今日の横浜F・マリノスの動向が6分5秒ぐらいでわかるWebまとめ「夕刊こけまり」(2025/3/14) #fmarinos


今日の横浜F・マリノスの動向が6分5秒ぐらいでわかるWebまとめ「夕刊こけまり」

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アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.今日の練見(れんみ)
3.X(旧Twitter) / Instagramなど
4.Webニュースログ 
 
 

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

2025/03/14 a href=”https://www.f-marinos.com/news/team/8365″ target=”_blank” rel=”noopener noreferrer”>松田 詠太郎選手 サガン鳥栖へ期限付き移籍のお知らせ | ニュース | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(「こけまり」まとめ記事→[新潟からの復帰/鳥栖への期限付き移籍を発表]松田 詠太郎(まつだ えいたろう))

2025/03/14 株式会社L-B. Engineering Japan オフィシャルスポンサー決定のお知らせ | ニュース | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(わぁい、新スポンサー大好きー。→L-B. Engineering Japan | 非常用蓄電池開発販売をしています。)
 
 

今日の練見(れんみ)

(´-`).o0(非公開練習)
 
 

X(旧Twitter) / Instagramなど


 


 
 

Webニュースログ

2025/03/10 横浜FMアンデルソンロペス、J2で起きたゴール裏転落に「看板に飛び込み禁止とか書いた方がいい」自身も札幌時代に転落 – スポーツ報知

 横浜FMのFWアンデルソンロペスが10日、前日9日のJ2札幌―千葉戦で起きた珍事件について言及した。

 この試合では千葉のFW呉屋が、2―1で迎えた後半アディショナルタイムに試合を決定づけるゴールを決めた直後に、札幌の本拠地のゴール裏の落下防止フェンスを跳び越えてしまい、2・28メートル下のコンクリートの床に落下してしまった。

 自身も札幌に在籍していた19年の同じ3月9日に2―1から自身2点目を決めた時に、猛然と札幌ドームの観客席に向かって走り、落下防止のフェンスを跳び越えて転落した経験がある。

 この日の練習後に取材に応じたアンデルソンロペスは「動画を見て、僕よりも派手にこけたなと。前からいきましたよね」とチェックしたことを明かし、「看板に飛び込み禁止とか書いた方がいいかもしれないですね。あそこで試合する予定のあるチームは、本当に気をつけてください。本当に痛い目にあっちゃうから気をつけてプレーしてほしい」と注意を呼びかけた。

 当時の経験について「得点を決めて喜びをサポーターと爆発させたいので、なかなか(高さがあることを)思い出せないですね。思い出せないから飛んでしまいます」と苦笑い。それでも「(体に)電気が走ったんですけど、そのあと試合に戻って(さらに)2点を決めたので、これ以上ない健康体でした」と振り返った。

 
 
2025/03/13 “もう一人の動き”の体現者。横浜F・マリノス、植中朝日はあえてボールに触らない? データでは表せない貢献度とは【コラム】

 AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)・ラウンド16の第2戦、横浜F・マリノス対上海海港は4-1でマリノスが勝利しベスト8進出を決めた。この試合ゴールこそなかったものの、植中朝日の動きは攻撃を活性化させていた。ボールに触らずともチャンスを作る、新時代のチャンスメイカー誕生の予感だ。(取材・文:河治良幸)

— 植中朝日が陰の立役者に

 横浜F・マリノスはAFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)のラウンド16で上海上港と対戦。アウェイの1stレグで1-0と勝利していたマリノスは、2分に遠野大弥のゴールでリードを奪うと、アンデルソン・ロペスの2得点など、2ndレグも4-1で勝利。トータルスコア5-1で、サウジアラビアで行われる決勝ラウンドに進んだ。

 この試合で、4-2-3-1のトップ下として効果的な動きを見せたのが植中朝日だ。

 遠野の先制点は植中がボールを奪ったところから始まった。植中がパスカットしてこぼれたボールをボランチの山根陸が素早いフォローでつなぎ、その間に左サイドから動き出した遠野に植中から左足で絶好のラストパスが出ると、遠野が冷静にGKの逆を突いて、ゴール右隅に流し込んだ。

