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— 窮地に陥る横浜FM。繰り返すしかない自己研鑽
横浜FMのAFCチャンピオンズリーグエリートファイナルズ出場に伴い、延期されていた明治安田J1第13節。現在最下位の横浜FMはクラブワーストに並ぶ6連敗中と苦しい状況であることに加え、この試合は5連戦の4戦目と非常に難しい日程だ。対する8位・神戸は直近の第17節・G大阪戦で劇的な勝利を飾り、勢いを持ってアウェイに乗り込める。横浜FMが連敗をストップさせるのか。神戸が連勝を飾り、上位をうかがうための足場を固めるのか。これらが大まかな焦点となる。
横浜FMは直近の第17節で京都と対戦。序盤は主導権が入れ替わる展開だったが、31分に失点を喫すると、後半はミスも重なって67分に追加点を許す。交代カードの効果もなく終盤にもゴールを決められて、終わってみれば0-3の完敗となった。
パトリック キスノーボ“監督”体制での3試合で無得点6失点と数字も非常に厳しい。毎試合後、「成長は見せてくれた」と指揮官は繰り返すが、どの要素が伸びたのかという具体性は乏しい。さらに「練習という練習ができていない」と連戦のデメリットを強調し、言い訳に取られかねないコメントを繰り返すのも印象が悪く、いまだ指揮官の手腕は未知数の枠を出ない。
その一方、京都戦は6連敗や3失点と悪い要素に目が行きがちだが、良かった点と悪かった点を整理することも重要になる。「正直、前半はやれている実感はあった」と天野 純が語れば、京都の長沢 駿は「最初はどちらに転んでもおかしくない展開だった」と話した。19分にアンデルソン ロペスがネットを揺らしたシュートがオフサイドでなければ、展開も違っていたはずだ。
では、修正すべき点は何なのか。それは天野 純が指摘する「細部へのこだわり」に尽きる。先制を許したシーンは、長沢 駿がスペースに抜け出す瞬間にサンディ ウォルシュがつぶしておけばゴールは生まれなかっただろうし、2失点目の場面はGK飯倉 大樹がセーフティーにパンチングでクリアしておけば、問題なかった。
3失点を喫しているため、なかなか受け入れられないかもしれないが、「直近の2試合よりは形は見えた」(天野 純)。言葉を補えば、“見えた場面もあった”ということだろうか。とにもかくにも、試合後居残ったサポーターや、クラブスタッフも含めて横浜FMに関わる全員が苦しい状況。しかし、つないだ手は離さず、良かった点を伸ばし、悪かった点を修正することを繰り返していかなければ残留の道は拓けない。
対する神戸は直近の第17節でG大阪と対戦。二度リードするも二度追いつかれる展開だったが、後半アディショナルタイムにエース・大迫 勇也がこの日自身2点目となる劇的な決勝点を奪い、3試合ぶりに勝利を挙げた。
中3日で迎える今節は連勝が懸かる中、「サコ(大迫 勇也)はまた良い状況に戻ってきているので、ここからパフォーマンスは良くなるだろうし、それがチームにとって一番活気が出る」と吉田 孝行監督。やはりカギを握るのは10番の出来となる。
[ 文:大林 洋平 ]
2025/05/19 【神戸】扇原貴宏が古巣横浜戦での勝利へ「自分たちに集中」も相手状況には「正直ショック」 – J1 : 日刊スポーツ
ヴィッセル神戸は21日にアウェーで横浜F・マリノスと戦う。
19日は神戸市内のいぶきの森球技場で公開練習。17日のガンバ大阪戦で劇的勝利を飾り、連敗を止めたこともあって、選手たちは良い雰囲気でメニューを消化。G大阪戦で途中交代したFW宮代大聖(24)も軽快な動きで不安を払拭した。その中で2日後に古巣との対戦を控える監督と選手は、次戦に向けての強い気持ちを口にした。
6連敗で10戦未勝利と苦しい戦いが続く横浜との対戦となるが、油断をするような雰囲気はみじんも感じさせなかった。
99年からと06年から、それぞれ2シーズン選手として横浜に所属した吉田孝行監督(48)は「まずは自分たちが1勝しただけで満足せずに、毎試合同じことを続けられるかというのが大事なこと。マリノスのメンバーを見ても、優勝できるだけの個の力って持っていると思うし、歯車が今ちょっと狂っているだけだと思う。危険な相手というのは変わらないし、こういう時だからこそ向こうも強い気持ちでやってくると思うので、自分たちが強い気持ちで臨まないといけない」と集中。過去に神戸で似た状況を経験していることもあり「必死に来るでしょう」と警戒を強めた。
17年から5シーズンプレーし、19年には横浜でリーグ優勝も経験したMF扇原貴宏(33)は「今はマリノスのことを気にするほど、自分たちも良い順位にいるわけではない」としながらも、「正直ショックではある。本当にいいクラブでいい選手、いいスタッフがいて、在籍してそれを身に染みて感じているところがあるので…」と率直な思いを口にした。それでも直接対戦となれば、話は別。全てを神戸に注ぐ男は「僕たちは優勝目指してやるだけ。マリノスは自分たちの力を出せたらすごい脅威になるチーム。どの試合で爆発してくるかわからないし、勢いに乗らせないように、自分たちに集中することだけを考えたい」と話した。
MFエリキ(30)も横浜でのプレー経験がある選手。19年夏から1年半所属した相手との対戦を前に「勝つことに徹することが必要。自分の今の心は神戸にある。(横浜時代に)神戸戦で決めたことがあるので、今回は逆の立場で決めたい」と話し、2戦連続弾に意欲を見せた。
神戸には他にもDF広瀬陸斗(29)、DF小池裕太(28)、GKオビ・パウエル・オビンナ(27)と横浜経験のある選手がいて、横浜アカデミー育ちのMF汰木康也(29)もいる。さまざまな思いを抱きながらの戦いになることが予想されるが、扇原は「自分たちらしいサッカーを立ち上がりから出すことが大事。ハードワーク。そこに尽きる」。あくまで神戸らしさを徹底することが必要だと強調し、連戦に備えた。【永田淳】
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【試合結果Webニュースまとめ(1○2)】2024/4/7(日)14:00KO J1第7節 ヴィッセル神戸vs.横浜F・マリノス@ノエビアスタジアム神戸
【スタジアム観戦情報まとめ】2024/8/11(日)19:30KO J1第26節 横浜F・マリノスvs.ヴィッセル神戸@日産スタジアム
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