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アンカー(目次)
1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.今日の練見(れんみ)
3.X(旧Twitter) / Instagramなど
4.Webニュースログ
横浜F・マリノス オフィシャルサイト
今日の練見(れんみ)
(´-`).o0(非公開練習)
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———————————————本日3/31に行われたトレーニングの様子を少しお届け
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Webニュースログ
2025/03/31 港北区の魅力、1枚に 篠原小×F・マリノス×区 | 港北区 | タウンニュース
横浜市立篠原小学校6年生はこのほど、「横浜F・マリノスプロジェクト」として港北区の魅力をまとめたリーフレットを作成した。
同プロジェクトは同小と同クラブ、港北区区政推進課が連携して「町の魅力発信」について考えるもの。児童らは地域の特徴を調べて、リーフレットにまとめた。新横浜周辺の施設等を紹介する内容になっており、5月19日(月)まで区役所1階に配架されている。
同課の柏崎崇宏課長は「子どもならではの視点で、家族で出かけられるような内容になっている。引っ越しシーズンのため、転入する人にも手に取ってほしい」と話した。(一社)F・マリノススポーツクラブの芝崎啓さんは「きれいにまとめられている。みんなで協力して作り上げた経験が大事だと感じた」とコメントを寄せた。
2025/03/31 横浜FM木村凌也が明かすアカデミー時代の過去。GK転向の背景とぶち当たった壁【インタビュー前編】 | サッカーダイジェストWeb
— 小3で横浜F・マリノスプライマリー追浜に入団
小学3年から横浜F・マリノスのアカデミーで育ち、ジュニアユース、ユースと順調にステップアップ。2019年にはU-16日本代表に初選出されると、それから世代別代表にもコンスタントに呼ばれるようになった。高校3年次の21年には、横浜FMの2種登録選手としてトップチームに帯同。トップ昇格の打診もあったなかで、木村凌也が選択したのは日本大への進学だった。
それから約3年が過ぎた25年、日本大サッカー部を退部してトリコロールのユニホームに袖を通した21歳は、どんな想いでプロ入りを決断したのか。その胸の内に迫ったインタビューの前編をお届けする。
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笑顔が似合う好青年だ。
だが、トレーニング中はその表情が一変する。飯倉大樹や朴一圭、ポープ・ウィリアムといったJリーグを代表するGKらとともに、メニューをこなすのに必死だからだ。横浜FMに加入してもうすぐ3か月、木村は日々努力を重ねている。
「キャンプから始まって、慣れるのに必死です。強度やスピード感はもちろん、練習がハードで、改めてきついなって。正直、まだ慣れていないですけど、少しずつこなせるようになっていると思います」
もっとも木村は横浜F・マリノスユース在籍時の21年に、2種登録選手としてトップチームのトレーニングに加わっていた経験がある。そして日本大では1年次からポジションを掴み、23年のU-20ワールドカップでも正守護神としてピッチに立った。それでも自分自身に足りない部分が多いことを痛感しているという。
「大学ではけっこうやれている実感がありましたが、そこで通用していたものがプロではまったく通用しない。パス1本にしてもそうですが、プロではパスを出す際にボールをつける足だったり、パススピードだったり、細かいところまでこだわる必要があるので、大学時代はなんとなくやっていたんだなって痛感しています」
トレーニング中は、松永成立GKコーチから『腰!』などと指摘が入ることも少なくない。
「構え方とか、ステップの仕方とか、色々と改善しなければいけないなかで、指摘を受ける度に頭がパンクしそうになります。でも、大樹君、パギ(朴一圭)君、ポープ君を見ても、基礎の部分が大事だと改めて感じますし、シゲさん(松永成立GKコーチ)やテツさん(榎本哲也アシスタントGKコーチ)からアドバイスしてもらったことを習慣化できれば、自分も戦えると思うので、まずはベースの強度を上げていきたい」
