【試合結果Webニュースまとめ(2○3)】2024/11/30(土)14:00KO J1第37節 湘南ベルマーレvs.横浜F・マリノス@レモンガススタジアム平塚


【試合結果Webニュースまとめ(2○3)】2024/11/30(土)14:00KO J1第37節  湘南ベルマーレvs.横浜F・マリノス@レモンガススタジアム平塚
 
 

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.Jリーグ.jp
3.X(旧Twitter) / Instagram
4.ハイライト動画
5.Webニュースログ
6.今週の他会場など

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

明治安田J1 第37節 湘南ベルマーレ vs 横浜F・マリノス 試合データ | 横浜F・マリノス 公式サイト
 
 

Jリーグ.jp

【公式】湘南vs横浜FMの試合結果・データ(明治安田J1リーグ:2024年11月30日):Jリーグ公式サイト(J.LEAGUE.jp)
 └ 入場者数 13,192人

監督コメント

[ ジョン ハッチンソン監督 ]

サッカーは感情的なスポーツだとあらためて感じました。
良いスタートを切ってピッチ上でうまく表現できましたが、CKから1点を食らい、「これがサッカーか」とも感じました。
ハーフタイムに「自分たちのサッカーは間違っていないし、落ち着いてやっていこう」と伝え、後半に臨みました。
後半も入り方は良く、観に来てくださったサポーターに自分たちのサッカーを見せることができました。
エンターテインメント性の高い試合が自分たちのスタイルです。
ボールを動かしながら、最後の最後で勝利をつかむことができました。

個人的にもチームとしてもタフな日々が続いています。
監督として、選手たちにやり続けさせないといけません。
公式戦5連勝中ではありますが、最後の最後までこの最高の仲間たちと戦っていきます。
リーグ戦だけでなく、カップ戦やACLEを戦っている中、幸せを感じることが多々あります。
常に自分たちのサッカーを表現することが大事だと思っています。

--アンデルソン ロペス選手にキャプテンマークを託した理由と、彼の評価を聞かせてください。

このチームには多くのリーダーがいます。
畠中(槙之輔)が巻いても何も問題ありませんでした。
彼はリーグ優勝を経験し、多くの経験もあります。
その中でロペスに託した理由としては、彼は今日J1出場200試合を達成し、クラブにとってもゴールを取り、勝利をもたらしてくれる最高の選手です。
それらに敬意を払い、彼にキャプテンマークを任せました。
昨季に続いて得点王を獲ってもらいたいですし、彼の人間性も素晴らしい。

そして、水沼(宏太)がピッチに入ったときにキャプテンマークを渡した場面は、お互いが尊重している表れでもあります。
ほかにもこのチームにはリーダーがたくさんいて、そのような場面を見ると最高のチームに仕上がったと感じます。
みんなが手を抜かず、ハードワークするチームです。

--1失点目はセットプレーから、2失点目はGKからの1本のロングパスから喫しました。どのように感じましたか。

あのような失点はずっと修正しないといけないとやってきました。
残念ですし、フォーカスしなかったときに起こるものです。
1人だけのせいではありません。自分を含めたチーム全体でフォーカスし続けないといけません。
少しでも気を抜いたり、違った考えを持てば、あのような結果を招いてしまいます。

セットプレーもいつもどおりやっていれば、防げたと思います。
2失点目に関しては、いろんな攻め方がある中でも防がないといけません。
一方、自分が素晴らしいと思うのは優勝も降格の可能性もない中、2失点目を喫した際にアンラッキーで終わらせるのではなく、どのような試合でも一丸となってあきらめない姿勢です。
続けていくことが大切になります。

選手コメント

天野 純

スタートからダブルボランチでジャン(クルード)と僕が並ぶ形でした。
ジャンは攻撃が好きなので、なぜか僕がバランスをとったり、役割が逆になることがけっこうありました(笑)。
もう少し自分がどっしり構えられれば良かったとは思います。
自分のところでもっと落ち着かせられたとも思うし、何度かロストもありました。
プレッシャーを回避するのが自分の持ち味でもあるので、そこは出し切れませんでした。

