【試合結果Webニュースまとめ(0●3)】2025/5/17(土)14:00KO J1第17節 横浜F・マリノスvs.京都サンガF.C.@日産スタジアム


【試合結果Webニュースまとめ(0●3)】2025/5/17(土)14:00KO J1第17節 横浜F・マリノスvs.京都サンガF.C.@日産スタジアム
 
 

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.Jリーグ.jp
3.X(旧Twitter) / Instagram
4.ハイライト動画
5.Webニュースログ
6.今週の他会場など

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

明治安田J1 第17節 横浜F・マリノス vs 京都サンガF.C. 試合データ | 横浜F・マリノス 公式サイト
 
 

Jリーグ.jp

【公式】横浜FMvs京都の試合結果・データ(明治安田J1リーグ:2025年5月17日):Jリーグ公式サイト(J.LEAGUE.jp)
 └ 入場者数 20,786人

監督コメント

[ パトリック キスノーボ監督 ]

良い部分はありましたが、悔しい気持ちでいっぱいです。
相手はアグレッシブに前からプレスに来るチームでしたが、前回の試合(J1第14節・柏戦)からの成長は見せてくれたと思います。
ピッチ上の選手たちの姿は誇らしいところもありました。
次に向けて切り替えて準備していきたいです。

--タイトなスケジュールの中、どう修正していきますか?

一番に考えるべきは選手のリカバリーです。
戻さないといけない要素が多い中、練習らしい練習はできません。
次の試合(第13節・神戸戦)までは中3日でこれまでよりも1日長くなるので、今までやってきたことにプラスして次の試合に向かいたいと思います。
自分が監督に就任してから十数日間経ちましたが、練習らしい練習はできていません。
このタイトなスケジュールをこなす難しさはありますが、止まることなく進んでいくことが大切です。

--親会社である日産自動車の経営悪化の影響はあるのでしょうか。

親会社の状況はいま初めて知りました。
自分は目の前のチームのことを考えています。

--「目の前のチームに集中する」とおっしゃいましたが、ヘッドコーチから監督に変わり、どのように選手にアプローチしているのでしょうか。

練習という練習ができていません。
リカバリーに充てる時間が多い中、最大限やれることをしている段階です。
コーチと話したり、映像を見せることはできますが、全体練習で落とし込めていません。
このような状況なので、多くの部分で修正したいことがありますし、選手たちはベストを尽くしてくれています。
今日の試合でも成長を表現してくれています。
次の試合でもベストを尽くすことに重きを置いていますが、すべてを修正できるわけではありません。
その中で少しでも落とし込み、成長していくことが大切です。

--時間があれば、何を落とし込みたいのでしょうか。

何か1つというよりはすべてを成長させていきたいです。
良い部分を残しつつ、これから成長を止めずに進んでいくことが大切です。
神戸戦までの中3日を有効に使いたいですが、次の(6月の)代表ウィークでしっかりと落とし込みたいです。
時間を無駄にすることなく、良い部分を残しつつ、修正していきたいです。

選手コメント

遠野 大弥

--監督交代で何か変化を感じていますか?

本当に全部が中途半端です。
ピッチの上に立っている選手と外から見て感じることはまた違う部分があるのかなとは思いますが、勝てていないのでこのまま同じことを、同じやり方をやっても勝てるかどうか分かりませんし、何か変化を加えないといけないのかなとは思います。
相手に構えられている前でサッカーをやっていても、なかなか難しい部分があります。
何か変化を加えないといけないと自分たちは思いましたが、監督がこのままいくと決めるのであれば、僕たちは信じてやるのみです。

--今季序盤にトライしていた長短のパスを織り交ぜて裏を狙う戦い方をもう少し織り混ぜていく必要があると感じているのでしょうか。

前の全員が背後を狙う動きを出せば、出してもいいと思いますし、チャレンジして失敗しても全員でセカンドボールを拾って、二次攻撃で押し込むことをもっとやってもいいんじゃないか、と僕自身は思います。
ビルドアップから簡単に相手に渡してしまうのであれば、前に速い選手たちがいるので、そこに対して前向きにボールを出してあげて、そこからみんなで切り替えて、セカンドを拾うサッカーも悪くはないのではないかとは思います。
そこは使いようですが、僕はそう思います。

--とはいえ、まだ連戦は続きます。

そうですね。
もうやり方の前に、気持ちを本当に一人ひとりがピッチの上でどう体現できるか。そこが勝負のカギです。
やり方の前に気持ちで負けていたらもう終わりですし、もうそこはなくさず、プレーするのは監督ではなく、僕たちなので、そこは言い訳せずに戦うことを重視してやっていきたいです。

 

天野 純

個人的には前半、自分たちのペースだったと思いますが、ミス1つで得点を取られてしまうのは、いまのチーム状況を表していると感じています。
ああいったシュートが入ってしまうのも、すごく流れの悪いチームです。
正直、前半はやれている実感がありましたし、11人全員がそういった実感を持てたとも思います。
その中で失点してしまって、少し気持ちが下がってしまったかとは感じています。

--この3連戦で無得点6失点です。どう立て直しますか?

なかなか難しいですが、細かなミスを一つひとつ詰めるところをもっとこだわってやっていかないといけません。
オフサイドになってしまった(アンデルソン)ロペスのシュートもそうですが、今日は直近の2試合よりは形は見えたとも思っています。
そこは続けていきたいと思いますが、1つのデュエル、その強さにこだわっていかないといけません。

--試合後にはブーイングが起きました。

本当に責任を感じています。
今日は久しぶりのスタメンでしたが、勝ちに持っていけなかったのは、個人的にとても責任を感じています。
(直近のJ1第14節・)柏戦は少し拍手というか、ブーイングがなかったところに、僕自身もサポーターの愛を感じていました。
でも、今日は勝たないといけない中、このような試合を見せてしまいました。
特に0-3の結果では当然だと思いますし、自分自身、もっと責任感を持ってチームを引っ張っていかないといけないと痛感しています。

 
 

X(旧Twitter) / Instagram


 
 

ハイライト動画など


 
 

ハイライト|J1リーグ 第17節|vs 京都サンガF.C. – YouTube 
 
 

ネットニュース・Weblog

スポーツニッポン

横浜M クラブワーストに並ぶ08年以来の6連敗&10戦勝ちなし 3戦連続無得点で3失点完敗 – スポニチ Sponichi Annex サッカー

 最下位に沈む横浜Fマリノスはホームで3位の京都に0―3で敗れ、6連敗と10戦勝ちなしはいずれも08年に残したクラブのワースト記録に並んだ。

 7戦連続フル出場していたDF諏訪間が前半10分で負傷交代するアクシデントもあった中で4試合ぶりに先発したFWマテウスが右サイドから好機に絡み、同19分にはFWロペスが左からの折り返しに左ヒールを合わせて先制したかに思われたが、オフサイドの判定。同31分には一瞬の隙を突かれて相手MF松田に先制点を許した。

 後半22分にはこぼれ球に詰めた相手MF奥川に押し込まれ、同36分にも失点を重ねて3点ビハインド。その後も好機を生かすことができずに3戦連続の無得点で敗れ、次節21日にはホームに神戸を迎える。

