【試合結果Webニュースまとめ(0○1)】2025/3/4(火)21:00KO(現地時間 20:00) AFCチャンピオンズリーグエリート2024/25 ノックアウトステージ ラウンド16 第1戦 上海海港足球倶楽部(しゃんはいかいこうそっきゅうくらぶ)vs.横浜F・マリノス@上海浦東足球場


【試合結果Webニュースまとめ(0○1)】2025/3/4(火)21:00KO(現地時間 20:00) AFCチャンピオンズリーグエリート2024/25 ノックアウトステージ ラウンド16 第1戦 上海海港足球倶楽部(しゃんはいかいこうそっきゅうくらぶ)vs.横浜F・マリノス@上海浦東足球場
 
 

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.Jリーグ.jp
3.X(旧Twitter) / Instagram
4.ハイライト動画
5.Webニュースログ
6.今週の他会場など

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

ACLE ラウンド16 第1戦 上海海港 vs 横浜F・マリノス 試合データ | 横浜F・マリノス 公式サイト
 
 

Jリーグ.jp

【公式】上海海港vs横浜FMの試合結果・データ(AFCチャンピオンズリーグエリート:2025年3月4日):Jリーグ公式サイト(J.LEAGUE.jp)
 
 

X(旧Twitter) / Instagram


 
 


 
 

ハイライト動画など


【横浜FMがアウェイで先勝!|上海海港×横浜F・マリノス|ハイライト】AFCチャンピオンズリーグエリート 2024/25 ラウンド16 第1戦 – YouTube 
 
 

ネットニュース・Weblog

スポーツニッポン

【ACLE】横浜M、上海海港を1―0で下す ロペスが決勝弾で今大会7得点目― スポニチ Sponichi Annex サッカー

 アジア・チャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)決勝トーナメント1回戦第1戦が行われ、横浜F・マリノスはアウェーで上海海港を1―0で制した。決勝トーナメントからホーム&アウェー方式で行われており、第2戦はホーム日産スタジアムで11日に行われる。

 横浜MはJ1湘南戦から中2日で迎え、同戦から先発4人を入れ替えて臨んだ。決勝弾は前半30分。FW植中が右ポケットへ走り込み、DF松原から受けたパスを折り返す。相手MFにクリアされたが、こぼれ球をFWロペスが頭で流し込んだ。

 1―0のまま後半へ突入。GK朴一圭を中心とした守りで完封勝利となった。

 
 

サンケイスポーツ

J1横浜M、上海海港に先勝 決勝トーナメント1回戦/ACLE – サンスポ

サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)は4日、東地区の決勝トーナメント1回戦の第1戦が行われ、横浜Mはアウェーで上海海港(中国)を1―0で下した。前半にアンデルソンロペスが先制点を挙げ、逃げ切った。

5日には神戸がホームで光州(韓国)と、川崎が敵地で上海申花(中国)との第1戦に臨む。ホームアンドアウェー方式の第2戦は11、12日に行われる。

 
  

スポーツ報知

横浜FM、敵地で先勝 2大会連続ベスト8へ前進…ACLE決勝T1回戦第1戦 上海海港に1―0 – スポーツ報知

 横浜FMが、ACLE決勝トーナメント(T)1回戦第1戦の上海海港戦に臨み、敵地で1―0で先勝した。

 1次リーグ(L)を首位で突破し、迎えたホーム&アウェー方式の決勝T1回戦。1次L最終戦で2―0で快勝した相手との再戦となったが、立ち上がりは一進一退の展開が続いていた。

 試合が動いたのは前半30分だった。FW植中が、DF松原からのパスを右サイドのエリア内で受け、そのままゴール中央に送ると、DFのクリアミスがFWアンデルソンロペスに向かっていき、エースがそのまま頭で押し込んで先制点を奪った。

 後半も横浜FMが主導権を握る展開となり、後半15分にはヤンマテウスがGKと1対1でシュートを放つが惜しくも阻まれる。

 すると後半25分過ぎには最大のピンチを迎える。敵陣からボールをつながれ、ゴール前まで攻め込まれてエリア左から鋭いシュートを放たれるもポストに当たり、その直後のシュートも体を張って防いでピンチをしのいだ。

