今日の横浜F・マリノスの動向が6分5秒ぐらいでわかるWebまとめ「夕刊こけまり」(2025/10/28) #fmarinos


今日の横浜F・マリノスの動向が6分5秒ぐらいでわかるWebまとめ「夕刊こけまり」

(´-`).o0(2026/27シーズンの開幕節、最終節の日程を発表)
 
 

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.今日の練見(れんみ)
3.X(旧Twitter) / Instagramなど
4.Webニュースログ 
 
 

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

2025/10/28 西野 努スポーティングダイレクター 契約満了のお知らせ | ニュース | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(1年間のみの在籍。ご苦労様でした)
 
 

今日の練見(れんみ)

(´-`).o0(トリコロールメンバース(当選者)限定で公開練習)


 
 

X(旧Twitter) / Instagramなど


 
 

Webニュースログ

2025/10/28 「天野純がマリノスを救った」1G1Aの活躍に韓国メディアも反応。ホン・ミョンボの“日本人選手の中で最悪”発言も回想 | サッカーダイジェストWeb

— 「残留の可能性が高いが、気を緩めることはできない」

 一時はJ1の最下位に沈んだ横浜F・マリノスだが、ここにきて残留の可能性を高めている。

 10月25日に行なわれたJ1第35節で、17位のトリコロールはサンフレッチェ広島とホームで対戦。12分に植中朝日の得点で先制すると、86分に天野純のPKで追加点を奪取。90+1分にはジェイソン・キニョーネスがダメを押し、3-0の完勝を収めた。

 力強く勝点3を掴んだ広島戦で、際立つ活躍を見せたのが天野だ。78分に途中出場すると、8分後に自ら奪ったPKを成功させ、終了間際にキニョーネスのチーム3点目をアシストした。

 出色のパフォーマンスに、韓国メディア『Four Four Two』も注目した。「天野純が横浜F・マリノスを救った」などと報じる。

「天野の活躍は、横浜F・マリノスにとっても追い風だ。今季、チームは熾烈な残留争いを繰り広げているためだ。シーズン終了まで残り3試合という状況で、現在、横浜F・マリノスは勝点37の17位につけている。18位の横浜FCとは勝点差が5まで開いており、残留の可能性が高いのは事実だが、シーズン終了まで気を緩めることはできない」

 天野はかつて韓国Kリーグの蔚山現代や全北現代に所属経験があるだけに、同メディアは「天野は韓国のファンにもおなじみの人物だ」と記し、当時を振り返る。

「天野は2022年に蔚山のユニホームに袖を通した。蔚山は“宿命のライバル”全北を打ち破ってリーグ優勝を掴むため万全の準備を整え、日本代表歴のある天野をレンタルで獲得して仕上げとした。

 結果は大成功だった。彼はホン・ミョンボ監督の信頼を着実に得て主力MFとして活躍し、そのシーズンに38試合出場で11ゴール・2アシストを記録した。彼の活躍も後押しとなり、蔚山は17年ぶりのリーグ優勝に成功し、長年の悲願を果たした」

 タイトル獲得に尽力した天野。蔚山への完全移籍も浮上したが、事態はまさかの展開に。「2023シーズンを前に、蔚山のライバル全北へレンタルされ、Kリーグのファンを驚かせた。この過程で、ホン・ミョンボ監督は『天野は、私が知る日本人選手の中で最悪だ。うちの日本人コーチ(池田誠剛)も彼を恥ずかしく思うだろう』と強い批判を口にした」という。

 全北での天野は、期待に応えられなかったようだ。記事では「結果は大失敗だった。蔚山時代の姿は見る影もなく、所属チームの全北も不振に陥り、Kリーグの名門としての自尊心を傷つけた」と回想する。

 天野は23年限りで全北でのレンタルを終了。「横浜F・マリノスに戻って日本での生活を続けている」と記す『Four Four Two』は、わずか2シーズンだが韓国で様々な経験をした34歳レフティの動向を気にかけているようだ。

