[完全移籍での加入を発表]朴 一圭(ぱく いるぎゅ)/鳥栖 @pagi1222 [2025シーズン 横浜F・マリノスの移籍/新加入/契約更改の情報まとめ]


朴 一圭(ぱく いるぎゅ)/鳥栖 @pagi1222 [2025シーズン 横浜F・マリノスの移籍/新加入/契約更改の情報まとめ]

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2024/12/03 横浜 鳥栖GK朴一圭を獲得へ 実現すれば5年ぶりに「パギ」が古巣復帰― スポニチ Sponichi Annex サッカー

2024/12/13 朴 一圭選手 完全移籍加入のお知らせ | ニュース | 横浜F・マリノス 公式サイト

2024/12/13 朴一圭選手 横浜F・マリノスへ完全移籍のお知らせ | サガン鳥栖 [公式] オフィシャルサイト
 
 

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2024/12/03 横浜 鳥栖GK朴一圭を獲得へ 実現すれば5年ぶりに「パギ」が古巣復帰― スポニチ Sponichi Annex サッカー

 横浜が鳥栖のGK朴一圭(パク・イルギュ)を獲得する可能性が高いことが1日までに分かった。

 19~20年に在籍し、実現すれば5年ぶりの古巣復帰となる。足元の技術に優れ、果敢に飛び出し、積極的にビルドアップに参加するプレースタイル。21年から3年連続でリーグ戦全試合に先発フル出場するなどタフさも兼ね備える。横浜在籍時は「パギ」の愛称で親しまれ、ファンやサポーターからの人気も高かった。正GKとして19年の優勝に貢献した守護神の復帰で来季の王座奪還を狙う。

 
 
2024/12/13 朴 一圭選手 完全移籍加入のお知らせ | ニュース | 横浜F・マリノス 公式サイト

このたび、サガン鳥栖所属の朴一圭選手が完全移籍加入することが決定いたしましたので、コメントとあわせてお知らせいたします。

— 朴 一圭選手コメント

「サガン鳥栖からきました朴 一圭です。多くを語る必要はないと思っています。
4年前にクラブを離れましたが、また皆さんと一緒に戦える機会をいただきました。
この偉大なるクラブの一員として、エンブレムを背負って戦う意味をよく理解しています。
強い責任感と覚悟をもって戦います。この街にシャーレを取り戻しましょう!」

 
 
2024/12/13 朴一圭選手 横浜F・マリノスへ完全移籍のお知らせ | サガン鳥栖 [公式] オフィシャルサイト

この度、朴一圭選手が横浜F・マリノスへ完全移籍することが決定しましたのでお知らせいたします。

— 本人コメント

この度、横浜F・マリノスに移籍する決断をしました。
2020年サガン鳥栖に来てから4年間プレーさせていただきました。

『17の誇りを胸に』

このクラブを本当に強くしたい、みんなに愛され、誇りあるクラブにしたいと強い気持ちと覚悟を持ってプレーさせていただきました。しかしながら、今シーズンチームを降格させてしまったこと、大変申し訳なく思っています。

みなさんの強く熱い気持ち、想いは常々感じていました。降格が決まってしまった後の町田戦、あの光景と声援はこの先一生忘れることはないと思います。

その想いを常に感じながらプレーしたい、それがパフォーマンスに繋がり勝利に貢献できる、それを体現する自分なりの形が、『71の覚悟を背中に』纏いながら闘い続けることでした。

死ぬ気で取り組んできたこと、これまでの4年間できることは全てやりきった自負もあります。そして、この日々の言動に嘘偽りは全くありません。あれだけの大口を叩いていたのだから今回の決断を受け入れられない方もいらっしゃるかと思います。これだけはお伝えしたいのが、今回の移籍はこの4年間での取り組みが評価されて、36歳を迎えるシーズンにもかかわらず、挑戦する機会をいただけたと思っています。なので、一緒に戦ってくれた監督、チームメート、スタッフの方々、そしてファン・サポーターのみなさん、サガン鳥栖に関わる全ての人に感謝の気持ちでいっぱいです。

この4年間、決して順風満帆ではなかったかもしれません。けれども僕の人生にとってかけがえのない時間となりました。

最後になりますが、僕は変わらず来シーズンも本気でタイトルを獲りにいきます。このチームを去るものとしては、サガン鳥栖の今後のことを語ることはいかがなものかと思いますが、来季はより一層険しい道のりになるかと思います。1年でのJ1復帰を願っていますとは、本気で取り組んできたからこそ生半可な気持ちでは言えません。