 
6連敗の横浜Mに今季ホーム初の大ブーイング 居残り対応のクラブ首脳にも怒号の嵐 – スポニチ Sponichi Annex サッカー

 最下位に沈む横浜Fマリノスはホームで3位の京都に0―3で敗れ、6連敗と10戦勝ちなしはいずれも08年に残したクラブのワースト記録に並んだ。前半19分にFWロペスが左からの折り返しに左ヒールを合わせて先制したかに思われたが、オフサイドの判定。同31分には一瞬の隙を突かれて相手MF松田に先制点を許すと、後半も2点を奪われて元気なく3戦連続零敗した。

 試合後に場内を回ったイレブンがゴール裏に整列して頭を下げると、数千人からブーイング。ここまでホームでは温かい声援でチームを支えてきたサポーターも我慢の限界に達していた。

 MF喜田主将は「ブーイングは当たり前。悔しい思いしかさせていない。皆さんの姿勢や伝える気持ちを受け取ってきた。彼らの素晴らしさに僕らの力が及んでいない。次の試合で来る人が誰もいなくても僕らは何も言えない」」と漏らした。

 収まらない一部サポーターはそのままスタンドに居残り、クラブ側も対応を迫られた。中山明宏社長や西野努スポーティングダイレクターが「大事と思っているのは目の前の勝ち点を1つでも拾うこと」などと決意を語ったが、具体的な打開策を求める声や怒号の嵐。サポーターからは「今のクラブは1つになってますか?なんでスタッフは(選手と一緒に)あいさつに来ないの?ファンもクラブも一緒になって乗り越えないと、マジで(J2に)落ちる」と厳しい言葉を浴びせられた。

 この日、京都が後半に決めた2得点は集中力を切らせることなくこぼれ球に詰め、最終ラインから駆け上がってしっかり折り返しに反応した結果。豊富な運動量を生かした相手に走り負け、FW遠野は「戦術も戦う部分も全部が中途半端。サッカーをやる以前の問題。一人一人が球際や切り替え、ハードワークを僕自身も含めて勝ち負け以前に示さないと」と自己批判も込めて声を絞り出した。

 
泥沼6連敗で最下位の横浜Mが声明 中山社長名義でサポに謝罪と決意「絶対に残留させます」 – スポニチ Sponichi Annex サッカー

 最下位に沈む横浜Fマリノスはホームで3位の京都に0―3で敗れ、6連敗と10戦勝ちなしはいずれも08年に残したクラブのワースト記録に並んだ。クラブは試合後、公式サイトに「ファン・サポーターの皆さまへ」と題した声明を発表した。

 クラブは公式サイトに中山昭宏社長名義の声明文を掲載。「日頃より、熱い応援を送ってくださるファン・サポーターの皆さまに心より感謝申し上げます。そして、このような結果となっていることに対し、深くお詫び申し上げるとともに、非常に重く受け止めております」と、謝罪した。

 続けて「2025シーズンのJ1リーグも15試合を終え、現在1勝5分9敗で最下位と非常に苦しい状況が続いておりますが、横浜F・マリノスはこの順位にいることが許されるクラブではありません。Jリーグ開幕から皆さまが大切に築いてきた横浜F・マリノスの歴史と伝統を必ず守る必要があります」と強調。

 そして「そのためにも、J1残留に向けて覚悟を持って臨み、目の前の一戦一戦を大事にし、絶対に残留させます。また、そのために必要なことは、クラブとしてすべて取り組んでまいります」とし、ファン、サポーターに対して「そして、クラブがこの厳しい状況から抜け出すには、皆さまのお力添えが必要です。これからもともに戦って下さい。どうぞよろしくお願い申し上げます」」と呼びかけた。

 京都戦の試合後に場内を回ったイレブンがゴール裏に整列して頭を下げると、数千人からブーイング。ここまでホームでは温かい声援でチームを支えてきたサポーターも我慢の限界に達していた。

 
横浜M 初降格の危機 クラブワースト6連敗、10戦勝ちなし – スポニチ Sponichi Annex サッカー

 明治安田J1リーグは8試合が行われ、最下位の横浜Mは京都に0―3で敗れ、08年のクラブワースト記録に並ぶ6連敗となった。10戦勝ちなしも08、11年と同じくワーストとなった。

 試合後、場内を回ったイレブンがゴール裏に整列して頭を下げると、数千人からブーイングが起こった。3戦連続無得点でクラブ記録に並ぶ6連敗、10試合勝ちなし…。ここまで温かい声援でチームを支えてきたサポーターも我慢の限界に達していた。

 MF喜田主将は「ブーイングは当たり前。悔しい思いしかさせていない。次の試合で来る人が誰もいなくても、僕らは何も言えない」とこぼした。収まらない一部サポーターはそのまま客席に居残り、クラブ側も対応を迫られた。中山明宏社長や西野努スポーティングダイレクターが「大事と思っているのは目の前の勝ち点を一つでも拾うこと」などと決意を語ったが、怒号の嵐。サポーターからは「ファンもクラブも一緒になって乗り越えないとマジで(J2に)落ちる」と厳しい言葉を浴びせられた。クラブのウェブサイトに社長名義で声明も発表して低迷を謝罪したが、特効薬は見つからない。

 この日は4試合ぶりに先発したFWマテウスを軸に好機を重ねる場面もあったが、決定力を欠いて零敗を喫した。守備再建を掲げたホーランド前監督解任から、暫定指揮を経て正式にキスノーボ監督体制になってJ1で3試合目。アタッキングフットボール再構築に向けた道を模索しているが、試合後に指揮官自ら「全体的に練習という練習ができていない。このタイトなスケジュールの中で難しさがある」と漏らした。

 FW遠野は「戦術も戦う部分も全部が中途半端。サッカーをやる以前の問題。一人一人が球際や切り替え、ハードワークを僕自身も含めて勝ち負け以前に示さないと」と自己批判も込めて声を絞り出した。93年のJリーグ創設から降格が一度もないのは横浜Mと鹿島だけ。名門クラブの迷走が止まらない。 

 
  

ニッカンスポーツ

【横浜】最下位低迷で中山昭宏社長が謝罪声明文「深くおわび申し上げる」/全文 – J1 : 日刊スポーツ

J1で最下位の横浜F・マリノスは17日、公式サイトに中山昭宏社長名義の声明文を掲載し、「深くおわび申し上げる」と謝罪した。

17日の京都戦で08年以来となる6連敗を喫した。93年Jリーグ開幕時から参加し、2部に降格したことがない名門クラブはピンチを迎えている。

以下、中山社長の声明全文。

日頃より、熱い応援を送ってくださるファン・サポーターの皆さまに心より感謝申し上げます。

そして、このような結果となっていることに対し、深くお詫び申し上げるとともに、非常に重く受け止めております。

2025シーズンのJ1リーグも15試合を終え、現在1勝5分9敗で最下位と非常に苦しい状況が続いておりますが、横浜F・マリノスはこの順位にいることが許されるクラブではありません。Jリーグ開幕から皆さまが大切に築いてきた横浜F・マリノスの歴史と伝統を必ず守る必要があります。