 その後、上海海港がロングボールを主体に圧力をかけてきたが、キニョーネス、ウォルシュのセンターバックコンビを中心に守り抜き、敵地で大きな完封勝利。準優勝だった前回大会に続くベスト8進出へ前進した。

 第2戦は11日に横浜FMのホーム、横浜国際総合競技場で行われる。

 
横浜FM・アンデルソンロペス「全員でハードワークしていい結果を収めた」今大会7点目となる先制点で敵地で貴重な勝利 – スポーツ報知

 横浜FMが、ACLE決勝トーナメント(T)1回戦第1戦の上海海港戦に臨み、敵地で1―0で先勝した。

 試合を決めたのはアンデルソンロペスだった。前半30分。FW植中がDF松原からのパスを右サイドのエリア内で受け、そのままゴール中央に送ると、DFのクリアミスがFWアンデルソンロペスに向かっていき、エースがそのまま頭で押し込んで先制点を奪った。

 この1点を守り抜き、チームは敵地で大きな完封勝利。準優勝だった前回大会に続くベスト8進出へ前進した。今大会8戦7発としたアンデルソンロペスは「チームのパフォーマンスは良かったと思いますし、守備のところで全員でハードワークしていい結果を収めたと思います」とうなずいた。

 この日も敵地まで約300人のサポーターが駆けつけて声援を送ってくれたが、第2戦は11日に横浜FMのホーム、横浜国際総合競技場で行われる。「勝つことしか考えていないし、ファン、サポーターの皆さんに感謝を述べたいと思います。遠いところでもこうやって我々をサポートしてくれるのはすごく心強いです。ホームでしっかりとサポーターの前で勝ちたいと思います」と意気込んだ。

 
 

サッカーダイジェスト

横浜が中国の上海海港に1-0勝利! 敵地でアンデルソン・ロペスが決勝弾、ACLEラウンド16で先勝 | サッカーダイジェストWeb

— 30分に均衡を破る

 横浜F・マリノスは3月4日、アジア・チャンピオンズリーグエリートのラウンド16第1戦で、中国の上海海港と浦東フットボール・スタジアムで対戦した。

 横浜が自陣でボールを回せば、大きなブーイング。現地に駆けつけたトリコロールの応援団も熱心に声を出すなか、ボール支配率で上回るアウェーチームが立ち上がりから試合を優位に進めていく。

 テンポ良くパスをつなぎ、主にサイドに起点を作りながら攻撃の糸口を見出そうとする。中央からも崩しにかかるが、ラストパスが思うように通らず、なかなかフィニッシュに持ち込めない。

 それでも30分、ゴールをこじ開けてみせる。敵陣右サイドのニアゾーンに入り込んだ植中朝日の折り返しは、相手に当たってコースが変わるが、アンデルソン・ロペスがうまく身体をひねりながらヘディングシュートをねじ込んだ。

 A・ロペスは39分に自慢の左足で、40分にはヘッドでゴールを狙うが、これは決められず。横浜は1-0で前半を終える。

 迎えた後半、確実なビルドアップで局面を前に動かすのは変わらずに、ボールを奪われて守備に切り替わった時のプレスで高い強度を保つなど、攻守両面で隙のない戦いを見せる。

 60分には波状攻撃を繰り出し、ヤン・マテウスや遠野大弥がシュートを放つが、いずれも相手の懸命なブロックの前に得点には至らない。

 69分には左サイドを突破され、大きく右に振られて、最後はリー・シュアイの強烈な一撃を見舞われるが、これはポストに救われて事なきを得る。

 その後も一進一退の攻防が続くなか、スコアボードは動かず。横浜が虎の子の1点を守り抜き、1-0で競り勝った。

 8強進出に一歩リード。第2戦は3月11日に、横浜国際総合競技場で行なわれる。

 
 

ゲキサカ

アジアで連勝続く横浜FM、敵地ラウンド16も先勝!! “サウジ集中開催”ACLE準々決勝へ前進 | ゲキサカ

 AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)は3日、決勝トーナメント1回戦(ラウンド16)を行い、横浜F・マリノスが上海上港(中国)に1-0で勝利した。前半30分、エースFWアンデルソン・ロペスが得点ランキング首位に並ぶ今大会7ゴール目を決め、これが決勝点に。敵地で貴重な1点のアドバンテージを獲得し、西地区を交えてサウジアラビアで集中開催される準々決勝進出に大きく前進した。

