今日の横浜F・マリノスの動向が6分5秒ぐらいでわかるWebまとめ「夕刊こけまり」(2025/6/2) #fmarinos


今日の横浜F・マリノスの動向が6分5秒ぐらいでわかるWebまとめ「夕刊こけまり」

(´-`).o0(トップチームは昨日、今日とオフ。)
 
 

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.今日の練見(れんみ)
3.X(旧Twitter) / Instagramなど
4.Webニュースログ 
 
 

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

2025/06/02 【6/2追記】植中 朝日選手、朴 一圭選手 痴漢・盗撮撲滅大使就任のお知らせ | ニュース | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(植中選手がコンディション不良で欠席)
 
 

今日の練見(れんみ)

(´-`).o0(トップチームはオフ)
 
 

X(旧Twitter) / Instagramなど


 
 

Webニュースログ

2025/06/02 日本代表と対戦するインドネシア、横浜FMのウォルシュが無念の辞退…「大きな痛手」と現地紙悲嘆 |Qoly サッカーニュース

世界最速で2026年W杯予選を突破した日本代表は、6月にオーストラリア、インドネシアと対戦する。

元オランダ代表FWであるパトリック・クライファート監督を招聘したインドネシア代表は、近年多くのオランダ系選手を帰化させてチーム強化を進めてきた。

横浜F・マリノスに所属するDFサンディ・ウォルシュは、そのインドネシア代表に招集されていたが、怪我のために辞退することになったとSNS上で発表した。

「チーム、このグループ、そして美しいインドネシアのために戦えないのは残念ですが、インドネシアの皆さんと一緒に応援し、次の戦いに向けて準備していきます」

彼は5月21日のヴィッセル神戸戦で負傷。インドネシアサッカー協会のエリック・トヒル会長は「我々はウォルシュを待っており、彼の回復具合を見守る」と述べていたが、辞退が決まった。

今年からJリーグでプレーしている30歳のウォルシュは、オランダのユース代表経験者だったが、2023年にインドネシアに鞍替えしている。

インドネシア紙『Lampost』は「ウォルシュの代表除外は大きな痛手。日本、中国との連戦は2026年W杯アジア予選プレーオフに進出する上で非常に重要な試合となる」と彼の不在を嘆いている。

予選グループCで現在4位のインドネシアは、6月5日に中国、10日に日本と対戦する(3~4位になればプレーオフ進出)。


 
 
2025/06/02 「それまでの何かを捨てなきゃいけない」。横浜F・マリノスのため、飯倉大樹が「次の世代へ伝えていく」【コラム】

 明治安田J1リーグ第19節が5月31日に各地で行われ、横浜F・マリノスは敵地でFC町田ゼルビアに3-0で快勝。暫定最下位に沈む名門が、今季初の連勝を飾った。クリーンシートに貢献した守護神・飯倉大樹は、試合前日にGKコーチを辞任した松永成立さんへの思いを語りながら、クラブの未来を見据えた。(取材・文:藤江直人)

— 今季初のリーグ戦連勝を達成した横浜F・マリノス

 敵地・町田GIONスタジアムのゴール裏を埋めた、横浜F・マリノスのファン・サポーターから最初に名前をコールされたのは、23分、27分と連続ゴールを決めたFW遠野大弥ではなかった。

 今シーズン出場6試合目にして、初めてクリーンシートを達成。3-0のスコアとともに、同じく今季のリーグ戦初の連勝に貢献したゴールキーパーの飯倉大樹は両手を雨空に突きあげ、ガッツポーズを作りながら、響きわたる自身のチャントに応えた。視線の先にある横断幕には、こんな文字が綴られていた。

「シゲさん 30年間ゴールを守り続けてくれてありがとう」

 シゲさんとは前日の5月30日に辞任したゴールキーパーコーチの松永成立さん。30年とは前身の日産自動車時代から松永さんがマリノスでプレーした年数と、指導者を務めた年数の合計を指す。

「マリノスにシゲさんがいないのは初めてだったから、寂しいとかじゃないんだけど、多少なりとも『ああ、いないのか』といった感じはあった。それでも、長い目で見ればこれもマリノスのひとつの歴史だし、過去は過去であり、新しいマリノスを作るために、いま現在を全力でプレーしようと思っていた」

 5月31日に行われたJ1リーグ第19節にかけていた思いを明かした飯倉は、師匠と慕ってきた松永さんの突然の辞任を「俺としては、何とも思っちゃいないというか…」と言葉を選びながら振り返った。

— 「いろいろな考えなどがネット上などに飛んでいる。それでも事実はひとつ」

「シゲさんが自分で辞めると決めたというか、ずっとマリノスのためにやってきたシゲさんが、マリノスの今後のために選んだ道だから、それ以上でもそれ以下でもないのかな、と。冷たい言い方に聞こえるけど、決してそうじゃなくて、シゲさんの意思を尊重しながら、俺は新しいマリノスのために頑張っていく。

