アンカー(目次)
1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.Jリーグ.jp
3.X(旧Twitter) / Instagram
4.ハイライト動画
5.Webニュースログ
6.今週の他会場など
横浜F・マリノス オフィシャルサイト
明治安田J1 第4節 横浜F・マリノス vs 湘南ベルマーレ 試合データ | 横浜F・マリノス 公式サイト
Jリーグ.jp
【公式】横浜FMvs湘南の試合結果・データ(明治安田J1リーグ:2025年3月1日):Jリーグ公式サイト(J.LEAGUE.jp)
└ 入場者数 25,561人
監督コメント
[ スティーブ ホーランド監督 ]
良いスタートを切り、良い形で前半を終えることができました。
後半は良い入りができず、リズムをつかむ前に同点に追いつかれてしまいました。
最後の最後まで選手たちはプッシュし合って、勝ちにいくチャンスを作ろうとしていましたが、相手にもチャンスはあった中、引き分けに終わってしまいました。
選手たちは過密なスケジュールの中、良いパフォーマンスを出してくれました。
一人ひとりが最後まで戦う姿を見せてくれたのですが、勝つことができず残念です。--セットプレーから先制点を挙げましたが、開幕から4試合で流れの中から得点を奪えていません。どこが改善点でしょうか。
CKは練習していたとおり、素晴らしいボールとヘディングで決めることができました。
流れの中で良い形は作れましたし、ゴールを脅かす場面はありました。続けていくことが大事だと感じています。--攻守のバランスを保てている中、昨季のようにバランスを崩してでも攻撃に重きを置くのか、いまのスタイルを成熟させることで攻撃力を高めたいのか、どちらでしょうか。
相手陣内での話ですが、6人でゴール前に入っていこうとしています。
残り4人はカウンターをケアする立ち位置に置いています。
ここ数試合、相手は戦術的に前線に3枚を残し、奪った瞬間に攻撃に出てくるチームでしたし、今日の相手もカウンターが強みだと思っていました。
その中でもゴールを奪って、勝ちたかった。今日の試合はいくつかチャンスを作れたと感じています。--68分に遠野 大弥選手を入れたあと、88分まで攻撃の選手を投入しなかった理由を教えてください。
監督としてはゲームの流れを見てフレッシュな選手を使いたい思いはある一方、プレーしている選手のパフォーマンスを見極め、投入した選手との組み合わせも勘案しないといけません。
(88分に投入した)ヤン(マテウス)は良い選手ですが、(先発で出ていた井上)健太も素晴らしいプレーをしていたので、そのような判断となりました。
選手コメント
植中 朝日
--ご自身の今季リーグ戦初ゴールが生まれました。
試合前からどうしても取りたい気持ちがあったので、力みがプレーに出てしまった部分もありましたが、内容がいまひとつだったとしても、自分がゴールを取れたのはこれからにもつながるし、のびのびプレーできるようになるとも感じています。
--ただ、チームは今季のリーグ戦4試合で得点はセットプレーのみでしか取れていません。
その現実はありますが、今日も前節(・横浜FC戦)と比べてもあと一歩のところまで来ています。
悲観的になり過ぎる必要もありません。
AFCチャンピオンズリーグエリートでは流れの中からゴールを取れているので、そこを意識し過ぎず、次の試合もゴール前に人数をかけるサッカーをしていきたいです。--ゴール前に人数をかける中で、何がポイントとなりますか。
ただゴール前に入っていくだけでは、相手が3バックのチームはゴール前を固めてきます。
今日、自分はポケットを取ることだったり、背後を取るフリーランニングを意識しました。
ただやみくもに入るのではなく、入っている人数が多ければ、落ちたりして受けてほしいと思いましたが、なかなか意思疎通がとれず、自分が思っていることと周りの選手が思っていることのすり合わせができていない部分もありました。
そこはもう一度コミュニケーションをとって、要求していきたいです。
ジャン クルード
--今季のリーグ戦4試合で流れの中で得点が生まれていません。
サッカーでは一番難しいのが得点ですし、セットプレーで点を取ることも大事です。
セットプレーからの得点は、監督がチームに求めていることの1つなので、CKから点を取れたのは良かったです。
なかなか勝ちという結果がついてきませんが、続けていればついてくるはずなので、辛抱強く戦っていきたいです。--ボール奪取する場面が目立ちました。
自分ではまだまだだと感じています。
奪えている場面はありますが、チームメートのサポートを感じているので、「すごく良い」とは自分では言えません。--守備は整理されている中、攻撃で何が課題なのでしょうか。
結果は出ていませんが、自分たちが自分たちを信じることをやめれば終わりです。
とにかくゴールが生まれると信じてプレーし続けるしかありません。
点を取れていないことについて、自分はあまり言及したくありません。
X(旧Twitter) / Instagram
/
CKから貴重な先制点
\ #永戸勝也 選手の精度の高いCKから、#植中朝日 選手がニアで逸らして今季リーグ戦初ゴール⚽️#fmarinos|#Jリーグ pic.twitter.com/OEt6p3uz1a— 横浜F・マリノス【公式】 (@prompt_fmarinos) March 1, 2025
横浜F・マリノスvs湘南ベルマーレ
来てしまいました⚽️😆
開幕戦で民衆の歌を歌いに行った日、初めてサッカー観戦をしたのですが、詳しくはないけど超楽しくって、観戦ハマりそうです笑
魂のこもった走り、沢山元気を貰いました✨ありがとうございました!
