アンカー(目次)
1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.Jリーグ.jp
3.X(旧Twitter) / Instagram
4.ハイライト動画
5.Webニュースログ
6.今週の他会場など
横浜F・マリノス オフィシャルサイト
明治安田J1 第22節 湘南ベルマーレ vs 横浜F・マリノス 試合データ | 横浜F・マリノス 公式サイト
Jリーグ.jp
【公式】湘南vs横浜FMの試合結果・データ(明治安田J1リーグ:2025年6月28日):Jリーグ公式サイト(J.LEAGUE.jp)
└ 入場者数 13,031人
監督コメント
[ 大島 秀夫監督 ]
アウェイのスタジアムにもかかわらず、多くのファン・サポーターの方々に素晴らしい声を出していただいたので、3連戦のキツい中、最後まで選手全員が走り切ってくれました。
結果は同点でしたが、自分たちがやろうとした、目指したサッカーを体現してくれたと感じています。--CBの渡邊 泰基選手が交代した際、山村 和也選手の選択肢もあった中で喜田 拓也選手を選んだ理由と狙いを教えてください。
キー坊(喜田)は誰もが知るマリノスの象徴ですし、キー坊がピッチに入ったときの影響力をまず考えました。
賢い選手なので、ラインコントロールや守備対応、ビルドアップなどのポゼッションも落ち着いてプレーしてくれると確信したので起用しました。--直近のJ1第15節・FC東京戦と比べて、どこに手ごたえを感じましたか?
FC東京戦の反省をミーティングで振り返り、やるべきことにズレが出ていたので、そこをハッキリと意思統一して、より勢いを持って全員が同じ方向に走れるようにして試合に臨みました。
--中2日の連戦の中、FC東京戦に続いて先発した天野 純選手とエウベル選手にプレータイムを与えたことで同点ゴールが生まれました。
2人とも力がある選手というのは分かっています。
練習でも質の高いプレーを見せ続けていたので、起用に迷いはありませんでした。
正直、どのタイミングで交代しようかとは考えていましたが、彼らのピッチ上の姿勢や意欲を見て、「まだやってくれる」と感じたのでそのような判断になりました。
選手コメント
エウベル
出場時間が長くなると、ゴールを決める確率は高まります。
初得点はうれしい気持ちと同時にホッとした気持ちがありますが、この結果には満足していません。
ただ、大島(秀夫)監督の勝利は近いと思います。自分たちは近い将来、きっと勝点3を取れると信じています。
次の1週間、しっかりと準備して勝てるようにします。--同点ゴールの場面を振り返ってください。
狙いどおりでした。
今週、大島監督は口酸っぱく裏の抜け出しを要求していたので、言われたことが結果に結びついて良かったです。
ただ、天野(純)選手の質、魔法のかかったパスがなければ得点は生まれていません。
ピンポイントのパスを僕が頭で合わせてGKをかわし、あとはゴールに流し込んだ流れでした。--大島監督からはどのような期待の声をかけられているのでしょうか。
選手としては監督が信頼してくれると、良いパフォーマンスがピッチに出ます。
僕がこのチームに加入したときから大島監督はコーチとして僕の特長を知ってくれています。
出られなかった期間はチームが勝てず、自分もピッチに立てず、もどかしく、悔しい気持ちもありました。
大島監督が指揮を執ってから僕を使ってくれたのはうれしかったし、信用してくれたぶん、ピッチでの結果で返さないといけないと思っています。
天野 純
個人的には勝たないといけない試合でした。
自分たちが良い形でフィニッシュに持っていけた場面も数多くありました。
良い試合はできましたが、勝たないといけない試合でした。--同点ゴールをアシストしたシーンを振り返ってください。
ターンしたときにエウベルは見えていましたし、あの形は練習からけっこう多くあって、エウベルも信じて走ってくれました。
彼はスピードがありますし、GKの前に落とすことだけを考えてパスを出しました。
感覚的に左がフリーかなというのがあったので、(井上)健太からパスをもらった瞬間には出そうと考えていました。--直近のJ1第15節・FC東京戦から何が良くなったのでしょうか?
