今日の横浜F・マリノスの動向が6分5秒ぐらいでわかるWebまとめ「夕刊こけまり」(2025/3/06) #fmarinos


今日の横浜F・マリノスの動向が6分5秒ぐらいでわかるWebまとめ「夕刊こけまり」

(´-`).o0(2026年加入予定だった諏訪間幸成選手がプロ契約を締結)
 
 

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.今日の練見(れんみ)
3.X(旧Twitter) / Instagramなど
4.Webニュースログ 
 
 

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

2025/03/05 ポープ ウィリアム選手の負傷について | ニュース | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(右足関節靱帯損傷、全治4~6週間)

2025/03/06 諏訪間 幸成選手 プロ契約締結のお知らせ | ニュース | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(第2節、広島戦でJ1デビュー済み)
 
 

今日の練見(れんみ)

(´-`).o0(トップチームはオフ)
 
 

X(旧Twitter) / Instagramなど


 
 

Webニュースログ

2025/02/28 「現代サッカー向き」横浜F・マリノス指揮官がジャン・クルードを評価する理由「欧州トップクラブなら…」【英国人の視点】

 今季からスティーブ・ホーランド監督が指揮を執る横浜F・マリノスで、21歳のトーゴ人MFが異彩を放っている。昨年7月に加入したジャン・クルードは、昨季こそ公式戦出場6試合に留まったが、今季は開幕からコンスタントにプレーしている。英国人指揮官はその潜在能力を高く評価しているようだ。(取材・文:ショーン・キャロル)

— 異彩を放つ21歳のトーゴ人MF

 横浜ダービーは、17,000人をわずかに超える観客数と0-0のスコアレスドローという結果に終わり、決して記憶に残る名勝負とはならなかった。寒さの厳しい日産スタジアムに集まった観客を熱くさせるようなプレーも、両チームともにあまり見せることができなかった。

 横浜FCにとっては、敵地で勝ち点1を持ち帰れたことを考えれば満足のいく結果だったかもしれない。一方、横浜F・マリノスにとっては、地元のライバル相手に勝利を逃し、リーグ戦のスロースタートが続くこととなった。

 スティーブ・ホーランド監督のチームは、新体制のもとでAFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)のグループステージを突破しラウンド16進出を決めているが、国内リーグでは開幕から3試合で勝ち点2、わずか1ゴールという低調な成績にとどまっている。土曜日には好調の湘南ベルマーレとの対戦を控えており、巻き返しを図りたいところだ。

 とはいえ、マリノスの状況がすべて悲観的というわけではない。トーゴ出身のMFコジョ・ジャン・クロード・アジアンベ(ジャン・クロード)は、今後の成長次第でチームにとって大きな存在となる可能性を秘めている。

 ジャン・クロードは昨夏、UAEのアル・ナスルからマリノスに加入した。しかし、ジョン・ハッチンソン監督のもとではリーグ戦でわずか3試合の出場にとどまり、ACLEと天皇杯での数試合のプレーに限られた。だが、2025年シーズンの開幕からわずか3試合で昨年の出場数に並ぶなど、早くも出場機会を確保している。

 今季の出場時間が増えた背景には、キャプテン喜田拓也の負傷が影響している可能性もある。しかし、ホーランド監督は2月12日のACL・上海申花戦で、喜田とともにジャン・クロードを先発起用し、試合後には21歳の若手への高い評価を口にした。

— 「現代サッカー向きの選手だ。ヨーロッパのトップクラブなら…」

「彼にはプレーするに値する実力がある。これはシンプルな答えだが、6週間彼と過ごして、その実力を確信したからこそ起用した」

「今夜のパフォーマンスについて言えば、彼は非常に良いプレーを見せた。まだ技術的な面で改善すべき点はあるが、彼は現代サッカー向きの選手だ。運動能力が高く、ピッチ全体をカバーできるし、ボール奪取にも優れている。ヨーロッパのトップクラブなら、彼のようなタイプの選手を求めるはずだ」

「ジャン・クロードはまだ多くのトップレベルの試合を経験していない。彼がこれまで出場した試合のほとんどは、トーゴ代表として様々なポジションでプレーしたものだった。今後は一つのポジションで役割を学ぶ必要があるが、彼は努力家で学ぶ意欲もある。だからこそ、大きく成長する可能性があると思う」

 確かに、ジャン・クロードはまだ荒削りな部分もある。しかし、彼はすでに攻守においてその存在感を発揮しつつあり、マリノスのためにピッチ全体をカバーするエネルギッシュなプレーを見せている。

 彼の特筆すべき能力の一つは、まるでピッチ上のすべてを俯瞰できるかのような視野の広さだ。この能力によって、彼は常にプレーに関与しようとする。チームメイトのピンチを救うタックル、攻撃時のビルドアップにおけるパスの選択、自らボールを運んでチャンスを生み出すプレーなど、あらゆる場面で存在感を示す。

