生粋の“ハマッ子”の躍動に注目だ。

【J1第27節PHOTO】横浜6-2浦和|今季最多の6得点!横浜がホーム最終戦をゴールラッシュで締めくくる! | サッカーダイジェストWeb

サッカーキング

横浜FMが圧巻6発で浦和に快勝! J・サントスがハットでホーム最終戦飾る | サッカーキング

 明治安田生命J1リーグ第27節が14日に行われ、横浜F・マリノスと浦和レッズが対戦した。

 3連敗中の横浜FMに対して6戦負けなしの浦和と、対照的な状況で臨んだ一戦だったが、試合は横浜FMが一方的な展開で進める。開始2分、右サイドでオナイウ阿道から水沼宏太につながり、中央へワンタッチではたくとジュニオール・サントスが巧みな動きで岩波拓也を外して決めた。10分にも水沼の右クロスに前田大然が頭で飛び込んでリードを広げる。さらに14分には、オナイウのスルーパスからGKと1対1になった小池龍太が沈め、あっという間に3点差をつけた。

 横浜FMは31分、J1初先発となったGKオビ・パウエル・オビンナが相手スルーパスをエリア外に出てクリアしたボールが伊藤槙人にぶつかり、オウンゴールで失点するも、37分に水沼のクロスをエリア内でコントロールしたジュニオール・サントスが流し込んで、再度3点差とする。

 後半に入ってからも67分にオナイウとのワンツーから水沼が鮮やかに得点。90分に浦和は元横浜FMの山中亮輔、マルティノスラインで1点を返すも、91分にジュニオール・サントスがハットトリックを達成して、ゴールショーを締めくくり、6-2で横浜FMがホーム最終戦で勝利を収めて、連敗をストップした。

ゲキサカ

横浜FMが大量6ゴールで浦和粉砕!! “事故”で失点も勢い止まらずJ・サントスがハットの大暴れ | ゲキサカ

 J1第27節が14日に各地で行われた。7位横浜F・マリノスはホームで9位浦和レッズと対戦し、6-2で大勝。4試合ぶりの白星を挙げ、連敗を3でストップしている。

 試合は立ち上がりから激しく動いた。前半2分、自陣右サイドのMFオナイウ阿道が縦パスを出すと、FW水沼宏太がワンタッチで前方に蹴り込む。FWジュニオール・サントスが巧みな身のこなしで受け、DF岩波拓也にマークされながらPA内右に進入。右足で強烈なシュートを放ち、ニアサイドを破った。

 先制した横浜FMは前半10分、右サイドの水沼がクロスを送ると、ファーに流れたボールをFW前田大然がヘディングで押し込み、リードを2点に広げる。前田は今季3得点目となった。

 さらに前半14分、DF實藤友紀の縦パスを前線のJ・サントスがフリックし、受けたオナイウが絶妙なスルーパス。PA内右に抜け出したDF小池龍太がGK西川周作との1対1から右足でゴール左に決め、早くも3-0とした。

 ところが前半31分、元横浜FMの浦和MFマルティノスからのスルーパスを、PA外に飛び出したGKオビ・パウエル・オビンナが蹴り返そうとすると、目の前のDF伊藤槙人を直撃。跳ね返りが無人のゴールに転がり込み、オウンゴールで失点を喫した。

 それでも横浜FMの勢いは止まらない。前半37分に前田からオナイウを経由し、右サイドのスペースに走る水沼につながる。水沼からのクロスをPA内中央のJ・サントスが収め、うまいコントロールから右足でシュート。GK西川に触られながらもゴール左に決まり、J・サントスは今季12得点目を記録した。

 その後、スコアが動かずに時間が経過したものの、横浜FMは後半22分に追加点を奪取する。中央でボールを持ったJ・サントスが右にパスを送り、受けた水沼がオナイウとのワンツー。PA内右から放った左足のダイレクトシュートが鮮やかにゴール左へ吸い込まれ、5-1とした。

 大量のビハインドを負った浦和は後半45分、縦への速い攻撃からPA内左のDF山中亮輔の折り返しをマルティノスが右足で押し込み、元横浜FMコンビで点差を縮める。しかし、オープンな展開の中で横浜FMは同アディショナルタイム1分、J・サントスが個人技から右足で叩き込み、6-2と相手を突き放した。

 J・サントスは圧巻のハットトリックで今季13得点目。浦和は7試合ぶりの黒星を喫し、3戦未勝利(2分1敗)となった。

 
 
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横浜FM小池龍太、GKとの1対1を制して9戦ぶりゴール(8枚) | ゲキサカ