そのためにも、J1残留に向けて覚悟を持って臨み、目の前の1戦1戦を大事にし、絶対に残留させます。

また、そのために必要なことは、クラブとしてすべて取り組んでまいります。

そして、クラブがこの厳しい状況から抜け出すには、皆さまのお力添えが必要です。

これからもともに戦って下さい。どうぞよろしくお願い申し上げます。

2025年5月17日

横浜マリノス株式会社

代表取締役社長 中山昭宏

 
【横浜】最下位に低迷…社長名義で声明「非常に重く受け止めている」「絶対に残留させます」 – J1 : 日刊スポーツ

J1で最下位に低迷する横浜F・マリノスは17日、中山昭宏社長名義で声明を発表し「このような結果となっていることに対し、深くおわび申し上げるとともに、非常に重く受け止めております」と低迷を謝罪した。

同日の京都戦でクラブワーストの6連敗を喫するなど浮上の兆しがない。1993年のリーグ開幕時から参加し、一度も2部に降格したことがない名門が危機を迎え、社長は「この順位にいることが許されるクラブではありません。目の前の1戦1戦を大事にし、絶対に残留させます」と決意をつづった。

 
 

サンケイスポーツ

横浜M・遠野大弥「全部が中途半端になっている…」3試合連続無得点でクラブワースト並ぶ6連敗 – サンスポ

明治安田J1第17節第1日(17日、横浜M0-3京都、日産ス)横浜Mは、2008年以来となるクラブ史上ワーストタイの6連敗で、10戦白星なしとなった。勝ち点8のままで19位・新潟との勝ち点差「5」は縮まることなく最下位。1993年のJリーグ開幕以来、鹿島とともに一度もJ2降格がない名門が低迷している。

勝てない。そのもどかしさと苦悩がにじみ出た。3試合連続で無得点に終わり、先発したMF遠野大弥(26)は「全部が中途半端。戦術も(ボールを)取り切る部分も、全部が中途半端になっている。サッカーをやる以前の問題で、一人一人が球際、フットワーク、僕自身を含めてそうですけどもっと姿勢というのを、勝ち負けの前にやり方というのを示さないといけない」と悔しさを募らせた。

DFラインでパスを回してなかなか前でチャンスを作れない場面も多く「背後の前の動き、全員が動き出したら出していいと思いますし、チャレンジを失敗しても全員でセカンドボールを拾って、2次攻撃をして押し込むのをもっとやってもいいんじゃないかなと。みんなで同じ絵を描けているかと思うと、一人だけになっていたりするので、そこはちゃんと練習から落とし込まないといけない。やるならやるで、距離感近くしてやっていたほうがいいですし、今のサッカーは全部が中途半端なので、本当にどっちか割り切った方が僕はいいと思う」と意見を述べた。

苦しい状況だが試合は続く。21日は神戸戦、25日は鹿島戦とホームで強敵との戦いが待っている。遠野は「やり方の前に気持ちの部分。本当に一人一人がピッチの上で体現できるかが勝負の鍵だと思います。本当にやり方の前に気持ちで負けていたら終わりですし、そこはなくさず、やるのは監督ではなくて僕たちなので言い訳をせずに戦うことを重視してやっていきたい」と強い気持ちを込めた。

 
J1最下位の横浜M、社長が声明「この順位にいることが許されるクラブではありません」 – サンスポ

J1で最下位に沈む横浜Mは17日、中山昭宏社長名義で声明を発表し「このような結果となっていることに対し、深くおわび申し上げるとともに、非常に重く受け止めております」と低迷を謝罪した。

同日の京都戦でクラブワーストの6連敗を喫するなど浮上の兆しがない。1993年のリーグ開幕時から参加し、一度も2部に降格したことがない名門が危機を迎え、社長は「この順位にいることが許されるクラブではありません。目の前の一戦一戦を大事にし、絶対に残留させます」と決意をつづった。

 
  

スポーツ報知

横浜FMキスノーボ監督「アグレッシブさが足りなかったのが悔しかった」6連敗&10戦未勝利でサポーターから大ブーイング – スポーツ報知

 横浜FMがホームで京都に0―3で敗れ、2008年のクラブワーストに並ぶ6連敗&10戦未勝利となった。

 前半31分に京都のMF松田に豪快なミドルシュートを決められて、4戦連続で先制点を許す展開となり、後半22分にはGK飯倉が味方DFに当たってコースの変わったシュートをはじいたところを京都の奥川に押し込まれて追加点を献上。同36分にはDF福田に3点目を許してしまい、なすすべもなく0―3で敗れた。

 悪夢のような連敗に、ゴール裏のサポーターからは今季初めて大ブーイングが飛んだ。試合後のインタビューでキスノーボ監督は「いい部分もたくさん見せることができましたが、球際とかデュエルのところのアグレッシブさが足りなかったのが悔しかった。今日の失点の部分に関しては、防げる失点だと思いますし、このようなタフな相手に自分たちのアグレッシブさが欠けてしまえば、相手が上回ってしまいますし、そういう部分の悔しさが残る」と振り返った。

 攻撃面では天野、ヤンマテウス、2年連続得点王のアンデルソンロペスらがゴールに迫るもゴールは遠く、これで3戦無得点。指揮官は「チャンスはたくさん作ったなと思います。いい部分も自分が就任してから一番多い試合だった」としたが、「いい部分が多く出ただけでは十分ではない。結果に結びつけてゴールを決めなければ始まらない。最後のパス、判断は今一度最後のところは集中してやる必要がある」と厳しい表情を浮かべた。

 
横浜FM諏訪間幸成、開始10分で無念の負傷交代に「気合入っていたんですけど本当に残念」チームも6連敗で10戦未勝利 – スポーツ報知

 横浜FMのDF諏訪間幸成が、アクシデントに見舞われた。

 前半4分にエリア内でシュートブロックをした際に右足首付近を押さえて倒れ込み、直後はプレーを続けたが、前半10分にピッチに座り込み、そのまま担架で運ばれて、DFデンとの交代を余儀なくされた。

 試合後、取材に応じた諏訪間は「シュートブロックの時に芝に引っかかったか分からないですけど、それでちょっと痛めてしまった」と振り返った。それでも、自力歩行は出来ており、患部の状態についても「ちょっと痛いかなくらいなので。今から検査に行きますが、そんなにかからないんじゃないかなと思います」と説明した。

 ただ、チームはその後の3失点で敗戦し、2008年に記録したクラブワーストに並ぶ6連敗&10戦未勝利を喫した。この試合前まで4月5日の東京V戦(0△0)から7戦連続でセンターバック(CB)で先発フル出場中だった。守備の中心を担っていただけに、諏訪間は「本当にこのチーム状況を自分が変えようと思って、昨日言ったようにサッカーを楽しむというところと、雨の中でサポーターもたくさん来てくれていて、気合入っていたんですけど本当に残念だなと思います」と悔しさをにじませた。

 
横浜FMクラブ最悪タイ6連敗・10戦未勝利で残留圏との勝ち点10差に…試合後に中山社長と西野SDがサポーターと話し合い – スポーツ報知

 横浜FMがホームで京都に0―3で敗れ、2008年のクラブワーストに並ぶ6連敗&10戦未勝利となった。

 前半31分に京都のMF松田に豪快なミドルシュートを決められて、4戦連続で先制点を許す展開となり、後半22分にはGK飯倉が味方DFに当たってコースの変わったシュートをはじいたところを京都の奥川に押し込まれて追加点を献上。同36分にはDF福田に3点目を許してしまい、なすすべもなく0―3で敗れた。

