【スタジアム観戦情報まとめ】2020/11/14(土)16:00KO J1第27節 横浜F・マリノスvs.浦和レッドダイヤモンズ@日産スタジアム ※観客上限31,000人


【スタジアム観戦情報まとめ】2020/11/14(土)16:00KO J1第27節 横浜F・マリノスvs.浦和レッドダイヤモンズ@日産スタジアム ※観客上限31,000人 | タイトル

タイムスケジュール(予定)

▼シート貼り(必要無し)
 └ 11/14 ホーム最終戦 浦和戦チケット販売に関するお知らせ  | ニュース一覧 | 横浜F・マリノス 公式サイト

13:30 開門
 └ 入場は、東ゲート・西ゲートのみ

14:30 【11/14】祝!遠藤渓太選手ブンデスリーガ初ゴールを愛でる会 & 遠藤渓太聖誕祭2020 & ケガの早期回復祈念イベント横浜から1FCウニオン・ベルリンの渓太ユニを掲げる晩秋の昼下がりvol.2

16:00 キックオフ

(´-`).o0(ロコさぬは、出席です。)

▼動画配信
 DAZN(生中継) 15:50~
 解説:柱谷幸一 / 実況:八塚浩 / インタビュアー:朝井夏海
 
 

天気予報

日産スタジアムの1時間天気 週末の天気【サッカー場の天気】 – 日本気象協会 tenki.jp ※2020/11/13 4:00発表

2020/11/14(土)16:00の予報
天気:晴れ
温度:16℃
風 :東 2m/s
 
 

横浜F・マリノス オフィシャルホームページ

2020 明治安田J1 第27節 vs浦和レッズ | 2020 | 試合 | 横浜F・マリノス 公式サイト

11月14日(土)浦和レッズ戦 | 横浜F・マリノス 公式サイト
 
 

Webログ

【公式】横浜FMvs浦和の見どころ(明治安田生命J1リーグ:2020年11月14日):Jリーグ.jp
 └ ユニフォーム情報:1st(青)

— 横浜FMのホーム最終戦。浦和・興梠慎三の大記録達成にも注目

昨季王者が早くもホーム最終戦を迎える。

今月下旬からカタールでセントラル開催されるAFCチャンピオンズリーグ(ACL)の日程変更に伴い、12月19日の最終節から1カ月以上前にホーム最終戦となる異例のスケジュールだ。横浜FMはまだ1カ月以上もシーズンを残す中、日産スタジアムでサポーターにリーグ戦での雄姿を見せられる機会は今季ラストとなる。入場制限も緩和され、相手が浦和ということも相まって、大勢のサポーターが詰めかける見通し。その期待に応えるためにも絶対に勝たなければならない一戦だ。

ただ、最近の戦いに目を向けると、低調だ。先月末に22連戦を黒星で終えると、3日の明治安田J1第31節・鹿島戦では2-3で敗れ、さらに11日の第26節・湘南戦を0-1で落として、今季二度目の3連敗となった。その湘南戦ではマルコス ジュニオールを3トップの中央に置く新布陣でスタートしたが、「最初の15分はバタついてしまった」(天野 純)と出だしでつまずく。ハーフタイムに交代策で手を打った後半は良化を見せたが、相手が狙っていたセットプレーから失点すると、ゴール前を固めた5バックの攻略法を編み出せず、約3カ月ぶりの無得点で敗れた。

課題は2つ。決定力と引いた相手の攻略法だ。前者は「最後は個の質」と天野が言うように、一朝一夕に改善できるものではないので、ここでは後者にフォーカスする。小池 龍太は言う。

「スペースをどう使うのか、押し込んだときにどう割って入るのかはすごく課題。単調な攻撃にならないためにも、一人ひとりが的確なポジションを取らないといけない」

ここ5試合で[4-3-3]に戻して以降、ブロックを敷く相手を崩す術がなかなか定まらない。その“崩す”入り口について、「共通認識を持ち、どういったボールが入れば、3人目が動くかをすり合わせる必要がある」と小池。

それに付随する要素が距離感だ。湘南戦では押し込む展開の中、人と人の距離が近過ぎて、ノッキングする場面が散見された。ただ、小池は解決の道筋も描いている。「相手のタイミングを外しやすい距離感を一人ひとりが感じることが大事。フィニッシュの形がぼんやりすると、自分たちの良さは出てこないので、崩す3人やフィニッシャーを入れての4人で狙いを明確にしないといけない」。中2日ではあるが、それを改善できたかどうかを推し量る上で、いまの浦和は格好の相手であろう。