サカノワ

【横浜FM6-2浦和】J・サントスがハットトリック!大槻監督は「メンタルのコントロールを失った」 | サカノワ

— マルティノスが古巣相手の意地のゴールを決めたが…

 横浜F・マリノスがジュニオール・サントスのハットトリック、前田大然、小池龍太、水沼宏太の6ゴールで、浦和レッズに6-2の勝利を収めた。浦和はマルティノスが古巣相手に意地の1点を決めている。

 立ち上がりから前線から圧力を掛けるホームチームは、敵陣でピッチの幅を最大限に活用しながらパスをつないでリズムに乗っていく。すると2分、水沼のクロスを受けたジュニオール・サントスが技と力でねじ伏せ、先制ゴールを奪う。得点はなかったものの、オナイウ阿道が最終ラインとボランチの間にできたスペースでボールを収め、相手の嫌な位置で起点を作る。そこから14分までに前田、小池と奪って、リードを広げる。

 そうしたなかで浦和はオウンゴールで1点を返す。さらにもう1点奪えれば試合が動くか……と思われたが、決定的なチャンスをなかなか作り出せない。

 終わってみれば、横浜FMが6ゴールで大勝。前節からスタメン9人を入れ替えるなか、今季ホーム最終戦を快勝で飾った。

 大槻毅監督は試合後の記者会見で、「非常に残念な結果になって申し訳なく思っています。マリノスさんの良さが出るような試合になり、難しかったです。メンタル面を含め、入りのところからコントロールを失ってしまったのがすべてかなと思います」と振り返った。

「最初の失点のところでセンターバックがはがされて失点し、少し重心が下がってしまいました。今日の試合の重要さを選手たちが感じていたなか、前線は前へ行きたくてラインを上げようとしましたが、(守備陣は)ここで一回帰って失点を減らそうとして、メンタルのコントロールのところで、もう少しオーガナイズをとって、試合を進めたかったです」

 また、長澤和輝は「(立ち上がり)ある程度前から行こうとしましたが、相手の個の特徴を生かす形を作ってしまったので、そこはケアしなければいけませんでした」と悔やんだ。

 
 
【横浜FM6-2浦和】J・サントスがハットトリック!大槻監督は「メンタルのコントロールを失った」 | サカノワ

— マルティノスが古巣相手の意地のゴールを決めたが…。

 横浜F・マリノスがジュニオール・サントスのハットトリック、前田大然、小池龍太、水沼宏太の6ゴールで、浦和レッズに6-2の勝利を収めた。浦和はマルティノスが古巣相手に意地の1点を決めている。

 立ち上がりから前線から圧力を掛けるホームチームは、敵陣でピッチの幅を最大限に活用しながらパスをつないでリズムに乗っていく。すると2分、水沼のクロスを受けたジュニオール・サントスが技と力でねじ伏せ、先制ゴールを奪う。得点はなかったものの、オナイウ阿道が最終ラインとボランチの間にできたスペースでボールを収め、相手の嫌な位置で起点を作る。そこから14分までに前田、小池と奪って、リードを広げる。

 そうしたなかで浦和はオウンゴールで1点を返す。さらにもう1点奪えれば試合が動くか……と思われたが、決定的なチャンスをなかなか作り出せない。

 終わってみれば、横浜FMが6ゴールで大勝。前節からスタメン9人を入れ替えるなか、今季ホーム最終戦を快勝で飾った。

 大槻毅監督は試合後の記者会見で、「非常に残念な結果になって申し訳なく思っています。マリノスさんの良さが出るような試合になり、難しかったです。メンタル面を含め、入りのところからコントロールを失ってしまったのがすべてかなと思います」と振り返った。

「最初の失点のところでセンターバックがはがされて失点し、少し重心が下がってしまいました。今日の試合の重要さを選手たちが感じていたなか、前線は前へ行きたくてラインを上げようとしましたが、(守備陣は)ここで一回帰って失点を減らそうとして、メンタルのコントロールのところで、もう少しオーガナイズをとって、試合を進めたかったです」

 また、長澤和輝は「(立ち上がり)ある程度前から行こうとしましたが、相手の個の特徴を生かす形を作ってしまったので、そこはケアしなければいけませんでした」と悔やんだ。

フットボールチャンネル

マリノスが浦和レッズに大勝でホーム最終戦飾る。J・サントスのハットなどで6得点 | フットボールチャンネル

 明治安田生命J1リーグ第27節の横浜F・マリノス対浦和レッズ戦が14日に行われ、ホームの横浜FMが6-2で勝利を収めた。

 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)出場のため試合消化が進んでいる横浜FMはすでに今季32試合目であり、これがホーム最終戦。3連敗中という不調を払しょくし、ACLに向けて調子を高めていきたいところだった。
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 開始からわずか2分、その横浜FMが先制点を奪うことに成功。水沼宏太からのパスを受けたジュニオール・サントスが巧みにDFの逆を取ってエリア内に持ち込み、強烈なシュートを突き刺した。