今日は守備がしっかりハマっていましたし、役割もハッキリしていました。
そこは試合前の分析もうまくいったと感じます。守備がハマると攻撃も良い形に持っていけます。
あらためて守備の強度やどう相手をハメていくかの整理が大事だと感じました。--次節は残留を争う横浜FCとの“横浜ダービー”です。
三ツ沢なので観客も近く、僕たちの立場的には負けられない一戦です。
ダービーとしても負けられません。
逆に勝ったら一気に波に乗ることができると思うので、絶対に落とせません。
X(旧Twitter) / Instagram
/
1本のパスで仕留めた
\ #天野純 選手の高精度のロングパスに抜け出した、#エウベル 選手がGKをかわし今シーズン初ゴールとなる同点弾‼️#fmarinos|#Jリーグ pic.twitter.com/I4Sn1B4Ss9— 横浜F・マリノス【公式】 (@prompt_fmarinos) June 28, 2025
22 – エウベルは湘南戦で今季J1での初得点を記録。自身がゴールを決めた同リーグ戦通算22試合では無敗。勘所。
— OptaJiro (@OptaJiro) June 28, 2025
ハイライト動画など
ハイライト|J1リーグ第22節|vs湘南ベルマーレ – YouTube
ネットニュース・Weblog
スポーツニッポン
横浜M、意地のドローで連敗阻止も…ケガ人続出の非常事態 DF渡邊泰基が負傷交代 前節は2人負傷 – スポニチ Sponichi Annex サッカー
J1最下位に低迷している横浜F・マリノスはアウェーで湘南と1―1で引き分け、4連敗を阻止した。大島秀夫監督(45)体制2戦目でも初白星とはならなかったが、意地のドロー。FWエウベル(33)が待望の今季初ゴールとなる同点弾を放った。
横浜Mは前半41分に先制されたが、エウベルによる起死回生の一発は0―1の後半16分だ。MF天野のロングボールに反応。相手守備の裏へ抜け出し、ペナルティーエリア手前に出てきたGKを華麗にかわしながら最後は右足で流し込んだ。
今季リーグ戦先発はこの日が4は試合目と出番が限られる中、今季初ゴールが貴重な同点弾。3試合連続零敗中で迎え、この日も無得点で敗れていたら4戦連続完封負けでクラブワースト記録だった危機から救った。
しかし、後半25分、DF渡邊泰がピッチに倒れ込み動けなくなるアクシデントが発生。筋肉系のトラブルとみられ、担架に乗せられピッチを後にした。渡邊泰に代わり、本来はボランチが主戦場のMF喜田が最終ラインに入った。
横浜Mを巡っては、前節のFC東京戦でもFW遠野とDF松原が負傷交代していた。
▼FWエウベル パフォーマンスでいえば、勝利に値する試合だった。本当に、本当に勝利を必要として戦っているので、とても残念。それでも勝利のために最後の最後まで戦う。
ニッカンスポーツ
【横浜】湘南と1-1ドロー、終盤に猛攻仕掛けるも勝ち越し点奪えず 4試合ぶり勝利ならず – J1 : 日刊スポーツ
最下位の横浜F・マリノスが湘南ベルマーレと1-1で引き分け、4試合ぶりの勝利はならなかった。
前半41分にクロスボールからMF平岡に頭で押し込まれて失点したが、後半に反撃した。
後半16分に自陣からのMF天野のロングパスからFWエウベルが抜けだし、飛び出してきた湘南GK真田をかわし、右足で無人のゴールへ流し込んだ。
終盤は追いついた横浜が猛攻を仕掛ける。後半40分には右からFW井上が入れたクロスボールをフリーでFW宮市が頭で合わせたが、ミートせずゴール枠を外れた。
さらにアディショナルタイムに攻撃し続けたが、勝ち越し点はならなかった。3連敗の後のドローとなった。
また、湘南も4試合勝ち星なしとなっている。
【横浜】大島監督「全員が意思統一して戦うことができた」ドローで4試合勝ち星なしも前向き – J1 : 日刊スポーツ
横浜F・マリノスがまた勝てなかった。
1点を追う後半16分、天野のロングパスからエウベルが抜けだし、GKをかわしてゴールを決めた。流れは一気に傾いた。しかし同40分に井上のクロスボールに宮市が頭で合わせたがミートせずゴール枠を外れた。その後もゴール前に押し込み攻め続けたが勝ち越し点を奪えなかった。1-1のドローで4試合勝ち星なし。
