販売士検定とは
[商工会議所の検定試験]販売士 ※抜粋
検定試験は、販売に必要な商品知識や販売技術、仕入や在庫管理、マーケティングなど、より高度で専門的な知識を持つ人材の育成を目指した内容となっています。レベルは、1級から3級までの3つに分かれており、どの級からでも受験できます。
(中略)
3級は売場の販売員のレベルで、販売員として最も重要な接客マナーや販売技術といった接客業務に関する知識が身につきます。
ロコさぬは、カリスマ販売士を目指します!(ぉ
ネット上にあまり情報がなかったので受験レポを
会場は、JR鶴見駅すぐの横浜ファッションデザイン専門学校でした。
受験を申込む前に「会場はどのへんになるんですか?」と電話で問い合わせた時に「前回は鶴見でした」という回答だったので、ここをよく使っているのでしょうか?
駅に近いということで、電車が走る音は聞こえてきましたが、神経質になるほどのレベルではありません。
—
それより問題なのは、トイレが少ないことでしょうか。
試験前にトイレに行ったら、男性用の小便器×1と大便器×1。おそらく服飾系の学校なので、男性が少ないのかもしれません。
ちなみに女性トイレは行ってないので分かりません(当然
試験のレギュレーションはしっかり押さえておきましょう
この試験の制限時間は、120分。問題数は、5テーマに分かれた全200問(マークシート式)あります。
当然、そのレギュレーション(規則)は知っていましたが…
…え?テーマごとに制限時間(1テーマ24分)があるの?と動揺してしまいました(w
実際は、120分間で200問を解けばいいものでした。
おそらく科目免除がある方の目安になっているのでしょう。
意外と大変だったのが、マークシートの塗りつぶし作業
ロコさぬは、標準テキストと過去問3回分だけを使って勉強しました。
問題を解くときは、当然マークシートは無く、問題用紙に該当の番号を書いたり、丸をつけたりしていました。
試験当日も問題用紙にとりあえず解答をメモしておき、まとめて解答用紙(マークシート用紙)に記入しましたが、200個塗りつぶすのはなかなか大変な作業でした。
最後にまとめてやると焦っちゃうかもしれないと、前半3テーマが終わった時点で、そこまでの塗りつぶした後、後半の2テーマに取り組みました。
過去問をやっている中で、120分の制限時間ですが60分程度で全ての解答は出せてたので、慌てませんでしたが、なかなか大変な塗りつぶし作業でした。
塗りつぶし作業は、シャープペンシルより鉛筆の方がよいと思います!
自己採点では…
合格条件は、各テーマでの正答率が50%以上、かつ全体70%以上。
自己採点の結果、全体90%を超えていたので、マークミスさえなければ大丈夫でしょう。うん、大丈夫な…はず…。
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