その浦和は6戦負けなしと一時の不調を脱した感がある。6試合のうち勝ち星こそ3つにとどまるが、6試合での失点はわずか『3』。安定した守備を手にしたことが、課題だった攻撃に好影響を及ぼしている。

その攻撃陣を引っ張るのがエース・興梠 慎三。直近5試合で5ゴールと一気に本来の姿を取り戻してきた。3日の広島戦ではJ1通算156点目となる今季9点目をマーク。歴代3位の記録にあと1点に迫るとともに、J1史上初となる9年連続2ケタ得点にも王手をかけた。衰え知らずの34歳の大記録達成にも大きな注目が集まる。

[ 文:大林 洋平 ]

 
 
2020/11/13 【横浜FM vs 浦和】“王者の顔”仲川輝人が、ホーム最終戦に間に合った! – J’s GOAL

千両役者が戻ってきた。昨季明治安田生命J1リーグMVP&得点王をダブル受賞した横浜FM仲川輝人が、負傷明け後、前節の湘南戦で復帰。後半途中からわずか10分程度の出番だったが、9月27日の柏戦以来、約1か月ぶりにピッチを駆け回った。

昨季は日本代表にも選出され、リーグ制覇の“王者の顔”となり飛躍の一年だった。ところが今季はコロナ禍による超過密日程の影響もあり、7月22日の横浜FC戦と先の柏戦で、右太もも裏を痛める2度のケガに見舞われ、ここまでリーグ戦でフル出場したのは、たったの3試合。満足にプレーできず、理想とかけ離れた困難が待ち受けていたとは、誰も想像できなかった。

負傷した柏戦では、自身が3得点に絡むなど、今季一番のキレを披露。そしてラストプレー、味方の強めのパスに対し、ゴールラインを割る寸前まで諦めずに追いかけ、最後は滑り込む。そこでうずくまり、担架に運ばれたのだ。勝利目前での不運な出来事だと言っていいだろう。だが、28歳のエースは当時を振り返り、愚痴の一つもこぼさず前だけを向く。

「柏戦は身体のキレもよく、いいプレーもできていました。最後のプレーでケガしてしまったことを後悔はしていません。そのプレーもチームを助けるいいプレーだったと思うので、ポジティブに捉えていました」

そして早くも訪れるホーム最終戦。3連敗中ではあるが、ファン・サポーターが前向きになれるメッセージを送ってくれた。

「今シーズンはいろいろなことがありました。最初は無観客の試合もあったり、22連戦もあったり。それでも少しずつお客さんが入ってくれて、いい雰囲気のなかでホームゲームができました。この前の(11月3日)鹿島戦は2万人くらい(公式記録2万515人)のお客さんが入ってくれて、すごくいい雰囲気の中で試合ができていました。次はいい形で勝利して、悪い流れをホームで断ち切って、皆さんと喜び合いたい」

文:小林智明<インサイド>(横浜FM担当)

 
 
2020/11/13 J1第27節(11月14、15日)optaファクト – サッカーライブ速報 : 日刊スポーツ※一部抜粋

— 横浜F・マリノス – 浦和レッズ

・横浜FM対浦和の通算59試合では、横浜FMが31勝7分21敗と勝ち越している(横浜M時代含み)。横浜FMは今カード直近10試合ではわずか1敗(6勝3分)。この内の6試合で無失点に抑えている(1試合平均0.6失点)。

・横浜FMは現在、今季2度目の3連敗中。今節敗れると、2008年5月~7月以来の4連敗となる(当時6連敗)。

・浦和は現在、2018年5月~8月以来の6試合連続無敗(3勝3分)。この6試合では3試合で無失点に抑え、1度も複数失点を喫していない(1試合平均0.5失点)。それ以前は11試合連続で失点しており、この内の6試合で複数失点を喫していた(4勝1分6敗:1試合平均1.8失点)。

・浦和はアウェイでは現在6試合連続無敗(3勝3分)。今節引き分け以上だと、同一シーズン内の敵地では2015年3月~7月以来の7試合連続無敗となる(当時10試合連続)。

