【試合結果Webニュースまとめ(4○0)】2025/10/18(土)14:00KO J1第34節 横浜F・マリノスvs.浦和レッドダイヤモンズ@日産スタジアム


【試合結果Webニュースまとめ(4○0)】2025/10/18(土)14:00KO J1第34節 横浜F・マリノスvs.浦和レッドダイヤモンズ@日産スタジアム
 
 

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.Jリーグ.jp
3.X(旧Twitter) / Instagram
4.ハイライト動画
5.Webニュースログ
6.今週の他会場など

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

明治安田J1 第34節 横浜F・マリノス vs 浦和レッズ 試合データ | 横浜F・マリノス 公式サイト
 
 

Jリーグ.jp

【公式】横浜FMvs浦和の試合結果・データ(明治安田J1リーグ:2025年10月18日):Jリーグ公式サイト(J.LEAGUE.jp)
 └ 入場者数 36,442人

監督コメント

[ 大島 秀夫監督 ]

ホームということで前半から多くのファン・サポーターの声援を受けながらアグレッシブにゲームに入れました。
狙いを持ってボールを奪いに行ってそこで奪い、先制点を取るという、良いスタートが切れました。
それに加えて、セットプレーから追加点を取れたのは大きかったと思います。
後半は相手の攻撃を耐えながら粘り強く戦い、しっかりとすべて抑えて、勝点3を積み上げられたことは良かったです。

--最初の15分間のパフォーマンスと、その安定感をもたらした2人のCBの評価をお願いします。

ゲームの入りは、僕が監督に就任してから大きな課題でした。
そこはリーグ戦が空いたこの2週間でもう一度、徹底してやろうと落とし込みました。
ずっとやってきた中、選手がやるべきことを遂行し、局面、局面での球際で戦ってくれ、チームとして求めていることを表現してくれたと思います。
ジェイソン(キニョーネス)がケガから戻ってきて、角田(涼太朗)が夏に加入してから後ろは安定し、自分にとって大きな戦力になっています。
だからこそ、アグレッシブに前からプレスが掛けられる状況になっていると思います。

--前節・柏戦から先発3人を変更した中、4点目をアシストした井上 健太選手と、鈴木 冬一選手の評価をお願いします。

健太を起用した理由としては、攻守両方において、よりアグレッシブにスピード感、推進力を出したかった狙いがあります。
健太はその期待に応えてくれ、ハードワークをしながらも攻撃で特長を出し、良いプレーをしてくれました。
(柏戦で先発した)ユーリ(アラウージョ)は練習でも前の試合でもパフォーマンスは良かったのですが、後半途中から入ってチームの力になってくれました。
これから良い意味で(起用の)悩みが出てくると思います。

冬一は前節、少し体調不良があり、万全ではなかった状況でした。
ただ、本人もおそらく(柏戦で先発した関富)貫太のパフォーマンスを見て、いろいろ思うことがあったと思います。
それはクラブが成長する上ですごく良い競争が生まれているということです。
今日も良いパフォーマンスしてくれたと思いますし、刺激し合って成長していくのがあるべき姿なのでもっと頑張ってもらいたいです。

選手コメント

ジェイソン キニョーネス

--J1初ゴールとなったチーム2点目を振り返ってください。

CKからでしたが、ずっと練習していました。
ジョルディ(クルークス)からのインスイングのボールに合わせられるポジションを取り、キレイな軌道だったので合わせやすかったです。
ずっとゴールを取りたかった中、やっときました。
チームの勝利に貢献できたと思うし、とてもうれしいです。

--3点目はPKでの得点でしたが、そのPKも獲得しました。蹴りたかったのではないですか。

練習ではいつも僕やジョルディ、ディーン(デイビッド)、(植中)朝日と蹴っていますが、ジョルディは責任感が強いので、しっかり決めてくれました。

--蹴りたそうにボールを見ていたように見えました。

決めるには自信が必要です。僕も自信があったけど、ジョルディはそれを上回ったので、彼に託しました(笑)。

--前半だけで4ゴールを取り、クリーンシートでの快勝です。

練習した内容は共有していたので、あとはゴールが必要でした。
まさか4点も取れるとは思いませんでしたが、良い流れができました。
ただ、完璧な試合ではなかったので、修正して次につなげていきたいです。

--最大の勝因は何だったのでしょうか。

集中力です。
最初から切らさず、一丸となって戦いました。
あとは選手それぞれが主体的に勇気を持って戦えたからだと思います。

 

鈴木 冬一

先制点がすべてだったのかなと思うゲームでした。
セットプレーからも点を取れたし、残り4試合に向けて非常に自信になる試合だったと思います。
バックラインも90分間通して集中し、喜田(拓也)くんを中心に声がけを怠らずにやれたことも大きかった。
まだ何も決まっていないので、残り4試合突き進んでいきたいです。