 悪夢のような連敗に、ゴール裏のサポーターからは今季初めて大ブーイングが飛んだ。主将のMF喜田は「ブーイングは当たり前ですし、むしろここまで悔しい思いしかさせていないにも関わらず、ファン・サポーターの皆さんが見せる姿勢、伝える気持ちは受け取って、感じて。彼らの素晴らしさに僕らの力が見合っていない」と現状を受け止めた。

 これで残留圏内の17位横浜FCとの勝ち点差は、2試合消化が少ないものの「10」まで広がってしまった。試合後にはサポーターが、中山社長と西野スポーティングダイレクター(SD)への話し合いを求めて居残り、話し合い中も、一部から厳しい言葉が飛ぶなど、危機感は募るばかり。喜田は「どういう方向性でやっていくか、ばらばらの意見ではなく、クラブとして一つの方向に向けていかないといけない。選手だけではなく、クラブに関わる全ての人がもがき苦しんでいますし、僕自身もどうしたらチームが少しでも良くなるかとか、勝利につながるかとか、他のことを考える時間がないくらい、考えて、考えて、考えてますけど、それでも結果につながらない悔しさ、もどかしさがある。誰かが勝利をくれるわけではないので、本当に自分たちがクラブとして乗り越えていくしかない」と話した。

 
横浜FMクラブ最悪タイ6連敗・10戦未勝利に中山社長が声明文「深くお詫び…」「絶対に残留させます」 – スポーツ報知

 横浜FMがホームで京都に0―3で敗れ、2008年のクラブワーストに並ぶ6連敗&10戦未勝利となった。

 前半31分に京都のMF松田に豪快なミドルシュートを決められて、4戦連続で先制点を許す展開となり、後半22分にはGK飯倉が味方DFに当たってコースの変わったシュートをはじいたところを京都の奥川に押し込まれて追加点を献上。同36分にはDF福田に3点目を許してしまい、なすすべもなく0―3で敗れた。

 悪夢のような連敗に、ゴール裏のサポーターからは今季初めて大ブーイングが飛んだ。これで残留圏内の17位横浜FCとの勝ち点差は、2試合消化が少ないものの「10」まで広がってしまった。試合後にはサポーターが、中山社長と西野スポーティングダイレクター(SD)への話し合いを求めて居残り、話し合い中も、一部から厳しい言葉が飛んだ。

 その後、クラブHP上で「ファン・サポーターの皆さまへ」と題し、中山社長の以下の内容の声明文が掲載された。

 「日頃より、熱い応援を送ってくださるファン・サポーターの皆さまに心より感謝申し上げます。そして、このような結果となっていることに対し、深くお詫び申し上げるとともに、非常に重く受け止めております。

 2025シーズンのJ1リーグも15試合を終え、現在1勝5分9敗で最下位と非常に苦しい状況が続いておりますが、横浜F・マリノスはこの順位にいることが許されるクラブではありません。Jリーグ開幕から皆さまが大切に築いてきた横浜F・マリノスの歴史と伝統を必ず守る必要があります。

 そのためにも、J1残留に向けて覚悟を持って臨み、目の前の一戦一戦を大事にし、絶対に残留させます。

また、そのために必要なことは、クラブとしてすべて取り組んでまいります。

そして、クラブがこの厳しい状況から抜け出すには、皆さまのお力添えが必要です。これからもともに戦って下さい。どうぞよろしくお願い申し上げます」

 危機的状況を打破するべく、21日のホーム・神戸戦では必ず勝利をつかみたい。

 
横浜FM、クラブワーストタイ6連敗&10戦未勝利に選手も危機感「今のサッカーは全部が中途半端」 – スポーツ報知

 8試合が行われ、横浜Mは京都に0―3で完敗し、08年のクラブワーストに並ぶ6連敗&10戦未勝利となった。これで残留圏内の17位・横浜FCとの勝ち点差は、2試合消化が少ないながら「10」まで広がった。鹿島とともにJ2に一度も降格したことのない名門が、窮地に追い込まれている。

 勝利の可能性すら見えない完敗に、横浜Mのゴール裏からは大ブーイングが飛んだ。前半31分に先制され、後半にミスが絡んで2失点。クラブ史上ワーストの6連敗&10戦未勝利となった。今季は15試合でわずか1勝。就任から無得点での3連敗に、キスノーボ監督(44)は「タフな相手にアグレッシブさが欠けてしまえば相手に上回られてしまう。悔しさが残る」。京都を相手にチーム走行距離で6キロ以上劣り、スプリント数は40回少なかった。

 クラブの理念とする「アタッキングフットボール」で昨年まではJ屈指の攻撃力を誇ったが、今季はホーランド前監督のもとで守備の改善に着手。その影響か、心理的にも守りの姿勢となっている。バックパスが多く、全体の距離感が遠いため連動した攻撃もない。FW遠野は「単調な1人だけ(の攻撃)になっている。練習から落とし込まないといけないと思うし、やるなら距離感を近くしてやったほうが。今のサッカーは全部が中途半端」と厳しい表情で指摘した。

 試合後には一部サポーターが、中山社長と西野スポーティングダイレクターへの話し合いを求めて居残った。監督交代の効果も見られず、出口が見えない現状に危機感は募るばかりだ。(後藤 亮太)

 
 

サッカーダイジェスト

最下位にいることが許されるクラブではない! 絶不調の横浜FMが声明「歴史と伝統を必ず守る」「絶対に残留させます」 | サッカーダイジェストWeb

— 「厳しい状況から抜け出すには、皆さまのお力添えが必要です」

「日頃より、熱い応援を送ってくださるファン・サポーターの皆さまに心より感謝申し上げます。そして、このような結果となっていることに対し、深くお詫び申し上げるとともに、非常に重く受け止めております」

 横浜F・マリノスが5月17日、クラブの公式サイトで「ファン・サポーターの皆さまへ」と題し、中山昭宏代表取締役社長の名義で声明を発表。“このような結果”とは――。

「2025シーズンのJ1リーグも15試合を終え、現在1勝5分9敗で最下位と非常に苦しい状況が続いておりますが、横浜F・マリノスはこの順位にいることが許されるクラブではありません。Jリーグ開幕から皆さまが大切に築いてきた横浜F・マリノスの歴史と伝統を必ず守る必要があります」

 クラブは強い決意を示す。

「そのためにも、J1残留に向けて覚悟を持って臨み、目の前の一戦一戦を大事にし、絶対に残留させます。また、そのために必要なことは、クラブとしてすべて取り組んでまいります」

 最後に「そして、クラブがこの厳しい状況から抜け出すには、皆さまのお力添えが必要です。これからもともに戦って下さい。どうぞよろしくお願い申し上げます」と伝えた。

 
衝撃の勝点差「29」。降格経験なしのオリジナル10、7連勝の首位・鹿島と6連敗の最下位・横浜FMが明暗を分けた理由 | サッカーダイジェストWeb

— 一体誰が予想できたか

 Jリーグのオリジナル10、すなわち1992年のJリーグ発足時の加盟10クラブで今なおJ2降格経験がないのは2チーム。鹿島アントラーズと横浜F・マリノスだ。ともにリーグ優勝も経験している両クラブが今季は明暗を分けている。