それでも大島秀夫監督は「内容的に勝ち点3は欲しかった。勝てなかったが、自分たちのサッカーはできた。全員が意思統一して戦うことができた」と次節横浜FC戦へ前向きに話した。
サンケイスポーツ
J1最下位の横浜M、後半になんとか追いつきドロー DF渡辺泰の負傷交代で主将MF喜田がセンターバックをこなす – サンスポ
明治安田J1第22節第2日(28日、湘南1-1横浜M、レモンS)J1最下位の横浜Mは、敵地で湘南と1―1で引き分けた。残留を争う相手との戦いで勝利が欲しかったが、それでも3連敗中から4試合ぶりの勝ち点をつかんだ。
前半はもどかしい時間を過ごした。攻めはするが決定機を作れない。右サイドのFWエウベルのクロスからFW天野がヘディングシュートを放つも、GKの真正面に。その後も左サイドのFWヤンマテウスの突破からチャンスを演出したが、ゴールには結びつかなかった。すると前半40分にパスミスでボールを失い、湘南MF平岡にヘディングシュートを決められて先制点を許した。
後半も粘り強く攻めると、待ち望んだゴールが生まれた。後半16分にFW天野のロングパスに抜け出したFWエウベルが右足で冷静に押し込んで待望の1点。リーグ戦では5月31日の町田戦以来4試合ぶりとなるチームの得点となった。
その後はDF渡辺泰が負傷交代し、主将のMF喜田がセンターバックに入る不測の事態にもなったが、攻撃の手は緩めず。MF宮市が約1カ月ぶりに復帰を果たし、チャンスを作った。だが勝ち越し点を奪うことはできず、試合が終わった。
次は7月5日に横浜FC戦と残留を争うチームとの戦いが続く。1993年のJリーグ開幕以来、一度もJ2降格がない名門の厳しい状況は続く。
J1横浜M・エウベル「狙い通り」 今季初ゴールに笑み – サンスポ
明治安田J1第22節第2日(28日、湘南1-1横浜M、レモンS)横浜Mはエウベルが今季初ゴールを挙げ、チームに4試合ぶりの得点をもたらした。天野のロングパスに抜け出すと、飛び出したGKより先に頭でボールに触り、無人のゴールへ流し込んだ。「練習から裏への抜け出しを要求されていた。狙い通り」と笑った。
2021年に加入してから主力を担ってきたが、ホーランド元監督らの戦術にフィットせず今季前半戦は大きく出番を減らした。ヘッドコーチから昇格した大島新監督からは再び左ウイングを任され「信用してくれてうれしい。次は勝ちに結びつけたい」と巻き返しを誓った。
横浜M・大島秀夫監督が就任初の勝ち点ゲットも「内容も含めて勝ち点3は欲しかった」 湘南とドロー – サンスポ
明治安田J1第22節第2日(28日、湘南1-1横浜M、レモンS)最下位の横浜Mは湘南と1―1の引き分け。4試合ぶりの得点で連敗を3で止めたが、17位で残留を争う相手に勝ち切ることはできなかった。首位の鹿島は岡山に1―2で逆転負けし、3試合勝ちなし。柏は清水に2―0で快勝し、鹿島と同じ勝ち点41とした。得失点差で2位。京都は3―1でG大阪を下し、勝ち点38とした。FC東京は横浜FCに2―1で競り勝った。
指揮を執って3戦目。初めて勝ち点を得た横浜M・大島秀夫監督(45)は、試合後に釈然としない表情を浮かべた。
「内容も含めて勝ち点3は欲しかった。自分たちのサッカーはできたので、ポジティブに次に向かっていくしかない」
0―1の後半16分にFWエウベルが右足で同点弾。チーム4試合ぶりの得点が生まれた。だがけが人が続出し、身長170センチのMF喜田がセンターバックとして途中出場するなど不測の事態も。内容では上回りながらも勝ち切れなかった。
10試合ぶりに先発したGK朴は「奪ったボールを前に運べない。みんなポジショニングをさぼりすぎ。(勝つ)チャンスはあったので残念」と厳しく指摘した。次は7月5日に勝ち点4差の19位・横浜FCと〝直接対決〟。残留を争う相手との連戦に、勝ち点3の取りこぼしは許されない。(森祥太郎)
横浜M・大島監督「キーボー(喜田)は誰もが知るマリノスの象徴」けが人が続出でMF喜田をCB起用 – サンスポ
明治安田J1第22節(25日、湘南1―1横浜M、レモンS)J1最下位の横浜Mは、敵地で湘南と1―1で引き分けた。17位の残留を争う相手との戦いで勝利が欲しかったが、連敗を3でストップさせ4試合ぶりの勝ち点をつかんだ。