--対面した大久保 智明選手の先発は予想していたのでしょうか。

正直、金子(拓郎)選手と思っていたのですが、左利きの選手でも人それぞれの特徴があります。
1対1で負けないところは誰が出てきても変わらないことなので、そこは試合前にメンバーが発表されたときに分析スタッフと、どうマークにつくかについてコミュニケーションをとってやれたのが良かったです。

--後半開始からはその金子選手が出場してきましたが、クリーンシートで試合を終わらせました。

誰が出ても今日のようなサッカーをすることはだいぶチームに浸透してきていると思います。
ユーリ(アラウージョ)もやるべきプレーをしっかりとしてくれたし、その中でチャンスを作ってくれました。
(井上)健太との関係性も試合を重ねるたびに良くなっていると感じています。
守備では2人の関係性でもう少しうまく対応できるところはありますが、そういった課題はある中でもチーム全体としてポジティブな要素が多い試合でした。

 
 

X(旧Twitter) / Instagram


 


 


 


 
 


 


 


 


 
 

ハイライト動画など


ハイライト|J1リーグ第34節|vs 浦和レッズ – YouTube 
 
 

ネットニュース・Weblog

スポーツニッポン

【記事全文】横浜M、浦和に4発快勝で残留圏キープ!谷村、キニョーネス、クルークス、植中のゴールラッシュに会場沸く – スポニチ Sponichi Annex サッカー

 横浜F・マリノスは浦和に4―0の快勝で試合ぶりの白星を挙げ、J1残留圏をキープした。前半6分にFW谷村海那(27)が今季5得点目となる先制弾。DFジェイソン・キニョーネス(28)、MFジョルディ・クルークス(31)、FW植中朝日(23)が追加点をもぎ取り、今季チーム最多得点4得点となった。

 横浜Mのゴールラッシュに会場が沸いた。まずは前半6分、植中が敵陣右でボール奪取すると、そのままペナルティーエリアへ持ち込んで出したパスを谷村が右足で合わせて先制。1―0の同34分にはクルークスの右CKにキニョーネスが頭せ合わせた。

 2―0の同45分にはキニョーネスが獲得したPKをクルークスが左足で決めて移籍後初ゴール。3―0の後半アディショナルタイムにはFW井上がペナルティーエリア右からマイナスで送ったクロスを植中が滑り込みながら押し込んだ。

 守備陣もDF角田とGK朴一圭を中心に寄せつけず、4試合ぶりのクリーンシートとなった。

 ゴールラッシュに横浜Mサポーターも大歓声。後半は浦和サポーターがチャントを歌わなかったため、横浜Mサポーターの声がより大きく響き渡り、選手を後押しした。残り4試合。J1残留へ、必死の戦いは続く。

 
【記事全文】横浜M谷村、チーム今季最多4発呼び込む先制弾 クラブJ1通算1800得点に「誇りに思う」 – スポニチ Sponichi Annex サッカー

 横浜F・マリノスが浦和に4―0で快勝し、残留圏17位をキープした。前半6分にFW谷村海那(27)が今季5得点目となる先制弾。クラブにとってJ1通算1800得点のメモリアルゴールを決めた。残留争いを繰り広げる18位・横浜FCとは勝ち点差2に広げた。

 横浜Mがチーム今季最多得点となる4発の猛攻を披露した。ゴールラッシュの先陣を切ったのは谷村だ。前半6分、敵陣右でボール奪取したFW植中からペナルティーエリアでパスを受けると、冷静に右足で合わせて先制弾。「(植中)朝日が献身的に守備してカットしてくれた。朝日のおかげ。先制点が取れて良かった」と振り返った。今夏に加入後11戦5発と点取り屋としての役割を果たしている。

 クラブにとってJ1通算1800得点のメモリアルゴールを記録し「チームが築き上げてきたものなので誇りに思う」。このゴールがチーム計4発を呼び込み、3万6442人が駆けつけた会場を沸かせた。

 残留争いを繰り広げる18位・横浜FCとの勝ち点差を2に広げた。残り4試合。谷村は「チームとして自信につながる大きな勝利。これに満足せずもっと取る」と言葉に力を込めた。

 
【記事全文】横浜M 4発快勝で広げた2差!残留圏内17位キープ FW谷村「これに満足せずもっと取る」 – スポニチ Sponichi Annex サッカー

 横浜Mがこれまでの鬱憤(うっぷん)を晴らすかのような猛攻で浦和に快勝し、残留圏内の17位をキープした。ゴールラッシュの号砲を鳴らしたのはFW谷村。前半6分、ペナルティーエリア内でFW植中から受けたパスを右足で合わせて先制弾。これがクラブJ1通算1800得点のメモリアルゴールで「チームが築き上げてきたものなので誇りに思う」とかみ締めた。

 前半34分にDFキニョーネスが追加点を決めると、MFクルークス、植中が決めて前半だけでチーム今季最多4得点。残留争いを繰り広げる18位・横浜FCとの勝ち点差を2に広げた。残り4試合。今夏に加入後11戦5発の谷村は「これに満足せずもっと取る」と貪欲に語った。