 ともに新指揮官を迎えた2025年シーズン、鹿島は鬼木達監督の下で連動性と積極性を兼ね備えたサッカーを展開。エースの鈴木優磨を軸に効率よくゴールを重ね、4月20日のファジアーノ岡山戦から破竹のリーグ7連勝で首位をキープしている。

 一方、スティーブ・ホーランド体制下でリスタートした横浜FMは守備的なサッカーがハマらず大苦戦。4月18日に踏み切ったホーランド監督解任も特効薬にならず、リーグ戦で泥沼の6連敗を喫し最下位に沈んでいる。

 J1リーグの17節を終えて、17試合消化の鹿島(12勝1分4敗/勝点37)と15試合消化の横浜FM(1勝5分9敗/勝点8)との勝点差はなんと「29」。オリジナル10としてJ1の座を死守してきた両チームの明暗がここまではっきり分かれるとは、シーズン前に一体誰が予想できたか。

 リーグ前半戦での勝点29差は衝撃だ。指揮官の力量差がおそらく明暗を分けた一因だろう。

 横浜F・マリノスにはここからオリジナル10の意地を示してもらいたい。

 
すべてが中途半端…クラブワーストタイ6連敗の横浜FM。選手たちが口にした低迷脱却に必要な2つのこと | サッカーダイジェストWeb

— 2008年以来、17年ぶりの不名誉な記録に

 悪い流れを断ち切れなかった。 

 リーグ戦で5連敗中の横浜F・マリノスは5月17日、J1第17節で京都サンガF.C.とホームで対戦し、0-3で敗れた。黒星が6つ並んだのは2008年以来、17年ぶりで、クラブワーストタイの記録である。

「すべてが中途半端。勝てていないので、何か変化を加えないといけない」

 そう試合を振り返ったのは、遠野大弥だ。さらにこう続ける。

「相手の背後を取るために前線の全員が動いたら、出してもいいんじゃないかなと。前線には速い選手たちがいるので、ビルドアップで簡単にボールを取られてしまうのであれば、前向きにボールを出してあげて、そこからみんなで切り替えてセカンドボールを拾う。使いようですけど、やり方としては悪くないと思います」

 今季の横浜FMは、ビルドアップで前進していくだけでなく、背後を狙うロングボールも織り交ぜて攻めている。ただ、京都戦を含めて最近の試合では、前線が背後を取るアクションと最終ラインの配給のタイミングが合わないシーンが少なくない。遠野が語ったように、使い分けなのだろうが、10戦未勝利の状況を打破するためには、今一度、攻撃のイメージを共有することが大切なのではないだろうか。

 また、横浜FMはピッチ上でのコミュニケーションの少なさも目につく。もちろん、試合中に選手たちが要求し合っていることは、重々承知している。ただ、京都戦で周囲に積極的に話しかけていたのは喜田拓也と飯倉大樹くらいで、失点した場面ではベンチにいた朴一圭や松原健のほうが、ピッチに向かって檄を飛ばしていたようにも映った。

 近年の上位争いをしてきた時のチームは、ファウルで試合が止まった時、あるいはFKやCKの時などに、選手たちが数人で集まってコミュニケーションを取ることが度々あった。試合中にアイデアを共有し、ピッチ上で改善していく。そんなチームの姿を見てきたが、特に連敗を喫している状況下では、それがほとんど見られない印象だ。

 遠野は、コミュニケーションに関しても「機能はしているけど、すべてが中途半端」と指摘。喜田も「コミュニケーション自体は取っています。ただ、今のチーム状況がその熱量や自信、勢いみたいなものを蝕んでいるというのはある。結果に繋がっていないので、足りないってことだと思います」と語る。

 横浜FMは中3日でヴィッセル神戸戦、それからまた中3日で鹿島アントラーズ戦を控える。連戦が続くなかではあるが、戦術だけでなく様々な細部も詰めていく必要があるだろう。

取材・文●金子徹(サッカーダイジェスト編集部)

 
 

ゲキサカ

京都に3発屈した最下位・横浜FM、クラブワーストタイのリーグ戦6連敗…DF諏訪間が負傷交代のアクシデントも | ゲキサカ

 J1リーグは17日、各地で第17節を開催した。最下位の横浜F・マリノスは京都サンガF.C.に0-3で敗れ、2008年のクラブワースト記録に並ぶ6連敗となった。また、AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)を含めると公式戦7連敗になった。

 京都は前半4分、FKの流れからMF川崎颯太がペナルティエリア内左でボールを受けてシュートを放ったが、DF諏訪間幸成のシュートブロックに阻まれた。諏訪間はこのプレーで右脚を痛めてしまい、一時はプレーを続けたものの同10分に担架に乗って交代。筑波大4年生でのプロ入りを決断したルーキーにアクシデントが発生し、DFトーマス・デンが緊急出場した。

 そうした中で横浜FMは前半11分、DF加藤蓮が自陣で相手に競り勝ってカウンターを発動。右サイドを抜けたMFヤン・マテウスのクロスをMF遠野大弥が頭で合わせたが、わずかに枠の上に外れた。同19分にはFWアンデルソン・ロペスが左サイドからの折り返しをヒールキックでゴールに流し込むも、オフサイドで認められなかった。

 スコアレスのまま時間が経過していったが、前半31分に京都が先制した。DF佐藤響の縦パスをMF松田天馬が相手を背負ってスルーすると、抜け出したFW長沢駿のリターンが松田に繋がる。松田はそのままペナルティエリア手前から右足を振り抜き、ゴール右に鮮やかなミドルシュートを決めた。

 追いかける横浜FMは後半20分、A・ロペスがペナルティエリア内でボールを収めて左足でシュート。相手に防がれてこぼれたボールを拾って遠野を経由し、最後はヤン・マテウスがシュートを放ったがこれも相手のブロックに遭った。

 すると京都は後半22分、中盤でMFジョアン・ペドロが相手のクリアボールを拾ってミドルシュートを放つと、DFサンディ・ウォルシュに当たったボールは大きく跳ね上がってゴールに向かう。GK飯倉大樹がジャンプしてセーブしたものの、こぼれ球にMF奥川雅也が反応。冷静に押し込んで2点差とした。

 なおも京都は後半35分、松田とのワンツーで左サイドを突破したJ・ペドロがクロスを送ると、ゴール前でDF福田心之助とMFエウベルが競り合ったボールはゴールイン。エウベルに対する福田のファウルの可能性でVARチェックが行われたものの、オンフィールド・レビューには移らずゴールが確定した。