幼稚園に通っていた頃に、5歳上の兄の影響でサッカーを始めた木村は、小学3年の時に横浜F・マリノスプライマリー追浜に入団。実は当時、GKではなくフィールドプレーヤーとしてセレクションを受け、見事に合格を勝ち取ったのだという。
では、いつからGKに転向したのか。
「たぶん6年生に上がる前くらいだった気がします。当時はチームに固定のキーパーがいなくて、フィールドの選手がローテーションをしてやっていたなかで、自分がやることも多かったんですよね。それで監督からどうするかって聞かれて、やってみようかなと」
なぜ木村が選ばれたのか。
「チームの中で身長が大きかったのもあると思います。それに、個人的にボールを止めるのが楽しかったんですよね。プライマリー追浜ではフォワードや他のポジションもやりましたが、点を取りたいとか、そういったことに執着はなかったです」
— トップチームの守護神・高丘のプレーや姿勢に刺激
横浜F・マリノスジュニアユース追浜での3年間は、とにかくスキルを磨き続けた。現代サッカーにおいてGKのビルドアップ能力の重要性が増すなか、木村は元々フィールドプレーヤーだったこともあり「やりづらさや難しさをあまり感じなかった」。横浜F・マリノスユースにも順調にステップアップを果たしたが、そこでひとつの壁にぶち当たる。
「1個上に(寺門)陸君(現モンテディオ山形)がいて、その壁を越えることがなかなかできなかったです。ユースのAチームはその頃プレミア(高円宮杯JFA U-18サッカープレミアリーグEAST)で戦っていて、自分はBチームで神奈川県リーグに出ていたので、プレミアに出るために、与えられた時間の中でどれだけ良いパフォーマンスを出せるかってことを意識しながら取り組んでいました」
その経験があったからこそ、強い気持ちが芽生えた。
「自分が3年生になってスタメンで出られるようになってからは、『試合に出続ける』『絶対に他の選手にポジションを奪われない』っていう気持ちが強かったです。陸君が自分の壁になっていたように、自分も後輩の壁となり、背中で見せていこうって」
21年には2種登録され、トップチームに交じってトレーニングする機会が増えた。そのなかで特に刺激を受けたのが、高丘陽平(現バンクーバー・ホワイトキャップス)だという。彼のプレーやトレーニングに取り組む姿勢から得るものは多かったようだ。
「陽平君のビルドアップやシュートストップの技術には、正直驚きました。自分よりも身長は高くないんですけど、一緒にやっていて感じるものは多かったですし、この選手を越えなければF・マリノスではやっていけないとも感じました。自分にとってはとても良い刺激になりましたね」
しかし、クラブからトップ昇格の打診もあった木村が、次なる進路に選択したのは日本大への進学だった。
2025/03/31 木村凌也はなぜ大学卒業を待たず、プロ入りを決めたのか。横浜FMアカデミー出身GKが語った決断の理由と1年目の目標【インタビュー後編】 | サッカーダイジェストWeb
— もっと自信をつけて、プロの舞台に
「正直、トップでやっていく自信が持てなかったです」
9歳で横浜FMのアカデミーの門を叩き、高校3年次の21年には2種登録選手としてトップチームにも登録された。それまで順調にキャリアを積んできた木村だが、その一方で悩みも抱えていた。
「サッカーに対するモチベーションに浮き沈みがある時期もありました。プロとユースではスピード感が違いますし、フィジカルや強度もまだまだ足りなくて。そのままトップに上がっても絶対に出られないだろうなって」
もっと自信をつけてから、プロの舞台で勝負したい――。それが大学進学を決めた大きな理由だった。
当時、横浜F・マリノスジュニアユース追浜の指揮を執っていた奈良安剛監督(現・関東学院大サッカー部監督)のすすめもあって進学した日本大で、1年次からレギュラーの座を掴んだ木村は「自分は大学で伸びたほうだと思います。個人的には良い選択でした」と振り返る。
「メンタルの部分も、フィジカルの部分も、日々成長しているなと実感できましたし、U-20ワールドカップに出て世界との差を知ることができたのも大きかったですね。日本大学は指導者をはじめ、トレーニング施設や寮など、大学随一と言ってもいいくらいの環境が整っていて、そんな大学と繋げてくれた奈良さんには感謝しかないです」
下川健一、小島伸幸、高桑大二朗、川口能活、高原寿康…。プレーヤーとしても名を馳せた指導者との出会いにも感謝を口にする。