歌って応援もできて良かった♡#fmarinos pic.twitter.com/ag9Ngx31ti
— 青山瑠里 (@ruri_el_chelsea) March 1, 2025
ハイライト動画など
ハイライト|J1リーグ第4節|vs 湘南ベルマーレ – YouTube
ネットニュース・Weblog
スポーツニッポン
横浜M、今季初白星スルリ…首位湘南に先制もドロー 1シーズン制では12年以来の開幕4試合勝ちなし― スポニチ Sponichi Annex サッカー
横浜F・マリノスはリーグ戦今季初勝利がまたもお預けとなった。首位の湘南をホームに迎えるも1―1でドロー。1シーズン制における開幕から4試合勝ちなしは12年の7試合以来13年ぶりとなった。
横浜Mは今季初白星が遠い。前半38分、右CKからFW植中が頭で合わせて先制。だが、後半10分、相手FW石井に同点ゴールを許した。その後はGK朴一圭の好セーブでしのぎつつ、FWマテウスら交代カードを投入しながら勝ち越しゴールを狙ったが、ドローに終わった。
横浜Mホーランド監督「勝つことができず悔しさが残る」 遠い白星…リーグ戦今季初勝利またもお預け― スポニチ Sponichi Annex サッカー
横浜F・マリノスはホームで首位の湘南を迎えるも0―0で引き分け、開幕から4試合勝ちなしとなった。
リーグ戦今季初勝利はまたもお預けとなった。横浜Mが1シーズン制で開幕から4試合勝ちなしは、7試合未勝利だった12年以来13年ぶり。スティーブ・ホーランド監督は試合後の会見で「選手たちはいいパフォを出してくれた。過密スケジュールの中、最後までやってくれる姿を見せてくれたが、勝つことができず悔しさが残る」と語った。
前半38分、DF永戸の右CKからFW植中が頭で合わせて先制。だが、後半10分、相手FW石井に同点ゴールを許し、そのままドローで終わった。
指揮官は「セットプレーは練習していたし、素晴らしいボールとヘディングだった」と認めつつ、「チャンスをつくりながらも引き分けで終わってしまった」と好機での決定力不足を指摘した。
次戦はアジア・チャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)決勝トーナメント1回戦第1としてアウェーで上海海港(中国戦)に臨む。
ニッカンスポーツ
【横浜】植中朝日CKから先制も、今季4戦流れからのゴールなし「悲観的になりすぎる必要ない」 – J1 : 日刊スポーツ
横浜F・マリノスは持ち前のアタッキングフットボールが鳴りをひそめ、開幕から4試合で3分け1敗と白星がない。
湘南ベルマーレとの神奈川ダービー。前半38分、DF永戸勝也の右CKからMF植中朝日が頭で先制点を奪ったが、その後が続かず。2年連続得点王のアンデルソン・ロペスのシュートもゴール枠を捕らえられず、結果につながらなかった。
チーム唯一のゴールとなった植中は「練習から狙っていた形。ゴールという結果が欲しかったので良かった。内容はいまいちでもゴールを取れたのは大きい。これで伸び伸びとプレーできる」と前を向いた。
ただチームは今季4試合で得点はわずか2。しかもPKとCKというセットプレーに限定されている。
植中はチームの思いを代弁するように「今日はもう少しのところまできている。悲観的になりすぎる必要はない。ACLEでは流れからも得点できている。意識せずにいつも通りにゴール前に人数をかけていくサッカーをしたい」と話した。
横浜は中3日で、今度はアジアチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)の決勝トーナメント1回戦(ラウンド16)第1戦で上海海港(中国)とアウェーで対戦。JリーグとACLEの過密日程とも闘っている。
スポーツ報知
横浜FMホーランド監督「勝つことができずに悔しさが残りました」 湘南に1―1引き分けで10年ぶり開幕4戦未勝利 – スポーツ報知
