
2025/7/5 当日の様子を伝えるXまとめ
かき氷食べてたらマリノスサポが攻めてきた。
良い社会科見学でした。
負けないぞー pic.twitter.com/nDMRSugXI4— えぐぜーどたけし@横浜FC応援アカウント (@takeshi_yfc) July 5, 2025
長崎に行くお金が無かったので、
『地元横浜 地獄の足引っ張り合いダービー』
に来ました。(笑) pic.twitter.com/xNx8h7x2om— ヤホス (@ntnyuya) July 5, 2025
こわー。 pic.twitter.com/vkiKUKEBfJ
— G E N K I (@ooggeenn3) July 5, 2025
【重要】アウェイ(横浜F・マリノス)入場ゲートの開門時間について
三ツ沢公園内における横浜F・マリノスサポーターによる禁止されている行為(発煙筒の使用・花火・横浜FCサポーターへの挑発行為)のため、アウェイ入場ゲートの開門を遅らせておりました。…
— 横浜F・マリノス【公式】 (@prompt_fmarinos) July 5, 2025
日曜日の三ツ沢
試合開始45分前の、Fマリノス側のゴール裏の光景です横浜ダービーでチケット完売✨
スタジアムの雰囲気が楽しみだったのに
違和感しかなくて発煙筒のことで入場規制がかかっていると聞いたときは
スタジアムの外はきっと荒れているのだろうと思いました… https://t.co/CH9EctyyFk pic.twitter.com/fFE6CzsguF— 高木聖佳 (@takagikiyoka) July 7, 2025
横浜F・マリノスの選手の反応
横浜ダービー開始直前にもかかわらず、自分たちのサポーターだけゼロ。その時、マリノス主将は何を考え、どんな行動を取った? | サッカーダイジェストWeb※一部抜粋
記念すべき10回目の横浜ダービーのキックオフ前には、一部のマリノスサポーターが禁止行為(発煙筒の使用・花火・横浜FCサポーターへの挑発行為)を行なった。それにより、マリノスのファンのみ入場が遅れ、相手側のスタンドは早い段階でびっしり埋まっていた一方、自分たち側は試合直前の練習時辺りにようやく人が入り始めた。
この件について訊くと、喜田は「情報が入りきっていないので、何とも言えないところが正直なところです」と前置きした上で、自身の考えをこう示した。
「(練習でピッチに)入った時に(自分たちのサポーターが)いなかったので、何かが起こったんだろうなと思っていました。あえて別にスタッフにも聞かなかったですし、試合に集中していました。マリノスサポーターのことなので、何か駆け引きだったり、意味合いがあるのかなとかもちょっと考えたんですけど、そこはあえて聞かずに入りました。だから、特にそこに対して僕がコメントすることはないです」
「もっとやんなきゃいけないよね」横浜vs横浜を制すもマリノスはまだ最下位――5季ぶりに帰還した守護神の覚悟 | サッカーダイジェストWeb※一部抜粋
— 直前練習時、誰もいないゴール裏に手を振る
横浜ダービーの開始前には、一部のマリノスサポーターによる禁止行為(発煙筒の使用・花火・横浜FCサポーターへの挑発行為)が確認された。それにより、マリノスのファンのみ入場が遅れ、飯倉大樹とのGKの直前練習時、自分たち側のスタンドは空っぽだった。
ただ、誰もいないゴール裏に手を振る仕草を見せた朴一圭は、「(コロナ禍に)無観客も経験しているし、正直あんまり気にしていなかった」という。
「今、自分たちが何をしなきゃいけないのか。自分が今日試合に出るにあたって、どういうパフォーマンスをしなきゃいけないのか。それしか考えていなかったので、ちょっと珍しいなと思ったんですけど、別に特に気にはならなかったです」
異例のトラブルを経て、大声援がマリノスの選手たちを後押しした。
「前半あえてエンドを変えてからやったんですけど、やっぱり、あのサポーターを背にした方が守りやすいなっていうか。あの声援はすごい力をもらえるので、それは改めて感じました」
5シーズンぶりに復帰した朴一圭は、優勝争いすべきマリノスを降格の危機から救えるか。
取材・文●有園僚真(サッカーダイジェストWeb編集部)
横浜F・マリノスのニュースリリース
2025/07/05 7/5(土)横浜F・マリノスサポーターによる違反行為について | ニュース | 横浜F・マリノス 公式サイト
2025年7月5日(土)にニッパツ三ツ沢球技場にて開催された明治安田J1リーグ第23節 横浜FC戦において、横浜F・マリノスサポーターによる違反行為がありました。