・横浜FMは今季ホームで先制点を挙げた試合数がリーグ最多(11試合)。しかし、本拠地での同状況からの敗戦数は今季リーグワーストの5敗(6勝)。

・浦和は今季被シュート数がリーグで2番目に多い407本だが、被枠内シュート率はリーグベストの29%(118/407本)。また、現在の連続無敗が始まった10月10日以降の同率でもリーグベストを記録(20.9%:18/86)。

・マルコス・ジュニオールは2019年4月の浦和との初対戦時に3点に直接関与(2ゴール、1アシスト)。同選手が1試合で3点以上に関与したのはこの試合のみ。しかし、それ以降の今対戦2試合ではいずれも得点に直接関与していない。

・マルティノスは今季初先発となった10月4日の名古屋戦以降、出場した7試合で5点に直接関与(2ゴール、3アシスト)。この間のアシスト数はリーグ2位タイ。また、同期間に決定機を演出した回数はリーグ最多タイの4回。

2020/11/13 【横浜FM】ポステコグルー監督が示した覚悟「選択したのは私で、責任は私にある」 – サッカーマガジンWEB

— 私はネガティブにとらえていない

 リーグ連覇を期待されたシーズンだったが、川崎フロンターレの独走もあり、その夢はついえた。過密日程も、難敵の一つとなった。システムの変更や選手の抜擢など、ポステコグルー監督もその都度、状況に応じて考えを巡らせ、対処してきた。

 11日には、湘南ベルマーレに敗れ、今季2度目の3連敗。リーグ戦では21試合ぶり、3度目となる完封負けだった。2列目で起用してきたマルコス・ジュニオールをセンターフォワードで起用するなど立て直しを試みたが、結果につながらなかった。指揮官がが振り返る。

「今シーズンはタイトなスケジュールで、フィジカルのことを考えつつ、マルコス以外も動かしてシステム変更などを行なった。選手にはやりにくかった部分もあると思うが、選択したのは私で、自分に責任がある」

 連敗となった鹿島アントラーズ戦、湘南戦についても、「後半から自分たちのサッカーができたり、やろうという部分は見えていたと思う」とポジティブな面を強調した。湘南戦のマルコスについても、「よくやってくれたと思う」と評価した。

 前向きな姿勢を保ち続けるのは、浦和戦、続く川崎F戦を終えた後にACLが待つからだ。システム変更やコンディションの調整、今季の苦しみを学びに変えて、アジアの頂点を目指す。

「難しい状況の時こそ、選手がどれだけ伸びていくか、チームが上に向かっていけるか。私はネガティブにとらえていないし、次に向かっていく状況をつくることが大事。3連敗はしたが、それ以上に得るものはあったと思う」

「選択したのは私であり、自分に責任がある」と、ポステコグルー監督は繰り返した。

 まずは、浦和戦。第2節に今季初の無得点ゲーム(0-0)を演じることになった相手だ。リスタートには、絶好の機会となる。

 
 
2020/11/13 【横浜FM】ホーム最終戦で狙うのは回帰と勝利。畠中槙之輔「自分たちを取り戻す!」 – サッカーマガジンWEB

— ACLへ送り出してもらえるように

 過酷過ぎる中2日、中3日による22連戦のラスト2試合が含まれていたことも影響したか、横浜F・マリノスはここ3試合を落としている。再び中3日で迎える浦和レッズ戦は、今季のホーム最終戦。ファン・サポーターに強い横浜FMを見せるために、畠中は自分たちを見つめ直すことが必要だと考える。

「勝敗はすごく大事だし、最近勝ち切れていない試合が多い中で、ホーム最終戦の浦和戦ではもちろん勝ちに行くんですけど、まずはやはり自分たちのサッカーをもう1回取り戻さないといけないのかなと思う」

 前節は無得点で湘南ベルマーレに敗れるなど、ここ3試合は得点力を見せられていない。サンフレッチェ広島戦、鹿島アントラーズ戦と2試合連続して3失点もしているが、畠中が気にするのは、去年とは違う「その後」だ。

「失点自体はチームの連係や個人的なミスなど、いろいろな要素があるんですけど、失点した後に、今年はちょっとチームとして意識が落ちるというか。去年だったら、絶対に取り返せるという自信があったんですけど、今年はなかなかそういう試合展開に持っていけていなくて。そういうのが、今は課題なのかなと思います」