横浜FMがホームで湘南に1―1で引き分け、開幕5戦未勝利だった15年第2ステージ以来、10年ぶりの開幕4戦未勝利となった。
前半38分に永戸の右CKを植中が頭で合わせて先制したが、後半10分に湘南の石井にこぼれ球を押し込まれて失点。その後、途中出場の遠野が積極的にシュートを放つなど攻勢を強めたが、勝ち越し点は奪えなかった。
これで横浜FMは開幕4戦を終えて3分け1敗。試合後、ホーランド監督は「いいスタートを今日の試合は切れたと思います。前半はいい形で終われて、後半はスタートの所でいい入りができず、自分たちのリズムをつかむ前に相手に同点にされた。ですが最後の最後まで選手たちはプッシュして、勝ちにいくチャンスを作っていた。相手もチャンスを作っていましたが、チャンスをつくりながら引き分けに終わってしまった。選手たちのパフォーマンスに関しては、本当にいい部分を出してくれたなと思います。この過密スケジュールの中、一人ひとりが最後の最後までやってくれる、そういう姿を見せてくれたんですが、勝つことが出来ずに悔しさが残りました」と振り返った。
開幕・新潟戦(1△1)は、アンデルソンロペスのPKでのゴールだったため、流れの中からの得点はいまだに奪えていない状況だが、「形としてもいい部分を作れたなと見えていますし、ゴールを脅かすような部分も見せられたなと思います。これを続けていくことが大事」とした。
「ああいう形を狙っていた」横浜FM植中朝日が今季リーグ戦初ゴール – スポーツ報知
横浜FMのFW植中朝日が、リーグ戦今季初ゴールを決めた。
前半38分に永戸の右CKを頭で合わせて、リーグ4戦目で初得点。ACLEでは既にゴールを決めていたが「前日の練習からああいう形を狙っていたので、狙い通りでした。スタートで長い時間使ってもらっている以上、ゴールという結果が欲しかったのでよかった。内容がいまいちだったとしても、自分がゴールを取れたのはこれからにも大きいことですし、もっとのびのびプレー出来るかな」と振り返った。
チームは後半に追いつかれて、1シーズン制では12年以来の開幕4戦未勝利となった。それでも、試合後はゴール裏のサポーターから選手を鼓舞するかのような声援が送られ続けていた。「本当になかなか勝てない時期でもたくさんの人に足を運んでもらっているので、勝ちで返したい気持ちは本当にあります。でも勝てない中でもああやってブーイングではなくて声援を送ってくれることは本当にありがたいことですし、裏切らないように結果でサポーターの方々に返したいと思います」と話した。
サッカーダイジェスト
横浜、またも勝てず…植中朝日の先制弾も1-1ドロー。湘南は連勝ストップもいまだ負けなし | サッカーダイジェストWeb
— 38分、55分にゴールが生まれる
Jリーグは3月1日、J1第4節の4試合を各地で開催。日産スタジアムでは横浜F・マリノスと湘南ベルマーレが対戦した。
先手を取ったのはホームの横浜。38分、右CKから植中朝日がヘディングシュートを決めた。
追いかける湘南は55分に試合を振り出しに戻す。途中出場の石井久継がゴール前のこぼれ球を押し込んだ。
その後はスコアボードが動かず、1-1でタイムアップ。開幕から白星を重ねていた湘南は連勝がストップしたが、3勝1分けといまだ負けなし。一方で幸先良く先制した横浜だったが逃げ切れず。これで3分け1敗。今季初勝利は掴めなかった。
ゲキサカ
U-20日本代表帰りのFW石井久継が同点弾!! ドロー決着で湘南の連勝は3でストップ、横浜FMは開幕4戦未勝利に | ゲキサカ
J1リーグは1日、第4節を各地で開催し、日産スタジアムでは横浜F・マリノスと湘南ベルマーレが対戦し、1-1で引き分けた。湘南の開幕からの連勝は3でストップし、横浜FMは開幕4戦未勝利(3分け1敗)となった。