 横浜FMは意地を見せるべくMF山根陸やMF宮市亮がゴールに迫ったものの、ホームで完封負け。苦しい状況が続いている。

 
「絶対に残留させます」J1最下位の横浜FMが声明…京都戦0-3完敗でクラブワーストタイの6連敗 | ゲキサカ

 横浜F・マリノスは17日、クラブ公式サイトで「ファン・サポーターの皆さまへ」と題し、代表取締役社長の中山昭宏氏による声明を発表した。

 横浜FMは17日にホームで開催されたJ1第17節・京都サンガF.C.戦(●0-3)でクラブワーストタイのリーグ戦6連敗。今季わずか1勝で最下位に沈んでいる。

 中山氏は「日頃より、熱い応援を送ってくださるファン・サポーターの皆さまに心より感謝申し上げます。そして、このような結果となっていることに対し、深くお詫び申し上げるとともに、非常に重く受け止めております」と述べ、次のように続けた。

「2025シーズンのJ1リーグも15試合を終え、現在1勝5分9敗で最下位と非常に苦しい状況が続いておりますが、横浜F・マリノスはこの順位にいることが許されるクラブではありません。Jリーグ開幕から皆さまが大切に築いてきた横浜F・マリノスの歴史と伝統を必ず守る必要があります」

「そのためにも、J1残留に向けて覚悟を持って臨み、目の前の一戦一戦を大事にし、絶対に残留させます。また、そのために必要なことは、クラブとしてすべて取り組んでまいります」

 消化試合が2つ少ない中、残留圏内の17位横浜FCとは10ポイント差。中山氏は「クラブがこの厳しい状況から抜け出すには、皆さまのお力添えが必要です。これからもともに戦って下さい。どうぞよろしくお願い申し上げます」とサポートを呼びかけた。

 
 

フットボールチャンネル

もうボロボロ…。横浜F・マリノスの失点があまりに酷すぎる。悪夢の6連敗。意識の差が招いた失点

— 横浜F・マリノスが悪夢の6連敗…

 明治安田J1リーグ第17節、横浜F・マリノス対京都サンガF.C.が17日に日産スタジアムで行われた。最下位に沈むマリノスは、なんとか浮上のきっかけを掴みたいところだったが、ホームで屈辱の3失点。とくに、67分の2失点目は、擁護できないほど酷いものだった。

 クラブ史上初のJ2降格がちらつくマリノス。好調な京都を前に連敗を止められるか注目が集まったが、31分に松田天馬にゴールを許し、今節も苦しい試合展開を強いられた。

 そして、同点に追いつきたい中迎えた67分、マリノスは2失点目を喫する。ジョアン・ペドロのシュートはサンディ・ウォルシュに当たってコースが変わる。GK飯倉大樹は下がりながらこれを処理しようとするが、ボールはゴール前に落ち、詰めていた奥川雅也に押し込まれた。

 処理を誤った飯倉の責任は大きいが、ボールが高く上がったタイミングで足を止めたトーマス・デンら、守備陣のこぼれ球への意識もあまりに低かった。奥川はボールが浮いている段階で詰めており、チームとしての差が出た瞬間だった。

 マリノスはその後、さらに1点を失い、ホームで0-3の完敗を喫した。未消化試合は2試合で、残留圏の17位・横浜FCとの勝ち点差は暫定で10。かなり厳しい状況だ。


 
「本当になかなか難しいですけど」天野純は何を思う…。6連敗の横浜F・マリノス「もっと責任感を持って引っ張らないと」

— 6連敗…。もがく横浜F・マリノス

 明治安田J1リーグ第17節、横浜F・マリノスはホーム日産スタジアムで京都サンガF.C.に0-3で敗れ、クラブワースト記録に並ぶ6連敗を喫した。試合後、久々にスタメン出場したMF天野純は、悔しさをにじませながらも、今のチームに必要な「細部へのこだわり」について言及した。

 「本当になかなか難しいですけど、細かい一つのミスとか、一つの詰める、デュエルのところを、もっとこだわってやっていかないといけないなと思いました。

 この試合、マリノスは31分にミドルシュートで先制を許すと、後半にも立て続けに失点。攻撃ではヤン・マテウスらがチャンスを作るも、決め切ることができなかった。

 チャンスはあった。19分にはアンデルソン・ロペスがゴールネットを揺らすも、わずかにオフサイド。天野はこのシーンを例に挙げ、 「少しずつ形っていうのは、前の試合よりは見えた」と語る。一方で、「細部のところをもっとこだわっていければ。1勝したら流れは変わると思う」と前を向いた。

 泥沼の6連敗。勝ち点8の最下位という現実を前に、選手たちにも思うところがあるはず。「今日は久しぶりにスタメンだったところで、本当に勝ちに持っていけなかったっていうところは、個人的にすごい責任を感じている」と天野は自らに矢印を向け、「もっと責任感を持ってチームを引っ張っていかないといけない」と前を見据えた。

 勝利から遠ざかる中で、自分たちがやってきたこと、やるべきことへの自信を失っているようにも見える。最後の1cm、1秒のところを詰められるかどうか。その細部の追求こそが、今のマリノスに求められている。
(取材・文:加藤健一)

 
「中途半端」横浜F・マリノスが泥沼から抜け出せない。選手の言葉から迷走ぶりを感じる「同じやり方で勝てるか分からない」

— 泥沼の6連敗。迷走する横浜F・マリノス

 明治安田J1リーグ第17節、横浜F・マリノスはホーム日産スタジアムで京都サンガF.C.に0-3で敗れ、クラブワースト記録に並ぶ6連敗を喫した。試合後、勝ち点8で最下位に沈むチームに、多くのサポーターがブーイングを浴びせた。もがき苦しむチームに表出した問題を、遠野大弥は口にしている。

「本当に全部が中途半端で、ピッチの上に立ってやってる人が感じることと、外から見て感じることがたぶん違ってる部分があるのかと思います」

 10分には諏訪間幸成が負傷でプレー続行不能となり、交代カードを早くも切る展開。19分にはアンデルソン・ロペスがゴールネットを揺らすも、オフサイドにより先制ゴールは幻となった。反対に、31分には左サイドを突破されたところから中央で松田天馬にミドルシュートを叩き込まれ、先制を許した。

 京都の連動したプレスに苦しんだマリノスは攻撃の形を見いだせず、後半には奥川雅也、福田心之助に得点を奪われ、0-3で完敗。10試合未勝利という深刻な状況に陥っている。

「勝ててないので、同じことを同じやり方でやっても勝てるかどうか分からない。何か変化を加えないといけないと思います」

 遠野はこのままではいけないという危機感を露わにした。「ずっと相手が構えている中でやっていても難しい。変化を加えないといけないとやってる自分たちは思いましたけど、それでも監督がそれでいくっていうなら、僕たちは信じてやるのみ」と語る。

 戦術や采配をどうにかする以前の問題もある。「球際、切り替え、ハードワーク、僕自身も含めて姿勢。勝ち負けの前に示さないといけない」と、プレーの質以前にチームとしての根本的な姿勢を問い直すべきだとした。

 苦しむチームで孤軍奮闘する遠野の言葉は、迷走するチームの実情を如実に表している。2試合未消化ながら、残留圏との勝ち点差は10に広がった。そこまで多くの時間が残されているわけではないのが現実だ。
(取材・文:加藤健一)