 一方で、畠中自身は昨季からの成長も感じている。コロナ禍による過密日程も影響し、横浜FMのみならず多くのチームが選手の負傷に悩まされた。畠中も何度か戦列を離れたが、「気持ち的に浮き沈みがあってはよくないなとずっと思っていて、落ちる部分もあったけど、ある程度はしっかり保てたのかなと思う」と、体とともに心のコンディション調整の重要性に気付き、実践してきた。その強い気持ちが、今のチームを支えることになるはずだ。

 浦和戦を含め、リーグ戦2試合を戦ったあと、いよいよACLの最終決戦へと旅立つ。

「しっかり勝って、ホームの皆さんにACLへ送り出してもらいたい。まだ誰が出るか決まっていませんが、出た選手が責任を持って戦いたいと思います」

 決意を示す意味で重要な浦和戦は明日16時、日産スタジアムでキックオフとなる。

取材◎杉山 孝

 
 
2020/11/14 【横浜FM】高野遼、26歳の誓い「得点にどんどん絡んでいきたい」 – サッカーマガジンWEB

— 26歳はケガをしないように

 小学生時代から横浜F・マリノスの一員としてプレーし、ユースまで到達した。最短距離での昇格はかなわなかったが、日体大を経て憧れのトップチームでのトリコロールのユニフォームを手にした。ただし、日体大在籍時には特別強化選手として、横浜FM入りの前に湘南ベルマーレでプレー。横浜FMに正式加入した半年後には、甲府へと期限付き移籍した。まったくもって一筋縄ではいかないキャリアである。

 昨季に横浜FMに復帰したものの、開幕直後に全治8カ月の負傷を負い、やはりキャリアは波乱万丈だった。だが、いや、だからこそ、納得いかない状態で迎えたアニバーサリーにも、高野遼は冷静だった。

「去年もケガしちゃって、今年もケガしちゃったんで。26歳はケガしないように」

 ホーム最終戦となる浦和レッズ戦前日の13日、高野は26歳のバースデーを迎えた。

 前述のとおり、昨年3月に負った右ひざ前十字靭帯損傷は全治8カ月と診断されたが、昨年9月28日のJ1第27節ベガルタ仙台戦で先発にて復帰を果たしている。そして今季は開幕戦から途中出場を果たしたが、コロナ禍、さらに再びの負傷で戦列を離れ、まだリーグ戦は10試合の出場にとどまっている。9月30日の第25節サガン鳥栖戦では、先発しながら開始10分で負傷によりピッチを退いた。

「試合に出させてもらって数試合できた中で、個人としてはもっともっとできると思っていたので、そのタイミングでのケガというのはすごく悔しい」。そう回想したが、すでに過去は引きずってはいない。

「焦ることもなく、とにかく地道に治していこうと考えていました。ケガをしたからといって、頑張ってすぐ治そうというのも特にないし。去年、もっとでかいケガしたので、別に大したことはないと思っていました」

 本人によれば、練習も問題なくこなせており、順調に復帰の道のりを進んでいる。

「ケガ明けなので、コンディションの部分が一番大きいのと、試合勘も少なからず落ちていると思うので、Jリーグでの2試合でチャンスがあれば、そういうのを呼び戻すというか、調整して、万全な状態で行きたい。この2試合、全力で取り組んでいきたいと思います」

 浦和戦、川崎F戦を終えると、チームはACLに向かう。短期集中の決戦だ。遠征メンバーは未発表であるものの、国内での戦いにせよ、ACLに臨むにせよ、ここからはまさに総力戦になる。

「得点の部分で、どんどん絡んでいきたいと思っている。復帰しても、その部分で貢献していきたいなと思います」

 今季リーグ戦初の先発ではあまり存在感を示せず、しばらくメンバーを外れたが、左サイドハーフで起用されると、積極的な姿勢で出場機会を増やしていった。ぶつかるたびに、壁を乗り越えてきた男だ。

 確かに、高野は一回り大きくなった。

取材◎杉山 孝

 
 