両クラブのファン・サポーターの皆様をはじめ、サッカーを愛する大変多くの方々に対し、ご迷惑とご心配をおかけしましたこと、深くお詫び申し上げます。— 対象試合
明治安田J1リーグ 第23節
横浜FC vs 横浜F・マリノス/ニッパツ三ツ沢球技場— 違反行為
挑発行為
— 事象
明治安田J1リーグ第23節 横浜FC戦の試合前、三ツ沢公園内において、横浜F・マリノスサポーターが花火・発煙筒を使用し、横浜FCサポーターへの挑発行為を行った。
本件により、アウェイゴール裏指定席およびメインアウェイ指定席の入場開始が遅れましたこと、深くお詫び申し上げます。
行為者につきましては今後特定をし、然るべき措置を講じてまいります。横浜F・マリノスでは、「『FAIR PLAY, FAIR SUPPORT』差別・挑発・迷惑行為は、絶対に許しません」をスローガンに、人権啓発活動を行っています。ファン・サポーターの皆様におかれましても、クラブに関わるあらゆる人が共有し、持つべき姿勢、考え方であるクラブフィロソフィーを胸に刻み、リスペクトをもった発信・行動を行っていただければと思います。
再発防止のために、再度スタジアム内外における安全対策やセキュリティ体制の見直し、さらにファン・サポーターとのコミュニケーションを強化するなど、安全・安心なスタジアムづくりに努めてまいります。
今一度、「観戦ルールとマナー」の順守をお願い申し上げます。
2025/07/11 7/5(土)横浜FC戦における事象について | ニュース | 横浜F・マリノス 公式サイト
2025年7月5日(土)明治安田J1リーグ第23節 横浜FC戦において、一部の横浜F・マリノスサポーターによる以下の禁止行為が三ツ沢公園内で確認されました。
まずはこの行為に対し、公園を利用されていたすべての皆さま、スタジアムへご来場のお客さま、横浜FCの皆さま、そしてサッカーを愛する多くの皆さまに対し、多大なるご迷惑とご心配をおかけしましたことを改めて深くお詫び申し上げます。
当日、当該行為の影響により安全確認を優先する措置として、アウェイ入場ゲートの開門を遅らせる対応が実施されました。
ご来場いただいた皆さまには大変ご迷惑をおかけしました。
ご理解とご協力に深く感謝申し上げます。これらの計画的で非常に悪質な行為については、多くの皆さまに多大な不安と恐怖を与えることとなり、決して許されるものではありません。
現在、横浜F・マリノスでは横浜FCと連携し、禁止行為を行った個人およびそれらを先導・扇動した個人・団体の特定と処分に向けて、厳正な対応を進めております。— 対象試合
明治安田J1リーグ 第23節
横浜FC vs 横浜F・マリノス/ニッパツ三ツ沢球技場— 事象
発煙筒、花火の使用
覆面等で顔を隠す行為
横浜FCサポーターへの挑発行為
警備スタッフの制止を振り切ってアウェイグッズ規制エリアへ侵入する行為
警備スタッフの指示に従わない行為
これらの行為を先導・扇動する行為など
当日の発生事象について、一部抜粋してご報告いたします。— 当日の発生事象
14:25頃
一部の横浜F・マリノスサポーター約20名が、グッズ規制境界エリアにて横断幕の掲出やチャントを行い、横浜FCサポーター側エリアを挑発しました。これに対し、その場に居合わせた横浜FCサポーター約10名と一時口論が発生しましたが、警備スタッフが横浜F・マリノスサポーターが掲げた横断幕の撤去と両チームサポーターの分離を行い、事態は収束しました。16:15頃
横浜F・マリノスサポーター数十名が、グッズ規制境界エリアにてチャントを歌いながら横浜FCサポーターに対し挑発的な言動を行いました。一部の横浜F・マリノスサポーターが規制線を越えたため警備スタッフが制止し、揉み合いが発生しました。
チャントや大旗を振る行為は止まらず、覆面などで顔を隠した複数の横浜F・マリノスサポーターから発煙筒や花火が投げ込まれ、横浜FC側エリアおよび三ツ沢公園補助陸上競技場(ホームゲームとは無関係な団体が使用中)方向に飛来しました。16:40頃~17:00
その場の事態は収まるも行為者の特定ができず、来場者の安全確保が困難であるとの見解が横浜FC側より示されました。
その後、マッチコミッショナー、横浜FC、横浜F・マリノスの各関係者により、現場での対応について協議を実施しました。
結果、3者合意のもと、アウェイ入場ゲートの開門を遅らせることを決定しました。18:10頃
アウェイ入場ゲートでの手荷物検査実施を条件に開門されました。19:50頃