 レジェンドが現場を去ったいまは、いろいろな人のいろいろな考えなどがネット上などに飛んでいる。それでも事実はひとつだし、だからこそマリノスを背負ってくれた方々がいていまがあるのを忘れちゃいけない。そういった方々のためにも循環していくというか、進んでいかなきゃいけないと思っているので」

 松永さんとの出会いは18年前までさかのぼる。マリノスユースから2005シーズンに昇格するも、公式戦の出場機会をえられなかった飯倉は、翌2006シーズンに当時JFLのロアッソ熊本へ期限付き移籍。26試合に出場し、ある程度の自信や手応えを手土産に、2007シーズンに復帰を果たした。

 同時期にキーパーコーチに就任したのが松永さんだった。愛知学院大学から1985年に日産自動車へ加入。1988-89シーズンから2年間、日本サッカーリーグ、天皇杯、JSLカップの国内三冠を独占した黄金期の守護神で、サッカー日本代表や1993年に産声をあげたJリーグでも活躍した松永さんの第一印象は強烈だった。

「もう鬼のような人だったよね。想像のつかない、とんでもないハードな練習を課されたし、練習に行くのが嫌になるくらいだった。でも、それがあったからこそいまの自分があるし、僕がいまもプロサッカー選手をやっていられるのはシゲさんのおかげなので本当に感謝しています」

— 「普通はありえないけど…」「大中小合わせて10回は喧嘩していました」

 松永さんもルーキーイヤーから猛練習でポジションを不動のものにした。その象徴が居残り練習。フリーキックの名手で、日本代表でも数多くの伝説を築いた木村和司さんの相手を、連日200本から300本も務めた。ジュースをかけ、負けて自動販売機で木村さんに買うたびに、上手くなってやると決意を新たにした。

 同時に一本気な性格の持ち主でもあった。ちょうど30年前、1995シーズンのサントリーシリーズ途中に、松永さんはマリノスを退団している。後に日本代表の守護神を拝命する、加入2年目の川口能活をレギュラーに抜擢した当時のホルヘ・ソラリ監督ら首脳陣の方針に異を唱えた末の決断だった。

 飯倉自身も、自らの性格を「まっすぐ」と表現し、ゆえに何度も喧嘩したと懐かしがった。

「俺も引かないところがあるし、シゲさんも本当にまっすぐだし、もうしょっちゅうしていました。コーチと喧嘩するなんて普通はありえないけど、大中小合わせて10回は喧嘩していました。最近は納得できないことがあると俺が顔に出しちゃうみたいで、シゲさんが気を遣ってくれてあまりなかったけど」

 ともにマリノスに強い思いを注ぎ、本音でぶつかり合ってきた。ともに松永さんの指導を受けたライバルで、松永さんの後任としてアシスタントコーチから昇格した、榎本哲也ゴールキーパーコーチを含めて揺るぎない信頼関係を築いた。だからこそ、もっとも伝えたいものは何か、と問われた飯倉は答えに窮した。

— 「それまでの何かを捨てなきゃいけない」「アンジェが来たときもそうだけど…」

「ひとつだけ『これだ』というのはすごく難しい。脈々と紡がれてきたマリノスというものを、シゲさんたちが長く背負ってきたものを、今度はテツくん(榎本コーチ)や俺が次の世代へ伝えていく。言葉にするとすごくアンニュイになるけど、マリノスが好きだ、マリノスのために、というものをつなげていけたら」

 松永さんとともに、壁を乗り越えてもきた。アンジェ・ポステコグルー監督が就任した2018シーズン。リスクと表裏一体になったハイライン戦法のもと、後方の広大なスペースをカバーした飯倉は、1試合の総走行距離が7kmを超えるキーパーとして脚光を浴び、一方で代償を支払う形で失点もかさんだ。

「アンジェ(・ポステコグルー監督)が来たときもそうだけど、新しい何かが起きるときには、それまでの何かを捨てなきゃいけない。別にシゲさんを捨てるとか、そういった意味ではなくて、何かが変わることで新たに進んでいける。そのときには寂しさも含めた痛みを伴う。かつては堅守を武器していたはずのマリノスが、アタッキングフットボールと呼ばれる転換期というか、新しいサイクルを迎えたわけですからね」

 今季は開幕から未曾有の不振にあえぎ、リーグ最下位に低迷しているマリノスも新たな道へ進もうとしている。アタッキングフットボールをかなぐり捨て、キーパーや最終ラインからロングボールを供給。手数をかけずに相手ゴールへ迫っていく。その過程で松永さんが辞任した。師匠とはまだ言葉をかわしていないと飯倉が言う。