 
  

ニッカンスポーツ

【横浜】浦和を4-0粉砕で残留へ一歩前進!前半に谷村、キニョーネス、クルークス、植中ゴール – J1 : 日刊スポーツ

横浜F・マリノスがホームで浦和レッズを4-0と粉砕した。勝ち点を34に伸ばし、J1残留を争う18位横浜FCが名古屋グランパスと引き分けたため、勝ち点を2差リードした。

前半で勝負を決めた。まず前半6分、MF植中朝日が浦和最終ラインでの不安定なビルドアップにつけ込み、ボール奪取からゴール前へ持ち込み、FW谷村海那にのし紙付のパスでゴールをお膳立て。谷村は夏に加入後、11試合で5点目となった。

前半34分には右CKからMFジョルディ・クルークスの鋭いクロスボールをDFジェイソン・キニョーネスが頭で押し込み2-0。

前半42分にはFKからクルークスがゴール前へ送ったボールがこぼれたところ、キニョーネスが相手選手のキックが足に当たり倒された。このPKを同45分にクルークスがゴール右隅に蹴り込み3-0とリードを広げた。

まだ終わらない。後半49分、CKからの2次攻撃でFW井上健太が右からドリブルでゴール前へ持ち込み折り返し。中央の植中が左足ワンタッチで流し込み、4-0と大きくリードを広げた。

後半は追加点を奪えなかったが、GK朴一圭の堅守もあり、押し込まれながらもゴールを許さない。

浦和は後半36分にFW安部裕葵が出場。バルセロナB時代の2021年5月以来となる4年半ぶりの公式戦出場となった。

横浜は最終盤に浦和MF金子拓郎が退場となったこともあり、危なげなく勝ち点3を手にした。

 
  

スポーツ報知

残留争い続く横浜FMがホームで浦和と対戦…角田涼太朗が先発 ベンチ入りは通常より1人少ない8人編成 – スポーツ報知

 横浜FMがホームで浦和と対戦する。

 前節の敵地・柏戦は0―1で敗戦し、現在勝ち点31(得失点差マイナス12)でJ1残留圏内の17位にはいるが、降格圏内の18位横浜FCとは同勝ち点(得失点差マイナス16)で並んでいる。

 残り5試合の相手は、浦和、広島、京都、C大阪、鹿島で、鹿島以外には前半戦で負けているだけに、まずは浦和戦で雪辱を果たし、J1残留への弾みを付けたい。

 柏戦で負傷交代していたDF角田は先発入り。しかし、前節はベンチ入りしていたDFデン、FW宮市は前日の全体練習も不参加でこの日もベンチ外。9人の交代枠を1枠空けたベンチ8人編成で臨むことになった。以下が横浜FMの先発メンバー。

 
残留争い続く横浜FM、前半6分にFW谷村海那のゴールで先制…今夏加入の谷村は11試合で5点目 – スポーツ報知

 横浜FMがホームで浦和と対戦し、前半6分に幸先良く先制点を奪った。

 前節の敵地・柏戦は0―1で敗戦し、現在勝ち点31(得失点差マイナス12)でJ1残留圏内の17位にはいるが、降格圏内の18位横浜FCとは同勝ち点(得失点差マイナス16)で並んでいる中で迎えた一戦。立ち上がりからロングボールを使って押し込むと、前半6分に浦和DF根本のトラップミスを見逃さなかったMF植中が相手陣内でボールを奪うと、ゴール前まで持ち運び、真横のFW谷村に冷静にパス。谷村ががら空きのゴールに先制点を流し込んだ。

 今夏にJ2いわきから加入した谷村はこれでリーグ戦11試合目の出場で5ゴール目。前節の柏戦ではVARで得点を取り消される悔しさを味わったが、驚異の得点力で残留争いを戦うチームの救世主となっている。

 
横浜FM 入場者数1200万人に到達 リーグ戦通算 浦和に次いで2クラブ目 – スポーツ報知

 横浜FMのリーグ戦通算入場者数が1200万人に到達した。

 節目まであと511人で迎えた浦和戦に3万6442人が来場。浦和(1680万259人)に次いで2クラブ目の達成となった。

 
横浜FMが残留へ大きな1勝…ホームで浦和に今季最多4得点で快勝 残留争いは残り4試合 – スポーツ報知

 横浜FMがホームで浦和に4―0で快勝した。

 立ち上がりからロングボールを使って押し込むと、前半6分に浦和DF根本のトラップミスを見逃さなかったMF植中が相手陣内でボールを奪ってゴール前まで持ち運び、真横のFW谷村に冷静にパス。谷村ががら空きのゴールに流し込んだ。これがチームのJ1通算1800点目のメモリアルゴールとなった。

