タイムスケジュール(予定)
9:30 キッチンカー オープン
11:30 開門
└ 再入場可
14:00 キックオフ
(´-`).o0(ロコさぬは、出席です。ライブ放送はDAZN、テレビ神奈川、NHK新潟)
天気予報
日産スタジアム(横浜国際総合競技場)の1時間天気 週末の天気【サッカー場の天気】 – 日本気象協会 tenki.jp ※2025/2/13 20:00発表
2025/2/15(土)14:00の予報
天気:晴
温度:13℃
風 :南南東 3m/s
横浜F・マリノス オフィシャルホームページ
・明治安田J1 第1節 横浜F・マリノス vs アルビレックス新潟 | 横浜F・マリノス 公式サイト
・2/15(土)vs アルビレックス新潟 チケット・試合情報|横浜F・マリノス 公式サイト
・2/15(土)新潟戦 マッチデーガイド | ニュース | 横浜F・マリノス 公式サイト(PDF)
・2/15(土)新潟戦新商品発売のお知らせ | ニュース | 横浜F・マリノス 公式サイト
・観戦マナー | 横浜F・マリノス 公式サイト
└ ペットボトル:OK
Webログ
・【公式】出場停止選手のお知らせ(2025/02/04):Jリーグ公式サイト(J.LEAGUE.jp)
(横浜)なし
(新潟)なし
・【公式】達成間近の記録について【明治安田J1 第1節】:Jリーグ公式サイト(J.LEAGUE.jp)
(横浜)永戸 勝也:通算200試合まであと1試合/アンデルソン ロペス:J1通算100得点まであと1得点
(新潟)なし
・【公式】横浜FMvs新潟の見どころ(明治安田J1リーグ:2025年2月15日):Jリーグ公式サイト(J.LEAGUE.jp)
— 中2日で迎える開幕戦。横浜FMの懸念と期待
日産スタジアムでの明治安田J1開幕戦は、3シーズンぶりにホームでスタートを切る横浜FMが新潟を迎える。両者ともに今季から新指揮官を迎えたという共通項を持ち、フタを開けてみないと分からない点が多く、逆にそれが興味を掻き立てる。横浜FMはすでにAFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)を戦い、一足早くシーズンインしている半面、中2日での連戦となるのはマイナス材料。対する新潟は地元が大雪に見舞われる中、調整しているキャンプ地・高知から直接現地入りする予定。それぞれ異なるディスアドバンテージがある中でも、そのハンディを乗り越え、開幕白星を目指す一戦となる。
横浜FMは12日にACLEリーグステージ第7節・上海申花(中国)戦をホームで戦い、シーズンをスタートさせた。今季就任した元イングランド代表ヘッドコーチのスティーブ ホーランド監督は[3-4-2-1]を採用する中、20分、アンデルソン ロペスのヒールパスからヤン マテウスがコントロールショットを沈めて先制する。守っては2020シーズン以来の復帰となった守護神・朴 一圭が安定感を見せるとともに、新戦力のコロンビア国籍CBジェイソン キニョーネスらが粘り強く対応し、“ウノゼロ”で初勝利を手にした。
今節まで中2日となる日程を念頭に、新指揮官は上海申花戦の采配について「渡邊(泰基)、キニョーネス、松原(健)の3バックの交代を考えていたが、タイミングが難しかった」と交代プランがあったことを明かしている。ただ、実際は2つの交代枠を残し、自身の初陣での初白星に執念を見せた。今節、連続で先発する選手も少なからずいる中、疲労の懸念は残る。
一方、フレッシュな人選もありそうだ。その1人が昨年川崎FでACLEに出場していた関係で上海申花戦は出場できなかった遠野 大弥。プレシーズン中、指揮官の評価を高め、2シャドーの一角を担うとみられる。
3バックも組み替えがあるかもしれない。「(来季加入が内定している)諏訪間(幸成)は特別指定選手で、ACLEのレギュレーション上、出場できなかったのは残念。もし出場できていれば、彼にとって最高の経験になったはず」とはスティーブ ホーランド監督。正式にプロ入りしていない筑波大の3年生が華やかな開幕戦でJリーグデビューを飾るサプライズがあるかもしれない。
対する新潟は、昨季まで水戸でコーチを務めていた樹森 大介監督を招聘。昨季まで積み上げてきた保持を目指すスタイルは継続する中でもより背後を狙い、縦に速いスタイルを構築中だ。補強にビッグネームこそ見当たらないが、オーストラリア代表のジェイソン ゲリアらベテランと若月 大和ら新進気鋭の若手をバランスよく戦力に加えた。布陣は昨季までの[4-2-3-1]からオーソドックスな[4-4-2]に変更される見込みで、今季から[3-4-2-1]を採用する横浜FMとシステム上ズレが出るだけに、新戦術の練度が試されるシーズン初戦となりそうだ。