「自分はキーパーコーチに恵まれているなって思っています。プライマリー追浜でキーパーを始めて、その時に指導してくださった下川コーチからの教えが今の自分のベースになっていますし、これまで関わっていただいたコーチの誰か1人が欠けていても、今の自分はない。それこそ今はシゲさん(松永成立GKコーチ)やテツさん(榎本哲也アシスタントGKコーチ)から指導してもらっていて、本当に恵まれていますよね。アドバイスの一つひとつがタメになりますし、コーチたちの現役時代の経験も話してくれるので、これからも自分の成長に繋げていきたいです」
— 試合には出たい。でも、まずはベース作りを大事に
プロとして歩み始めた今季、木村はアジア・チャンピオンズリーグエリート(ACLE)2024-25でのベンチ入りはあるものの、リーグ戦ではまだメンバー入りを果たせていない。この現状をどう捉えているのか。
「もちろん試合に出たいです。でも、まだベースができ上がっていない状態でもあるので、まずはこの1年間、ベース作りを大事にやっていきたいです。そのなかでチャンスがあれば試合に絡んでいきたい」
松木玖生や佐野航大、坂本一彩といったU-20ワールドカップでともに戦ったメンバーらは、欧州に活躍の場を移しているが、大学で自信を身につけた木村に焦りはない。
「ワールドカップを戦ったメンバーが海外に行くのは凄いことですが、自分は今年からプロになって、まずはJリーグで試合に出なければいけない立場なので、Jリーグで結果を出して、それから彼らに追いつけるようにしていければと考えています」
横浜FMのアカデミー出身で、トップチームで長きに渡って活躍した選手には榎本アシスタントGKコーチと、現トップチームの最年長選手の飯倉大樹らがいる。松永GKコーチからは「次はお前の番だぞ」と檄を受けている木村は「先輩方に続けるように努力したい」と前を向く。
柔らかい雰囲気の木村だが、そう話す表情からはプロとしての強い覚悟と姿勢も感じられた。飯倉、朴一圭、ポープ・ウィリアムとのポジション争いは簡単ではないが、トリコロールの背番号31がピッチで躍動する日が、非常に楽しみである。
そしてインタビューの最後には、横浜FMのアカデミー出身者として、4月6日に高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ関東の開幕戦を控える横浜F・マリノスユースへ熱いメッセージを送った。
「F・マリノスは高いレベルのリーグにいないといけないクラブ。今年こそ昇格を掴み取ってほしいですし、そのためにはチームが一丸となって自信を持ってサッカーをすること、『絶対にプレミアに上がるんだ』っていう強い気持ちが重要になってくると思います。諦めずに頑張ってほしいです」
昨季はプリンスリーグ関東で2位となり、高円宮杯JFA U-18サッカープレミアリーグEASTへの参入を懸けたプレーオフに進むも敗退。今季こそはと目標を新たにする横浜F・マリノスユースの戦いにも注目である。
2025/03/31 横浜M植中、パリ五輪共闘した高井のA代表初先発に刺激「モチベーションに」 プライベートでも仲良し― スポニチ Sponichi Annex サッカー
横浜F・マリノスは31日、神奈川県横須賀市内のクラブ施設で名古屋戦(来月2日、豊田スタジアム)に向けた全体練習を行い、冒頭15分間を報道陣に公開した。FW植中朝日(23)は軽快に調整し、2試合ぶりのゴールを狙う。練習後の取材では、昨夏のパリ五輪で共闘したDF高井幸大(20=川崎F)のA代表初先発から受けた刺激を力に変えると誓った。
「五輪で一緒にやっていた選手がA代表でもプレーしているのは自分たちの希望というか、“自分たちの(パリ五輪)世代の選手もやればできるんだ”というのを見せてくれた。モチベーションにもつながった」
W杯最終予選に臨んだ日本代表に選出されていた高井は25日のサウジアラビア戦でA代表初先発。3バックの右でフル出場すると、攻守に輝きを放った。
植中は高井とプライベートでも仲が良く、オフシーズンには京都MF川崎颯太(23)も含めてユニバーサルスタジオジャパン(USJ)へ遊びに行くほど。サウジアラビア戦後にはFW遠野大弥も含めた3人で食事に出かけ、近況報告やA代表の話を聞いたという。自分よりも年下ながらW杯最終予選を戦う姿に刺激をもらい「ありがたい存在」と感謝している。
自身もさらなるステップアップを目指し、まずは目の前の一戦に集中する。今季リーグ戦全6試合に出場中で2得点。現在チームは16位と低迷しているが「自分がチームを引き上げたい」と言葉に力を込めた。
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