 しかし、彼の積極的なプレースタイルには課題もある。

— 「自分のことばかり考えてはいけない」新プロジェクトの成功を左右する存在に

 例えば、積極的なパスの意識を持っているが、必ずしも正確とは言えない。また、すでに今季のJ1リーグでは2試合で2回の警告受けており、昨年の天皇杯ではイエローとレッドカードをもらうなど、プレースタイルはまだ粗さが見え隠れする。しかし、それでもJリーグには彼のような選手は少なく、チームに活力をもたらす存在であることは間違いない。

 横浜FC戦で70分から途中出場したジャン・クロードは、試合後に自身の役割について語った。

「自分の役割は、チームの守備をしっかりと固めること、そして攻撃ではゴール前でチャンスを作り出すことだ。9番(ストライカー)が得点できるように、より多くのチャンスを提供したい」

「自分にはチームを助けるための能力があると思うし、それを発揮したい。サッカーでは、自分のことばかり考えてはいけない。チームのことを考えなければならない」

 ジャン・クロードがピッチですべてを出し切る姿が、このコメントの持つ意味を表している。そして、マリノスのリーグ戦でのスロースタートを悲観していない。

「自分の考えは、信じ続けること。そして前に進み続けること。時間が経てば、すべてがうまくいくはずだ」

「この試合(横浜FC戦)のことは忘れて、次の試合に集中しなければならない。次の試合はとても重要だから、もっと前に進む必要がある」

「今は難しい時期かもしれない。でも、チームとして一丸となれば乗り越えられる」

 まだシーズンは始まったばかりだ。しかし、ジャン・クロードがチームの中心選手として定着することができれば、マリノスの新プロジェクトが成功する可能性は飛躍的に高まると言っても過言ではない。

 
 
2025/03/06 横浜市とF・マリノス 若者にトイレ防災啓発 日産ス内に電子看板 | 港北区 | タウンニュース

 横浜市は災害時のトイレ問題解決に向け、横浜F・マリノスと連携し、トイレ防災の普及啓発を強化する。市下水道河川局は2月26日から、日産スタジアム内のデジタルサイネージでハマッコトイレやマンホールトイレ設置助成制度などの情報発信を開始した。これは、スポーツに関心の高い層への啓発を目的とした新たな取組み。

— 深刻な問題に休止符を

 災害時、トイレ問題は深刻な問題となる。断水により水洗トイレが使えなくなるだけでなく、仮設トイレの不足も深刻化する。トイレ問題は、被災者の健康問題や公衆衛生の悪化、感染症の蔓延など、様々な問題を引き起こす可能性がある。また、トイレ不備による水分制限は、脱水や体力・免疫力低下などを招き、災害関連死につながる危険性もある。

 横浜市が行ったアンケート調査によると、災害時の避難生活においてトイレ設備を心配する声が7割を超えていることが明らかになっている。

 市下水道河川局ではこれまで、各地域で行う防災関連イベントへの出展や、小中学校への出前授業などを通じて、災害時下水直結式仮設トイレ(ハマッコトイレ)やマンホールトイレ設置助成制度、雨水貯留タンク設置助成制度などの普及啓発を行ってきた。今回、新たな取組みとして、スポーツに関心の高い幅広い年齢層への普及啓発を目的とした、横浜F・マリノスとの連携をスタート。その第一弾として、2月26日から日産スタジアム内のデジタルサイネージで、ハマッコトイレや、マンホールトイレ、雨水貯留タンクの設置助成制度についての情報発信を開始した。

— 「チームでの協力」

 デジタルサイネージのデザインは、横浜F・マリノスのチームカラーであるトリコロールを基調とした目を引くものとなっている。また、「トイレ防災にキックオフ」というキャッチコピーにもサッカー要素を取り入れることで、より多くの人たちにトイレ防災に関心を持ってもらえるよう工夫されている。同局管路保全課の石井智博課長は、「(自助・共助という観点から)どちらもチームでの協力が不可欠という共通点がある。ぜひ、日産スタジアムでのF・マリノス戦の観戦の際に実際のサイネージを見ていただき、トイレ防災に関心を持っていただければ」と話している。

— これまでの取組み

 ハマッコトイレは、地域防災拠点などに整備されており、2023年度末に472拠点に整備が完了した。今後は定期的な点検を行うとともに、防災関連イベントへの出展や小中学校への出前授業などを通して、幅広い世代への普及啓発に力を入れていく方針だという。

 マンホールトイレ設置助成制度は、20年度から本格的な運用を開始し、24年度末までに合計109件に助成を行った。同年度からは助成対象者と助成基数を拡充しており、地域で支える防災まちづくりを推進していくとしている。

 雨水貯留タンクは、11年度から運用を開始し、24年度末までに合計2547件に助成を行った。雨水を災害時の非常用水として利用できるだけでなく、庭の水やりなど平時にも利用でき、水道代の節約になるとの声も多いという。市では、ハマッコトイレ、マンホールトイレとともに普及啓発を継続していく方針で、「今後も市民の皆様と協力し、災害に強いまちづくりを進めていく」としている。