[ 文:大林 洋平 ]
2025/02/10 【横浜の開幕スタメン予想&最新序列】特別指定のDFを抜てきか。指揮官の采配センスが問われる2シャドーは激戦区 | サッカーダイジェストWeb
— 不動と言えるのは2年連続得点王と再加入の守護神
新システムの3-4-2-1は機能するのか。最大の焦点は今季の横浜の明暗を分けるポイントになるだろう。
スティーブ・ホーランド監督は始動日から一貫してこのシステムを採用。主に守備面の整備に力を注いできた。昨季以前と同じように前線からのハイプレスを基本線とするが、一方で状況を見極めながらミドルブロックとローブロックを使い分ける。「守備になった時はシンプルに枚数を割いて守れるメリットがある」と語ったのは、ウイングバックを務める永戸勝也だ。
その永戸と鈴木冬一、そして反対サイドの井上健太と宮市亮が先発の座を激しく争っている。それぞれが異なる特徴を持つだけに使い分けも重要になる。プレシーズンの段階では永戸と井上がスタメンに近い存在だが、パフォーマンス次第ですぐに序列の入れ替わりがあっても不思議ではない。
もし懸案事項を挙げるとすれば、顔ぶれが大きく入れ替わったセンターバックの陣容になる。エドゥアルド、畠中槙之輔、上島拓巳という近年の主力選手たちが揃って退団し、システム変更にもトライしている。
本来ならば3バック中央に入ると目された新加入のトーマス・デンが、宮崎キャンプ終盤に負傷したのも大きな誤算だ。バックアッパーの山村和也も離脱しているため、特別指定選手の諏訪間幸成を抜てきする一手が視野に入る。強さや高さはプロと遜色ないレベルで、プロデビューの舞台が開幕戦になっても驚けない。
左CBはこちらも新加入のジェイソン・キニョーネスが有力。対人守備に強く、フィットすれば間違いなく戦力になる。それを追うのが左利きの渡邊泰基だ。右CBは松原健とインドネシア代表のサンディ・ウォルシュの一騎打ち。ただし後者は加入から間もないため、実績と経験に勝る前者が先発に名を連ねるか。
最終ラインの前で防波堤となってオフェンス陣とのパイプ役となるボランチは、昨夏に加入したジャン・クルードが評価を上げている。もともと持っている資質とスケール感は他の追随を許さない。長いリーチを活かしてボールを刈り取る力にも優れ、鉄板コンビだった喜田拓也と渡辺皓太に割って入りそうだ。
2シャドーのポジションも激戦区だ。ここまでの練習試合では主にヤン・マテウスと遠野大弥をセット起用してきたが、エウベルや天野純の個性も捨てがたい。スターターとゲームチェンジャーの役割分担が重要で、指揮官の采配センスが問われるセクションになる。
現時点で不動と言える存在は、最前線に君臨する2年連続得点王のアンデルソン・ロペス、そして再加入となったGK朴一圭くらい。攻守の軸として期待される2選手が安定して力を発揮すれば、横浜の順位は自ずと上がっていく。
しかしながら開幕時点で高い完成度を求めるのは酷かもしれない。監督、選手、そして強化体制と様変わりしたシーズンなのだから、目先の結果だけを追い求め過ぎてはいけない。ACLEを含めた公式戦を戦いながら練度を上げ、徐々に成熟を図っていくべきだ。
取材・文●藤井雅彦(ジャーナリスト)
こけまりログ
▼今季の対戦結果
(´-`).o0(初対戦)
▼昨季の対戦結果
【試合結果Webニュースまとめ(3●1)】2024/5/15(水)19:00KO J1第14節 アルビレックス新潟vs.横浜F・マリノス@デンカビッグスワンスタジアム
【試合結果Webニュースまとめ(0△0)】2024/10/18(金)19:30KO J1第34節 横浜F・マリノスvs.アルビレックス新潟@日産スタジアム
ロコさぬが運営するWebページ
ブログの感想・コメントは、Xなどにて。
お問い合わせは、メールでお願いします。
[X(旧Twitter)]
ろこ@横浜F・マリノス系ブログ・こけまり
[Instagram]
ろこ@横浜F・マリノス系ブログ・こけまり(@kokemari) • Instagram写真と動画
[Pinterest]
ろこ (kokemari) on Pinterest
[ブログ]
旧こけまり(Seesaaブログ)
横浜F・マリノスのタオルマフラーをブログで並べてみた。