けが人が続出し、後半途中からは身長170センチの主将MF喜田をセンターバックとして投入。ベンチにはMF山村、DFウォルシュと経験のある選手もいたが、大島監督は「キーボー(喜田)は誰もが知るマリノスの象徴ですし、キーボーがグラウンドに入ることによる影響力を考えたのと、賢い選手ですし、ラインコントロールと対応とか、ビルドアップ、ボールポゼッションをやってくれると確信したので出しました」と説明した。
指揮を執って3戦目で初めて勝ち点をなんとかつかんだが、指揮官は「内容的に勝ち点3は欲しかった。勝てなかったが、自分たちのサッカーはできた。これをプラスに次に向かっていくことが何よりも大事だと思う」と振り返った。
次は7月5日に勝ち点4差の19位・横浜FCと残留を争う相手との戦いが続く。史上初の降格を免れるためには何としても勝ち点3がほしいところだ。
スポーツ報知
最下位の横浜FM、17位湘南と1―1引き分け…エウベル今季初ゴールも猛攻実らずリーグ4戦未勝利 – スポーツ報知
最下位の横浜FMが敵地で勝ち点8差の17位湘南と対戦し、1―1で引き分けた。
大島新監督の初陣となった前試合のFC東京戦は0―3で完敗を喫し、リーグ戦3連敗で最下位と低迷が続く中、今節はJ1残留へ重要な一戦。アンデルソンロペス、エウベル、ヤンマテウスのブラジル人アタッカートリオが同時先発し、ケガで離脱していたFW宮市が復帰してベンチ入りした。
横浜FMは立ち上がりからピンチの連続。DFデンのパスミスからゴール前で湘南の平岡にフリーでボールを持たれるが、GK朴がセーブ。直後にもセットプレーの流れから湘南の畑にヘディングシュートを打たれるが、わずかにバーを越えて救われる。
横浜FMのチャンスは前半26分。エウベルのクロスを天野が頭で合わせるもGKの正面。前半35分にはヤンマテウスがゴール前で左足シュートを放つも、大きく枠から外れる。
すると前半41分、自陣でボールを奪われると、湘南の小野瀬のクロスを平岡に頭で合わせられて先制点を許した。このまま前半は0―1で折り返した。
横浜FMに待望のゴールが生まれたのは、後半16分。ロングボールに抜け出したエウベルがGKをかわして右足シュートを押し込み、チームにとってリーグ4戦ぶりのゴールで同点に追いついた。
後半25分には、DF渡辺泰が負傷交代となり、主将のMF喜田が本職のボランチではなく、センターバックで出場。同31分には負傷から復帰した宮市をピッチに送り込み、勝負に出る。すると直後に左サイドからクロスを上げ、ロペスがヘディングシュート。惜しくもポストに阻まれるが、勢いは生まれた。
さらに井上のクロスを宮市が頭で合わせるも捉えきれず。その後も一方的に攻め込んだが、勝ち越し点を奪えなかった。
試合は1―1で引き分け。連敗を3で止めたが、リーグ戦は4戦未勝利となった。
横浜FM大島秀夫監督「勝ち点3が欲しかったのは正直な気持ち」17位湘南と1―1引き分け 残留圏内まで勝ち点8差 – スポーツ報知
最下位の横浜FMが敵地で勝ち点8差の17位湘南と対戦し、1―1で引き分けた。
前半41分に自陣でボールを奪われると、湘南の小野瀬のクロスを平岡に頭で合わせられて先制点を許し、前半は0―1で折り返した。
後半16分にロングボールに抜け出したエウベルがGKをかわして右足シュートを押し込み、チームにとってリーグ4戦ぶりのゴールで同点に追いついたが、その後、アンデルソンロペスのシュートがポストに阻まれ、負傷から復帰した宮市のシュートが外れるなど、猛攻実らず、1―1で引き分け。連敗を3で止めたが、リーグ戦は4戦未勝利となった。
試合後のフラッシュインタビューで大島監督は「選手のプレー、姿を見たら、勝ち点3が欲しかったのは正直な気持ちです。アグレッシブなプレーを出せたのは、内容のところはすごくよかったと思うが、やはり先制点を与えてしまうところはまだまだ未熟なところがあるので、僕も含めて改善していきたい」と振り返った。
それでも「大きな勝ち点1だと思っていますし、ポジティブに自信を持って取り組んでいけば取れると確信しています」と強調。7月5日の横浜FC戦で勝利をつかむ。
横浜FMエウベルが待望の今季初ゴール「出場時間が長いと決める確率は上がります」17位湘南と1―1引き分け – スポーツ報知