 リーグステージを首位で突破した横浜FMは、山東泰山が棄権した影響で8位に滑り込んだ上海上港との対戦。かつての指揮官であるケヴィン・マスカット監督率いる中国王者とはリーグステージ最終節でも対戦しており、ラウンド16のホーム&アウェーも含めて3連戦となった。

 試合は立ち上がりから局面でのバトルが続く中、上海上港にアクシデントが続発。いずれも横浜FMにとってはクリーンな競り合いだったが、前半10分にDFフー・フアンがDFワン・ジェンアオと交代すると、直後にはMFヤン・シーユエンも空中戦で右足首を痛め、無理をしながらプレーする様子を見せた。

 そうして迎えた前半30分、横浜FMが値千金の先制点を奪った。FWヤン・マテウスとの連係で右サイドを攻め込んだDF松原健がスルーパスを送り、FW植中朝日が相手を背負いながら深い位置で起点を作ると、折り返しのパスを配球。これが相手のクリアミスを誘い、ファーに流れたボールをFWアンデルソン・ロペスが頭で押し込んだ。

 そのまま1-0で迎えた後半は一進一退の攻防が続く中、横浜FMに最初の決定機。14分、A・ロペスのプレッシングで相手のパスミスを誘い、FW遠野大弥がこれを回収すると、浮き球パスをゴール前に送り込む。これを受けた植中はフリーだったが、シュートではなく右へのパスを選択。するとFWヤン・マテウスのシュートは相手GKに阻まれた。

 すると後半25分にはここまでで一番の大ピンチが訪れる。左サイドでDF永戸勝也がFWレオナルドに個人ではがされ、右サイドに展開されると、オーバーラップしてきたDFリー・シュアイの左足シュートがポストにヒット。こぼれ球を拾ったレオナルドに山根が詰め、難を逃れたが、失点に直結しそうな場面だった。

 その後はクロス攻撃がDFティアス・ブラウニングのスーパーブロックに阻まれ、追加点を奪えない横浜FMだったが、そのままタイムアップ。11日にホーム日産スタジアムで行われる第2戦に向け、価値ある先勝を収めた。なお、横浜FMはリーグステージ第2戦以降、6連勝でラウンド16進出(山東泰山戦の引き分けは同クラブの棄権によって無効)を果たしており、これで大会7連勝となった。

 
 

サッカーマガジンWEB

A・ロペスのゴールで横浜FMが上海海港に先勝! 敵地から大きな勝利を持ち帰る!◎ACLE・R16第1戦 (1/2) – サッカーマガジンWEB

— 球際で戦い、体を張って勝利もぎ取る

 30分、敵地に乗り込んだ横浜FMが先制した。右サイド深い位置から松原健がポケットへパスを入れ、走り込んだ植中朝日がクロスを供給。DFにクリアされるが、ボールはファー側で待っていたアンデルソン・ロペスの元へ。キャプテンマークを巻いたストライカーは頭でしっかりボールをとらえ、きっちりネットを揺らした。

 均衡を破った横浜FMはその後も何度かチャンスを迎えたが、2点目を奪えず。一方で攻撃の圧力を増した上海海港に押し込まれるようになり、たびたびピンチを招いた。69分にはカウンターを浴び、右サイドを破られると、リー・シュアイにポスト直撃のシュートを浴びた。

 この場面は象徴的だったが、それでも横浜FMは球際で戦い、自陣ゴール前で体を張るなど、気迫を前面に出してプレーし続けた。その結果、何度か訪れた2点目のチャンスを生かすことはできなかったものの、そのまま試合を終わらせることに成功。第1戦を1−0で終え、敵地から大きな勝利を持ち帰ることになった。

 
 

フットボールチャンネル

【ACLE】横浜F・マリノス、敵地でのラウンド16第1戦を制す!アンデルソン・ロぺスの決勝弾で上海海港に先勝

— 横浜F・マリノスが敵地で先勝

 アジアチャンピオンズリーグエリート(ACLE)ノックアウトステージラウンド16の第1戦、上海海港と横浜F・マリノスの一戦が行われた。アウェイのマリノスは、センターバックにジェイソン・キニョーネスとサンディ・ウォルシュを起用。最前線にはキャプテンマークを巻いたアンデルソン・ロぺスが入った。