横浜F・マリノスサポーターの入場が完了しました。横浜F・マリノスは、すべての方に安心して観戦を楽しんでいただけるスタジアムづくりを目指しており、今回横浜FCの主催するホームゲームにおいて、弊クラブに起因する暴力的・危険な行為を起こしてしまったことは断じて容認できません。
JリーグおよびJFAが掲げる「フェアプレー」と「暴力の根絶」という理念に賛同し、クラブとしても本件を重く受け止め、関係各所と連携しながら再発防止と安全対策の強化に尽力してまいります。なお、本件にともなうチケットに関するお問い合わせにつきましては、現在、横浜FCおよびJリーグと協議・調整を進めております。詳細が確定次第、改めて皆さまにご案内いたします。
引き続き、皆さまのご理解とご協力をお願い申し上げます。
2025/07/14 7/5(土)横浜FC戦での事象における横浜F・マリノスサポーターの処分について | ニュース | 横浜F・マリノス 公式サイト
2025年7月5日(土)にニッパツ三ツ沢球技場にて開催された明治安田J1リーグ第23節 横浜FC戦において、一部の横浜F・マリノスサポーターによる禁止行為が三ツ沢公園内で確認されました。
本件について事実確認を行い、当事者に対して以下の処分を決定しましたので、お知らせいたします。— 対象試合
明治安田J1リーグ 第23節
横浜FC vs 横浜F・マリノス/ニッパツ三ツ沢球技場— 事象
明治安田J1リーグ 第23節 横浜FC戦の試合前、横浜F・マリノスサポーターが三ツ沢公園内において禁止行為を行った。
— 禁止行為
発煙筒、花火の使用
覆面等で顔を隠す行為
横浜FCサポーターへの挑発行為
警備スタッフの制止を振り切ってアウェイグッズ規制エリアへ侵入する行為
警備スタッフの指示に従わない行為
これらの行為を先導・扇動する行為など— 経過
7月8日(火)横浜F・マリノス、警備会社にて映像や写真等の確認・行為者の特定
7月10日(木)~7月12日(土)横浜市内において、処分対象者への事情聴取および念書の記入および処分内容の通告対応を実施— 処分内容(7月14日時点)
下記<事案1・2>にかかわるその他の対象者は特定中のため、調査を継続ししかるべき対応を行ってまいります。
– 事案1
違反行為
集団での威嚇、挑発行為
試合運営妨害処分内容
違反行為を行った57名に対して無期限入場禁止– 事案2
違反行為
花火、発煙筒の使用
集団での威嚇、挑発行為
試合運営妨害処分内容
違反行為を行った2名に対して無期限入場禁止– サポーター団体への処分
4つのサポーター団体の無期限活動禁止
(団体としての活動を想起させるすべての行為の禁止)
2025/07/21 【7/21追記】7/5(土)横浜FC戦での事象における横浜F・マリノスサポーターの処分について | ニュース | 横浜F・マリノス 公式サイト
【7/21追記】
7月14日(月)にお知らせいたしました「7/5(土)横浜FC戦での事象における横浜F・マリノスサポーターの処分について」、その後、新たに対象者の特定に至ったため、ご報告申し上げます。
横浜F・マリノスとしては、引き続き違反者の特定に努めてまいります。
※赤字が追記部分となります。改めて、公園を利用されていたすべての皆さま、スタジアムへご来場のお客さま、横浜FCの皆さま、そしてサッカーを愛する多くの皆さまに対し、多大なるご迷惑とご心配をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。
2025年7月5日(土)にニッパツ三ツ沢球技場にて開催された明治安田J1リーグ第23節 横浜FC戦において、一部の横浜F・マリノスサポーターによる禁止行為が三ツ沢公園内で確認されました。
本件について事実確認を行い、当事者に対して以下の処分を決定しましたので、お知らせいたします。— 対象試合
明治安田J1リーグ 第23節
横浜FC vs 横浜F・マリノス/ニッパツ三ツ沢球技場— 事象
明治安田J1リーグ 第23節 横浜FC戦の試合前、横浜F・マリノスサポーターが三ツ沢公園内において禁止行為を行った。
– 禁止行為
・発煙筒、花火の使用
・覆面等で顔を隠す行為
・横浜FCサポーターへの挑発行為
・警備スタッフの制止を振り切ってアウェイグッズ規制エリアへ侵入する行為
・警備スタッフの指示に従わない行為
・これらの行為を先導・扇動する行為など— 経過
・7月8日(火)横浜F・マリノス、警備会社にて映像や写真等の確認・行為者の特定
・7月10日(木)~7月12日(土)横浜市内において、処分対象者への事情聴取および念書の記入および処分内容の通告対応を実施