 植中は「あそこに(遠野が)入ってきているのは自分がボールを持ったときに、視野に入っていたのでもう流すだけというか、そのラインが見えていたので置く感じでパスを出しました。あとは大弥君がしっかり決めてくれた」と振り返るが、注目したいのはボール奪取につながる守備だ。

— 「守備のところで少し自分が補わないと…」

 上海上港のビルドアップに対して、植中が前からプレッシャーをかけると、相手は左サイドに開いたGKイェン・ジュンリンにボールを戻した。植中はそのチェイシングをA・ロペスに任せて、左センターバック(CB)のリー・アンに対するパスコースを切った。

 GKからボランチのシュー・シンに縦パスを通されたが、そこに山根のプレッシャーがかかる。シュー・シンはワンタッチでリー・アンにパスを送ろうとするが、パスコースに入った植中が見事にカットして、そこからゴールシーンに繋がったのだ。

「A・ロペス選手は本当に攻撃でスーパーな選手ですし、守備のところで少し自分が補わないといけないところもあると思っている。そこは自分の良さでもありますし、お互いの良いところをうまく出し合って奪えたゴールの1つかなと思います」

 そう自分の役割を自覚する植中は、自陣のカウンターからジャン・クルードのスルーパスをA・ロペスが決めた2点目でも、効果的な走りを見せてゴールを助けた。

 ボールを奪ったクルードが縦に持ち上がる間に、中央から裏を狙うA・ロペスとは別に、左CBの外側を走った。結局、A・ロペスが右サイドバック(SB)と右CBの間を破る形でクルードからボールを受けてゴールが決まったが、植中はゴールに貢献できたことを喜んだ。

— 「直接的なアシストではないですけど…」

「自分に直接ボールが来なくても、相手を引きつけるような動きだったと思う。直接的なアシストではないですけど、あの動きがなかったら、もしかしたら相手もまた違う守備の仕方をしてきたかもしれないので、そういったところでも良い動きだったかなと思います」

 その2点目とはまた違った形で、植中のオフの動きが生きたのが、ヤン・マテウスの決めた3点目だった。

 自陣左サイドのビルドアップからボランチのクルードが遠野とのワンツーでスペースに抜け出すと、植中がA・ロペスより前に走って、2人のディフェンスを引き付けた。マリノスが左サイドから組み立てたことにより、上海上港のディフェンスも同サイドにスライドしており、ゴール前の中央は左CBのリー・アンに加えて、左SBのリー・シュアイがカバーする形になっていた。

 植中が相手ディフェンスを引き付ける手前でフリーになっていたA・ロペスがクルードのパスを受ける。縦に間延びしていた上海上港の中盤がプレスバックしてこないうちに、A・ロペスは右サイドのマテウスにラストパスを通し、そこから左足のシュートが決まった。

 出し手のA・ロペスは「ヤンしか見ていなかった」と振り返ったが、その状況でゴールを決めたマテウスは植中への感謝を忘れなかった。

— 攻撃時の約束事。「もう一人の動き」の体現者

「もう一人の動きをすごく大事にしていて、今回は朝日選手がしっかり動いて、自分のスペースを空けてくれた」

 植中は「両方とも考えていて。ヤンのところで1対1という状況も相手は難しくなってたと思いますし、自分もあのまま抜け出してシュートを打てる状況でした。A・ロペスがボールを持っていたので、複数の選択肢を与えられるように自分は動きました」と語る。

 ただ単に、自分が相手を引き付けるためだけに動いても、ディフェンスは警戒しない。自分がもらって、そのまま決めに行くこともできるマインドが、そうした効果的なデコイ(おとり)に繋がるのだ。

 これらのシーンの他にも、高い位置でボールを奪ってショートカウンターにつなげたり、チャンスに繋がる効果的な動きで、植中らしいトップ下の役割を見事に果たした一方で、ストライカーとしてゴールを奪えなかったことは反省材料にあげた。