--後半、途中出場の選手がギアを上げ、劇的な逆転勝利となりました。

逆転勝利の手ごたえはありますし、連勝するにつれ、チームの一体感が出てきたと感じますね。
(水沼)宏太くんが入って、僕がトップ下にチェンジして、自分本来の良さが出るようになり、楽しい部分もありました。
チームの事情もある中、僕自身もボランチはできると思っているので、無駄なロストは減らしていきたいですね。

--自身が挙げた同点ゴールの場面を振り返ってください。

僕は(アンデルソン)ロペスの後ろにいれば何か起きるとトップ下のときはずっと感じていました。
今日もそのとおりになってこぼれてきて、やっぱりトップ下は楽しかったです。
絶対にあそこにこぼれてくるのは分かっていましたし、僕しか動いていなかったので簡単でしたね。

 

水沼 宏太

自分たちで自分たちを苦しめる試合になっていました。
もっとうまくできるのではないか、と外から見て思ってもいました。
チームにインパクトを残したいと思っていた中で、逆転できたのは良かったです。
サイドで起点を作るという意味では自分がサイドに入ろうが、中に入ろうが、ポジションは関係ありません。
みんなで絡んでイメージを共有し、自分が動くことでイメージを周りに描かせるのが自分の持ち味でもあります。

ヤン(マテウス)と同時に出ることはほとんどありませんが、ヤンを最大限生かすためには、後ろの選手がどれだけ孤立させず、前向きにさせてあげられるかだといつも思っていました。
そこを意識しながら、(山根)陸を含めてうまく自分たちでトライアングルを作れたと思います。
そこで起点を作り、一気に畳みかけられました。

--2点目につながった崩しの場面を振り返ってください。

相手の左サイドのスキがだんだん出てきたのは感じていました。
5バックになる場面でも今日に限らず、自分たちから仕掛けつつ動きながら崩せるのは分かっています。
外から見ていて、できそうだなという感覚はあったし、とにかくヤンを張らして、陸と話しながら、自分が動きながら、出しながら、というのはうまくできました。
ブロックを敷かれていても2、3人で相手を見つつ仕掛けると崩せると、あらためて感じましたね。

 
 

X(旧Twitter) / Instagram


 
 


 
 

ハイライト動画など


ハイライト|J1リーグ第37節|vs 湘南ベルマーレ – YouTube 
 
 

ネットニュース・Weblog

スポーツニッポン

横浜 湘南に逆転勝ちで3連勝 途中出場のマテウスが勝ち越し弾― スポニチ Sponichi Annex サッカー

 横浜F・マリノスはアウェーで湘南に3―2で逆転勝ちし、3連勝とした。

 横浜はアジア・チャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)の浦項(韓国)戦から中2日で迎え、ジョン・ハッチンソン監督は同戦から先発10人を入れ替えて臨んだ。GKポープを公式戦では10月5日のJ1柏戦以来、約2カ月ぶりに先発起用。だが、前半27分、相手の左CKから先制を許してしまう。

 0―1で試合を折り返し、後半8分にFW井上の右クロスからFWロペスが左足でゴール左へ押し込み同点。同22分に勝ち越されたが、同44分にMF天野が左足で押し込み再び同点に追いついた。

 
横浜A・ロペス 主将マーク巻いてJ1通算200試合出場達成&3戦連発弾「特別な日になった」― スポニチ Sponichi Annex サッカー

 横浜F・マリノスは湘南に3―2で逆転勝ちし、3連勝とした。FWアンデルソン・ロペス(31)は0―1の後半8分にネットを揺らし、リーグ戦3試合連続となる今季24ゴール目で勝利に貢献。得点ランキング首位を走るエースがJ1通算200試合出場に自ら花を添えた。

 ロペスにとって格別な白星だった。J1通算200試合出場達成というメモリアルなこの日、左腕にキャプテンマークを巻いて先発出場。最大の見せ場は0―1で迎えた後半8分だ。FW井上の右クロスに反応。ペナルティーエリア中央で相手と競り合いながら左足でゴール左に押し込んだ。

 「井上選手が合わせてくれた。得点できて良かった。監督が私を信頼してキャプテンに選んでくれたことは本当にうれしい。今日の試合は自分が得点し、200試合出場も達成でき、特別な日になった。伝統あるクラブでキャプテンを任せてもらえることはうれしい。少し緊張したが、得点や守備で勝ちにつながるパフォーマンスを見せようと思っていた」