・7月18日(金)~7月20日(日)横浜市内において、特定できていなかった処分対象者への事情聴取および念書の記入、処分内容の通告を実施— 処分内容(7月21日時点)
下記<事案1・2>にかかわるその他の対象者は特定中のため、調査を継続ししかるべき対応を行ってまいります。
– 事案1
違反行為
・集団での威嚇、挑発行為
・試合運営妨害処分内容
違反行為を行った57名に対して無期限入場禁止に加え、特定できていなかった処分対象者10名に無期限入場禁止– 事案2
違反行為
・花火、発煙筒の使用
・集団での威嚇、挑発行為
・試合運営妨害処分内容
違反行為を行った2名に対して無期限入場禁止– サポーター団体への処分
4つのサポーター団体の無期限活動禁止
(団体としての活動を想起させるすべての行為の禁止)
2025/08/19 【8/19更新】7/5(土)横浜FC戦での事象における横浜F・マリノスサポーターの処分について | ニュース | 横浜F・マリノス 公式サイト
7月14日(月)、7月21日(月)にお知らせいたしました「7/5(土)横浜FC戦での事象における横浜F・マリノスサポーターの処分について」、新たに対象者の特定に至ったため、ご報告申し上げます。
横浜F・マリノスとしては、引き続き違反者の特定に努めてまいります。改めて、公園を利用されていたすべての皆さま、スタジアムへご来場のお客さま、横浜FCの皆さま、そしてサッカーを愛する多くの皆さまに対し、多大なるご迷惑とご心配をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。
2025年7月5日(土)にニッパツ三ツ沢球技場にて開催された明治安田J1リーグ第23節 横浜FC戦において、一部の横浜F・マリノスサポーターによる禁止行為が三ツ沢公園内で確認されました。
本件について事実確認を行い、当事者に対して以下の処分を決定しましたので、お知らせいたします。— 対象試合
明治安田J1リーグ 第23節
横浜FC vs 横浜F・マリノス/ニッパツ三ツ沢球技場— 事象
明治安田J1リーグ 第23節 横浜FC戦の試合前、横浜F・マリノスサポーターが三ツ沢公園内において禁止行為を行った。
– 禁止行為
発煙筒、花火の使用
覆面等で顔を隠す行為
横浜FCサポーターへの挑発行為
警備スタッフの制止を振り切ってアウェイグッズ規制エリアへ侵入する行為
警備スタッフの指示に従わない行為
これらの行為を先導・扇動する行為など– 経過
7月8日(火)横浜F・マリノス、警備会社にて映像や写真等の確認・行為者の特定
7月10日(木)~7月12日(土)横浜市内において、処分対象者への事情聴取および念書の記入および処分内容の通告対応を実施
7月18日(金)~7月20日(日)横浜市内において、特定できていなかった処分対象者への事情聴取および念書の記入、処分内容の通告を実施
8月9日(土)横浜市内において、特定できていなかった処分対象者への事情聴取および念書の記入、処分内容の通告を実施
8月16日(土)静岡市内(IAIスタジアム日本平)において、特定できていなかった処分対象者への事情聴取および念書の記入、処分内容の通告を実施
8月17日(日)横浜市内において、特定できていなかった処分対象者への事情聴取および念書の記入、処分内容の通告を実施— 処分内容(8月19日時点)
下記<事案1・2>にかかわるその他の対象者は特定中のため、調査を継続ししかるべき対応をしてまいります。
– 事案1
違反行為
集団での威嚇、挑発行為
試合運営妨害
処分内容
違反行為を行った57名に対して無期限入場禁止(7/14)
違反行為を行った10名に対して無期限入場禁止(7/21)
新たに特定できていなかった処分対象者3名を無期限入場禁止(8/19)– 事案2
違反行為
花火、発煙筒の使用
集団での威嚇、挑発行為
試合運営妨害
処分内容
違反行為を行った2名に対して無期限入場禁止– サポーター団体への処分
4つのサポーター団体の無期限活動禁止
(団体としての活動を想起させるすべての行為の禁止)横浜F・マリノスでは、「『FAIR PLAY, FAIR SUPPORT』差別・挑発・迷惑行為は、絶対に許しません」をスローガンに、人権啓発活動を行っています。ファン・サポーターの皆さまにおかれましても、クラブに関わるあらゆる人が共有し、持つべき姿勢、考え方であるクラブフィロソフィーを胸に刻み、リスペクトをもった発信・行動を行っていただければと思います。
再発防止のために、再度スタジアム内外における安全対策やセキュリティ体制の見直し、さらにファン・サポーターとのコミュニケーションを強化するなど、安全・安心なスタジアムづくりに努めてまいります。