開幕3試合で1得点、2分け1敗で未勝利の横浜FMは2月26日の第3節横浜FC戦(△0-0)から先発4人を入れ替え、FWエウベル、MF植中朝日、MFジャン・クルード、DF永戸勝也らを先発起用。一方、クラブ初、そして今季唯一のJ1開幕3連勝を飾って首位に立つ湘南は第3節浦和戦(○2-1)から先発1人を入れ替え、FW根本凌らがスターティングメンバーに名を連ねた。
ともに相手守備を攻略し切れずになかなか決定機を生み出せずに試合が進むと、前半37分に横浜FMがセットプレーから先制点を奪取。右サイドから永戸が蹴り出したCKをニアサイドの植中がヘディングで合わせてネットを揺らし、スコアを1-0とした。
1-0のまま後半を迎えると、横浜FMはDFサンディ・ウォルシュを投入。一方、ビハインドを背負う湘南はAFC U20アジアカップにU-20日本代表の一員として出場していたFW石井久継をピッチへと送り込んだ。すると、10分、PA内からMF平岡大陽が放ったシュートのこぼれ球をその石井が押し込み、湘南が試合を振り出しに戻した。
39分には相手のクリアボールを拾ったDFキム・ミンテが鋭いシュートを枠内に飛ばしたものの、GK朴一圭に右手1本で弾き出されてしまう。その後も両チームともに勝ち越しゴールを狙うが、最後までスコアは動かずに1-1のまま試合終了のホイッスルが吹かれた。
サカノワ
深刻な横浜FM、いまだ未勝利…流れからの得点ゼロ。湘南は開幕4連勝ならずも無敗キープ | サカノワ
— 決定機をほとんど作れず。
J1リーグ4節、横浜F・マリノス – 湘南ベルマーレの“神奈川ダービー”は、1対1で引き分けた。湘南は開幕4連勝とはいかなかったが、3勝1分と無敗をキープしている。一方、横浜FMは3分1敗といまだ未勝利だ。
湘南はこれまで2ゴールを決めていた福田翔生がメンバー外に。さらに浦和レッズ戦での相手選手への侮辱行為によりルキアンが1試合出場自粛。この二人の欠場が響き、前線の迫力をなかなか生み出せない。
すると38分、コーナーキックから植中朝日がヘッドで合わせ、これがオウンゴールとなってホームチームが先制する。
しかし後半に入ると、湘南も挽回。運動量で上回っていくと、55分、交代出場した石井久継が決めて、1-1に追い付く。
試合はそのまま1-1で引き分けた。
スティーブ・ホーランド新監督のもと、横浜FMはこれまで4試合・2得点。アンデルソン・ロペスのPKと今回のCKからのオウンゴールと、リーグ戦ではセットプレーからしか得点できずにいる。この日も枠内シュート1本で、ほとんど決定機を作れず、目指している攻撃の形が見えずやや心配される。
横浜FMはステージリーグを首位で突破しているAFCアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)エリートのラウンド16、上海海港との2連戦に臨む。
Goal.com
横浜FMが開幕4戦未勝利に…湘南が開幕4連勝ならずも無敗継続 | Goal.com 日本
明治安田J1リーグ第4節の横浜F・マリノス対湘南ベルマーレが1日に日産スタジアムで開催された。
開幕3試合で2分け1敗の横浜FMと、唯一の3連勝スタートを切った湘南による神奈川ダービー。試合は序盤、一進一退の攻防で進む。小野瀬康介を中心に3人目の動きやボックス奥を取る仕掛けで攻める湘南に対し、横浜FMも20分過ぎに松原健がボックス右手前から鋭いミドルシュートを放つなどで応戦する。
そんな中、38分に試合の均衡を崩したのは横浜FMだった。永戸勝也が蹴った右CKにニアサイドの植中朝日が頭で合わせる。ゴール前の根本凌に当たってコースが若干変わったボールがゴール左に吸い込まれ、横浜FMが先手を取った。
迎えた後半、湘南はハーフタイム明けに投入したU-20代表戦帰りの石井久継のゴールで追いつく。55分、右サイドの鈴木雄斗がゴール前に斜めのボールを入れると、DFキニョーネスが処理に失敗。ゴール前にこぼれたボールを平岡大陽がシュートに持ち込むと、GK朴一圭に弾かれたボールを最後は石井久継が詰めて、1-1とした。
