ひと昔前では、サッカー観戦で海外に行く機会は代表戦やワールドカップだけでしたが、「AFCチャンピオンズリーグ」の浸透により、日本のクラブチームのサポーターが海外で観戦することが増えてきました。
サッカー観戦に限らずですが、海外旅行に行くと現地で使いきれなかった現地のお金を持ち帰ることが多々あります。
「いつかまた行くから!」と空港で募金箱に入れずに持って帰ってきたものの、結局使わずに終わる…「海外旅行あるある」です。
気軽に海外のお金を日本円に換金できる「ポケットチェンジ」
そんな現地のお金を気軽に、無人で換金できるサービスが、Pocket Change(ポケットチェンジ)です。
横浜F・マリノスサポーターが、よく使うであろう横浜駅周辺では、アソビル 1階 | Pocket Changeとタイトーステーション 横浜西口五番街店2階 | Pocket Changeにあります。(2025/1/31現在)
ロコさぬの初海外旅行は、2005/5/11のアウェイ中国での山東泰山足球倶楽部(さんとう たいさん そっきゅうくらぶ)戦。
その時に持ち帰っていた紙幣と米ドルをいくらか持っていたので、「ポケットチェンジ」が設置された時にいつか持って行こう!…と思っていましたが、いつでも行けると思うといつまで経ってもいかないものw
ちょうど今日、ふと「ポケットチェンジ」の存在を思い出し、なけなしの海外通貨を握りしめて「ポケットチェンジ」がある横浜駅東口のASOBUILD | アソビルへ行きました。
換金手続きはいたって簡単。
操作方法は、Pocket Change(ポケットチェンジ)のホームページにあるように端末に海外通貨を入れて、タッチパネルに沿ってポチポチするだけ。
貨幣はコイン受け目掛けてドバドバ入れていき、紙幣は1枚ずつ投入していきます。
米ドルは入るけど、中国のから持ち帰った紙幣が入らない…
まずは貨幣を入れた後、紙幣を1枚ずつ入れていきましたが、中国の紙幣だけ戻ってきてしまいました。
言うても20年前の紙幣wなので、今は対応できないのかーと思い断念することにしました。
米ドルと少しのウォンを、パスモに入金
Pocket Change(ポケットチェンジ)に投入できたお金は、米ドルで12.21ドル、記憶にないのですが60ウォンが紛れていた様です。
これを日本円に換金すると1,521円になるとのことでした。
パスモへの換金レートを確認すると1ドルが約131円。
今日のドル→円のレートを確認すると…
1ドル約154円。
約15%が手数料として引かれたようです。
Pocket Change(ポケットチェンジ)の端末にあるカードリーダーに手持ちのパスモをタッチすれば手続き終了。
紙のレシートも出てきて、換金内容が確認できます。
端末に入らなかった紙幣は、台湾のお金だった!
帰宅後。
Pocket Change(ポケットチェンジ)に入らなかった紙幣について調べてみたところ…
旧紙幣 台湾 拾圓 – メルカリ
・10ニュー台湾ドル券(1978年発行) < 中華民国 < 海外通貨 < 文鉄・お札とコインの資料館
台湾の紙幣でした!
Pocket Change(ポケットチェンジ)では、「中国元」は対応していますが、台湾の「ニュー台湾ドル」は対応していませんでした。
編集後記
山東泰山足球倶楽部とはACL 2023/24で4戦4勝、現在行われているACLE 2024/25で1分と、過去のリベンジは果たせている感があります。
しかし、2005年の悔しさを忘れるな…と、この紙幣はとっておけと誰かが言っているようです。
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