今一度、観戦ルールとマナーの順守をお願い申し上げます。
2025/08/23 【8/23更新】7/5(土)横浜FC戦での事象における横浜F・マリノスサポーターの処分について | ニュース | 横浜F・マリノス 公式サイト
7月14日(月)、7月21日(月)、8月19日(火)にお知らせいたしました「7/5(土)横浜FC戦での事象における横浜F・マリノスサポーターの処分について」、新たに対象者の特定に至ったため、ご報告申し上げます。
横浜F・マリノスとしては、引き続き違反者の特定に努めてまいります。改めて、公園を利用されていたすべての皆さま、スタジアムへご来場のお客さま、横浜FCの皆さま、そしてサッカーを愛する多くの皆さまに対し、多大なるご迷惑とご心配をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。
2025年7月5日(土)にニッパツ三ツ沢球技場にて開催された明治安田J1リーグ第23節 横浜FC戦において、一部の横浜F・マリノスサポーターによる禁止行為が三ツ沢公園内で確認されました。
本件について事実確認を行い、当事者に対して以下の処分を決定しましたので、お知らせいたします。— 対象試合
明治安田J1リーグ 第23節
横浜FC vs 横浜F・マリノス/ニッパツ三ツ沢球技場— 事象
明治安田J1リーグ 第23節 横浜FC戦の試合前、横浜F・マリノスサポーターが三ツ沢公園内において禁止行為を行った。– 禁止行為
発煙筒、花火の使用
覆面等で顔を隠す行為
横浜FCサポーターへの挑発行為
警備スタッフの制止を振り切ってアウェイグッズ規制エリアへ侵入する行為
警備スタッフの指示に従わない行為
これらの行為を先導・扇動する行為など– 経過
7月8日(火)横浜F・マリノス、警備会社にて映像や写真等の確認・行為者の特定
7月10日(木)~7月12日(土)横浜市内において、処分対象者への事情聴取および念書の記入および処分内容の通告対応を実施
7月18日(金)~7月20日(日)横浜市内において、特定できていなかった処分対象者への事情聴取および念書の記入、処分内容の通告を実施
8月9日(土)横浜市内において、特定できていなかった処分対象者への事情聴取および念書の記入、処分内容の通告を実施
8月16日(土)静岡市内(IAIスタジアム日本平)において、特定できていなかった処分対象者への事情聴取および念書の記入、処分内容の通告を実施
8月17日(日)横浜市内において、特定できていなかった処分対象者への事情聴取および念書の記入、処分内容の通告を実施
8月23日(土)横浜市内(日産スタジアム)において、特定できていなかった処分対象者への事情聴取および念書の記入、処分内容の通告を実施— 処分内容(8月23日時点)
下記<事案1・2>にかかわるその他の対象者は特定中のため、調査を継続ししかるべき対応をしてまいります。– 事案1
違反行為
集団での威嚇、挑発行為
試合運営妨害– 処分内容
違反行為を行った57名に対して無期限入場禁止(7/14)
違反行為を行った10名に対して無期限入場禁止(7/21)
違反行為を行った3名に対して無期限入場禁止(8/19)
新たに特定できていなかった処分対象者1名を無期限入場禁止(8/23)– 事案2
違反行為
花火、発煙筒の使用
集団での威嚇、挑発行為
試合運営妨害処分内容
違反行為を行った2名に対して無期限入場禁止– サポーター団体への処分
4つのサポーター団体の無期限活動禁止
(団体としての活動を想起させるすべての行為の禁止)横浜F・マリノスでは、「『FAIR PLAY, FAIR SUPPORT』差別・挑発・迷惑行為は、絶対に許しません」をスローガンに、人権啓発活動を行っています。ファン・サポーターの皆さまにおかれましても、クラブに関わるあらゆる人が共有し、持つべき姿勢、考え方であるクラブフィロソフィーを胸に刻み、リスペクトをもった発信・行動を行っていただければと思います。
再発防止のために、再度スタジアム内外における安全対策やセキュリティ体制の見直し、さらにファン・サポーターとのコミュニケーションを強化するなど、安全・安心なスタジアムづくりに努めてまいります。
今一度、観戦ルールとマナーの順守をお願い申し上げます。
2025/09/13 【9/5追記】7/5(土)横浜FC戦における事象について | ニュース | 横浜F・マリノス 公式サイト