 
今の横浜F・マリノスには「止める勇気」が必要だ。大きすぎるリスクとその代償。残念な事態がまた起きてしまった

— 先発出場が続いていた諏訪間幸成が負傷交代

 明治安田J1リーグ第17節、横浜F・マリノス対京都サンガF.C.が17日に行われ、0-3でマリノスが敗れている。この試合の立ち上がりに諏訪間幸成が右足首を負傷して後退を余儀なくされた。この負傷自体はアクシデントによるものだが、1か月前に起きたことが活かされなかったのは残念だった。

 試合開始からわずか3分ほどの出来事だった。セットプレーの流れから、左サイドでフリーになっていた川﨑颯太にパスが通る。シュートを放とう右足を振り抜いた川﨑に、諏訪間は全力で身体を寄せた。シュートは諏訪間に当たってゴールラインを割ったが、諏訪間は苦悶の表情を浮かべた。

「シュートブロックの時に芝に引っかかったか分からないですけど、それでちょっと痛めてしまった」

 一旦はプレーを続行したが、その4分後に自らプレーを止め、10分にトーマス・デンと交代でピッチを後にしている。

 試合後に諏訪間は取材エリアに姿を見せた。「ちょっと痛いかなくらい。今から検査に行きますが、そんなにかからないんじゃないかなと思います」と話しており、自力で歩ける様子を見る限り、そこまで重傷ではないのであれば不幸中の幸いだ。

 ただ、リスクの大きい采配だったことは重く受け止めなければならない。筑波大学在学中の諏訪間はサッカー部を退部し、3月にマリノスとプロ契約を結んだ。4月5日の東京ヴェルディ戦以来、8試合連続で先発。京都戦で負傷交代するまでフルタイム出場が続いていた。

 直近だけで見ても7日間で3試合目と、かなり負担の大きい状態だった。21歳と若いが、J1の強度に慣れている段階の若手をここまで酷使するのはリスクが大きすぎる。

 同じポジションには、ジェイソン・キニョーネスというコロンビア人もいる。抜群の守備能力で最終ラインを支えていたが、4月9日の川崎フロンターレ戦で負傷。左ハムストリングの肉離れで、全治まで3か月かかると診断されている。キニョーネスに至っては、開幕から負傷するまでの13試合すべてに先発していた。

 もちろん、編成上の理由でセンターバックの頭数が不足しているという事情が前提としてあり、なんとしてでも勝利が欲しい連戦の中で使い続けなければならないというのも理解はできる。また、キニョーネスは筋肉系のトラブルで、諏訪間は事故性の高い負傷なので背景は多少異なる。ただ、休みなく使い続けた先に何が起きるのか、容易に想像がつく。

 川崎フロンターレの長谷部茂利監督は「無理をするときとしないとき、時と場合みたいな考え方は選手に伝えている」と言っていた。多少無理してでもプレーしたいという選手心理を理解しているからこそ、監督は止める勇気を持たなければいけないと認識している。
(取材・文:加藤健一)

 
 

サカノワ

【横浜F・マリノス】逆襲へ残す“切り札”は…。底なし泥沼6連敗、中山社長「絶対に残留させます」 | サカノワ

— 消化2試合少ないものの残留圏17位の横浜FCまで10ポイント差。

 J1リーグ17節、横浜F・マリノスは京都サンガF.C.に0-3の完敗を喫した。リーグ6連敗、公式戦7連敗。リーグ10試合未勝利に。1勝5分9敗の勝点8で最下位。消化が他クラブより1-2試合少ないものの残留圏の17位の横浜FCまでは10ポイント差だ。

 横浜FM(横浜マリノス株式会社)の中山昭宏社長は試合後、公式サイトで声明を発表。「このような結果となっていることに対し、深くお詫び申し上げるとともに、非常に重く受け止めております」として、 「横浜F・マリノスはこの順位にいることが許されるクラブではありません。Jリーグ開幕から皆さまが大切に築いてきた横浜F・マリノスの歴史と伝統を必ず守る必要があります。そのためにも、J1残留に向けて覚悟を持って臨み、目の前の一戦一戦を大事にし、絶対に残留させます」と覚悟を示している。

 目標は「J1残留」に設定。そのミッション達成に向けて、「必要なことは、クラブとしてすべて取り組んでまいります」と方針を示し、「クラブがこの厳しい状況から抜け出すには、皆さまのお力添えが必要です。 これからもともに戦って下さい。どうぞよろしくお願い申し上げます」と呼び掛けている。

 強化体制刷新、繰り返される監督交代……いま横浜FMを覆う閉塞感の理由は、切れるカードは全て出しきった感があること。残す手は――。

 近年の現状打破をした複数クラブが打ってきたのがクラブOBで強化からコーチ陣まで体制を固めるという一手。一枚岩の環境は作れるかもしれない。ただし横浜FMが蓄積してきたグローバル路線と逆行し、さらに手負いになるリスクも伴う。

 もちろんスティーブ・ホーランド前監督時代、粗さはあるが無骨な戦い方でAFCアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)エリートでは4連勝していた。それだけに本来、決して全てが誤った方向に進んていたわけではなかったはず。自信を喪失し、悪循環に陥っている。

 いずれにせよサッカーのスタイルや戦い方以上に、この最悪の雰囲気を変えられるキャラクターは間違いなく求められていそうだ。

 
 

Goal.com

最下位・横浜FM、クラブワーストタイの泥沼6連敗で10戦未勝利…3発快勝の京都が3位をキープ! | Goal.com 日本

明治安田J1リーグ第17節の横浜F・マリノス対京都サンガF.C.が日産スタジアムで開催された。

ここまで勝ち点8で最下位に沈む横浜FMが、同28で3位につける京都をホームに迎えた。リーグ5連敗中の横浜FMは先手を取りたい状況で試合に入るも、10分には諏訪間幸成が負傷でプレー続行不可能となり、トーマス・デンとの交代を強いられる不穏なスタートとなってしまう。

すると、31分に先手を取ったのは京都だった。左サイドを力強く抜けた長沢駿が中央へ横パス。正面で受けた松田天馬がワントラップから右足を振りぬくと、鋭いミドルシュートをゴール右に突き刺し、先制点をマークした。

ビハインドを背負った横浜FMは前半終盤、正面遠めの位置から相手DFにクリアされたボールをヤン・マテウスがダイレクトシュート。ゴール左上の好コースにコントロールシュートを飛ばしたが、GK太田岳志のファインセーブに阻まれて同点弾とはならなかった。

迎えた後半、前に出ていく横浜FMはヤン・マテウスらがゴールに迫るが、ここをしっかり凌いだ京都が追加点を挙げる。68分、途中出場のジョアン・ペドロがミドルシュートを放つと、DFにディフレクトして高く浮いたボールがゴールへ。際どいハイボールをGK飯倉大樹がジャンプして弾くと、ゴール前にこぼれたボールをすかさず奥川雅也が詰めて2-0とした。

さらに京都は81分、ボックス左奥に侵入したジョアン・ペドロの折り返しから福田心之助が決めて3点目。そのまま3-0で勝利した京都が3位をキープした一方、横浜FMは泥沼の6連敗に。10試合未勝利と深刻な状況が続いている。

