![パトリック・キスノーボ(Patrick Fabio Maxime Kisnorbo)監督[2025シーズン 横浜F・マリノスの移籍/新加入/契約更改の情報まとめ]](https://kokemari.com/wp-content/uploads/2025/06/jinji-2025-manager-patrick-kisnorbo-tilte.jpg)
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2025/06/16 横浜Mキスノーボ監督を解任へ 後任は川井健太氏が決定的 シーズン2度の解任はクラブ初の非常事態 – スポニチ Sponichi Annex サッカー
2025/06/16 【横浜】また監督解任、クラブ史上初の非常事態「裏天王山」完敗でキスノーボ体制に見切り – J1 : 日刊スポーツ
2025/06/19 【横浜】キスノーボ監督解任、大島秀夫HCが代行指揮へ 川井健太氏とは条件面折り合えず破談 – J1 : 日刊スポーツ
2025/06/19 パトリック キスノーボ監督 退任のお知らせ | ニュース | 横浜F・マリノス 公式サイト
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2025/06/16 横浜Mキスノーボ監督を解任へ 後任は川井健太氏が決定的 シーズン2度の解任はクラブ初の非常事態 – スポニチ Sponichi Annex サッカー
J1最下位に低迷する横浜F・マリノスのパトリック・キスノーボ監督(44)が解任されることが15日、分かった。関係者によると、ともに降格圏に沈んでいる新潟戦に敗れて公式戦2連敗となり、西野努スポーティングダイレクター(54)ら上層部が決断。後任は昨季途中まで鳥栖(現J2)を率いた川井健太氏(44)が決定的であることも判明した。
キスノーボ監督は前任のホーランド氏が解任された4月から暫定的に指揮し、5月に監督へ昇格した。ロングボールを多用する戦術に変更し、最大の武器アタッキングフットボールを封印。だが指揮した公式戦10試合は2勝8敗で11日の天皇杯2回戦ではJFLのラインメール青森に完敗。チーム状況は深刻さを増していた。
シーズン中2度の監督解任はクラブ史上初の非常事態。さらに川井氏の招へいは一部の上層部による独断で進められているもようで不透明なプロセスにクラブ内には不信感が募っているという。一度も降格のない名門の迷走が止まらない。
◇川井 健太(かわい・けんた) 1981年(昭56)6月7日生まれ、愛媛県宇和島市出身の44歳。桃山学院大卒。現役時代はFWで06年にJ2愛媛でプレー。監督歴は08~17年に環太平洋大短大女子、愛媛の下部組織で指導を重ね、18~20年にJ2愛媛のトップチームを指揮。21年にJ2山形のコーチ、22年から昨季途中までJ2鳥栖(当時J1)を指揮。1メートル82。
2025/06/16 【横浜】また監督解任、クラブ史上初の非常事態「裏天王山」完敗でキスノーボ体制に見切り – J1 : 日刊スポーツ
J1で最下位に沈む横浜F・マリノスが、今季2度目の監督解任を決断したことが15日、分かった。この日、敵地で19位アルビレックス新潟に0-1。勝てば3連勝。入れ替わりで19位に上がり、最下位から脱出することができた「裏天王山」だったが、完封負けした。シュート数も4本に対して14本を浴びるなど、スコア以上の力負けだった。
試合後、首脳陣は元オーストラリア代表DFだったパトリック・キスノーボ監督(44)の更迭を決定。複数の関係者によると、後任人選は、昨季途中まで鳥栖を率いていた川井健太氏(44)が濃厚となっている。
歴史的な低迷が続く。名門がシーズンに2度の解任に踏み切るのは、史上初の非常事態。4月にはイングランド代表ヘッドコーチ(HC)だったスティーブ・ホーランド監督(54)を電撃解任し、当時のキスノーボHCを昇格させたばかりだった。「オリジナル10」で鹿島アントラーズと2クラブだけの降格未経験組として、早々に手を打った。
しかし荒療治の効果は出ず、アジア・チャンピオンズリーグ・エリート(UACLE)は準々決勝敗退。リーグ戦も3連敗からクラブワーストの7連敗まで伸びた。5月下旬に首位鹿島(3-1)とFC町田ゼルビア(3-0)相手にと今季初の2連勝で息を吹き返したかに見えたが、天皇杯では国内4部相当のJFLラインメール青森に2回戦で0-2の完敗。中断明けの下位対決も内容は上向かず、痛恨の黒星を喫した。