 浦和は前半9分、マルティノスの長距離ループが惜しくもクロスバーを叩いたが同点ならず。その1分後には右サイドの水沼からのクロスに前田大然がヘディングで合わせて横浜FMが2点目を加え、14分にもオナイウ阿道のスルーパスで抜け出した小池龍太が決めて3-0とした。

 31分、横浜FMはJ1初出場となったGKオビ・パウエル・オビンナがエリア外まで飛び出してクリアを試みたボールが伊藤槙人の体に当たって大きく跳ね返り、これが無人のゴールに転がり込むオウンゴールとなって浦和が1点を返す。だがその6分後には水沼のクロスを受けたJ・サントスがエリア内での胸トラップから足元にバウンドしたボールを力強く蹴り込んで再び3点差を取り戻した。

 4-1で折り返した横浜FMは67分、前半に3点をお膳立てした水沼が今度は自らネットを揺らす。オナイウとのワンツーで右サイドからエリア右に侵入し、左足で曲げたボールをゴール左隅に送り込んだ。

 90分にはマルティノスの古巣相手のゴールで浦和がもう1点を返したが、直後のアディショナルタイムにはJ・サントスがハットトリックとなる6点目を追加。今季最多の6得点を奪った横浜FMがホーム最終戦を飾った。

 
 
水沼宏太、驚異の1得点3アシストで示した責任と覚悟。夢を叶えた仕事人はマリノスに不可欠な選手へ | フットボールチャンネル

明治安田生命J1リーグ第27節が14日に行われ、横浜F・マリノスは浦和レッズに6-2の大勝を収めた。この試合で傑出したパフォーマンスを披露したのは、1得点3アシストを記録した水沼宏太だ。今季、強い責任感や覚悟を背負って10年ぶりにマリノスへ戻ってきた30歳の仕事人は、自らの存在価値を常にプレーで示し続けることによってチームに欠かせない選手となった。(取材・文:舩木渉)

— 驚異の1G3A。夢が叶った初のお立ち台

 明治安田生命J1リーグの実質的なシーズン開幕は、7月上旬だった。新型コロナウイルスの感染拡大が収まりきらないまま、その後も必死の努力で試合開催を続けて、横浜F・マリノスは11月14日に今季のホーム最終戦を終えた。

 わずか4ヶ月半でシーズンのほとんどの試合を消化しなければならなかったと考えると、改めて慌ただしい日々だったと実感する。アンジェ・ポステコグルー監督は常々「Strange(奇妙な)」「Difficult(難しい)」「Different(いつもと違う)」といった言葉を使ってきたが、今季のような抗うことのできない厳しさはもう2度と味わいたくない。

 それはピッチ上でプレーしている選手はもちろん、彼らを支える現場スタッフや試合運営に携わる人々、我々のようなメディア、そしてファン・サポーターも同じ気持ちなのではないだろうか。とにかく明日どうなるかもわからない中で走り続けるのは、肉体的にも精神的にも健全とはいえない。

 マリノスは3連敗で迎えたホーム最終戦で、浦和レッズに6-2という快勝を収めた。開始2分の先制点を皮切りに、15分までで3点のリードを奪うゴールラッシュ。最後まで攻めの手を緩めず、今季最多得点試合を演じた。

 大勝の立役者となったのは1得点3アシストで4つのゴールに関与した水沼宏太だった。今季、C大阪から10年ぶりにマリノスへ戻ってきた男は、「素晴らしい」という一言では表せないほど傑出した復帰後最高のパフォーマンスを披露した。

「やっと、試合が終わった後にみなさんの前でしゃべることができます! 僕が初めてマリノスに入団した時から、ここに立つのが夢でした。今日はホーム最終戦ということで、みなさん、たくさんの応援ありがとうございます!」

 試合後、ヒーローインタビューに立った水沼はまた1つ夢を叶えた。その後にセレモニーがあったため、いつものようにホームゴール裏のファン・サポーターの前ではなかったが、「今まで(お立ち台に)立つほどの活躍もしていなかったので、ああやってマリノスの選手として日産スタジアムでしゃべるのは本当に初めてでした」と喜びを語った。

「小さい頃から夢見ていたピッチで自分がああいう形(1得点3アシスト)で貢献できて、しゃべれるというのはなかなかないことですし、すごく幸せなことだと思います。今日はホーム最終戦で、自分の中ではちょっと遅いかなと思っていますけど、でも、しっかり気持ちを伝えることができたので良かったです」

