[獲得に乗り出していると報道]アモール・ラユーニ(Amor Layouni)/BKヘッケン(スウェーデン1部)[2025シーズン 横浜F・マリノスの移籍/新加入/契約更改の情報まとめ]


アモール・ラユーニ(Amor Layouni)/BKヘッケン(スウェーデン1部)[2025シーズン 横浜F・マリノスの移籍/新加入/契約更改の情報まとめ]

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2024/12/03 【移籍】横浜F・マリノスがチュニジア代表FWアモール・ラユーニと「交渉中」 | サカノワ

2024/12/03 浦和から西野努氏招聘の影響も?横浜FMがチュニジア代表FW獲得狙う | Football Tribe Japan
 
 

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2024/12/03 【移籍】横浜F・マリノスがチュニジア代表FWアモール・ラユーニと「交渉中」 | サカノワ

— シティグループのニューヨーク、メルボルンと競合。

 J1リーグ横浜F・マリノスが来季2025シーズンに向けて、スウェーデン1部BKヘッケンに所属するチュニジア代表FWアモール・ラユーニ(Amor Layouni)の獲得を目指しているという。

 32歳のラユーニは191センチある大型の右利きのウインガーで、右サイドを主戦場に左サイドにも対応できる。これまでエジプト1部ピラミッズFC、オーストラリアAリーグのウェスタン・シドニーなどに所属し、2023年7月にノルウェー1部ヴォレレンガ・フォトバルから加入しヘッケンでプレーしている。

 今季2024-25シーズンはこれまでリーグ19試合・6得点・2アシスト、UEFAカンファレンスリーグ予選5試合・4得点・1アシストと、公式戦通算24試合・10得点・3アシストを記録。チュニジア代表としても9試合・1得点で、直近のアフリカネイションズカップ予選11月シリーズの2連戦にも出場している。

 スウェーデンメディア『FD』は12月2日、「ヘッケンのスターが広範囲の前線から狙われている」と題したレポートを掲載。「ラユーニは、いくつかの海外クラブと交渉中だ」として、ニューヨーク・シティ、メルボルン・シティ、そして日本の横浜F・マリノスと、いずれもシティグループの3クラブ獲得に乗り出していると報じた。さらにスウェーデンのトップクラブも関心を示しているそうだ。

 ヘッケンとは2026年まで契約を結んでいて、移籍相場価格は300万クローネ(約4000万円)から500万クローネ(6800万)と見られるという。

 横浜FM自慢のブラジル人3トップは爆発力もある一方、近年は連戦の影響もあってかパフォーマンスが不安定な時期もあった。そこにラユーニを加えることになるのか。

 確かに横浜FMにとって、「高さ」は課題でもあった。リーグタイトル奪還とACLエリート制覇へ、補強ポイントと合致しそうだが……。

 
 
2024/12/03 浦和から西野努氏招聘の影響も?横浜FMがチュニジア代表FW獲得狙う | Football Tribe Japan

 ブラジル人FWアンデルソン・ロペスに今冬残留、浦和レッズ移籍の可能性が取りざたされるなど、外国籍選手の去就でも注目を集めている横浜F・マリノス。西野努氏の招へいにより補強計画の変化も予想される中、スウェーデン1部BKヘッケンに所属するチュニジア代表FWアモール・ラユーニの獲得に動いているという。

 現在32歳の同選手は、身長191cmで右利きのウインガー。スウェーデン出身ということもあり、スウェーデンやノルウェー国内の複数クラブを渡り歩いているが、A代表はチュニジアを選択。2019年9月のデビューから9試合に出場しており、2024年11月のアフリカネイションズカップ予選で1年2か月ぶりに招集された。

 またヘッケンには2023年7月から在籍。ペア・マティアス・ヘグモ氏(元浦和監督)から指導を受けたほか、一時期MFサミュエル・グスタフソン(現浦和所属)とチームメイトだったが、2024シーズンはリーグ戦30試合中16試合のスタメン出場で6ゴール2アシストをマーク。UEFAチャンピオンズリーグ予選、UEFAヨーロッパリーグ予選でもゴールを決めるなど、欧州の舞台でも存在感を発揮している。

 スウェーデンメディア『FotbollDirekt』が12月3日に伝えたところによると、ヘッケンとの契約が2026年12月まで残っているラユーニには横浜FM、ニューヨーク・シティ、メルボルン・シティとシティ・フットボール・グループ(CFG)傘下の複数クラブが関心。すでに交渉が進んでいる可能性があるほか、スウェーデン国内の複数クラブも同選手の獲得に興味を示すなど、争奪戦は避けられない模様。移籍金は500万スウェーデンクローナ(約6800万円)にのぼる可能性があるという。

 なお同メディアは、ラユーニのプレースタイルについて「マンチェスター・シティ所属FWアーリング・ブラウト・ハーランドを上回る欧州で最速の選手だ。最高速度は時速36.2km/h」と、スピードスターとしての一面を紹介している。

 なお横浜FMは11月3日、西野氏が2025シーズンよりスポーティングダイレクターに就任すると発表。西野氏は2024シーズン途中で浦和のテクニカルダイレクターを退任しているが、浦和は2023シーズン終了後にグスタフソンを獲得したほか、ヘグモ氏を招へいしている。『FotbollDirekt』の報道内容が事実だとすれば、横浜FMの補強戦略に西野氏の考えが反映された可能性も考えられる。

 
 

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