 
 
2025/10/28 横浜FM、J1残留を懸けた京都戦に向けて始動…ラスト3試合は京都、C大阪、鹿島と対戦 – スポーツ報知

 サッカーJ1横浜FMが28日、京都戦(11月9日・サンガS)に向けて神奈川・横須賀市内で公開練習を行った。

 25日の広島戦では3―0で勝利し、今季3度目の2連勝。27日のオフを経て、この日はファンクラブ会員約100人が見守る中でボール回しや実戦形式の練習などが行われた。大島秀夫監督は「雰囲気は変わらず、今までも前向きにいい雰囲気でやってこれましたし、このオフ明けに関しても、みんないい表情をしていた。合間が空くというところで絶対に緩みとか隙を作らず、さらに統一して精度を上げて、もっとパワーをもってやっていく」と話した。

 前節、降格圏の18位横浜FCが柏に敗れたため勝ち点差は「5」に広がり、次節京都に勝利し、横浜FCが鹿島に引き分け以下に終わった場合、横浜FMのJ1残留が確定する。

 残り3試合の対戦相手は、京都、C大阪、鹿島で、鹿島以外には前半戦で敗戦。雪辱の思いも込めて、残り3試合に臨む。

 
 
2025/10/28 横浜FM大島秀夫監督、今季限りで退任する西野努SDへの恩返し誓う「しっかり返さないといけないという気持ち」 – スポーツ報知

 サッカーJ1横浜FMは28日、西野努スポーティングダイレクター(SD)が2025シーズンをもって契約満了となり、来季の契約を更新しないと発表した。

 今季から就任したが、開幕からチームは不振が続き、クラブ初の2度の監督交代を余儀なくされるなど、現在17位で残留争いが続いている。

 J1残留に向けて残り3試合が控えていることもあり対応はシーズン後となるが、6月下旬にヘッドコーチから監督に任命され、初めてトップチームで指揮を執る機会を得た大島秀夫監督は「僕を選んでくれたことに対しては感謝というか、指名していただいたものはしっかり返さないといけないという気持ちでやっています」と、残り3試合でJ1残留を決めて恩返しすることを誓った。

 ただ自身も厳しいプロの世界に身を置いていることもあり「僕も選手として、指導者としてプロの世界で戦っているので、残念ですけど、こういうことはある世界だなと改めて感じましたし、自分も同じような結果を出してやっていかないといけないという、さらに責任感というか、そういう思いになりました」と気を引き締めた。

 
 
2025/10/28 “拡大路線”のJリーグ…停滞は下部リーグ行きを意味 横浜FMの身売り騒動でどうなる | フットボールゾーン

— 華やかで大きな世界に見えるが、日本に限らず世界中で経営に苦しんでいる

 日産自動車が横浜F・マリノスの株式一部売却を検討していることが明らかになった。日産は2025年4月から6月までの第一四半期の決算で、販売台数減、トランプ関税などの影響を受け、最終的な赤字が1158億円となった。2024年度の売上高が12兆円を越える大企業と言えども、苦境に立っていることは間違いない。(取材・文=森 雅史)

 2024年度の横浜FMの売上高は73億円。これは浦和の102億円、川崎84億円、神戸81億円、広島80億円に次ぐ5番目の規模で、当期純利益は900万円。さらにアカデミーなどの関連法人の営業収益は10億円あるなど財務的な不安は少ないように思える。

 また、横浜FMのスポンサー収入は28億円で、これは浦和の42億円、町田・川崎の40億円、FC東京の30億円、柏・磐田・名古屋の28億円に続く8番目。売上高の38パーセントをスポンサーに頼ってはいるものの、極端に多いというわけではない。