— 尽きぬ向上心。二桁アシストにも満足なし

 間違いなく2020年は水沼にとって特別な1年になっているだろう。心のクラブに復帰し、6月26日には娘も産まれた。Jリーグ再開初戦だった7月上旬の浦和戦の後には、今年にかける強い思いを語っていた。

「結婚した時もそうですけど、家族ができるということは、やっぱり人としても守るものができて、仕事に対してもより積極的に、もっとしっかりやらなきゃいけないんだというのが出てくると感じました。より自分の中に湧いてくるパワーがすごく大きくなったかなと思います。

自分の父親(水沼貴史氏)もそういう気持ちになったのかなと思ったりもしましたけど、とにかく本当に湧き出てくるパワーがめちゃくちゃあるなと。僕に限らず、世の中のお父さんはそう思っているかもしれないですけど、とにかくやってやろう、今年をいい1年にしたいと感じています」

 取材のたびに口にしていたのは「結果」へのこだわりだった。どんな時でもゴールやアシストでチームの勝利に貢献したいと言い続けてきた。常に出番に備えて準備し、チャンスを得た時には確実に「結果」を残す有言実行の仕事人だった。

 悔しい思いをすることも多かっただろう。J1リーグ戦で23試合に出場しているが、先発起用されたのは11試合にとどまっている。それでも積み重ねてきた「結果」は凄まじい。現時点で11アシストはリーグ単独トップだが、それをわずか1001分の出場時間で成し遂げているのだ。

 これは90分あたり約1アシストの計算になる。超過密日程でイレギュラーなことが多いとはいえ、先発でもベンチスタートでもこれだけ継続して結果を残す、ましてゴールよりも難しいかもしれないアシストでキャリアハイの数字を記録しているのである。偉業と言う他ない。それでも水沼に満足はない。

「自分自身、初めて二桁アシストをすることができたので、すごく嬉しい気持ちでいっぱいですけど、まだまだ積み重ねることもできたと思いますし、チームに対して貢献というところでは全く満足していないシーズンではあります。これに満足することなく、もっともっと上を目指して、自分自身、チームにとって必要な選手、なくてはならない存在になるくらいでなければいけないと思っています」

— 言葉には覚悟。いつも真摯であり続け…

 水沼の言葉にはいつも決意がこもっていて、力強さがある。どれだけ結果を残そうと貪欲に「もっと」を突き詰める。その姿勢で思い出すのは、9月下旬のサガン鳥栖戦を前にした取材時のコメントだ。

「今でもギラギラした気持ちは忘れていないし、ベンチだったら悔しいし、スタメンで出ても結果を残せなかったら悔しいですけど、チームがうまくいくためにはどうしたらいいかは、まず頭に入れてプレーしています。その中で、自分のプレーで何ができるかをしっかり把握して、整理して、ピッチ上で表現するのはものすごく大事にしているところで、自分が目立とうが目立たまいが、チームが勝てばいい。

でも、その中で(個人としても)結果を求めてやっていかないとプロとしては生き残っていけない。まずはチームのためにやることが、自分のためになるというのもある。それはいろいろなチームに行って、経験してきたことがすごく大きいかなと思います」

 負傷者が多かったチーム事情もあった今季、水沼は本職の右ウィングだけでなく、左ウィングやトップ下、3バック採用時には右ウィングバックなど様々なポジションで起用された。そして先発でも途中出場でも状況に応じた多様な役割を忠実にこなし、確実に結果を残してきた。

 責任感の強さは、負けた後の振る舞いからも感じた。なかなか勝ちの続かないなか、後半戦になると敗戦後に最も的確かつ丁寧に取材対応をしていたのが水沼だった。マリノスで初ゴールを決めたものの、ミスが多く、1-4で勝ち点を落とした10月中旬のセレッソ大阪戦後はチームメイトたちに発破をかけるような言葉を残した。

「試合に出ている選手たちは監督に託されて、覚悟と責任を持ってピッチに立っているわけなので、疲れなんて言っている場合ではないし、もっとコンディションのいい選手とか、試合に出られなくても一生懸命毎日の練習をやって、出たくてたまらない、モチベーションの高い選手もたくさんいる中でやっているところもあります。

ずっと出続けている選手、代えが利かない選手がいるかもしれないですけど、(試合に)出ている限り、責任を持ってピッチ上で戦わなければいけない。それがプロとしてのやるべきことだと思うし、3月や4月の試合ができなかった頃を考えたら、試合をやれている幸せや喜びを感じてピッチに立たなければいけないと思います」