 さらに前半34分にはFWクルークスの高精度の右CKからDFキニョーネスが頭で完璧に合わせて追加点。今季から加入したキニョーネスは来日初ゴールとなった。

 前半終了間際にはセットプレーの流れからDFキニョーネスがエリア内で倒されてPKを獲得。これをクルークスがゴール右へ決めて今季最多タイの3ゴールを奪い、さらに前半アディショナルタイムにもFW井上のクロスを植中が押し込んで4点目。前半だけで今季最多得点をマークし、4―0で折り返した。

 後半の立ち上がりは浦和のグスタフソンに右足シュートを打たれるもボールがバーに直撃して救われる。それでも試合を通してピンチはこの場面だけ。前半の大量リードを守って、リーグ2戦ぶりの勝利を挙げた。

 残り4試合の相手は、広島、京都、C大阪、鹿島と上位陣との対戦となるが、残留へ弾みを付ける大きな勝利を手にした。

 
横浜FM谷村海那、チームJ1通算1800得点で勝利に貢献「2000点も取れるように頑張りたい」 – スポーツ報知

 横浜FMがホームで浦和に4―0で快勝した。

 勝利を呼び込んだのは、今夏加入のFW谷村海那だった。前半6分。浦和DF根本のトラップミスを見逃さなかったMF植中がボールを奪ってゴール前まで持ち運び、真横のFW谷村に冷静にパス。谷村はがら空きのゴールに流し込んだ。大きな先制点に「(植中)朝日が献身的に守備をして、前でカットしてくれたおかげ。先制点を取ったら強いチームなので取れてよかった」とうなずいた。

 これがチームのJ1通算1800点目のメモリアルゴールとなった。11試合目の出場でチーム最多5得点目で節目の記録にも名を刻み、谷村は「FWなので点を取って当たり前だと思う。取れたことはうれしいけど、これで満足しないでもっと取れたら。通過点なので、2000点も取れるように頑張りたい」と笑みを浮かべた。

 さらに前半34分にはFWクルークスの高精度の右CKからDFキニョーネスが頭で完璧に合わせて追加点。前半終了間際にもPKでクルークスが3点目を決めると、前半アディショナルタイムにもFW井上のクロスを植中が押し込んで4―0。今季最多得点で残留へ前進する勝利をつかんだ。

 試合前の時点で同勝ち点だった降格圏内の18位横浜FCが名古屋と2―2で引き分け、残り4試合で勝ち点差を「2」に広げた。谷村は「チームの自信につながる大きな勝利。全員が献身的にチームのためにやれば、残留も見えてくる。気を抜かず高みだけを目指してやっていきたい」。残り4試合は広島、京都、C大阪、鹿島と上位陣との対戦となるが、残留へ弾みをつけたことは間違いない。

 
 

サッカーダイジェスト

横浜FMが残留へ一歩前進!4発大勝の背景にあったキャプテン喜田拓也の巧みなゲームマネジメント | サッカーダイジェストWeb

— 「引くんじゃなくて、行くぞ」

 10月18日に行なわれたJ1第34節で、17位・横浜F・マリノスは8位・浦和レッズとホームで対戦。6分に谷村海那、34分にジェイソン・キニョーネス、45分にジョルディ・クルークス、45+5分に植中朝日のゴールで4点をリードすると、後半は相手にボールを持たれる時間もあったが無失点に抑え、4-0で勝利した。

 今季も残り5節という状況のなか、残留争いをする横浜FMにとっては大きな1勝になった。そんなゲームでは得点者らの活躍はもちろんだが、個人的に目を引いたのが主将・喜田拓也のゲームマネジメントだ。

 トリコロールのキャプテンが試合中に味方に指示を送ったり、ベンチに下がっても90分間チーム全体を鼓舞する姿は毎試合のことだ。

 ただ、浦和戦ではJ・キニョーネスの得点でリードを2点差に広げた時、チーム全体にどこか浮足立った雰囲気が漂い始めていたような印象もあった。そうしたなかで喜田は、チームを締めるような行動と声掛けを行なっていた。

 喜田も「それは中で声をかけていた」と語ったうえで、さらにこう続ける。

「どうしても1点取ると守りに入ったり、少し受け身になったりするチームが多いなかで、『畳みかけよう』と声をかけていました。引くんじゃなくて、行くぞと。なかなかその姿勢があっても、結果に結びつけることは簡単じゃないですけど、みんなが前向きにやった結果。そこに恐れはなかったです」

 J・クルークスのチーム3点目が決まった時も、真っ先にベンチへ向かった喜田は、大島秀夫監督から指示を受けてチーム全体に共有していた。その時のコミュニケーションを次のように明かす。

「まずはこの状況でどういうプレー選択をするか。あの時間を利用して、全員に共通理解を持たせたかった。一気にピッチ全体に伝えるのは困難ですが、各個人に伝えて意識を合わせるだけで、全然変わってくる。3点取ろうが、4点取ろうが、クリーンシートにこだわっていたし、そこで隙を見せないためのプレー選択、マインド、ゲーム運びなどは、時間帯を見ながらマネジメントできた」