 だが、この横浜FMの置かれている状況が、今のJリーグを考えるなかで重要なポイントとなってくる。というのも、近年Jクラブの規模が急激に拡大しているのだ。

 2005年度のJ1クラブは、営業収入の平均が31億円だった。そして広告収入(「スポンサー収入」という言葉は2018年度から使用されている)は公表している17チームの平均が14億円。なお、入場料収入は6億円、選手・チームスタッフ費の平均は公表している8クラブの平均が16億円になっていた。

 この傾向は2015年度まであまり変わらない。2015年のJ1クラブは営業収入の平均が33億円。そして広告収入は15億円だった。なお、入場料収入は7億円、選手・チームスタッフ費の平均は15億円とこちらもあまり変化がない。

 ところがこのあとはクラブの規模が急激に大きくなる。

 2016年度になると営業収入の平均は約36億円。2017年度は約40億円。2018年度になると約48億円になり、2019年度には約50億円まで膨らんでいる。4年間で営業収入が1.5倍になったのだ。

 選手・チームスタッフ費の平均は2015年度が15億円、2016年度は約16億円、2017年に19億円、2018年が23億円、2019年は25億円になっている。2018年から2023年まで神戸でプレーし、高年俸と言われたアンドレス・イニエスタが押し上げたと考えられるかもしれない。

 だが、それでは2024年度のJクラブはどうだったか。2024年、J1クラブの営業収入の平均は約58億円、選手・チームスタッフ費の平均は約21億円とあまり規模は変わっていない。競争がある世界で一度大きくなった選手・チームスタッフ費を削るのは難しい。

 この拡大路線に着いていけるか、というのはJクラブにとって大切な問題だ。降格があるJリーグでは停滞が下部リーグ行きを意味してしまう。

 この増額を入場料収入で補えるのが一番いいが、2024年度の入場料収入が浦和と広島の20億円に続く17億円を誇る横浜FMでも、総収入の23パーセントなのだ。となると、メインスポンサーとして支える企業の負担が増えるのは間違いない。

 日本を代表する企業の一つである日産だが、経営立て直しのために横浜国際総合競技場の命名権減額を申し出るなど引き締めを図っている現在、企業のイメージアップに貢献するサッカークラブであっても聖域なく手を打ちたいというところなのだろう。

 それにしても、横浜FMが残留争いも含めてこのような事態に追い込まれるとは何とも悲しいものがある。オリジナル10、降格の経験なし、リーグ戦優勝5回、リーグカップ優勝1回、天皇杯優勝2回(日産時代含まず)、アジアカップウイナーズカップ優勝1回、輩出した日本代表選手多数という数字だけではない。

 横浜FMへ取材に行くと、事前の案内、駐車場係の人、記者室での対応、試合後に選手を取材するときの段取りなど、すべてに細かい気配りがなされていて「一流」を感じることができる。そんな心の余裕があるクラブが株式売却されようとしているとは、何とも信じがたいことではある。

 しかし、これがスポーツ界を取り巻く現状かもしれない。とても華やかで大きな世界に見えるが、実は日本に限らず世界中で経営には苦しんでいる。Jリーグも今、停滞の道を歩くのか、あるいはここからもう1ランクアップして世界的なビッグクラブを作り出すのか、ちょうど分かれ目に来ていると言えるだろう。今回の株式の問題が横浜FMのさらなる発展につながってくれることを願ってやまない。

 
 
2025/10/28 【公式】2026/27シーズン 明治安田Jリーグの開催期間を決定:Jリーグ公式サイト(J.LEAGUE.jp)※一部抜粋

Jリーグは、2026/27シーズン 明治安田Jリーグの開催期間およびJ1昇格プレーオフ/J2昇格プレーオフ/J3・JFL入れ替え戦の開催日を以下のとおり決定いたしました。

■第1節
明治安田J1・J2・J3リーグ:
2026年8月8日(土)・9日(日)
*7日(金)の開催可能性あり

■最終節(第38節)
明治安田J1リーグ:
2027年6月5日(土)・6日(日)

明治安田J2・J3リーグ:
2027年5月22日(土)・23日(日)

 
 

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