 ジョン・ハッチンソン監督も試合後の会見で「ロペスはクラブにとって、ゴールを取り、チームに勝利をもたらしてくれる一人だ。そういった中で200試合(出場)という記録達成に敬意を払って任せることにしたんだ」と語った。

 首位を走る得点ランキングでは2位のC大阪FWレオ・セアラに3ゴール差をつけた。残り1試合で、2年連続得点王をほぼ手中に収めている。「2年連続得点王は今シーズンの目標だった。ただ、まだ何も決まってない。残り1試合あるし、サッカーは何が起こるか分からない。最終戦に出場したら、チームが勝つように一生懸命頑張る」。J1通算100ゴールにも王手をかけ、ホームで迎える来月8日の最終戦・名古屋戦でメモリアル弾を狙う。

 
 

サンケイスポーツ

J1横浜M・アンデルソンロペスが2季連続の得点王に前進 J1通算200試合出場の節目で「全てがうまくいって、本当に特別な日になった」 – サンスポ

明治安田J1第37節第1日(30日、湘南2-3横浜M、レモンS)3連勝の横浜Mはアンデルソンロペスが今季24点目となるゴールを決め、2季連続の得点王に前進した。後半8分、井上の右クロスを左足外側で巧みに決めた。J1通算200試合出場の節目で主将マークを巻いてプレーし「全てがうまくいって、本当に特別な日になった」と感慨深げだった。

得点ランキング2位のレオセアラ(C大阪)と3ゴール差。「(タイトル獲得は)まだ決まっていない。チームが勝つように一生懸命、頑張る」と気を引き締めた。

 
  

スポーツ報知

横浜FMアンデルソンロペスの2季連続得点王が“ほぼ確実”に 湘南戦1得点、2位と3ゴール差で残り1戦 – スポーツ報知

 横浜FMは湘南に3―2で競り勝った。

 横浜FMのFWアンデルソンロペスが2シーズン連続の得点王獲得に大きく前進した。

 0―1で迎えた後半8分、右からのクロスをゴール前で巧みに合わせて、今季24ゴール目を奪った。

 この日、無得点に終わったC大阪FWレオセアラ(21点)との差を3に広げ、得点王の座をほぼ確実とした。ACLで決勝、ルヴァン杯と天皇杯で準決勝に進んだ激動のシーズンでスタメンの座を守り抜き、豊富な得点パターンでゴールを量産した。

 チームは1―2の後半44分にMF天野純が同点ゴールを挙げると、同49分にFWヤンマテウスが勝ち越し点を奪って勝利した。11月は公式戦5戦5勝と本来の調子を取り戻した。ハッチンソン暫定監督は「最高の内容と結果だ」と胸を張った。

 
 

サッカーダイジェスト

右SBでも強みを遺憾なく発揮。マリノスMF榊原彗悟が示した松原健、小池龍太とは別の形 | サッカーダイジェストWeb

— 中盤に厚みを加える

 3-2で横浜F・マリノスが湘南ベルマーレに勝利した一戦で、個人的に注目していたのが、右SBのポジションだ。

 両SBをこなす加藤蓮が負傷離脱中のなか、11月27日のアジア・チャンピオンズリーグエリート(ACLE)第5節で、レギュラーの松原健が負傷退場。その試合で右SBが本職の小池龍太もボランチで出場し、足をつって交代していただけに、コンディション面が気掛かりだった。

 湘南戦では誰が右SBを務めるのか。先発メンバーが発表された際、DFには畠中槙之輔、渡邊泰基、加藤聖に加えて、ボランチが主戦場のジャン・クルードの名前が並んでいたが、4バックの右に入ったのは、MFで先発に名を連ねていた榊原彗悟だった。

 技術が高く、ボールを受けて前に運ぶプレーを得意とする榊原は、湘南戦でもその強みを遺憾なく発揮。攻撃時はインサイド寄りにポジションを移すだけでなく、時には左サイドまで顔を出してビルドアップに参加。まるでボランチがひとり増えたような形となり、中盤に厚みを加えた。

