今日の横浜F・マリノスの動向が6分5秒ぐらいでわかるWebまとめ「夕刊こけまり」(2025/4/21) #fmarinos


今日の横浜F・マリノスの動向が6分5秒ぐらいでわかるWebまとめ「夕刊こけまり」

(´-`).o0(トップチームはサウジアラビアへ移動)
 
 

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.今日の練見(れんみ)
3.X(旧Twitter) / Instagramなど
4.Webニュースログ 
 
 

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

2025/04/21 ジェイソン キニョーネス選手の負傷について | ニュース | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(左ハムストリング肉離れ。全治3ヶ月の見込み)

2025/04/21 7/30(水)明治安田Jリーグワールドチャレンジ2025「横浜F・マリノス vs リヴァプールFC」クラブ会員先行抽選販売に関するお知らせ | ニュース | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(抽選エントリーは5月23日から。諸々の手数料、1,520円がプラス)

2025/04/20 望月 耕平選手「JFA/Jリーグポストユースマッチ」U-22 Jリーグ選抜 選出のお知らせ | ニュース | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(U-22 Jリーグ選抜vs.関東大学選抜、4月22日(火)16:30KO@千葉県習志野市)
 
 

今日の練見(れんみ)

(´-`).o0(トップチームはオフ(サウジアラビアへ移動))


 
 

X(旧Twitter) / Instagramなど


 
 

Webニュースログ

2025/04/16 リバプールがプレシーズンにアジア訪問を選んだ訳とは? | Football Tribe Japan

 リバプールは今夏のプレシーズンにおいて、セリエAのミランおよびJ1の横浜F・マリノスとの試合を予定しており、その舞台として香港と日本を選んだ。他の多くのプレミアリーグのクラブが北米訪問を選ぶ中、リバプールは異なる戦略を取ったと言える。

 アジアを選んだ理由について、リバプールのチーフ・コマーシャル・オフィサーであるベン・ラッティ氏は、4月14日に公開されたリバプールの地方紙『エコー』のインタビュー内において、ファンベースの規模、商業パートナーの存在、そしてトレーニング環境などすべての条件が揃っていた点を挙げている。

 特に香港と日本は、リバプールのメインスポンサーであるスタンダードチャータード銀行にとっても主要な市場であり、日本航空との提携により移動手段も確保された。これまでプレシーズンで日本を訪れたことがなかったこともあり、クラブにとって重要な機会となる。

 一方、アメリカ市場も依然として重視されており、リバプールはニューヨークにオフィスを構え、複数の米国企業とパートナーシップを結んでいる。ラッティ氏によれば、米国では既に強い存在感があるために、今年は異なる地域に焦点を当てることになったようだ。

 また、今夏はアメリカ国内での試合数が多く、会場や練習施設の確保が難しかったことも判断材料となったという。リバプールは今後も国際的なファンベースの拡大やコンテンツ提供を通じて、アジア・北米の両市場での成長を目指していく方針のようだ。

 
 
2025/04/18 football life:降格圏に沈むJ1横浜マリノス、選手も「受け止めきれない」苦境 | 毎日新聞

 サッカー・J1の横浜F・マリノスが苦しんでいる。今季のリーグ戦は11戦を消化して、わずか1勝にとどまる。16日はホームの日産スタジアムで清水エスパルスに屈辱的な逆転負けを喫した。1993年のJリーグ開幕当初から一度もJ2を経験したことがない名門が、降格圏の18位に沈む。

 「最後に3失点してしまうチームの勝負弱さが……何でだろうって。今はまだ受け止めきれていない」

 2―0から3点を奪われて敗れた清水戦後、横浜マの植中朝日選手は声を絞り出した。

 チームは前半29分に先制し、試合を支配した。後半開始早々には植中選手の追加点で、6戦ぶりの勝利に近づいた。

 だが、布陣変更で打開を図った清水の勢いにのまれるように、前へボールを運べなくなると、その後は次々と失点を重ねた。

 横浜マは今季、アジア・チャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)では順調に勝ち上がって8強入りを果たし、頂点を目指している。その中で過密日程に悩まされてきた。

 植中選手は「連戦もあるし、メンバーもそんなに多く入れ替えていないので、途中で(プレーの)強度が落ちてしまった」と語る。

 副主将の松原健選手は試合後、ゴール裏のサポーターに向けてあいさつした際、泣き崩れるようにその場から動けなくなった。

 「大ブーイングでもおかしくない」と覚悟していた中で、声援を送り続けるサポーターに感情を揺さぶられたという。

 横浜マには「どんな時でも俺たちがそばにいる」という歌詞のチャント(応援歌)がある。

 松原選手は「サポーターの皆さんはその歌を体現してくれている中で、僕たちが(横浜マらしさを)なかなか表現できていない。もどかしい気持ちがある」と苦悩を打ち明けた。

 2019年以降の6シーズンでJ1優勝2回、2位が2回。「アタッキングフットボール」と呼ばれる超攻撃型のスタイルで好成績を挙げてきた。華麗なパスワークで相手守備を崩し、最終ラインを高く保って相手陣内に押し込み続ける。21~23年は3季連続でチーム総得点がJ1最多だった。