— 悔しさを晴らしたホームでの初ゴール
 直近の3連敗の始まりとなった10月末のサンフレッチェ広島戦の後には、「自分としては本当に悔しい22連戦だった」と一貫した覚悟がこもった言葉と併せて、「みんながすごく成長できた22連戦でした」「こうやって試合を無事に行えるのは本当にいろいろな方々の協力があってのことなので、本当に感謝しているのが一番、自分の中にあります」と手応えや感謝を述べた。

 広島戦、鹿島アントラーズ戦、湘南ベルマーレ戦と、マリノスは3連敗を喫した。それでも試合内容はむしろポジティブで、勝利を取り戻した浦和戦では水沼の言葉にこれまで以上の自信がうかがえた。悔しさをバネにしてチームに歓喜をもたらした。

「前々節(鹿島戦)はゴールを決めることができたけど、前節(湘南戦)はベンチに入ることもできなかったので、その悔しさはすごくありましたし、とにかく自分がピッチに立つことがどういうことなのかを頭の中で整理して、とにかくチームを勝たせるために自分の持っているものを全て出すことから入りました。

本当に1試合1試合自分を出し尽くすことを今のテーマに掲げてやっているので、そういう意味ではゴールにつながったシーンもありますし、自分を目一杯表現することができたのかなと思います。そして、ホーム最終戦でこうやって圧勝できたのは、見に来てくれたサポーターの方々にも感謝の気持ちを伝えることができたのではないかと思います」

 今季の3得点目は、ようやく決まったホームでの初得点。ゴールネットを揺らすと、真っ先にスタンドのファン・サポーターに向かって喜びを表現した。地道にやれることをやって積み上げてきた努力の成果がゴールになって報われた瞬間でもあった。

「ホームで、それとホーム側のゴールに決めることができたのは本当に幸せなことだと思いました。3連敗していて、とにかく勝たなければいけない状況で、その中でゴールを決めて勝ち点3を取ることができたのはすごく良かったと思いますし、ゴールとアシストと、みんなに声をかけたりとか、チームのためにやるべきことはできたかなと思います」

 相手GKとディフェンスラインの間に鋭く刺さるような高速クロスを幾度となく蹴り込み、限られた出場機会の中でアシストもキャリアハイの二桁に乗せた。まさに“必殺仕事人”という存在感は、外国籍FWの活躍がフォーカスされがちなマリノスの攻撃陣においてもひときわ眩く輝いている。

— ACL制覇へ「マリノスの名前をアジアに広めたい」

 どんな時も明るく前向きに努力を続け、常に万全の準備を怠らない。出番がやってきたら確実に与えられた役割を果たし、なおかつ愚直に「結果」を追い求める。もっと試合に出たいと主張するのもはばからない。

 そして誰もが慕う人格者でもあり、プロフェッショナリズムの塊でもある。チャンスを得た時に必ずと言っていいほど勝利に直結するプレーを連発する姿は、もう十分に「なくてはならない存在」であり、ピッチ内外で「チームにとって必要な選手」という評価に疑問を抱く者もいないだろう。

 マリノスは18日に川崎フロンターレとのアウェイゲームを戦った後、カタールへ移動してAFCチャンピオンズリーグ(ACL)に臨む。アジアチャンピオンを目指す厳しい戦いにおいても、水沼の力が必要だ。こんなにもピッチ内外問わず頼もしい選手は、欲しくて探してもなかなか見つかるものではない。

 チームとしては、11月に入ってから徐々にACLを意識した戦術面のテスト的采配や選手起用を試み始めている。マルコス・ジュニオールやエリキ、喜田拓也、畠中槙之輔らをベンチ外にした浦和戦は「とにかく悔しい思いをしている選手たち、試合に絡めなくて、もっともっと試合に出て勝つためにプレーしたいという気持ちを持った選手たちがたくさんいました」と水沼は語る。もちろん自らもその1人だった。

「僕らが躍動してピッチでマリノスのサッカーを表現することによって、間違いなくプラスになった試合だと思います。ACLという連戦で本当にきつい大きな大会でチャレンジする場がこれからあるので、とにかくガムシャラに、日本を代表して、マリノスの名前をアジアに広められるように、アジアチャンピオンを目指して頑張りたいと思います」

 J1連覇は逃したが、まだアジアの頂点を極めるチャンスが残されている。カタールのスタジアムにも水沼の大きな声が響き、右足クロスで相手の守備をズタズタに切り裂いてくれるはず。最後まで後悔なく戦い抜いて、チームの輪の中心で歓喜の雄叫びをあげている姿を見るのが楽しみだ。

サッカーマガジンWEB

横浜FMがホーム最終戦で浦和に圧勝。今季最多6得点でACLに弾み◎J1第27節 – サッカーマガジンWEB

— 「マリノスのサッカーを見せたかった」(ポステコグルー監督)