 
クラブワーストタイの泥沼6連敗で10戦未勝利…最下位・横浜FMが声明「この順位にいることが許されるクラブではありません」 | Goal.com 日本

横浜F・マリノスは17日、クラブ公式サイトで声明を発表した。

昨季のリーグ戦では9位に終わり、今季は新たにスティーブ・ホーランド監督を招へいした横浜FM。だが、開幕から苦戦が続き、11試合で1勝5分け5敗と大不振に陥ると、4月18日に同監督との契約を解除。5月5日にヘッドコーチのパトリック・キスノーボ氏が後任として正式に就任するも、その後も白星を飾ることができず。17日に行われた明治安田J1リーグ第17節の京都サンガF.C.戦では、0-3で敗れてクラブワースト記録タイとなる泥沼の6連敗。10試合未勝利で最下位と深刻な状況が続いている。

徐々にクラブ史上初のJ2リーグ降格がちらつく中、京都戦後の夜、横浜マリノス株式会社の代表取締役社長 中山昭宏氏は、「ファン・サポーターの皆さまへ」と題して声明を発表。ここまでの結果に対する謝罪を述べ、ここからの挽回を誓っている。

「日頃より、熱い応援を送ってくださるファン・サポーターの皆さまに心より感謝申し上げます」

「そして、このような結果となっていることに対し、深くお詫び申し上げるとともに、非常に重く受け止めております」

「2025シーズンのJ1リーグも15試合を終え、現在1勝5分9敗で最下位と非常に苦しい状況が続いておりますが、横浜F・マリノスはこの順位にいることが許されるクラブではありません。Jリーグ開幕から皆さまが大切に築いてきた横浜F・マリノスの歴史と伝統を必ず守る必要があります」

「そのためにも、J1残留に向けて覚悟を持って臨み、目の前の一戦一戦を大事にし、絶対に残留させます。また、そのために必要なことは、クラブとしてすべて取り組んでまいります。そして、クラブがこの厳しい状況から抜け出すには、皆さまのお力添えが必要です。これからもともに戦って下さい。どうぞよろしくお願い申し上げます」

 
 

サッカーキング

横浜FMは6連敗で10戦未勝利に…京都が敵地で3発快勝 | サッカーキング

 2025明治安田J1リーグ第17節が17日に行われ、横浜F・マリノスと京都サンガF.C.が対戦した。

 5連敗で9戦未勝利の最下位に沈む横浜FMが、台風の目となっている3位京都を『日産スタジアム』に迎えた。一進一退の攻防が続き、両者オフサイドとはいえゴールネットを揺らす場面も生まれる。正真正銘の先制点が生まれたのは31分、京都が先制点を奪う。ペナルティエリア手前で横パスを受けた松田天馬が、難しい体勢ながらも右足一閃。鋭いシュートをゴール右隅に突き刺した。

 追いかける展開となった横浜FMはヤン・マテウスのミドルシュートが相手GK太田岳志の好セーブに阻まれ、1点ビハインドで折り返す。

 後半もこう着した展開が続くなか、次の1点が生まれたのは67分、京都がリードを広げる。ジョアン・ペドロの放ったミドルシュートがポストに当たってゴール前へこぼれると、素早く反応した奥川雅也が押し込んだ。

 81分、京都が横浜FMの息の根を止める3点目を奪う。ジョアン・ペドロが左サイドをえぐって折り返し、ゴール前の福田心之助が相手に寄せられながらもクロスに合わせた。

 試合はこのまま終了し、横浜FMは2008年以来の6連敗で10戦未勝利、京都は2試合ぶり白星で3戦無敗となった。

 横浜FMの次戦は21日に行われ、ヴィッセル神戸とホームで対戦する。京都は次節、25日に敵地で東京ヴェルディと対戦する。

 
6連敗で最下位低迷の横浜FM「絶対に残留させます」 “オリジナル10”のプライドをかけた決意を表明 | サッカーキング

 横浜F・マリノスは17日、ファン・サポーターに向けたメッセージを発表した。

 2025明治安田J1リーグ第17節が17日に行われ、横浜FMは京都サンガF.C.と対戦した。31分に京都の松田天馬に先制点を許すと、67分と81分に追加点を奪われ、0-3で敗戦。2008年以来となる6連敗を喫し、10試合未勝利となった。

 今シーズンはスティーブ・ホーランド氏を新監督に迎えたが、チームは序盤から不振に陥り、4月18日には同指揮官の解任を決断。その後はパトリック・キスノーボ氏が暫定的に指揮を執り、5月5日付で正式に監督に就任した。しかし、監督交代後も状況は改善されず、15試合を消化した時点で勝ち点「8」にとどまり、最下位に低迷している。

 Jリーグ創設時から参戦している“オリジナル10”の一員として、これまでJ2降格を経験していないプライドを持つクラブは、現在の低迷を受け、17日に公式X(旧Twitter)を通じて声明を発表。中山昭宏代表取締役社長が、ファン・サポーターに向けて以下のようにメッセージを綴っている。

「ファン・サポーターの皆さまへ 日頃より、熱い応援を送ってくださるファン・サポーターの皆さまに心より感謝申し上げます。そして、このような結果となっていることに対し、深くお詫び申し上げるとともに、非常に重く受け止めております」

「2025シーズンのJ1リーグも15試合を終え、現在1勝5分9敗で最下位と非常に苦しい状況が続いておりますが、横浜F・マリノスはこの順位にいることが許されるクラブではありません。Jリーグ開幕から皆さまが大切に築いてきた横浜F・マリノスの歴史と伝統を必ず守る必要があります」

「そのためにも、J1残留に向けて覚悟を持って臨み、目の前の一戦一戦を大事にし、絶対に残留させます。また、そのために必要なことは、クラブとしてすべて取り組んでまいります。そして、クラブがこの厳しい状況から抜け出すには、皆さまのお力添えが必要です。これからもともに戦って下さい。どうぞよろしくお願い申し上げます」

 横浜FMの次戦は21日に行われ、ヴィッセル神戸とホームで対戦する。

 
【写真ギャラリー】2025.5.17 明治安田J1リーグ第17節 横浜F・マリノス 0-3 京都サンガF.C. | サッカーキング
 
 

Football LAB 〜サッカーをデータで楽しむ〜

横浜F・マリノス 2025 マッチレポート | 5月17日 vs 京都 | データによってサッカーはもっと輝く | Football LAB

SPORTERIA

J1 第17節 横浜FM vs 京都のデータ一覧 | SPORTERIA
 
 

こけまりログ

2025/05/16 【スタジアム観戦情報まとめ】2025/5/17(土)14:00KO J1第17節 横浜F・マリノスvs.京都サンガF.C.@日産スタジアム
 
 

今節の他会場など


 
 

ロコさぬが運営するWebページ

ブログの感想・コメントは、Xなどにて。
お問い合わせは、メールでお願いします。

[X(旧Twitter)]
 ろこ@横浜F・マリノス系ブログ・こけまり

[Instagram]
 ろこ@横浜F・マリノス系ブログ・こけまり(@kokemari) • Instagram写真と動画

[Pinterest]
 ろこ (kokemari) on Pinterest

[ブログ]
 旧こけまり(Seesaaブログ)
 横浜F・マリノスのタオルマフラーをブログで並べてみた。
 
 

励まし&連絡先メールアドレス

 ろこにすた@ほっとめーる