終盤、両チーム共に勝ち点3を狙いにいった中、湘南は83分に相手クリアボールからボックス左手前のキム・ミンテがワントラップしてボレー。ゴール右に鋭いシュートを飛ばしたが、これはGK朴一圭のファインセーブに遭う。
結局、試合はそのまま1-1で終了。湘南が4連勝とはならずも開幕からの無敗を継続した一方、横浜FMはこれで開幕4戦未勝利となっている。
サッカーキング
首位湘南、開幕連勝は『3』でストップ FW石井久継のゴールで引き分けに持ち込む…横浜FMは4試合未勝利に | サッカーキング
2025明治安田J1リーグ第4節が1日に行われ、横浜F・マリノスと湘南ベルマーレが対戦した。
7年ぶりとなる開幕3試合未勝利(2分1敗)の横浜F・マリノス。ホーランド新監督の下でスタイル構築中かつ、AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)との同時並行による過密日程にも苦しんでいる。前節横浜FC戦ではホーム開催の“横浜ダービー”で初めて勝利を逃した結果となり、試合後にはサポーターからのブーイングも起きていた。
対するは、“ビッグウェーブ”の予感が漂う湘南ベルマーレ。クラブ史上初となる開幕3連勝により首位に立っている緑と青の勇者だが、ここまでFW鈴木章斗とともに、“若手2トップ”として牽引してきたFW福田翔生がメンバー外となっていることが、唯一の懸念材料だろう。
試合は、序盤から両チームの色が見えた展開となり、一進一退の攻防のまま進んでいった。その中で37分、横浜FMが均衡を破る。右コーナーキックを蹴ったDF永戸勝也がインスイングのボールを供給すると、ニアサイドでMF植中朝日が頭で合わせて先制点をマークした。
このまま1-0で折り返した後半、湘南が追いついた。55分、右サイドから仕掛けたMF鈴木雄斗がエリア内を目掛けて斜めに刺すようなパスを送ると、相手DFのクリアが小さくなったところを拾ったMF平岡大陽がファーサイドを狙ったシュート。これは相手GK朴一圭のセーブに遭ったものの、ハーフタイム明けに投入されたFW石井久継がこぼれ球を押し込み、スコアを振り出しに戻した。
勝利を手繰り寄せる“1点”を巡った終盤戦は、途中出場のFW遠野大弥らが積極的にシュートを放った横浜FM、高い位置でのハイプレスから相手ゴールに迫った湘南という構造に。が、互いに譲らないまま1-1でタイムアップ。横浜FMは開幕4試合未勝利。対する湘南も開幕からの連勝は、『3』でストップした。
なお次戦、横浜FMはACLEのラウンド16となり、上海海港(中国)との1stレグに臨むことに。湘南は、FC東京と対戦する。
【写真ギャラリー】2025.3.1 明治安田J1リーグ第4節 横浜F・マリノス 1-1 湘南ベルマーレ | サッカーキング
Football LAB 〜サッカーをデータで楽しむ〜
横浜F・マリノス 2025 マッチレポート | 3月1日 vs 湘南 | データによってサッカーはもっと輝く | Football LAB
SPORTERIA
J1 第4節 横浜FM vs 湘南のデータ一覧 | SPORTERIA
こけまりログ
2025/02/28 【スタジアム観戦情報まとめ】2025/3/1(土)13:00KO J1第4節 横浜F・マリノスvs.湘南ベルマーレ@日産スタジアム
今節の他会場など
Jリーグ – J1日程・結果 リーグ戦 第4節 – スポーツナビ https://t.co/9zRmAMVtcq pic.twitter.com/nxUOEhyORH
— ろこ@横浜F・マリノス系ブログ「こけまり」 (@kokemari) March 2, 2025
集団食中毒のJ2藤枝がアクシデント乗り越え今季初勝利!死力尽くしての逆転勝利に涙を流す選手も…― スポニチ Sponichi Annex サッカー
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横浜F・マリノスのタオルマフラーをブログで並べてみた。