 ただ、72分に天野純との交代でピッチを退く直前に、左サイドを起点として、中央の渡辺皓太のパスからA・ロペスがシュートを放ち、こぼれ球を植中が押し込んだシーンは結果的にA・ロペスのオフサイドでゴールにならなかったが、マリノスらしい崩しだった。

 2得点1アシストのA・ロペスを筆頭にマテウス、この日は途中出場だったエウベルと強力な外国人アタッカーを擁するマリノスにあっても、植中の攻守に渡る効果的な動きというのはマリノスの攻撃に、もはや欠かせないものとなっている。

 ここからのJリーグ、さらにはACLEの決勝ラウンドで、自分のゴールという結果をどれだけ加えていけるかは植中をさらなる高みに導くための前向きな課題だ。

 
 
2025/03/14 「もっとできたよ」喜田拓也は勝利後に呟いた。横浜F・マリノスは変われる。現状を打破するために起こした行動【コラム】

 AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)ラウンド16第2戦、横浜F・マリノス対上海海港が11日行われ、4-1で勝利したマリノスがファイナルステージ進出を決めた。怪我から復帰し、ベンチメンバー入りを果たした喜田拓也が紡ぐ言葉が、マリノスを成長させていく。(取材・文:菊地正典)

— 試合後のピッチで喜田拓也が呟いた「もっとできたよ」

 後半アディショナルタイムになっても喜田拓也は1人、ウォームアップエリアにいた。

 交代枠は使いきっている。自分の出番はない。2戦合計5-1。点差も十分だ。それでも喜田はピッチを横目に体を動かし続けた。

 試合終了の笛が鳴る。それは横浜F・マリノスのAFCチャンピオンズリーグエリート準々決勝進出を告げる笛でもあった。

 その瞬間、喜田はピッチを見つめながら呟いた。

「もっと、もっと。もっとできたよ。もっと点取れたよ」

 あらためて目を凝らす。

 喜びをあらわにする仲間はいない。確かに試合終了の瞬間に喜びを爆発させるような展開ではなかったが、ピッチ内のチームメイトに頼もしさを感じていた。

「当たり前のように越えていきたいし、越え続けないとクラブの力になっていかない」

 試合前日の10日、アジアのベスト16の壁について問われた喜田は、語気を鋭くそう話していた。

 簡単に越えられる壁ではない。そんなことは喜田自身が誰よりも分かっている。

 これまで何度も挑戦しながら跳ね返され続けた。越えるまでにどれだけの悔しさや苦しみを味わったか。そしてようやく前回大会、たった1年前に越えたばかりの壁だった。

 それでもあえて、「当たり前」であるべきだと考える。一度越えた壁。そこはもう目標ではない。毎回苦労して越えていくのか。それとも当たり前のように越えるのか。その違いは自分たちの基準も周囲かの評価も大きく変える。

 喜田はさらに言葉に熱を込めていく。

— 喜田拓也はどうにかその状況を打破したかった

「どんな気概で臨むかは見せたいし、こういう状況だから見せられるものもあると思っている。たとえばトーナメントを勝ち進むにあたってのゲームの進め方もあるけど、自分たちの考えや姿勢は出せると思っている。チームで共有しているものでもあるし、ピッチにいる選手たちで出していかなければいけないこともある」

 トーナメントを勝ち進むにあたってのゲームの進め方とは、たとえば慎重に戦いながら第1戦で奪った1点のリードを守ること。

 しかしあらためてリードした状況で迎える第2戦の戦い方について問われた喜田は、話すテンポを上げて畳み掛けるように答えた。

「勝つだけ。1点取っても2点、3点といきますし、5点、6点と刺しにいくつもりなので。それだけです」

 試合前日の時点で喜田のその言葉を鵜呑みにできたと言うと嘘になる。

 今季のマリノスは7試合を終えて6得点。1試合平均1得点を下回る。複数得点は2-0で制したACLEリーグステージ MD8の上海上港戦のみだった。

 特にJリーグではアルビレックス新潟を相手にキックオフから60分以上シュートを打てなかった開幕戦にはじまり、4試合でPKとCKから流れから2得点のみ。とても相手を圧倒するような戦いはできていなかった。