本件にともなうチケットの取り扱いについて横浜FCおよびJリーグと協議・調整を進めておりましたが、対応内容が決定いたしました。対象者には、試合の主催者である横浜FCより本試合チケット購入で使用されたJリーグIDにご登録のメールアドレス宛に詳細をご案内いたします。
@yokohamafc.comのドメインから9月5日17:00にメールが配信される予定ですので、メールの受信許可設定いただきますようお願いいたします。
なお、本件で発生した重大な違反行為に関する対応について引き続きJリーグ、横浜FCと協議を進めております。
2025年7月5日(土)明治安田J1リーグ第23節 横浜FC戦において、一部の横浜F・マリノスサポーターによる以下の禁止行為が三ツ沢公園内で確認されました。
まずはこの行為に対し、公園を利用されていたすべての皆さま、スタジアムへご来場のお客さま、横浜FCの皆さま、そしてサッカーを愛する多くの皆さまに対し、多大なるご迷惑とご心配をおかけしましたことを改めて深くお詫び申し上げます。
当日、当該行為の影響により安全確認を優先する措置として、アウェイ入場ゲートの開門を遅らせる対応が実施されました。
ご来場いただいた皆さまには大変ご迷惑をおかけしました。
ご理解とご協力に深く感謝申し上げます。これらの計画的で非常に悪質な行為については、多くの皆さまに多大な不安と恐怖を与えることとなり、決して許されるものではありません。
現在、横浜F・マリノスでは横浜FCと連携し、禁止行為を行った個人およびそれらを先導・扇動した個人・団体の特定と処分に向けて、厳正な対応を進めております。— 対象試合
明治安田J1リーグ 第23節
横浜FC vs 横浜F・マリノス/ニッパツ三ツ沢球技場— 事象
発煙筒、花火の使用
覆面等で顔を隠す行為
横浜FCサポーターへの挑発行為
警備スタッフの制止を振り切ってアウェイグッズ規制エリアへ侵入する行為
警備スタッフの指示に従わない行為
これらの行為を先導・扇動する行為など
当日の発生事象について、一部抜粋してご報告いたします。— 当日の発生事象
14:25頃
一部の横浜F・マリノスサポーター約20名が、グッズ規制境界エリアにて横断幕の掲出やチャントを行い、横浜FCサポーター側エリアを挑発しました。これに対し、その場に居合わせた横浜FCサポーター約10名と一時口論が発生しましたが、警備スタッフが横浜F・マリノスサポーターが掲げた横断幕の撤去と両チームサポーターの分離を行い、事態は収束しました。16:15頃
横浜F・マリノスサポーター数十名が、グッズ規制境界エリアにてチャントを歌いながら横浜FCサポーターに対し挑発的な言動を行いました。一部の横浜F・マリノスサポーターが規制線を越えたため警備スタッフが制止し、揉み合いが発生しました。
チャントや大旗を振る行為は止まらず、覆面などで顔を隠した複数の横浜F・マリノスサポーターから発煙筒や花火が投げ込まれ、横浜FC側エリアおよび三ツ沢公園補助陸上競技場(ホームゲームとは無関係な団体が使用中)方向に飛来しました。16:40頃~17:00
その場の事態は収まるも行為者の特定ができず、来場者の安全確保が困難であるとの見解が横浜FC側より示されました。
その後、マッチコミッショナー、横浜FC、横浜F・マリノスの各関係者により、現場での対応について協議を実施しました。
結果、3者合意のもと、アウェイ入場ゲートの開門を遅らせることを決定しました。18:10頃
アウェイ入場ゲートでの手荷物検査実施を条件に開門されました。19:50頃
横浜F・マリノスサポーターの入場が完了しました。横浜F・マリノスは、すべての方に安心して観戦を楽しんでいただけるスタジアムづくりを目指しており、今回横浜FCの主催するホームゲームにおいて、弊クラブに起因する暴力的・危険な行為を起こしてしまったことは断じて容認できません。
JリーグおよびJFAが掲げる「フェアプレー」と「暴力の根絶」という理念に賛同し、クラブとしても本件を重く受け止め、関係各所と連携しながら再発防止と安全対策の強化に尽力してまいります。なお、本件にともなうチケットに関するお問い合わせにつきましては、現在、横浜FCおよびJリーグと協議・調整を進めております。詳細が確定次第、改めて皆さまにご案内いたします。
引き続き、皆さまのご理解とご協力をお願い申し上げます。
2025年7月11日
横浜F・マリノス
2025/08/25 9/13(土)川崎戦以降の横浜F・マリノスが出場する公式戦の観戦ルールについて | ニュース | 横浜F・マリノス 公式サイト※一部抜粋
7月20日(日)名古屋グランパス戦より横浜F・マリノスが出場する公式戦において、暫定的に以下の観戦ルールにて運用してまいりましたが、改めて9月13日(土)川崎フロンターレ戦以降の観戦ルールをお知らせいたします。