だけど1つ言えるのは、このチームなら絶対に大丈夫、どんな時もあれだけ心強く、スタンドからサポートしてくれる仲間がいるから。

またこのスタジアムで、そしてみなさんの前でプレーできること願っています。本当にありがとうございました!またどこかで会いましょう。

 
 

Webログ

ILGYU PARK (朴 一圭)(@pagi1222)さん / X

朴 一圭(@pagi1222) • Instagram写真と動画

朴 一圭:Jリーグ.jp

朴一圭 選手データ | データによってサッカーはもっと輝く | Football LAB

朴一圭 – Wikipedia

朴一圭 | ゲキサカ

朴 一圭 | サッカーキング
 
 
2022/11/14 鳥栖GK朴一圭、日本国籍を取得…26年W杯代表入りは「国籍を取ったのだから狙っていくものだと思う」 – スポーツ報知

 J1鳥栖のGK朴一圭(ぱく・いるぎゅ、32)が日本国籍を取得したことが14日、分かった。約1年前から帰化申請の手続きを行い、先月正式に受理された。在日韓国人として日本で生まれ育ち、日本フットボールリーグ(JFL)からJ1でリーグ優勝を成し遂げるまで駆け上がった守護神はこのほどスポーツ報知の取材に応じ、国籍変更を決断した理由を告白。カタールW杯終了後、2026年の次回大会へ再出発となる日本代表への思いも語った。

 一大決心をした背景について、朴は「外国籍選手枠の問題が大きい」と説明した。現在J1は1試合につき外国籍選手は5人メンバー入りできる一方、アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)は4人(3+アジア枠1)に限定される(23年からは6人に拡大)。横浜Mへの移籍1年目だった19年は25試合に出場し15年ぶりのリーグ制覇に大きく貢献したが、翌年のACLは登録メンバーから外れた。

 直接のきっかけではなかったというが、パフォーマンスを評価されても枠によって出場機会や移籍のチャンスを逃しかねない現状を変えたい思いは年々強くなった。「今年33歳ですけどJ1はまだ4年目。1年でも長くプレーしたい。仮にいつか新たな挑戦をするとなっても『外国人なら厳しいな』となるのは避けたい。どんなチャンスもつかめる準備をしておきたかった」

 日本で暮らす両親からは当初「バックボーンを大切にしてほしい」などと反対された。「お世話になった方に伝える際に、『何を考えているんだ』と言う人もいました」と朴。葛藤はあったが、最後は「自分のサッカー人生を豊かにしたい」という信念を貫いた。約1年前から手続きを開始。韓国から書類を取り寄せ、日本語に翻訳して提出するなどの作業をシーズンと並行して行うことは困難だったが、先月3日、申請は受理された。新たな名前をつけることもできたが「両親からもらった名前は大事にしたい」と改名はしなかった。

 「もう言い訳はできない。ここからが本当の勝負」と日本人選手として臨む来季。広い守備範囲と高精度のビルドアップを武器に19年にJ1優秀選手賞を受賞したGKが結果を残せば、4年後の次回26年W杯(米国、カナダ、メキシコの3か国共催)に向けた日本代表への道も開けてくる。「国を背負って戦うことは誰もができることではない。日本国籍を取ったのだから狙っていくものだと思う」と言葉に力を込めた。

 横浜Mで同僚だった元日本代表FW李忠成(36、現新潟シンガポール)が、11年のアジア杯決勝・豪州戦で決めた左足ボレーは今も目に焼き付いている。国を超え、人々に勇気や希望を与える力がサッカーにあると実感した。「僕は1番最初の国籍は北朝鮮なんです。だから北朝鮮も韓国も日本も同じ祖国で、日本の社会にも在日の世界にも自分のルーツがある。自分をきっかけに距離が縮まるような、懸け橋のような存在になれればうれしい」(種村 亮)

 


 
 

こけまりログ

2019 [移籍加入を発表]朴 一圭(パク イルギュ/PARK Irugyu)@琉球[2019 移籍/新加入/契約更改]
2020 [契約更新を発表/鳥栖への期限付き移籍を発表]朴 一圭(パク イルギュ/PARK Irugyu) @pagi1222 [2020 移籍/新加入/契約更改]
2021

 
「横浜F・マリノス 加入・移籍情報 2024-2025」カテゴリーアーカイブ
 
 

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