 ACLのスケジュール変更のため、12月19日の最終節から1カ月以上前にホーム最終戦を迎えた横浜FMは、3連敗を喫した前節から中2日の過密日程を考慮し、先発メンバー9人を入れ替え。ケガで離脱していた實藤が約2カ月ぶりに復帰し、プロ1年目のGKオビ・パウエルオビンナがJ1デビューを飾った。

 対する浦和は10日間のインターバルが空いての試合。体力、気力を十分に回復させ、前節と同じレギュラーメンバー11人が先発に名を連ねた。

 試合はキックオフと同時に横浜FMが攻勢をかけ、開始1分、トップ下に入ったオナイウがジュニオール・サントスとのワンツーから左足でシュート。これは惜しくも枠外に逸れたが、直後の2分に先制点が生まれる。

 オナイウが右サイドの水沼につなぎ、水沼がダイレクトで前線のスペースをめがけてパスを送ると、ジュニオール・サントスがそれに反応。並走する浦和DF岩波を振り切り、最後はニアサイドを精確に打ち抜いた。

 横浜FMの勢いはその後も止まらず、10分に前田、14分には小池が追加点を奪い、前半の飲水タイム前に3点のリード。31分、GKオビのクリアが味方の伊藤に当たってしまいオウンゴールで失点するが、37分にはジュニオール・サントスが自身2点目をマークし、前半を4-1で折り返した。

 攻めるしかない浦和は後半開始から宇賀神に代えて山中、エヴェルトンに代えて青木を投入して打開を図るも、攻撃に偏重するあまりスペースを生み、横浜FMにとっては戦いやすい展開となった。

 67分には水沼がオナイウとのワンツーでゴール前に侵入し、コースを突いた左足シュートで今季の1試合最多得点を更新する5点目をマーク。1ゴール3アシストの大活躍を見せた水沼は「自分を目一杯、表現することができた」と充実感を漂わせた。

 浦和は終了間際の90分にマルティノスが1点を返すが、時すでに遅し。1分後にはジュニオール・サントスにハットトリックを決められ、今季2度目の6失点で7試合ぶりの黒星を喫した。浦和の大槻毅監督は「非常に残念な結果になって申し訳ない。マリノスの良さが出るゲーム展開になってしまった。試合の入りがすべて」と言葉少なに語った。

 ホーム最終戦を勝利で飾った横浜FMのポステコグルー監督は、「連敗しているときは疲れが見えたが、とにかくポジティブにやっていこうと選手たちに伝えた。負けた試合は忘れて、とにかく前を向いて自分たちのサッカーをしようと、この試合に臨んだ」と振り返り、「サポーターの皆さんにマリノスのサッカーを見せたかった。本当に良いゲームだった」と充実の表情。昨季のJ1王者が大量得点で自分たちのスタイルを取り戻し、11月25日に再開するACLに向けて弾みをつけた。

取材◎多賀祐輔

 
 
【横浜FM】ハットトリック達成のジュニオール・サントス「ACLを取りたい」 – サッカーマガジンWEB

— 出場21試合で13ゴール

 開始早々の2分、水沼宏太からのパスを受けて突破し、貴重な先制点を奪ったジュニオール・サントス。これで勢いに乗ったチームはその後もゴールを重ね、ホーム最終戦を6-2の大勝で飾った。ジュニオール・サントスは「ここ何試合かは先制点を決めてもその後に失点し、良い流れで試合を運べず負ける試合があったが、きょうは早い段階で先制点を決めて、追加点を決められたことが大きい」と勝因を語った。

 後半アディショナルタイムの90+1分には自身3点目を奪い、来日後初のハットトリックを達成。「ハットトリックという形でチームの勝利に貢献できたことを素直にうれしく思う」と喜んだ。今年8月に柏レイソルからの期限付き移籍で加入し、出場21試合で13ゴールを記録。1試合平均1.61点というペースでゴールを量産している。

 ACLの日程変更のため、この日がホーム最終戦となった横浜FM。試合後のセレモニーではポステコグルー監督と主将の喜田拓也がスピーチを行ない、ACLでもマリノスのサッカーを貫くことを約束した。エリキと並んでチーム最多スコアラーとなったジュニオール・サントスも「監督とキーボー(喜田)が言ったように、ACLを取りたいと思っている。マリノスらしいオフェンシブでアグレッシブなサッカーを見せていきたい」と、初のアジア制覇に向けて意気込みを語った。

取材◎多賀祐輔

 
 