 だが、リーグ戦は残り4試合あり、チームの残留が決まったわけでもない。「自信と満足は全然違うので、そこをはき違えちゃいけない」と話した喜田は、次のサンフレッチェ広島戦に向けて「満足している選手がいたら絶対に許さない空気を作りたいし、まだ自分たちは何も勝ち得たわけではないので」と気合いを入れた。
 
取材・文●金子徹(サッカーダイジェスト編集部)

 
密なコミュニケーションで意思疎通。浦和戦で見えたチームの変化と、選手たちが語った成長【横浜FM】 | サッカーダイジェストWeb

— セットプレーなどでゲームが止まると…

 代表ウィークによる約2週間の中断期間を経て、横浜F・マリノスが浦和レッズをホームに迎えたJ1第34節の一戦は、ホームチームの4発大勝という結果に終わった。

 横浜FMは開始6分に谷村海那のゴールで先制すると、34分にジェイソン・キニョーネス、45分にジョルディ・クルークス、45+5分に植中朝日がネットを揺らし、前半だけで4点をリードした。

 後半は、選手交代などで攻勢を強めてきた浦和に、ボールを持たれる時間が増えた。それでも最後まで集中を切らさず守り切った横浜FMは、クリーンシートを達成した。

 シンプルに背後を狙った攻撃を仕掛け、ボールを取られたらハイプレスをかける。他にも細かな戦術はあるはずだが、横浜FMが2週間で準備してきたチームのやり方が功を奏したと言えるだろう。

 今節では、試合中のコミュニケーションにも変化が見えた。

 セットプレーやファウルなどでゲームが止まると、たびたび選手がベンチへ駆け寄って大島秀夫監督やコーチ陣から指示を受ける。10分ほど経過した時に、GK朴一圭がわざわざ最前線の谷村の下へ走って確認をするなど、選手同士がピッチ内で意思疎通するシーンも多かった。

 また、チームの2点目が決まった時に、得点を喜ぶ選手たちがいる一方で、井上健太と谷村がセンターサークル付近で話し合っていた。3点目を奪った45分には、その後の試合の進め方を確認するため、喜田拓也が早めに自陣に戻って大島監督から指示を受けているのも印象的だった。

 サッカーの試合において、こうしたコミュニケーションを取ることは必要不可欠であり、なんら珍しいものではない。ただ、今節の横浜FMはいつにも増して多かったように映った。実際、喜田も「みんなでコミュニケーションが取れて、共通の絵を描きながらできた」と手応えを口にする。

「喜田君を中心に、声掛けを90分間怠らずにやれたのは大きかった」と語った鈴木冬一は、チームとしての成長を感じているという。

「大島監督になって、特にここ数試合は一人ひとりの発言が増えてきた。僕自身は発言することが責任感に繋がると思っているので、それが試合だけじゃなくて、練習から出てきている。最後のクオリティや試合の入り方、ボールの受け方などの細かいところまで突き詰められているので、それが今日も出たのかなと思います」

 そして、朴も「今までは自分たちがやりたいこと、やらなきゃいけないことを、ただやる感じだったと思う」とコメント。そのうえで、「前回のレイソル戦(0-1)も踏まえて、この2週間の準備では、やろうとしていることに対する質を求めるようになった。背後に蹴るにしても、どういう質がいいのか、どこに落とせばいいのか、そういうコミュニケーションが密に取れている」と話す。

 リーグ戦は残り4試合。横浜FMはそのうち3試合がサンフレッチェ広島、京都サンガF.C.、鹿島アントラーズで、優勝争いをするチームとの対戦を残す。予断を許さない状況だが、浦和戦は得点差だけでなく、戦い方においても残留に向けて希望が持てるゲームだった。

取材・文●金子徹(サッカーダイジェスト編集部)

 
 

ゲキサカ

横浜FMが今季最多4発で快勝! 浦和は選手入れ替え、安部裕葵が待望初出場も完敗…浦和サポが怒りの完全沈黙 | ゲキサカ

 J1リーグは18日に第34節を行った。横浜F・マリノスと浦和レッズの対戦は、横浜FMが4-0で勝利した。

 浦和はメンバーを数人入れ替え。GK牲川歩見が今季2度目の先発となったほか、MF早川隼平はリーグ戦初先発。MF大久保智明は5月24日の第18節以来となるスタメン入り。また、2023年夏の加入後は負傷が続いていたMF安部裕葵が加入後初のメンバー入りでベンチに入った。