 直近のトレーニングで右SBにも入っていたという背番号35は、「サイドバックは少し難しさがありましたけど、やり切れたと思います」と手応えを口に。また「(右ウイングの井上)健太君はスピードもあって、どんどん1対1で仕掛けてもらったほうがチームの武器になるので、自分はいかにその場面を作れるかってところで、中に入ったりして、健太君のスペースを空けることを意識していた」と続けた。

 81分に交代した榊原は「最後に足をつりかけてしまって、自分のサイドからチャンスを作られてしまった」と反省も口にしたが、それでもクロスやミドルシュートを武器に攻撃参加する松原、巧みなポジショニングと状況判断が光る小池龍とはまた別の、榊原ならでの右SBの形を示したと言えるだろう。

 だが、やはり本来のポジションであるボランチでスタメンを掴みたいという想いは強い。

「一番はボランチで勝負したい。素晴らしい選手がたくさんいるなかで、ポジションを掴むのは難しいですけど、そこに怖がっていたらダメ。勝負をして勝つことが自分の価値を上げていくことにつながっていくと思うので、とにかく与えられたところでアピールしたい」

 在籍2年目の24歳は、さらなる飛躍を遂げられるか。

取材・文●金子徹(サッカーダイジェスト編集部)

 
「特別な日になった」J1通算200試合出場達成の横浜A・ロペス。指揮官への特別な想いも「シーズンの初めからやりたい」 | サッカーダイジェストWeb

— 腕章は監督からの敬意

 横浜F・マリノスは11月30日、J1第37節で湘南ベルマーレと敵地で対戦した。

 横浜は27分に湘南に先制を許すが、53分にアンデルソン・ロペスのゴールでタイスコアに戻す。しかし、67分に再び失点。2度も湘南にリードされた展開のなか、最後まで諦めない姿勢を見せた横浜は、89分に天野純の得点で追いつくと、90+4分にはヤン・マテウスの一撃で逆転し、3-2で勝利した。

 横浜は負傷離脱中の喜田拓也に代わって腕章を巻いていた松原健が、3日前のアジア・チャンピオンズリーグエリート(ACLE)第5節で負傷退場し、湘南戦ではベンチ外。そうしたなか、キャプテンマークを巻いて先発したのが、湘南戦でJ1通算200試合出場を達成したエースのA・ロペスである。

 なぜA・ロペスをゲームキャプテンに指名したのか。ジョン・ハッチンソン監督は理由をこう明かす。

「今日の試合では、経験のある畠中(槙之輔)が巻いても、まったく問題はなかったです。そのなかでロペスが巻いた理由はいろいろありますが、200試合達成の敬意を払って託しました。彼はゴールを取って勝利をもたらしてくれる最高の選手です」

 その指揮官評に対してA・ロペスも「監督が僕を信頼してキャプテンに選んでくれたのは嬉しいです。今日は自分が点を取ったこと、200試合を達成したこと、すべてが上手くいって特別な日になりました」と喜んだ。そして、指揮官への特別な想いも明かす。

「我々のチームは最後まで諦めないチームで、最近は結果も出ているし、パフォーマンスも良い。その誰も諦めない姿勢は、今の監督のおかげ。素晴らしい監督ですし、シーズンの初めからやりたい。それが個人的な想いです」

 ハリー・キューウェル監督の下で今季をスタートした横浜は、リーグ戦ではふた桁順位にとどまるなど苦戦。しかし、7月に指揮官がハッチンソン監督に交代して以降は着実に順位を上げ、11月の公式戦も5戦全勝と好調を維持しているだけに、A・ロペスは手応えを感じているのだろう。

 横浜の今季の公式戦は残すところあと2試合(ACLEとリーグ)。A・ロペスのチームを勝利に導く活躍に期待だ。

取材・文●金子徹(サッカーダイジェスト編集部)

 
 

ゲキサカ

A・ロペスの連続得点王近づく横浜FM、終盤の天野&ヤン逆転連弾で公式戦5連勝!! 湘南は若きWエースFW鈴木&福田が揃って二桁ゴール達成もホーム最終戦飾れず | ゲキサカ