 喜田はどうにかその状況を打破したかった。

— 「言ったとおりになりましたね」「そういう戦いを追い求め続けたい。それがマリノスだから」

 今季の初戦、ACLEリーグステージ MD7の上海申花戦で前半に負傷交代し、戦列から離れざるをえなかったが、ACLEラウンド16の第1戦を終えて全体練習に合流すると、言動でチームを変えていこうとした。

 そして1ヶ月ぶりにメンバー入りを果たす。喜田がベンチから見守ったチームは第1戦で得ていたリードを開始わずか2分に広げると、2戦合計で3-0とした後にCKから1点を返されたものの、得点を重ねて大勝した。

「言ったとおりになりましたね」

 取材エリアに真っ先に姿を見せた喜田は、出場していないにもかかわらず報道陣に囲まれると、そう第一声を発しながらふっと笑った。

 前日の言葉の数々は、我々報道陣の問いに対する答えでありながら、メディアを通してチームメイトに伝えたいことでもあった。当然、直接伝えてもいるのだが、耳だけではなく目からも伝え、共通認識をより強固なものにしたいと考えていた。

「マリノスが何を大事にしてきたのか。攻める姿勢を求め続けてきた。選手もそれに誇りを持ってきたし、見ている人たちがマリノスの何に共感してくれたかって考えると、堂々と最後まで戦う姿勢だったり、何点差であろうと得点を追い求め続ける姿勢だったり、もちろん守備でやらせないこともそうだけど、全員で一体となってまっすぐ戦い続けることだと思う」

 どれだけのチームメイトがメディアを通して自分の言葉を見てくれたかはわからない。ただ、その先にどんなチームがあるか、希望を少しだけ込めた予測ができていたからこその言葉でもあった。

「そういう意識で絶対変われると思っているし、自分もその覚悟で言いましたから」

 ただ、大勝した試合でありながら、試合後にあらためて認識をすり合わせたのは、喜田自身が試合終了直後に感じたことだった。

「もっと支配したい。もっと圧倒したい。もっと攻め込みたい。そういう戦いを追い求め続けたい。それがマリノスだから」

 ピッチに立っていた選手には当然、サウジアラビア行きの切符をつかんだ安堵感もあった。その一方、満足している様子はなかった。

— 「それが当然」「借りを返すという思いを持つのはいいけど…」

「それが当然だと思うし、もっともっといいチームになれると信じている」

 今大会での日本での戦いを終え、残すはサウジアラビアでの最大3試合。痛烈な悔しさを味わった舞台にまた一歩近づいた。

 それでも喜田は先を見ていない。過去のACLラウンド16の壁がそうであったように、決勝までの道のりがどれだけ大変だったかを体感しているからだ。

 そこはまだ、当たり前のようにたどり着ける舞台ではない。

「そこの舞台に立って借りを返すという思いを持つのはいいけど、最初にそこが来ちゃうほど甘いものじゃない。そこまで行くのにどれだけ大変かが分かっているからこそ、そういうことを軽く言えない」

 そして何より、喜田はいつもチームメイトとともに目の前の1試合を大事にしてきた。前回大会もその積み重ねでACL決勝に勝ち進んだ。その気持ちが変わるはずもない。

「目の前の試合が全てだと思っているので、今そこを必死に戦うべきだと思うので、次のガンバ大阪戦に向けて、全員がいい準備して勝ちにいくということが全て」

 チームの意識が変わるように種を撒いてきたことを自負してはいる。ただ、あくまでベンチ入りメンバーに戻っただけ。次はピッチで何ができるのか。プレーすることになれば当然、責任も増すことになるが、影響力もより大きくなる。

 一足飛びのようにチームが良くなることはない。それでもキャプテンが戻ってきたマリノスは、少しずつでも着実に理想に向かって進んでいくことだろう。もっと、もっと。

 
 

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