【横浜FM】水沼宏太「小さい頃から夢見ていたピッチで…」ホーム最終戦で長年の夢が実現 – サッカーマガジンWEB

— 「自分を目一杯、表現できた」

 右サイドハーフとして2試合ぶりに先発した水沼は、開始2分のジュニオール・サントスの先制点をアシストすると、10分と37分にも必殺のクロスで追加点をお膳立て。前半だけで3アシストを記録し、今季のアシスト数をリーグトップタイの10に伸ばした。

 後半に入った67分にはオナイウ阿道との連係でペナルティーエリア内に侵入し、左足でチーム5点目をマーク。「阿道がイメージ通りの完璧な落としをしてくれたので、あとは流し込むだけでした」。自身にとっては今季3点目。これまでの2点はビハインドの状況でのゴールだったため、初めて得点後に大喜びした。「ホーム側のゴールに決めることができて本当に良かった。3連敗していて勝たなきゃいけない状況でゴールを決めて、勝ち点3を取ることができたことが良かった。チームのためにやるべきことはできた」と語る表情は充実感に満ちていた。

「自分がピッチに立つというのはどういうことなのかを頭の中で整理して、とにかくチームを勝たせるために、自分の持っているものをすべて出そうと思いました。1試合1試合、自分を出し尽くすことをテーマに掲げていつもやっていますが、きょうは自分を目一杯、表現することができたのかなと思います」

 試合後にはチーム選出のマン・オブ・ザ・マッチに選ばれ、マイクを持った。「マリノスの選手として日産スタジアムで喋るのは初めて。小さい頃から夢見ていたピッチで勝利に貢献できて、喋れるのはなかなかないこと。すごく幸せなことだと思いました。ホーム最終戦で自分の中ではちょっと遅かったけど、しっかり気持ちを伝えることができたので良かった」。今季、10年ぶりにアカデミー時代から過ごした古巣に復帰し、長年の夢をようやく叶えることができた。

 マイクを持った水沼はサポーターに感謝の思いを伝えるとともに、「アジアチャンピオンを目指して頑張りましょう!」と呼びかけた。リーグ連覇の夢は潰えたが、今季はまだACL(アジア・チャンピオンズリーグ)が残っている。「とにかくがむしゃらに。日本を代表して、マリノスの名前をアジアに広められるように、チャンピオンを目指して頑張りたい」。愛するクラブのために、アジアの舞台でも暴れるつもりだ。

取材◎多賀祐輔

サッカー批評Web

横浜M、ホーム有終の美!「浦和レッズを6発粉砕」で見せた“王者の佇まい” | サッカー批評Web

■11月14日/J1第27節 横浜M-浦和(日産)

 トリコロール軍団が、ホーム最終戦でアタッキングサッカーを見せつけた!

 ACLに出場するためにここまで他チーム以上の過密日程で戦ってきた横浜Mは、今季の日産スタジアムでの最後の試合に、前節から先発9人を入れ替えて臨んだ。選手に疲労が蓄積したこともあって、3連敗で迎えた浦和戦だったが、集まった観客1万8148人に“自分たちのサッカー”を披露してみせた。

 この試合で、横浜Mが放ったシュートは26本。しかも、先制点を奪ったのは開始2分のことだ。FWジュニオール・サントスが浦和DF岩波拓也をいとも簡単にかわすと、豪快にシュートを決めて見せた。

 これを皮切りに、10分にFW前田大然、14分にDF小池龍太、37分に再びジュニオール・サントスと、前半だけで4点を奪ってみせた。前半に放ったシュートは9本で、そのほぼ半分を決めるという驚異の決定力だ。

 後半はシュート数が17本に対し、決めたのは2本と前半に比べれば数字上では落ちたが、合計6得点は今季最多得点。これまでの今季最多得点は4得点で、6試合で記録しているが、ホーム最終戦でさらなる“アタッキング”を見せつけた。

 昨季、圧倒的な攻撃力でJを制覇したトリコロール軍団は、現在、残り2試合の時点で7位。8・9位のチームは残り6試合ということを考えれば、連覇という目標からはかなり遠い位置にいることになる。

 しかし、アンジェ・ポテスコグルー監督がこれまで言ってきたように、横浜Mは異例の過密日程を迎えたJの中でも、ACLに出場するために後半に日程を確保するべく、他チームよりもさらなる過密日程の中で戦ってきた。その状況で、リーグ2位となる67得点を奪うサッカーを志向したことは、強く賞賛されるべきだ。

 11月18日に川崎と戦うと、25日からはACLの舞台で戦うことになる。前節、昨季得点王のFW仲川輝人が復帰し、浦和戦にも途中出場。さらに、10月28日の試合以来、離脱していたMF渡辺皓太と、9月30日の試合以来、同じく離脱していた高野遼が浦和戦で復帰するなど、アジアでの決戦を前に続々と戦力が戻ってきている。