 
 
2025/03/06 城郷小 F・マリノスの運営考案 地域に愛されるクラブに | 港北区 | タウンニュース

 横浜市立城郷小学校6年生は2月27日、7月に始動した「F・マリノスプロジェクト」の発表会を行った。

 同プロジェクトは、地域に愛されるクラブにするための運営を考えるもの。キャリア教育の一環として2016年から、コロナ禍の20年を除いて毎年実施されている。児童らは、F・マリノスの社員になったつもりで商品開発、マーケティング、広報、地域貢献の部門に分かれて発表した。

 広報部門では顔はめパネルを企画したグループも。全長約175cmで、小さい子どもも楽しめるように、後ろには土台が設置されている。担当した児童は、「F・マリノスを調べるごとにもっと知ってほしいと思った。このパネルで少しでも知ってもらえたら」と期待を込めた。発表会実行委員の児童からは「緊張したが練習通りにできた。ポスターを作ったので、今後も作っていきたい」というコメントが寄せられた。

 (一社)F・マリノススポーツクラブの金澤徹哉代表理事は、「20グループの発表があり、自分たちだけでなく、ほかのグループの発表とのつなげてみて、いろんな発想や柔軟性を持って今後も考えてもらいたい」とした。

 
 
2025/03/06 1年半越しの豪州移籍。水沼宏太が裏側明かす「横浜FMにいる人全員が…」 | Football Tribe Japan

 元日本代表MF水沼宏太は2025年1月、横浜F・マリノスからニューカッスル・ユナイテッド・ジェッツへ完全移籍。オーストラリア1部リーグの舞台で結果を残すなか、移籍に至るまでの過程や幻の海外移籍について語っている。

 オーストラリアリーグ公式サイトで3月6日に掲載されたインタビュー記事によると、同選手は「海外でのプレーを望んでいた。日本ですべてのタイトルを獲得したけど、(頭の中には)オーストラリアという国があった。ロス・アロイージは2,3年前、僕に(オーストラリアでプレーするための)チャンスを与えてくれたが、それを果たすことはできなかった。ただマリノスでは、まわりにオーストラリア人の指導者がいたし、その環境が僕にとって大きかった。オーストラリアでのプレーに興味があった」とコメント。

 アロイージ氏は2022年に横浜FMのアシスタントコーチを務めたほか、2023年7月から半年間にわたりブリズベン・ロアーを指揮。記事によると、同クラブは2023/24シーズンのオーストラリア1部リーグ開幕前に水沼の獲得に迫ったものの、実現には至らなかったという。

 また水沼は、ニューカッスル・ジェッツからオファーが届いたときの心境や横浜FM関係者の反応について、こう語っている。

 「決断するのは簡単ではなかったが、海外でプレーするという大きな夢があった。マリノスにいる人たち全員が僕のことを助けてくれたし、オファーが届いたとき、監督やコーチングスタッフ、チームメイトは僕の夢が実現するよう後押ししてくれた」

 「そうしてくれる人たちに対して、本当に感謝している。父や家族も僕をオーストラリアで成功するよう後押ししてくれた。そうした後押しがあったから、かなり早く決断できたかもしれない」

 オーストラリア1部リーグ戦5試合の出場で1ゴール3アシストと結果を残し、早くも現地で注目を浴びている水沼。34歳にして自身初の海外挑戦を果たした裏には、横浜FMで積み重ねた周囲からの絶大な信頼があるようだ。

 
 
2025/03/02 「ワンダフルな時間を過ごした」半年で解任も…元横浜監督キューウェルが抱く好印象「日本の選手は素晴らしい。Jリーグは楽しかった」 | サッカーダイジェストWeb

— 「ダイゼンが優れたアドバイスをくれた」

 横浜F・マリノスの元監督ハリー・キューウェル氏が、日本の印象を語った。英紙『Daily Record』が伝えている。

 キューウェル氏は選手時代に、オーストラリア代表として日本代表の前に立ちはだかったほか、リーズやリバプールで活躍。ユニホームを脱いでからは、セルティックのコーチとして前田大然らを指導し、経験を積んだうえで、昨季に横浜の指揮官に就任した。

 知名度が高いビッグネームであり、期待値は非常に高かったものの、アタッキングフットボールを思うように進化させられず。成績不振により、わずか半年で解任される憂き目に遭った。

 苦い思い出に違いないが、キューウェル氏は極めてポジティブに振り返るとともに、元横浜の前田から助言を受けていた事実を明かした。

「日本でワンダフルな時間を過ごしたよ。ダイゼンはそこに行く際に優れたアドバイスをくれたし、日本の選手たちは素晴らしい。彼らは常に学びたがっている。Jリーグは楽しかった」

 マリノスを去って以来、フリーの状態が続くなか、キューウェル氏は「次の機会を楽しみにしている」ようだ。何かと日本と縁がある46歳の新天地はどこになるのか。サムライ戦士との再共闘はあるだろうか。

 
 

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