 だが、超攻撃型は転換期を迎えている。昨季はJ1で4番目に多い62失点を喫したことが響き、9位と不本意な結果に終わった。

 今季から指揮を執るスティーブ・ホーランド監督の下では「アタッキングフットボール」を継続しつつ、守備の改善を図っている。

 ここまで攻守のバランスを取ることに試行錯誤している。開幕から8試合では計6失点に抑えながら、わずか4得点でチームのアイデンティティーが揺らいだ。

 直近の3試合は計6得点と攻撃で改善が見られるが、計8失点と今度は守備が崩れている。さらに最終盤の失点や逆転負けで勝ち点を落とすショッキングな試合が続いている。

 ホーランド監督は「本当に厳しい状況。そこはうそをつけない」と率直に語る。

 清水戦終了時点で1勝5分け5敗。横浜マは同じ18位で並ぶアルビレックス新潟、最下位の名古屋グランパスとは同じ勝ち点8だが、試合の消化は1試合多い。

 松原選手は「勝つこと以外、今の僕らには何も必要ない」と言い切る。

 20日の浦和レッズ戦後はサウジアラビアに渡り、同地で準々決勝以降が集中開催されるACLEの戦いを控える。チームの立て直しへ、待ったなしの状況だ。【高野裕士】

 
 
2025/04/21 優勝とともに引退から5年。コロナに翻弄され――栗原勇蔵の今。なぜ再び“前線”に立つのか「自分に何ができるかを考えた」 | サッカーダイジェストWeb

— 「まさかそんなことをやるとは…良い経験をさせてもらいました」

 横浜で生まれ、横浜で育ち、そして今も――。栗原勇蔵氏のキャリアは、紛れもなくトリコロール一色だ。

 現在41歳の栗原氏は、中学1年生だった1996年に横浜F・マリノスのアカデミーに加入し、2002年にトップチームに昇格。それ以来CBとして、屈強なフィジカルと闘争心を前面に押し出したプレーを続け、自身15年ぶり3度目のJ1リーグ制覇を果たした2019年にユニホームを脱ぐまで、F・マリノス一筋で446試合に出場した。

 日本代表としても活躍。2006年にイビチャ・オシム監督から初招集を受けた後、主にアルベルト・ザッケローニ監督の下で代表キャリアを築き、20キャップをマークした。

 現役引退後は、F・マリノスのクラブシップ・キャプテンとして、ファン・サポーターにより近い立場で活動を続けていたが、今年からチーム統括本部のスタッフに。5年ぶりに現場に復帰し、自身の経験を還元する日々を送るなか、話を訊いた。
 
 
「こんな最高の雰囲気のなか、優勝してくれて本当にありがとう。チームメイトのみんなに感謝しています。マリノスを去った元チームメイトにもありがとうと言いたいです。そしてマリノスの関係者、スタッフ、コーチ、監督、会社の方々。本当に今までありがとうございました」

 2019年12月7日。横浜F・マリノスがJ1リーグ最終節でFC東京を3-0で下し、優勝を決めた直後のスピーチで、栗原氏は別れを告げた。ただ、それは選手として。クラブを愛し、愛されるレジェンドは今もF・マリノスの一員だ。

 まず、2020年1月にクラブシップ・キャプテンに就任した。クラブの公式サイトには「シップは船の意味もあり、船長役を果たしていただきたいというクラブの思いも込められています。育成組織で6年、トップチームで18年と、24年に渡って横浜F・マリノス一筋で歩んできた栗原氏だからこそ、感じたこと、考えたことを様々な部署と共有しながら、クラブがより良い発展をするために尽力していただきます」と記されており、より一層の活躍が期待されていたが…。

 就任直後、新型コロナウイルスが世界中をパニックに陥れた。

「広報的な活動やイベントをやっていきましょうという話だったのですが、就任したタイミングがちょうどコロナが広がった時期でした。『栗原勇蔵ツアー』のような形で、宮崎キャンプに50人で行くのがコロナ禍になる前の唯一の活動になりました。ギリギリそれをやって、『こういう感じでやっていくんだな』と思ったところから人と接することができなくなり、基本的には人を集めてやるイベントはダメになってしまいました。

 最初の方は配信を行なっていました。今でこそリモートは定着していますが、その当時は配信が主流ではなかったなかで、F・マリノスのチームとしてライブ配信を行ない、MCをやらせてもらいました。まさかそんなことをやるとは思っていませんでした。良い経験をさせてもらいました。そのような感じで5年が過ぎて今に至る感じです」

— 41歳の新人が感じる確かな充実感

 今年1月にクラブシップ・キャプテンを退任。チーム統括本部のスタッフに転身し、立場は違えど、再び“前線”に立つこととなった。

「現役を引退する前にどう自分の進路を決めていくか、クラブから色々と提案をしてもらいました。統括的なところや現場のコーチなどの話もしてもらっていたなかで、統括も現場といえば現場なので、自分の中で『1回、現場に関わらないで』と思ったので離れていたのですが、その5年間で『自分に何ができるか』を色々と考えました。結局、やはりサッカーというか、現場に関わることが自分の力が1番活きる道なのかなと改めて思いましたし、そのタイミングでまたオファーをいただいたので、チーム統括本部に入りました。チーム統括本部には様々な仕事がありますが、チームの編成に関するところがメインです」

 現場入りから数か月。初めて尽くしの業務をこなし、忙しない日々が続くが、41歳の新人は確かな充実感を感じているようだ。

「楽しいですよ。自分の好きなクラブが自分を必要としてくれて。例えば、数字に現れるようなことはできないかもしれないですが、現場に行くと選手も含めてみんな良くしてくれて、毎日が楽しいです。本当に、今は楽しくやれているなと感じています」

 栗原氏の“サードキャリア”は始まったばかり。大いに注目だ。

※第1回終了(全5回)

取材・構成●有園僚真(サッカーダイジェストWeb編集部)

 
 

今日のこけまり

【試合結果Webニュースまとめ(3●1)】2025/4/20(日)16:00KO J1第11節 浦和レッドダイヤモンズvs.横浜F・マリノス@埼玉スタジアム2002
【試合結果Webニュースまとめ(3●1)】2025/4/20(日)16:00KO J1第11節 浦和レッドダイヤモンズvs.横浜F・マリノス@埼玉スタジアム2002
 
 

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