横浜FMのエウベルが待望の今季初ゴールを決めた。
0―1の後半16分に天野のロングボールに抜け出し、GKをかわして右足シュートを押し込み、チームにとってリーグ4戦ぶりのゴールで同点とした。エウベルは「狙い通りですし、今週、大島監督から口酸っぱく裏の抜け出しを要求されていたので、しっかりと結果に結びついてよかった。天野選手の魔法のかかったパスがなければ得点は生まれていない」と振り返った。
前体制では守備的な戦術だったことで出場機会が限られていたが、大島監督に代わってから3戦連続先発出場で期待に応えた。エウベルは「出場時間が長いと決める確率は上がります。初得点、うれしいと同時にほっとした気持ちはあるけど、結果には満足していない。ただ、大島監督の勝利は近いと思います。我々は近い未来きっと勝ち点3を取れると信じてますし、いい準備をして次は勝てるように」。残留圏内の17位湘南に1―1で引き分け、勝ち点差「8」を縮めることは出来なかったが、7月5日の横浜FC戦こそ勝利につながるゴールを決める。
サッカーダイジェスト
初降格危機の最下位マリノス、大島体制初勝利はまたお預け。17位湘南と痛恨1-1ドロー。復帰の宮市亮はドフリーの決定機を活かせず | サッカーダイジェストWeb
— 公式戦の連敗は4でストップ
6月28日に開催されたJ1第22節で、勝点14で最下位に沈む横浜F・マリノスが、同22で残留ラインぎりぎり17位の湘南ベルマーレと敵地で対戦した。
開始わずか2分、トーマス・デンのバックパスをかっさらわれ、いきなり大ピンチを迎えるが、10試合ぶりにゴールを守る朴一圭が好守で凌ぐ。
26分にはエウベルのクロスに天野純がヘッドで合わせるも、26歳でJリーグ初出場のGK真田幸太の正面に飛んでしまう。
さらに35分、ショートカウンターからヤン・マテウスがシュート。しかし、大きくクロスバーの上を越えてしまう。
チャンスをモノにできずにいると、41分に平岡大陽にヘッドで叩き込まれ、先制点を奪われる。
0-1で折り返し、中2日の過密日程で足が止まってきたなか、54分に先に選手交代を実施。Y・マテウスを下げ、3日前に出番がなくフレッシュな井上健太を送り込む。
状況の打開を試みると、61分に天野の絶妙パスで抜け出したエウベルが、前に出てきた真田をかわし、ようやく欲しかった1点を奪う。
得点不足が深刻な横浜FMは、JFLのラインメール青森に完敗した天皇杯2回戦を含め、公式戦5試合ぶりのゴールで、エウベルは待望の今季初ゴールとなった。
何としても勝点3が欲しいマリノスはその後、キャプテンの喜田拓也、怪我から復帰明けの宮市亮、特別指定選手で法政大在学中の松村晃助も投入する。
80分には宮市のクロスにアンデルソン・ロペスがヘッドで合わせるが、惜しくも左ポストを直撃する。85分に宮市がドフリーで放ったヘディングシュートも得点に繋げられない。
結局、1-1でタイムアップ。横浜FMは公式戦の連敗を4で止めるも、史上初の降格回避に繋がる勝点3を掴めず。大島秀夫監督が就任してからの初勝利は、またもお預けとなった。
Goal.com
最下位・横浜FM、連敗「3」でストップも4試合ぶりの勝利ならず…17位・湘南も5試合未勝利に | Goal.com 日本
明治安田J1リーグは28日に第22節が行われ、湘南ベルマーレと横浜F・マリノスが対戦した。
今季は開幕から苦しい戦いが続き、現在勝ち点14で最下位に低迷する横浜FM。大島秀夫監督の初陣も敗れて3連敗中と難しい戦いが続く中、敵地での一戦に臨んだ。一方の湘南も、直近4試合勝利なし(1分け3敗)で17位と降格圏が迫る中、勝利が欲しい状況でのホームゲームとなっている。
湘南は開始2分でいきなり決定機を迎えると、4分にもCKから畑大雅がチャンスを作るなど積極的な入りを見せる。一方で横浜FMは序盤のピンチを凌いだ後、15分付近からは相手陣内深い位置まで侵入し始め、ゴールに近づいていく。しかし互いにチャンスは作るものの、ゴールまで繋がらない時間が続いた。
それでも42分、湘南が先制に成功。相手陣内でボールを奪って速攻を仕掛けると、最後は鈴木章斗のクロスを平岡大陽がヘッドで押し込んだ。ホームチームが良い時間に先制し、前半をリードして折り返す。