 残留争いが続く横浜FMは、開始6分に先制に成功。MF植中朝日がDF根本健太からボールを奪うと、PA内で折り返したところをFW谷村海那が決めた。

 さらに前半34分、横浜FMが追加点。右CKをMFジョルディ・クルークスが蹴り、DFジェイソン・キニョーネスがヘディングシュートをゴールに流し込んだ。45分にはJ・クルークスがFKからPA内にボールを入れる。牲川のファンブルからJ・キニョーネスが相手のファウルを誘発。獲得したPKをJ・クルークスが決め、3-0とした。

 前半アディショナルタイム4分過ぎ、横浜FMは4点目を入れる。右サイドをMF井上健太が駆け抜け、PA右の深い位置から折り返す。植中のダイレクトシュートはゴール左隅に決まり、4-0で前半を折り返した。

 ハーフタイムで浦和は2枚替え。早川と大久保に代えて、MF渡邊凌磨とMF金子拓郎が入った。4点差をつけられた浦和に対し、浦和のサポーターは応援を中止。腕を組んで沈黙していた。

 後半36分、浦和はMF安居海渡に代えて安部を投入する。鹿島アントラーズ時代の2019年7月9日ジュビロ磐田戦以来となるJリーグ復帰戦となった。後半アディショナルタイムには判定に不満を覚えた金子が副審を押してしまい、レッドカードで退場処分となった。

 試合はそのまま終了し、横浜FMが今季リーグ戦最多となる4得点で快勝。残留圏内の17位をキープしている。浦和は4試合ぶりの黒星を喫した。

 
 

Goal.com

前半だけで圧巻の4ゴール!横浜FM、残留に向け大きな4-0快勝…浦和では安部裕葵が加入2年で初出場 | Goal.com 日本

明治安田J1リーグは18日に第34節が行われ、横浜F・マリノスと浦和レッズが対戦した。

前節終了時点で、降格圏の18位・横浜FCと同じ勝ち点31の17位・横浜FM。残り5試合で残留を目指す中、勝利が欲しいホームでの浦和戦に挑んだ。植中朝日や谷村海那、ジョルディ・クルークスらがスタメンに名を連ねている。

両チーム主導権を狙う序盤だが、開始6分で横浜FMが早速先制に成功する。相手ビルドアップの場面で植中朝日がDFからボールを奪取すると、そのままボックス内に侵入してラストパス。これを谷村海那が冷静に押し込んだ。ホームチームがいきなりリードを奪う。

横浜FMはその後、相手にボールを渡しつつも鋭いプレスからチャンスを作り、33分にはCKの流れからジョルディ・クルークスが際どいシュートを放った。するとその直後の34分、CKからジョルディ・クルークスが精確なクロスを送ると、ジェイソン・キニョーネスがフリーでヘッドを叩き込んだ。ホームチームがリードを広げる。

さらに横浜FMは、FKの流れから43分にボックス内のファールでPKを獲得。これをジョルディ・クルークスが冷静に沈め、試合を決定づける3点目を奪った。さらにアディショナルタイム、井上健太が深くまでえぐってクロスを上げると、植中朝日がワンタッチで押し込んだ。前半を4-0で折り返す。

厳しい展開となった浦和は、後半頭から渡邊凌磨と金子拓郎を投入してなんとか反撃を狙いに行く。すると46分には、サミュエル・グスタフソンがバー直撃のシュート。序盤はゴールに迫るシーンを作ったが、横浜FMから主導権を奪うまでには至らず。苦しい時間が続いた。一方の横浜FMは72分、狭い局面を打開してユーリ・アラウージョが際どいシュートを放った。

難しい時間が続く浦和は、81分に選手交代。安居海渡に代えて安部裕葵を投入した。2023年7月に加入するもケガの影響で出場がなかった26歳FWは、これが浦和での公式戦デビュー戦に。Jリーグでは2019年7月以来の出場となった。

浦和は終盤までゴールを目指したが、後半アディショナルタイムに金子拓郎が一発退場になるなど、横浜FMの牙城は最後まで崩せず。ホームチームが4-0で快勝を収めた。

この結果、2試合ぶり勝利の横浜FMは勝ち点を34まで伸ばすことに成功。残留に前進している。一方の浦和は、4試合ぶりの黒星で勝ち点52のままとなっている。

 
 

フットボールチャンネル

「背負うことは重い」横浜F・マリノス、植中朝日が苦悩する最中に差した一筋の光。「そういう人が近くに…」【コラム】 | フットボールチャンネル

 明治安田J1リーグが18日に各地で行われ、横浜F・マリノスはホームで浦和レッズと対戦し、4-0で完勝した。今季は一時リーグ最下位に沈んでいた名門が、残留に向けて大きな1勝をあげた。この試合で1ゴール1アシストの活躍を見せた植中朝日は、ここからのラスト4戦でもキーマンとしてチームを牽引する。(取材・文:元川悦子)

— 「1ゴール以上の価値があったかなと」

 最終盤を迎えた2025年J1。今季開幕から予想外の苦境に直面してきた横浜F・マリノスは、ラスト5戦の段階で勝ち点31の17位につけていた。勝ち点では18位・横浜FCと並んでいたが、得失点で4上回り、何とかギリギリJ2降格圏を抜け出している状態だった。

