(´-`).o0(「チーム事情」とは)
アンカー(目次)
1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.今日の練見(れんみ)
3.X(旧Twitter) / Instagramなど
4.Webニュースログ
横浜F・マリノス オフィシャルサイト
今日の練見(れんみ)
X(旧Twitter) / Instagramなど
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Kosei Suwama
** ┈┈┈┈┈┈┈┈┈**本日、6月6日は #諏訪間幸成 選手の22歳のお誕生日です!
▼ららぽーと横浜と一緒に誕生日をお祝いしようhttps://t.co/GIP1bvRLQZ
おめでとう‼️㊗️#fmarinos |#ららぽーと pic.twitter.com/3uVfn9ZlX8
— 横浜F・マリノス【公式】 (@prompt_fmarinos) June 5, 2025
【6/6更新】6/7(土)「三井ショッピングパーク #ららぽーと横浜」で横浜F・マリノストークショー▶︎ https://t.co/eUJj7zyUg8#永戸勝也 選手はチーム事情により、欠席となります。永戸選手の欠席に伴い、トークショー座席整理券(サイン会付き)は先着100名様に変更とさせていただきます。…
— 横浜F・マリノス【公式】 (@prompt_fmarinos) June 6, 2025
Webニュースログ
2025/06/06 J1最下位の横浜F・マリノス、主力DFの『チーム事情による欠席』にサポーターがざわつく…「移籍とかないよね?」「怖すぎる」 |Qoly サッカーニュース
明治安田J1リーグで現在最下位の横浜F・マリノス。
近年Jリーグをけん引してきた名門のまさかの低迷だったが、ここ2試合は鹿島アントラーズとFC町田ゼルビアにいずれも3得点で快勝。順位こそ変わらないものの、今季初の連勝で19位アルビレックス新潟との勝点差を一気に2ポイントへと縮めている。
そんな横浜FMの周辺がざわついているようだ。発端はクラブが告知している、6月7日開催予定の「三井ショッピングパーク ららぽーと横浜」でのトークショー。
代表期間で試合がないこともあり、DF永戸勝也、DF加藤蓮、GK朴一圭の3選手が出席予定だったが、クラブはイベント前日の6日、永戸がチーム事情により欠席することを明らかにした。
体調不良などであればそう書かれることも多いだけに、ファン・サポーターからは「え、移籍とかないよね?」「みんな言ってるけど『チーム事情』って怖すぎる」「どうしよう仕事が手につかない」などの反応がXに投稿されている。
今季はクラブワールドカップのため、Jリーグでも6月1日~10日に特別登録期間が設けられており、移籍市場は開かれている。また、永戸の前所属である鹿島アントラーズでは、左サイドバックで不動のレギュラーだった安西幸輝が怪我で長期離脱したばかりだ。
もともと安西の控えが不在だったため、現在J1首位の鹿島は緊急補強を行う可能性が高く、そこと今季ここまで17試合1ゴールを記録している永戸の「チーム事情による欠席」を結びつける声が少なくない模様。
ただ、森保一監督率いる日本代表も5日のオーストラリア戦でDFの町田浩樹と渡辺剛が負傷したとされており、こちらの追加招集の可能性も…。いずれにせよ、今後の動きが注目される。
2025/06/06 「欧州行き=正解」じゃない。慶應・中町公祐監督が語る“育てる覚悟”。大学サッカーが担う価値 – REAL SPORTS(リアルスポーツ)| スポーツの「リアル」を伝える※一部抜粋
— 注目を集めた塩貝健人のオランダ移籍
将来有望な選手にかけられる期待はいつだって大きい。プロの世界へいつ飛び込むのか、ヨーロッパへの一歩をいつ踏み出すのかを楽しみに待っているファンも少なくはないだろう。
とはいえプロデビューや海外移籍、ビッグクラブへの移籍が早ければ早いほど、それがそれぞれの選手のその後に最適な影響を及ぼすわけではない。
例えば最終的にはワールドクラスの選手にまで上り詰めたルーカス・ポドルスキだが、10代からドイツ国内で神童と呼ばれ、21歳にして大きな期待を背負ってケルンからバイエルンへ加入したものの、思うような結果は残せず、3年後にケルンに出戻り。シーズンを通してコンスタントに活躍する選手となるまでに時間を要し、遠回りをしてしまった印象を受ける。ケルンU-13で監督をしていたギド・ミュラーは以前このように話してくれた。