後半も激しい攻防が続く中、湘南は60分にアクシデント。相手との接触で負傷した鈴木淳之介がプレー続行不可能に。担架でピッチを後にし、大岩一貴との交代を余儀なくされた。
すると61分、横浜FMが同点に追いついた。縦に速い攻撃から天野純がスペースにパスを送ると、エウベルが飛び出したGKより先に触ってコントロールし、シュートを流し込んだ。チーム4試合ぶりのゴールでアウェイチームが試合を振り出しに戻す。
その後も一進一退の攻防が続くと、80分には横浜FMに決定機。しかし、アンデルソン・ロペスのヘッドはポストに直撃した。さらに85分、右サイドに抜け出した井上健太のクロスにフリーの宮市亮が合わせたものの、ヘッドは枠の外へ外れている。
試合はこのまま終了。1-1で両チームが勝ち点を分け合う結果となった。湘南はこれで5試合勝利なし(2分け3敗)、横浜FMは連敗を「3」で止めるも4試合ぶりの勝利とはならなかった。
サッカーキング
残留争いを占う湘南と横浜FMの“神奈川ダービー”は痛み分けに…横浜FMは連敗ストップ | サッカーキング
2025明治安田J1リーグ第22節が28日に行われ、湘南ベルマーレと横浜F・マリノスが対戦した。
湘南と横浜FMの“神奈川ダービー”は残留争いの行方を争う一戦となった。今シーズン、開幕3連勝を飾った湘南だったが、その後は勢いが影を潜め、徐々に低迷。現在は勝ち点「22」の17位に位置している。一方の横浜FMもすでに2回の監督交代に踏み切るなど、混迷のシーズンに。大島秀夫監督就任以降も、2連敗を喫しており、最下位から抜け出せずにいる。
この残留を争う一戦は、横浜FMがボールを保持し、それに湘南は対抗する構図で試合が推移していく。横浜FMは34分、湘南自陣でボールを引っ掛け、素早いショートカウンターを繰り出す。ヤン・マテウスがペナルティエリア内でシュートを試みると、湘南DF陣は体を投げ出し、得点は許さない。
横浜FMペースで試合が進んだが、先制点を奪ったのは湘南だった。敵陣でボールを奪取すると、右サイドへ展開。鈴木章斗が早いタイミングでクロスを送ると、走り込んだ平岡大陽がヘディングシュート。GK朴一圭は反応できず、湘南が試合の均衡を破る。
反撃を試みる横浜FMは、61分に同点に追いつく。天野純のスルーパスに抜け出したエウベルが、湘南のGK真田幸太を交わしシュート。湘南DFに追われつつも冷静にゴールに流し込んだ。
79分にはアンデルソン・ロペスがヘディングシュートを放つもポストに阻まれる。さらに途中投入の宮市亮にも決定機が訪れるが、逆転とはならず。このまま試合は1-1で終了し、互いに勝ち点「1」を持ち帰ることになった。
次戦は7月5日に行われ、湘南はヴィッセル神戸と、横浜FMは横浜FCといずれもアウェイで対戦する。
Football LAB 〜サッカーをデータで楽しむ〜
横浜F・マリノス 2025 マッチレポート | 6月28日 vs 湘南 | データによってサッカーはもっと輝く | Football LAB
SPORTERIA
J1 第22節 湘南 vs 横浜FMのデータ一覧 | SPORTERIA
こけまりログ
2025/06/27 【スタジアム観戦情報まとめ】2025/6/28(土)19:00KO J1第22節 湘南ベルマーレvs.横浜F・マリノス@レモンガススタジアム平塚
今節の他会場など
Jリーグ – J1日程・結果 リーグ戦 第22節 – スポーツナビ https://t.co/wvp4BknGKs pic.twitter.com/YuWGVTEcGm
— ろこ@横浜F・マリノス系ブログ「こけまり」 (@kokemari) June 29, 2025
ロコさぬが運営するWebページ
ブログの感想・コメントは、Xなどにて。
お問い合わせは、メールでお願いします。
[X(旧Twitter)]
ろこ@横浜F・マリノス系ブログ・こけまり
[Instagram]
ろこ@横浜F・マリノス系ブログ・こけまり(@kokemari) • Instagram写真と動画
[Pinterest]
ろこ (kokemari) on Pinterest
[ブログ]
旧こけまり(Seesaaブログ)
横浜F・マリノスのタオルマフラーをブログで並べてみた。