横浜F・マリノスを応援する横断幕や旗(オフィシャルで販売しているフラッグ等は除く)、ゲートフラッグ等すべての掲出物、および応援を統率する楽器類(太鼓やその他の鳴り物すべて)について暫定的に持込および使用を禁止していましたが、これまで以上に安心・安全なスタジアムづくりを推進し、皆さまが安心して観戦できる環境を整えるため、このたび以下の応援アイテムに関して事前にクラブが許可したもののみ掲出・使用可能とさせていただきます。
ファン・サポーターの皆さまにおかれましては、7月20日以来、暫定の観戦ルールを遵守いただき誠にありがとうございます。9月13日以降は、本観戦ルールを遵守いただき、引き続き横浜F・マリノスへの応援をよろしくお願いいたします。
— 運用開始日と対象試合
9月13日(土)横浜F・マリノス vs 川崎フロンターレ
※アウェイゲームを含む横浜F・マリノスが出場するすべての公式戦が対象です。
※アウェイゲームにおいては、主管クラブの観戦ルールを併せて順守いただきますようお願いいたします。
※8月30日(土)ヴィッセル神戸戦、9月3日(水)柏レイソル戦、9月7日(日)柏レイソル戦は引き続き暫定の観戦ルールにて運用させていただきます。— 対象エリア
横浜F・マリノスを応援できるすべてのエリア
※ミックスエリア含む
— 申請方法
申請フォームより8月29日(金)12:00から申請を開始いたします。
※一度クラブが許可をしたアイテムについて、試合ごとに再度申請は不要です。
※申請フォームは公式サイト内の各試合の観戦情報ページ、観戦ルールページなどにも掲載いたします。
※確認作業および回答には10日ほどお時間を頂戴いたします。
※申請結果はsupporter.application@f-marinos.comより申請フォームで入力いただいたメールアドレスへご連絡いたします。
@f-marinos.co.jpのドメインが受信できるよう受信設定をご確認いただきますようお願いいたします。
※個別の申請状況についてのお問合せについてはお受けいたしませんので、ご了承ください。— 申請が必要な応援アイテム
①横断幕(バンデーラ含む)
②旗類(大旗およびゲートフラッグ等)※サイズ規制があります
③楽器や鳴り物類(太鼓、トランペット、拡声器)
2025/10/07 横浜FC戦におけるサポーターの違反行為への対応について | ニュース | 横浜F・マリノス 公式サイト
横浜F・マリノスでは、2025年7月5日(土)に開催された明治安田J1リーグ第23節横浜FC戦において、一部サポーターによる試合運営管理規程違反行為があったことを重く受け止めております。
公園を利用されていた皆さま、スタジアムにご来場のお客さま、横浜FCの皆さま、そしてサッカーを愛する多くの皆さまに、多大なるご迷惑とご心配をおかけしましたことを、心よりお詫び申し上げます。
このたび、公益社団法人日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)において本件の調査を実施いただき、同リーグ裁定委員会への意見照会を経て、対応方針が決定されましたので、下記のとおりご報告申し上げます。1、対象事案
2025年7月5日(土)明治安田J1リーグ第23節 横浜FC vs.横浜F・マリノスにて発生した、横浜F・マリノスサポーターによる試合運営管理規程違反行為。
2、調査に基づく主な認定事実
(1)サポーターの主な試合運営管理規程の違反行為
・2025年7月5日(土)16時15分頃、ニッパツ三ツ沢球技場の場外において、試合前に横浜F・マリノスサポーターが行進隊列を組み、侵入が禁止されている規制線をめがけて行進した。隊列は規制線を超えたうえ、キッチンカーが並ぶ観戦者が多く存在するエリアに向かい、隊列内の中ほどから横浜F・マリノスサポーターが発煙筒とロケット花火を複数回発射または投げ入れた(以下、違反行為)。・投げられた発煙筒のうち1本がキッチンカー付近の看板を直撃し、ロケット花火がスタッフの顔や肩に当たり衣服を損傷するなどした。
・違反行為はタオルマフラーや目出し帽により顔が隠れた状態で行われ、実行行為者の特定が困難であったため、スタジアム内に危険物が持ち込まれる可能性に鑑み、すべての横浜F・マリノス側来場者に対し緊急的に手荷物検査が実施された。
・事案発生後、来場者の安全確保のため状況確認や安全確認、警備体制の強化、緊急的かつ厳重な手荷物検査などの対応を講じたことから、開門時間が大幅に遅延し、大部分の横浜F・マリノスサポーターがキックオフ後の入場となった。