 現場が苦しんでいる中、親会社・日産自動車のマリノス身売話も表面化。チームも揺れ動くことになったが、雑音を封印してJ1残留を確実にするしかない。そのためにも、10月18日の浦和レッズ戦は絶対に負けられない大一番だった。

 負傷者の影響もあり、この日のマリノスはベンチ入りメンバーを1人減らして大一番に挑まなければならなかった。それでも、キャプテン・喜田拓也が中心となって、10月代表ウィークの2週間で準備を徹底。自分たちの戦い方を確実にピッチ上で示そうとしていた。

 それを率先して実践したのが、植中朝日だ。4−2−1−3のトップ下に陣取った背番号14は最前線の谷村海那と連係し、序盤から凄まじいハイプレスを体現。浦和のビルドアップのミスを見逃さず、開始6分に根本健太からボールを奪取。谷村にラストパスを供給し、貴重な先制点をお膳立てしたのである。

「相手のミスではありましたけど、うまくゴールにつながってよかった。チーム全体の心にゆとりができたというか、そういう意味で、1ゴール以上の価値があったかなと思います」と本人も語気を強めたが、崖っぷちに立たされているチームにとって、力強い1点になったのは事実だ。

— 「それが今日は結果的にアシストとゴールになっただけ」

 植中が守備のスイッチを入れたことも奏功し、マリノスはここからギアを上げ、ゴールを重ねていく。34分にはジョルディ・クルークスの右コーナーキック(CK)からジェイソン・キニョーネスがヘッドで2点目をゲット。前半終了間際にはキニョーネスが倒され、得たPKをクルークスが確実に仕留めて3-0とリードする。

 そして迎えた前半アディショナルタイム。左CKの流れから井上健太が右サイドを縦に打開。マイナスクロスを入れたところに飛び込んだのが植中だった。背番号14は迷わず左足を一閃。7月20日の名古屋グランパス戦以来、3か月ぶりの今季5ゴール目を手に入れた。

 マリノスは前半だけで4-0にし、勝利を決定的にしたが、植中のゴールはそういう意味でも価値ある一撃だったと言っていい。

「井上選手が深い位置まで運んでくれた。なかなか決め切れていなかったけど、練習してきたんで、それが決まってよかったです。

 自分は前線なんで、ずっとゴールは意識していましたけど、点を取れない時も『チームのために』という気持ちは持ち続けていた。それが今日は結果的にアシストとゴールになっただけ。『チームのために』というのを一番にしてやり続けたいです」と23歳のFWはあくまで献身的姿勢を貫いたのだ。

 マリノス3シーズン目の今季は植中にとって非常に難しいシーズンだったに違いない。開幕時点の主力だったアンでルソン・ロペスらブラジル人トリオが揃って退団。新加入の遠野大弥も長期離脱を強いられ、谷村ら新加入のアタッカー陣と攻撃を組み立てていく作業は容易ではなかっただろう。

 大島秀夫監督就任から1か月が経過した7月下旬以降、背番号14はコンスタントにピッチに立っていたが、得点を強く求められながらも目に見える結果が残せない。本人も苦悩の時間を過ごしたに違いない。

— 「やっぱり日本人の監督なので…」

 こうした中、近くで寄り添ってくれたのが、かつてマリノスのFWだった大島監督だ。この2週間も一緒にシュート練習に取り組み、さまざまなアドバイスも送ってくれたという。

「やっぱり日本人の監督なので、細かいコミュニケーションが取れるのはデカい。やるべきことがよりハッキリしたので、あとはそれを100%やるだけだと思いました。

 もしかしたら、そのやり方は自分たちがやりたいこととは別のことかもしれないけど、みんなそれを分かったうえで、同じ方向を向いてやれている。それが浦和に勝てた要因かなと感じます。

 自分もシュートのところはこの中断期間も監督と一緒にやったりした。偉大な選手だったと思うし、そういう人が近くにいるんで、いろんなものを吸収しようとしています」

 植中は神妙な面持ちでこう語ったが、大島監督自身も現役時代は複数指揮官の下で多彩なタスクを課されながら、ゴールを求められてきた経験がある。

 2005〜2008年のマリノス時代を振り返っても、14ゴールと目覚ましい数字を残した2007年のようなシーズンもあれば、4点にとどまった2006年のような年もあった。

 当時のマリノスは松田直樹、中澤佑二ら個性豊かなタレントが揃い、全員が名門の看板を背負って戦っていた。大島監督自身もその重さをひしひしと感じたことだろう。その経験値も生かしながら、今は植中にアプローチしているはずだ。

— 「マリノスを背負うことは重いです」

 植中自身も「マリノスを背負うことは重いです。でもそのプレッシャーを跳ねのけるくらいの力をつけたい」と話していたが、かつてFWだった指揮官に後押しされる部分も大いにあるだろう。