「ポルディ(ポドルスキの愛称)はある分野では本当に素晴らしい才能を持った選手だけど、まったくできない分野もあったんだ。人に使われるプレー、他の選手を理解して引っ張ること。自分自身と向き合うべき時期に向き合うことができないまま年を重ねていた。もっとすごい選手になれる可能性もあったのに。周りは常に高すぎる期待をもって、プレッシャーをかけてしまった。チーム状況がどうであれ、やっているサッカーの内容がどうであれ、サッカー選手以上の何かを若くして求められていた」
いつ、どこでプレーすべきか。最終的には選手自身が決断するべきことであるのは間違いないが、周囲の人間からの適切なアドバイスは欠かせない。
日本では昨夏、大学サッカー界から海外へ渡った選手として塩貝健人が注目を集めた。
國學院久我山高校から慶應義塾体育会ソッカー部へ入部。関東大学リーグでプレーしながら、横浜F・マリノスから内定をもらって強化指定選手としてJリーグの舞台でも経験を積んでいた選手が、大学2年生時にオランダリーグ・NECナイメヘンへの移籍を発表しただけに驚きの声が多く聞かれた。
ナイメヘンが本気で獲得したいと動き、そこに代理人のサポートが入り、関東大学リーグ2部でプレーするアマチュア選手の海外移籍が実現した流れには素晴らしいものがある。さらに塩貝はナイメヘンで1年目から結果を残し、今オフにオーストリアの名門ザルツブルクへの移籍が実現間近と現地報道されている。いまや塩貝は欧州で評価を高める日本人選手の一人となった。ただこのような海外移籍を一方通行に“シンデレラストーリー”として美談にしてしまうのもまた違うのではないだろうか。
「監督として、プロの先輩として止めました」
まったく別の見方を知ることも大事だと思い、慶應大学ソッカー部の中町公祐監督に話を伺った。
プロ選手時代は湘南ベルマーレ、アビスパ福岡、横浜F・マリノス、アフリカのザンビアでもプレーし、2023年に18年間のキャリアに幕を下ろし、翌年、慶應大学ソッカー部監督に就任。その中町監督は塩貝のオランダ移籍をこのように振り返る。
「監督として、プロの先輩として、すべての面において止めました。彼のポテンシャルは近くで見ている自分が一番よくわかっているとも伝えました。まだまだ彼のなかに伸ばすべきところも見ていました。海外にいま行くことのリスクや海外での厳しさを知ることも大切です。マリノスの特別指定選手という関わり方もあって、僕のなかでどのように取り組んで、どのように成長してという青写真を描いてやってきた部分もあります。
ただ経緯としてはちょっと大人が邪魔してしまったところもあったなとは思うんです。マリノスで出られる予定だった試合に、いくつかの行き違いで出場できなかったこともありました。そこからコンディションを崩したという時期もありました。いろんなことのタイミングが重なったのかなというのもある。
最終的に決断するのは彼だし、彼の人生。僕が提示するものと周りが提示するものでは、違う意見だってあるわけです。僕としてはよりよい将来への可能性が高い道を提示してあげるべきだという親心も持って接していましたし、『いろんなことをちゃんと認識して前に進むことは大事だよ』ということを伝えるのは、周りの指導者や大人の役目だと思っています。
今回だけではなく、これから何度も自分で大事な決断をしなければならない時がきます。相談する相手によっていろんな意見を聞くことになると思いますが、そのなかで判断と決断のクオリティを高めていくことは大事なんだというアドバイスもしましたね」
海外に行くなという話をしているわけではない。中町監督は、当時19歳の塩貝に対して自身の考えを率直にアドバイスし、最終的に塩貝本人が下した「厳しい環境でチャレンジしたい」という決断を尊重し、応援している。
そのうえで、海外移籍後に長くトップレベルで活躍する選手もいれば、どうにもうまくいかずに日本に帰る選手もいる。実際に長年ヨーロッパで活躍する選手に共通するのは、自分を冷静に分析できるか、的確に課題と向き合えるか、壁にぶつかったときにどういう取り組みをするか、というセルフコントロールとセルフモチベーションの部分がよく挙げられる。選手としての資質だけではなく、人間としての成熟さは必要不可欠であり、選手自身がそのことに気づけているかどうかも大きい。
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横浜F・マリノスのタオルマフラーをブログで並べてみた。