・違反行為は予め発煙筒やロケット花火を準備して行われた計画的なものであり、さらに事情を知らないサポーターを隊列に巻き込んで大きな集団を形成し、その中から自らの顔を隠すなどして巧妙に行為者の特定を防ぎながら敢行された。
3、横浜F・マリノスの対応
・日頃より主要サポーター団体のリーダー各々と対話の機会を設け、当該試合前はチームとしての戦況が芳しくない状況下でダービーマッチを迎える実情をふまえた対話や確認を行っていた。
・試合当日、当該サポーター団体に帯同するスタッフを倍増した。
・発生直後、横浜FCと連携し、横浜F・マリノスサポーターに対する手荷物検査が実施された。
・事案発生後、行進隊列に関わった4団体の活動禁止とサポーター73名の無期限入場禁止措置を講じた。
・緊急的な手荷物検査によってキックオフまでに入場が間に合わなかった横浜F・マリノスサポーターに対し、チケット代金の返金を実施。
・再発防止策として一定期間横断幕、旗、応援グッズの使用を禁止し、横断幕の申請制を採用している。
4、Jリーグによる対応
・Jリーグより弊クラブに対し厳重注意。
・クラブが取り得る最大限の次善措置を講じた点は認めていただきつつも、違反行為が極めて危険かつ悪質で、周囲に重大な被害を及ぼしかねないものであったことから、再発防止の観点でさらなるサポーター管理の厳格かつ慎重な体制構築と法的手段による責任追及を強く求める判断が示された。
5、横浜F・マリノスの今後の対応
横浜F・マリノスでは、今回の事案を極めて重く受け止めております。クラブとして、再発防止に向けたサポーター管理体制の強化、ならびに悪質な違反行為に対しては法的手段を含めて毅然と対応してまいります。
6、Jリーグからの補足解説
・横浜F・マリノスはビジタークラブとして「試合の前後および試合中において、ビジタークラブのサポーターに秩序ある適切な態度を保持させる義務」(Jリーグ規約第51条2項2号)に違反しているとはいえず、取りうるべき最大限の次善措置を講じていた。
・一方、チームとしての戦況が芳しくない状況下でダービーマッチを迎える実情をふまえ、事前にサポーター団体と対話や確認が行われていたが、違反行為は目出し帽等で実行行為者の特定を困難にするといったような計画されたものであり、周囲の来場者の身体の安全を脅かし、重大な被害につながりかねない極めて危険な行為に至った。
・クラブにとって事案の発生の予見は困難であり、見方を変えれば悪質な行為の被害者的な側面もありながら、サポーターの違反行為の危険性や悪質性とそれらが周囲に与えた影響に鑑み、弊クラブは厳重注意処分、再発防止の観点から、さらなるサポーター管理の厳格かつ慎重な体制構築と、違反行為者に対する法的手段による責任追及を強く求めることを決定した。なお、ホームクラブである横浜FCの対応についてはJリーグ規約第51条違反の点は認められなかった。
改めて、公園を利用されていた皆さま、スタジアムへご来場のお客さま、横浜FCの皆さま、そしてサッカーを愛するすべての皆さまに深くお詫び申し上げるとともに、今後とも安全で安心できるスタジアム環境の実現に全力を尽くしてまいります。
Webログ
昨年のアウェイ川崎戦からこんな事が起きる事を予測できたのに、クラブが放置してたのが問題じゃないのと思い始めました。
このオリジナルTシャツが全てじゃん。
発煙筒は知らんけどステッカーはもう分かってるじゃん。もしこの勝点3が没収となったらどうするの?@prompt_fmarinos #fmarinos pic.twitter.com/kvX1F6Maqb
— 六波羅探題 (@rokuhara123) July 6, 2025
横浜駅西口の通りにいっぱいウルトラスステッカーあった
マリノスのやつは黒T団体(発煙筒)のやつだと思う。 pic.twitter.com/T7h60Hcciq— きのせい (@FqeQ3t) July 9, 2025

(´-`).o0(2025/7/11 Xの「横浜ゴール裏 (@Marinos_no12) 」のアカウントが削除)
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2025/07/05 【横浜ダービーまとめ】本日13回目。過去12回のえふしーとの「横浜ダービー」を振り返る。
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横浜F・マリノスのタオルマフラーをブログで並べてみた。