 リーグフェーズを首位で突破したマリノスが、8位でラウンド16に駒を進めてきたケビン・マスカット監督率いる上海海港とのアウェイゲームに臨んだ。リーグフェーズの第8節では2-0で勝利した相手に対し、序盤からやや押し気味に進めるマリノス。しかし、ボールは支配をするものの、なかなかチャンスを作れないまま時間が経過する。

 それでも30分、植中朝日が右サイド深い位置で松原健のパスを受けると、中に折り返したボールは相手DFにクリアされたが、このボールがアンデルソン・ロぺスに渡る。これを背番号「10」が冷静に頭で押し込んで、先制に成功した。一方で35分には、上海海港のFWグスタボに危ないシーンを作られたが、マリノス1点リードで前半を折り返す。

 後半も先に決定機を作ったのはアウェイチーム。60分、ボックス内でフリーでパスを受けた植中から右サイドを駆け上がってきたヤン・マテウスにパスを送る。これをヤン・マテウスがダイレクトで左足でシュートを放ったが、相手GKに阻まれた。

 69分には上海海港にもチャンスが訪れる。左サイドを抜け出したウイングバックのリー・シュアイが強烈なシュートは放ったが、左ポストに直撃。マリノスは事なきを得る。終盤には途中出場のエウベルやアンデルソン・ロペスに決定機が訪れたが、追加点を奪えず。試合はこのまま終了し、マリノスが敵地での第1戦を1-0で勝利した。なお、マリノスのホームでの第2戦は、11日に行われる。

 
横浜F・マリノスFWアンデルソン・ロぺスが敵地まで駆け付けたサポーターに感謝「本当に心強い」【ACLE】

— アンデルソン・ロぺスが決勝点

 アジアチャンピオンズリーグエリート(ACLE)ノックアウトステージラウンド16の第1戦、上海海港と横浜F・マリノスの一戦が行われた。試合は1-0でアウェイのマリノスが勝利を収めている。試合後、決勝ゴールを挙げ、この試合でキャプテンマークを巻いてプレーしたFWアンデルソン・ロぺスがフラッシュインタビューに応じている。

 リーグフェーズを首位で突破したマリノスが、8位でラウンド16に駒を進めてきたケビン・マスカット監督率いる上海海港とのアウェイゲーム。序盤からボールは支配したものの、チャンスを作れなかったマリノスだったが、30分にエースが得点を奪う。

 植中朝日が右サイド深い位置で松原健のパスを受けると、中に折り返したボールは相手DFにクリアされたが、このボールがアンデルソン・ロぺスのもとへ。これを背番号「10」が冷静に頭で押し込んで、先制に成功。この1点が決勝点となり、敵地での第1戦を1-0で制した。

 今大会7得点目となる貴重なゴールを奪ったアンデルソン・ロぺスは「チームのパフォーマンスは良かった。とくに守備のところでは全員がハードワークをして、良い結果が収められたと思う」と試合を振り返った。

 続けて、アウェイにも関わらず、約300人ものサポーターが現地で声援を送っていたことについては「ファン、サポーターに感謝したい。遠い所でも我々をサポートしてくれるのは本当に心強い」と話し、「ホームのサポーターの前でしっかりと次も勝ちたい」と11日に行われるホームでの第2戦への意気込みを語った。

 
 

サカノワ

【上海海港 0-1 横浜FM】アンデルソン・ロペス弾でアウェー先勝! ホームでの第2戦は3/11 | サカノワ

— 最後まで試合の主導権を握り続ける。

 AFCアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)エリートのラウンド16第1戦(ファーストレグ)、横浜F・マリノス(J1)が上海海港(中国1部)にアウェーで1-0の勝利を収めた。ホームでの第2戦は3月11日19時から日産スタジアムで行われる。

 4-2-3-1のシステムを採用した横浜FMは前線からのハイプレスを徹底。元横浜FM指揮官であるケヴィン・マスカット監督率いる上海海港が狙うビルドアップを自由にさせず、最前線でプレーするガイナーレ鳥取、アルビレックス新潟、浦和レッズで活躍したFWレオナルドにボールを入れさせない。