2020/11/13 【横浜FMvs浦和プレビュー】ホームで連敗を止めたい横浜FM…2戦連続ドローの浦和は3試合ぶりの勝利なるか | サッカーキング

■横浜F・マリノス 仲川の復帰は朗報も、低調気味のM・ジュニオールが気がかり

【プラス材料】
 水曜日の第26節・湘南ベルマーレ戦でFW仲川輝人が途中出場を果たした。9月27日の柏レイソル戦で負傷してから離脱を余儀なくされており、実に1カ月半ぶりにピッチに立ったことになる。

 昨季は15得点を挙げてチームの優勝に大きく貢献し、自身はMVPと得点王に輝く大活躍を見せた。しかし、今季は度重なる負傷に苦しみ、ここまで2得点と本領発揮できていない。溜まっている鬱憤を晴らす意味でも、残りのリーグ戦を無駄にはできない。湘南戦では約10分間の出場だったが、右サイドからキレのある動きでチャンスを作り出していた。完全合流から間もないため、フル出場できるかどうかは微妙だが、出場時間を伸ばすのは確実だろう。

 ここまでリーグ2位の得点力を誇るチームに、心強いエースが帰ってきた。

【マイナス材料】
 11日の湘南戦に敗れて今季2度目の3連敗を喫してしまった。しかも、8月15日の第10節・大分トリニータ戦(0●1)以来、21試合ぶりの無得点といいところがなかった。攻撃で試合の主導権を握ってリズムを作るチームだけに、自慢のオフェンス陣が沈黙するとゲームコントロールが難しくなる。

 気がかりはFWマルコス・ジュニオールが11試合ゴールから遠ざかっていること。昨季15得点を挙げて得点王に輝き、今季もここまで11得点を挙げている決定力を見せているが、連戦過多による勤続疲労が目に見えないところにも影響を及ぼしているのかもしれない。湘南戦では今季初めて3トップの中央に入ったが不発。今節も引き続き最前線か、あるいは本職のトップ下か。起用法にも注目が集まる。
 
 
■浦和レッズ スタメン固定で成績は上向きに。交代選手の出来が勝負のカギを握る

【プラス材料】
 最大のプラス要素は臨戦過程の違いにあると言えるだろう。前節のサンフレッチェ広島戦を終えて中10日での試合となり、しっかり休養したうえで戦術的な確認も行うことができた。一方で対戦相手の横浜F・マリノスは11日の湘南ベルマーレ戦に敗れたうえに中2日の試合となる。その比較において、有利であることは間違いない。

 スタメンはシーズン終盤に向けて固まってきた感がある。そのことがコンビネーションのスムーズさを生んでいるのは間違いなく、各ユニット間での補完的な関係を築けるようになってきた。

 前回対戦は新型コロナウイルスによる中断からの再開初戦で、双方が手探りな面が多々あった。それだけに、現在の6試合無敗という充実した部分をピッチで発揮したい。

【マイナス材料】
 6試合無敗の中で、ここ2試合は引き分けと勝利を逃している。その一因に、対3バックのかみ合わない状態をピッチ上で解決しきれなかった部分があった。そして、今節対戦する横浜FMは4バックを採用するが、中盤でのミスマッチが発生する可能性は高い。

 また、ここ最近のゲームではクロスからの失点が減っているものの、今節はサイド攻撃の威力を昨季のリーグ優勝で証明した横浜FMが相手だけに、サイドバックの負担は大きい。まずは突破を許す回数とクロスが入る回数を減らすことが必要になるだろう。

 スタメンが固まってきた一方、交代選手の機能性は今ひとつ。特に攻撃的な選手が途中出場からゴールを奪うような試合はほとんどなく、スタメンの選手たちが出場している間にリードを奪えなければ試合展開が難しくなる危険を秘めている。

 
 
J1 第27節 横浜FM vs 浦和のデータ一覧 | SPORTERIA

こけまりログ

▼今季の対戦結果

【試合結果まとめ(0△0)】2020/7/4(土)19:04KO J1第2節 浦和レッドダイヤモンズvs.横浜F・マリノス@埼玉スタジアム
 
 
▼昨季(2019年)の対戦結果

【試合結果まとめ(0○3)】2019/4/5(金)19:30KO J1第6節 浦和レッドダイヤモンズvs.横浜F・マリノス@埼玉スタジアム2002 #浦和対横浜FM

【試合結果まとめ(3○1)】2019/7/13(土)19:00KO J1第19節 横浜F・マリノスvs.浦和レッドダイヤモンズ@日産スタジアム #横浜FM対浦和
 
 

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