「(大島監督とは)プレースタイルがたぶん、全然違うんで 参考にできる部分とできない部分がありますけど、メンタリティのところだったりは重なる部分もあると思うんで。もちろん大島さんだけじゃなくて、いい経験をしているスタッフ・選手も多いので、アドバイスをできるだけ吸収して、自分のものにできるようにしているつもりです」

 背番号14は指揮官を筆頭に多くの人のサポートを受け、必死に這い上がろうともがいてきた。浦和戦の1ゴール・1アシストで得た自信は少なくない。それを今季ラスト4戦で遺憾なく発揮し、残留の原動力にするしかないのだ。

 浦和を4-0で一蹴したことで、マリノスは勝ち点を34に伸ばすことに成功。横浜FCよりは少し有利な立場でラスト4試合に挑める状況になった。とはいえ、残りカードはサンフレッチェ広島、京都サンガF.C.、セレッソ大阪、鹿島アントラーズと上位陣が続く。

 難敵撃破のためにも、この日見せたような一体感ある守備からの速い攻めを継続することが肝要だ。植中がキーマンになるのは間違いない。彼には持てる全ての力を出し切って、名門を救ってほしいものである。

(取材・文:元川悦子)

 
 

浦和レッズ 公式ホームページ

金子拓郎のチーム活動からの離脱について | URAWA RED DIAMONDS OFFICIAL WEBSITE

2025年10月18日(土)に行われました2025明治安田J1リーグ 第34節 横浜F・マリノス戦において、金子拓郎が試合中に審判員に対して不適切な行為をし、退場処分を受けた件について、下記の通りお知らせいたします。

当事案に関しまして、試合後に堀之内スポーツダイレクター(SD)が本人と面談を行いました。本人も事の重大さを認識し、深く反省しております。クラブとしても、このような事態を招いたことを重く受け止め、組織としての指導体制や教育の在り方を含め、真摯に見つめ直す所存です。

また、今後Jリーグ規律委員会にて下される懲罰等の内容を厳粛に受け止めるとともに、これに先んじて、同日中にチーム活動からの離脱を本人へ通知し、本人も深い反省をもってそれを了承いたしました。なお、Jリーグ規律委員会からの処分内容につきましては、決定し次第、速やかに公表いたします。

■対象選手 金子拓郎

■通知内容
チーム活動からの離脱(10月19日~)

■事案の概要
2025年10月18日(土) 2025明治安田J1リーグ 第34節 横浜F・マリノス戦において、90+1分に金子拓郎が審判員に対し手で押す行為をし、退場処分を命じられました。

いかなる理由があろうとも、競技を構成する一員である審判員へのリスペクト精神を欠く行為は到底許されるものではありません。一戦必勝の姿勢や、それに伴い感情が高ぶる場面があることは、勝利を目指して戦う選手として当然のことと理解しております。しかしながら、いかなる状況においても、その情熱の表れはルールを尊重した形で示されるべきであり、フェアプレー精神のもと、競技が成り立つべきだと考えております。

今回の事案により、審判団、ファン・サポーターの皆様、対戦相手である横浜F・マリノス様をはじめとするサッカーファミリーの皆様など、多くの方々にご迷惑をおかけしましたことを、心よりお詫び申し上げます。

クラブとして、このような事案が二度と発生しないよう、選手教育の徹底および再発防止に全力で取り組んでまいります。

浦和レッドダイヤモンズ

 
 

Football LAB 〜サッカーをデータで楽しむ〜

横浜F・マリノス 2025 マッチレポート | 10月18日 vs 浦和 | データによってサッカーはもっと輝く | Football LAB

SPORTERIA

J1 第34節 横浜FM vs 浦和のデータ一覧 | SPORTERIA
 
 

こけまりログ

2025/10/17 【スタジアム観戦情報まとめ】2025/10/18(土)14:00KO J1第34節 横浜F・マリノスvs.浦和レッドダイヤモンズ@日産スタジアム

2025/10/18 2012年の横浜ダービーで、えふしー側が出した「侮辱目的の横断幕」と同じデザインのステッカーが、新横浜の公共案内板に貼ってあった。
 
 

今節の他会場など

(´-`).o0(日曜日のゲーム後に更新予定)
 
 

ロコさぬが運営するWebページ

ブログの感想・コメントは、Xなどにて。
お問い合わせは、メールでお願いします。

[X(旧Twitter)]
 ろこ@横浜F・マリノス系ブログ・こけまり

[Instagram]
 ろこ@横浜F・マリノス系ブログ・こけまり(@kokemari) • Instagram写真と動画

[Pinterest]
 ろこ (kokemari) on Pinterest

[ブログ]
 旧こけまり(Seesaaブログ)
 横浜F・マリノスのタオルマフラーをブログで並べてみた。
 
 

励まし&連絡先メールアドレス

 ろこにすた@ほっとめーる