— 「『何やっているんですか』と面と向かって言いたいけど…シゲさんにもいろいろとあったわけだし…」

「大人が大きな決断をしたあとに軽々しく連絡なんて取れないし、お疲れさまでした、と言うのもおかしい。時間がたって落ち着いたら『飲み行きますか』と連絡したいし、そのときには俺も『何やっているんですか』と面と向かって言いたいけど…シゲさんにもいろいろとあったわけだし、そのなかでシゲさんが最終的に決めたわけですから、もうああだ、こうだと言わずにしっかりと受け受け止めて次へ進むしかないですね」

 言葉ではなくプレーで、右肩上がりに転じていくマリノスの軌跡で示す。町田戦の78分。2点をリードしていた状況でFWナ・サンホ、FWオ・セフンの至近距離からのシュートを立て続けに、執念をほとばしらせながらセーブした飯倉の姿は、松永さんへのメッセージが込められていたように思えてならない。

「個人的にも止められてよかった。チーム的にも失点したら、難しい時間になったかもしれないので」

 自身のプレーを振り返った飯倉は、松永さんに関する質問が続いた囲み取材には思わず苦笑した。

「語彙力がなさすぎて言葉にできないよ。そこはみなさんの仕事で、マジでうまくやってください」

 町田戦から一夜明けた6月1日に飯倉は39歳になった。2000シーズン限りで現役を退いた松永さんが、最後の所属チームだった京都パープルサンガ(現:京都サンガF.C.)で指導者の道を歩み始めた年齢だ。熱さと円熟味を同居させたプレーでマリノスを支え、最下位から残留圏へと導いていく仕事が、師匠へ捧げる唯一無二の恩返しとなる。

 
 
2025/06/02 横浜Fマリノス朴選手が痴漢・盗撮撲滅大使に 鉄道業者と連携し防犯呼びかけ(テレビ朝日系(ANN)) – Yahoo!ニュース

神奈川県警は、6月1日から15日までを「痴漢対策強化期間」と位置づけ、地元の鉄道会社と横浜Fマリノスと連携して県民に防犯などの呼びかけを行いました。

神奈川県内では、痴漢や盗撮の被害が3年連続で700件を越えています。県警は京浜急行電鉄や相模鉄道など、県内を走る鉄道会社と協力し、6月15日までを「痴漢対策強化期間」として防犯キャンペーンを行っています。

2日には地元サッカークラブの横浜Fマリノス・朴一圭選手(35)が痴漢・盗撮撲滅大使に任命され、県民に注意を呼びかけました。

県警は痴漢・盗撮行為に気がついたら、周囲の人が被害者に「大丈夫ですか?」などと声かけをしてほしいとしています。

また、スマートフォンに「ちかんです。助けてください」と助けを求める画面などを表示できる防犯アプリ”かながわポリス”の利用も呼び掛けています。

 
 
2025/06/02 横浜FMクルード、中国移籍で「失敗の可能性ある」と現地で疑問視されるワケ | Football Tribe Japan

 J1最下位の横浜F・マリノスに所属するトーゴ代表MFジャン・クルードに、中国1部の上海海港へ移籍する可能性が再び報じられている。

中国人ジャーナリストの徐江氏は、5月15日の時点で「一部のリーグ上位クラブは、2025年夏の移籍ウィンドウで外国人選手を入れ替える計画を立てている」とした上で、「クルードの獲得を狙っているのは、上海海港だと推測されている」と伝えていた。

 すると中国メディア『捜狐』は6月1日に「上海海港はブラジル人FWグスタヴォを放出して、AFCチャンピオンズリーグエリートでの経験が豊富なクルードを迎え入れる予定だ」とリポート。「中盤と守備陣のゲームコントロール能力の欠如は常に批判されており、強固な中盤にして、ボール奪取という観点で守備を強化できる選手を早急に必要としている」という上海海港の補強ポイントに、横浜FM所属MFが合致する可能性を伝えている。

 ただ一方で、記事では「アジアでは好成績を残しているが、Jリーグでは下位だ」「彼の実力を判断するのはまだ難しい」などと綴られているだけに、クルードの実力が疑問視されている模様。「クルードの獲得は大きな賭けだ。失敗の可能性もある」「AFCチャンピオンズリーグエリートと中国リーグはスタイルが大きく異なる。中国リーグの激しさに適応できるかどうか、ポジション争いを通じて確かめる必要がある」と見解が示されている。

 現在21歳のクルードは、2024年7月に横浜FMへ移籍。来日1年目はJ1リーグ戦で3試合の出場にとどまったが、AFCチャンピオンズリーグエリート2024/25シーズンでは6試合に出場。2025シーズンのJ1リーグ戦では、ここまで8試合でピッチに立っている。

 
 

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