 J1リーグは30日、第37節を各地で行い、横浜F・マリノスが湘南ベルマーレに3-2で勝利した。ビハインドの流れが続いた横浜FMはFWアンデルソン・ロペスが得点王に大きく近づく今季24点目を記録した他、終盤にMF天野純とFWヤン・マテウスが立て続けに決めて見事な逆転勝ち。公式戦の連勝を5に伸ばした。一方、湘南は21歳のFW鈴木章斗と23歳のFW福田翔生が揃って今季10点目を達成したが、ホーム最終節を勝利で飾ることはできなかった。

 15位の湘南は前節でJ1残留を決めたが、ホーム最終節とあり負けられない一戦。9月14日の新潟戦で負傷交代したMF池田昌生が2か月半ぶりに復帰し、FW根本凌は今季初先発となった。対する9位の横浜FMはACLE浦項戦(◯2-0)から中2日の過密連戦。スタメン10人を入れ替えたが、得点ランク首位のA・ロペスは唯一立て続けの先発となった。

 試合は序盤こそ横浜FMが主導権を握ったが、前半5分にFW宮市亮のクロスに合わせたFW井上健太の決定機がGK上福元直人に阻まれると、湘南が先に試合を動かした。

 前半27分、湘南は右からのCKをMF小野瀬康介がニアサイドに送ると、うまくマークを外したDF大岩一貴がヘディングでフリック。軌道を変えたボールに鈴木が反応し、ワンタッチで押し込んだ。鈴木はこれで今季10ゴール目。21歳の若きストライカーが二桁得点の大台に乗せた。

 それでも攻め続けた横浜FMが後半8分に追いついた。DF畠中槙之輔からのロングフィードに反応した井上が縦に仕掛け、最終ライン裏にゆるやかなグラウンダークロスを送ると、これに反応したのはA・ロペス。左足で軽く合わせたループシュートでGKの頭上を狙うと、名手・上福元も強く弾き切れず、ボールがゴールに転がり込んだ。

 A・ロペスはこれで今季24ゴール目。得点ランキング2位のFWレオ・セアラ(C大阪)との差を3得点に広げ、FW大迫勇也(神戸)と並んで22点で受賞した昨季に続き、2年連続の得点王に大きく近づいた。

 それでも後半15分、湘南は池田と根元に代わってMF平岡大陽と福田を入れると、すぐに再びリードを広げた。同22分、上福元のロングキックが相手の最終ライン裏に入ると、これに反応したのは23歳の福田。そのままループシュートを流し込み、こちらも初の二桁ゴールに乗せる今季10点目となった。

 福田は後半24分にも同時投入された平岡のスルーパスに抜け出し、右足シュートをゴールに突き刺したが、今度はVAR介入によってオフサイドの判定。連続ゴールでリードを広げることはできなかった。

 すると横浜FMが終盤に畳みかけ、一気に試合をひっくり返した。まずは後半44分、DF加藤聖の強烈なシュートが上福元を強襲し、ボールが高く浮かび上がると、湘南守備陣のクリアにつめた天野が押し込んで同点。さらにアディショナルタイム4分、高い位置で奪った途中出場のヤン・マテウスがA・ロペスとのワンツーから左足で押し込み、劇的な逆転ゴールを決めた。

 そのまま試合はタイムアップ。過密な連戦でも躍動感を見せた横浜FMが公式戦5連勝を果たした。

 
 

サッカーキング

【写真ギャラリー】2024.11.30 明治安田J1リーグ第37節 湘南ベルマーレ 2-3 横浜F・マリノス | サッカーキング
 
 

Football LAB 〜サッカーをデータで楽しむ〜

横浜F・マリノス 2024 マッチレポート | 11月30日 vs 湘南 | データによってサッカーはもっと輝く | Football LAB

SPORTERIA

J1 第37節 湘南 vs 横浜FMのデータ一覧 | SPORTERIA
 
 

こけまりログ

2024/11/29 【スタジアム観戦情報まとめ】2024/11/30(土)14:00KO J1第37節 湘南ベルマーレvs.横浜F・マリノス@レモンガススタジアム平塚
 
 

今節の他会場など

(´-`).o0(日曜日のゲームの終了後に更新予定)
 
 

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