3勝5分け11敗の勝ち点14で、残留圏の17位FC東京とは同6差。後を託される川井氏は、前サガン鳥栖監督で“戦術家”と評価もされているが、昨年8月に19位で事実上の解任となっていた。年末はJ2ジュビロ磐田監督の最終候補にも残っていたが、ここまでフリーの立場が続いていた。
◆川井健太(かわい・けんた)1981年(昭56)6月7日、愛媛県宇和島市生まれ。愛媛FCユースから桃山学院大をへて04年に当時JFLの愛媛入り。05年に優勝、翌06年にJ2を経験して引退。08年から17年まで女子を指導。18年5月にJ2愛媛の下部組織からトップ監督に昇格。20年に退任した。21年はJ2山形でクラモフスキー監督に師事(コーチ)。22年から24年8月の契約解除までJ1時代の鳥栖を指揮。攻撃的サッカーを志向する。182センチ、72キロ。血液型B。
2025/06/19 【横浜】キスノーボ監督解任、大島秀夫HCが代行指揮へ 川井健太氏とは条件面折り合えず破談 – J1 : 日刊スポーツ
J1で最下位に沈む横浜F・マリノスが19日、パトリック・キスノーボ監督(44)を解任し、21日の岡山戦(19時、日産スタジアム)から大島秀夫ヘッドコーチ(45)が代行指揮を執ることが分かった。
後任監督として、昨季途中までサガン鳥栖を率いた川井健太氏(44)と交渉していたが、条件面で折り合いが付かず破談になった。
横浜は11日の天皇杯2回戦で国内4部相当のJFLラインメール青森に0-2の完敗。続く15日にはアウェーで19位アルビレックス新潟に0-1。勝てば3連勝。入れ替わりで19位に上がり、最下位から脱出することができた「裏天王山」だったが、完封負けした。
4月にはイングランド代表ヘッドコーチ(HC)だったスティーブ・ホーランド監督(54)を電撃解任し、キスノーボHCを昇格させたが、効果はなかった。
横浜が同一シーズンに2度の解任に踏み切るのは史上初。「オリジナル10」で鹿島アントラーズと2クラブだけの降格未経験組として早々に手を打った。
2025/06/19 パトリック キスノーボ監督 退任のお知らせ | ニュース | 横浜F・マリノス 公式サイト
このたび、2025年6月18日付でパトリック キスノーボ監督が退任し、チームを離れることとなりましたので、お知らせいたします。新監督につきましては、決定次第お知らせいたします。
なお、6月17日のトレーニングより大島秀夫ヘッドコーチが暫定的にチームの指揮を執っております。— パトリック キスノーボ監督コメント
「ファン・サポーターの皆さま、スタッフや選手、そして横浜F・マリノスに関わるすべての皆さまには献身的なサポートをいただき、心より感謝申し上げます。
情熱とプロ意識に満ちたコミュニティの一員になれたことを光栄に思います。
そして、ピッチ内外で共に過ごした楽しい時間をいつまでも大切にしていきます。
クラブと協議を重ね、個人的な事情を踏まえ、家族、クラブ、ファン・サポーター、スタッフ、そして選手、すべての関係者にとって、私がチームを離れることが最善であると合意に至りました。
マリノスファミリーに迎え入れてくださったこと、そしてすばらしい経験をさせていただいたことに、改めて感謝申し上げます。
私はここで過ごした楽しい思い出をいつまでも心にとどめ、クラブの今後のさらなる発展と皆さまの幸せを願っております」
Webログ
・パトリック キスノーボ J. League Data Site
こけまりログ
2025 [ヘッドコーチ就任を発表]パトリック・キスノーボ(Patrick Fabio Maxime Kisnorbo)/メルボルン・ヴィクトリーFC 監督[2025シーズン 横浜F・マリノスの移籍/新加入/契約更改の情報まとめ]
2025 [監督就任を発表]パトリック・キスノーボ(Patrick Fabio Maxime Kisnorbo)ヘッドコーチ [2025シーズン 横浜F・マリノスの移籍/新加入/契約更改の情報まとめ]
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