 異国での集中開催という厳しい戦いに挑む横浜だが、ポテスコグルーマリノスは期待すべきチームの一つと言っていい。アジアに“ハマのアタッキングサッカー”を見せつけるための、ピースはそろいつつある。

Football ZONE WEB

「オーノー!」 横浜FM、GKクリア→味方直撃の悲劇の”30mオウンゴール”に海外悲鳴 | Football ZONE WEB/フットボールゾーンウェブ

— GKオビ・パウエル・オビンナのクリアがDF伊藤に当たってまさかの“珍失点”

 横浜F・マリノスは14日、J1リーグ第27節浦和レッズ戦で6-2と勝利し、連敗を3で止めた。6発のゴールラッシュだったなかで、海外メディアは不運な形で生まれたオウンゴールにフォーカスしている。

 横浜FMは前半2分にFWジュニオール・サントスが先制点を決めて、ゴールショーが開幕。FW前田大然、DF小池龍太が続き、前半14分までにリードを3点に広げる。迎えた同31分、思わぬ形で失点を許してしまう。

 J1公式戦デビューとなったGKオビ・パウエル・オビンナが最終ライン裏のスペースをカバーすべく、ゴール前から勢いよく飛び出して、相手のスルーパスをクリアしようとした。しかし、蹴り出したボールが戻ってきていたDF伊藤槙人を直撃し、そのまま約30メートル先の無人のゴールへ転がり込むという珍しいオウンゴールで浦和に1点を献上した。

 オーストラリアのスポーツ専門局「Optus Sport」公式ツイッターは、「オーノー! 横浜はGKのクリアが味方のディフェンダーに当たってオウンゴール」と動画付きで速報している。

 横浜FMとしては、その後FWジュニオール・サントスがハットトリックを達成するなど3点を追加し、最終的に6-2で勝利。不運なオウンゴールが試合を左右する結果とならなかったのは、不幸中の幸いだった。


 
 

毎日新聞

怒濤の攻め 出足鋭い横浜マリノス、浦和を圧倒 「自信持って見せた」スピード – 毎日新聞

○横浜マ6-2浦和●(14日・日産スタジアム)

 横浜マが鋭い出足で試合を支配し、大量点で快勝。連敗を3で止めた。

 横浜マの怒濤(どとう)の攻めが浦和をのみ込んだ。

 試合開始2分、FW水沼からダイレクトパスを受けたFWジュニオールサントスが、浦和のDF岩波との競り合いを制して先制点。同10分には、やはり水沼からのクロスをFW前田が頭で押し込んだ。

 勢いは止まらない。4分後にも、DF小池がMFオナイウのスルーパスに走り込み、あっという間に3点目を奪ってしまった。

 出足が鋭い。相手を潰してボールを奪うと、一斉にゴールへ走り出す。テンポのいいダイレクトパスがつながり、浦和を自陣ゴール前へと押し込んでいく。

 圧巻はハットトリックをマークしたジュニオールサントスのプレーだ。6得点中5得点に絡む活躍の中でも、自身の2点目が素晴らしい。前半37分、クロスボールを胸で受け、足元にコントロール。左に行くと見せかけて右へ切り返し、ゴール前の狭いスペースで2人をかわしてシュートをたたき込んだ。

 「ホーム最終戦でマリノスのサッカーを自信を持って見せたかった」とジュニオールサントス。ボールを奪う激しさ、プレーのスピード、小気味よいパスワーク。Jリーグを制した昨年の横浜マをほうふつさせる内容だ。

 18日に首位の川崎と戦った後、アジア・チャンピオンズリーグが開かれるカタールに向かう。アジアの頂点へ、期待の持てる試合だった。【斉藤雅春】

Football LAB 〜サッカーをデータで楽しむ〜

横浜F・マリノス 2020マッチレポート | 11月14日 vs 浦和 | データによってサッカーはもっと輝く | Football LAB

SPORTERIA

J1 第27節 横浜FM vs 浦和のデータ一覧 | SPORTERIA
 
 

こけまりログ

2020/11/13 【スタジアム観戦情報まとめ】2020/11/14(土)16:00KO J1第27節 横浜F・マリノスvs.浦和レッドダイヤモンズ@日産スタジアム ※観客上限31,000人

2020/11/14 今週の「横浜駅」での横浜F・マリノスのプロモーションまとめ(2020年 J1第27節 浦和戦)
 
 

今週の他会場など

(´-`).o0(日曜日のゲームが終了後に更新予定)
 
 

 
 

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