 すると30分、植中朝日のゴールエリア内に向かう持ち込みから、ボールが相手クリアミスになる。すると、ややファーサイドにいたアンデルソン・ロペスがヘッドで押し込んで、ゴールネットを揺らした。

 後半には、ホームの声援を受けて反撃する上海海港の背後のスペースを攻略。途中出場した天野純を起点に多くのチャンスを作り出していく。だが、イングランド出身のティアス・ブラウニングの体を張ったクリアなどにあい追加点は奪えなかった。

 横浜FMは試合の主導権を握ったまま、アウェーの地で先勝に成功。1-0とリードして、3月11日のホーム横浜での決戦に臨む。勝てば、西地区の4チームが加わる準々決勝からのファイナルラウンド(サウジアラビアでの集中開催)に臨む。

 
 

Goal.com

横浜FM、ACLEファイナルステージ進出へ前進! A・ロペス弾でマスカット率いる上海海港相手に敵地で先勝 | Goal.com 日本

横浜F・マリノスは4日、AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)ノックアウトステージラウンド16・第1戦で上海海港(中国)と敵地で対戦した。

山東泰山の撤退という前代未聞の事態が起きながら、リーグステージを6勝1敗(山東戦は無効試合に)の首位で通過した横浜FM。ノックアウトステージ一発目のラウンド16ではリーグステージ第8節でも対戦した上海海港と再び激突することに。2023年まで横浜FMを指揮したケヴィン・マスカット監督率いる同クラブは、本来であればリーグステージ敗退だった中、山東の撤退により順位が8位に繰り上がり、このラウンド16に進出した。

準々決勝以降(ファイナルステージ)はサウジアラビアでのセントラル開催となるだけに、きっちりと突破したい横浜FMは、1日に行われた明治安田J1リーグ第4節の湘南ベルマーレ戦(1-1)から先発メンバーを4人変更。サンディ・ウォルシュ、山根陸、ヤン・マテウス、遠野大弥が先発した。

第8節では2-0と快勝。敵地からアドバンテージを持ち帰りたい横浜FMは、序盤からボールを保持するも決定機を思うように作れず。それでも30分、ボックス右のポケットをとった植中朝日が松原健からパスを受け、中央にグラウンダーのクロス。これは相手に触られるも、ゴール前左に流れた浮き球をアンデルソン・ロペスが頭で押し込んだ。

アウェイの地で貴重な先制点を奪った横浜FMだが、上海海港も攻勢に。36分にボックス内に斜めのパスを差し込まれると、混戦になったところからグスタボにシュートを打たれるが、これはわずかにゴール右外を逸れて難を逃れた。

1点リードで試合を折り返した横浜FMは後半半ばにかけて再びチャンスを創り始める。60分、A・ロペスが左サイド深い位置で相手DFのクリアをブロックすると、遠野、植中とつなぎ、最後はボックス右に走り込んだヤン・マテウスがパスを受けて左足を振り抜くも、ここはGKイエン・ジュンリンに阻まれた。

このチャンスを決めきれないでいると、69分にピンチ到来。上海海港に自陣からうまく崩されて左サイドに展開されると、リー・シュアイにボックス左への侵攻を許し、左足でニアサイドを狙われる。GK朴一圭は触れなかったが、左ポストに直撃すると、こぼれ球に反応したレオナルド、リー・シュアイに対して横浜FM守備陣が身体を張った対応で凌ぐ。

アウェイで勝ち点3を持ち帰りたい横浜FMは、76分に植中と遠野を下げて天野純とエウベルを投入。82分には先制ゴールを奪ったA・ロペスを下げて井上健太をピッチへ。その後、横浜FMは終盤にかけて、幾度か危ない場面も作られたが、最後までゴールを許さずに逃げ切りに成功。横浜FMは敵地で1-0での貴重な勝利を手にし、11日にホームで行われる第2戦を迎える。

 
 

こけまりログ

2025/03/03 【試合情報まとめ】2025/3/4(火)21:00KO(現地時間 20:00) AFCチャンピオンズリーグエリート2024/25 ノックアウトステージ ラウンド16 第1戦 上海海港足球倶楽部(しゃんはいかいこうそっきゅうくらぶ)vs.横浜F・マリノス@上海浦東足球場
 
 

今節の他会場など

(´-`).o0(水曜日のゲーム終了後に更新予定)
 
 

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