[2025シーズン加入内定と発表]木村 凌也(きむら りょうや)/日本大学3年[2025シーズン 横浜F・マリノスの移籍/新加入/契約更改の情報まとめ]


木村 凌也(きむら りょうが)/日本大学3年[2025シーズン 横浜F・マリノスの移籍/新加入/契約更改の情報まとめ]

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2024/11/25 木村 凌也選手 2025年シーズン加入内定のお知らせ | ニュース | 横浜F・マリノス 公式サイト
 
 

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2024/11/25 木村 凌也選手 2025年シーズン加入内定のお知らせ | ニュース | 横浜F・マリノス 公式サイト

日本大学サッカー部の木村凌也選手が2025年2月1日(土)より横浜F・マリノスに加入することが内定いたしましたので、コメントとあわせてお知らせいたします。

— 木村 凌也選手コメント

「このたび、2025年シーズンから横浜F・マリノスに加入することが内定しました日本大学の木村凌也です。
まず初めに、この決断を受け入れてくださった日本大学、そして関係者の皆さんに感謝します。
横浜F・マリノスという特別なクラブのエンブレムをつけ、再びプレーできることを大変うれしく思います。
今まで支えてくれた家族、指導者の皆さん、チームメイト、これまで携わっていただいたすべての皆さんのおかげで、素晴らしいクラブでプロサッカー選手としてのキャリアをスタートすることができます。感謝の気持ちを忘れずに、これからも頑張っていきます。
幼い頃から憧れていた日産スタジアムのピッチに一日でも早く立ち、自分の持っている力をすべて発揮して、チームの勝利に貢献できるよう全力で頑張ります。
熱い応援をよろしくお願いします」

— 木村 凌也(Ryoya KIMURA)

— ポジション
GK

— 出身/生年月日
神奈川県/2003年6月10日(21歳)

— 身長/体重
187cm/81kg

— 経歴
武山小学校(横浜F・マリノスプライマリー追浜)- 武山中学校(横浜F・マリノスジュニアユース追浜)- 横浜高等学校(横浜F・マリノスユース)- 日本大学

— 主な実績・代表歴
2019年 U-16日本代表
2020年 U-17日本代表
2021年 U-18日本代表、横浜F・マリノス トップチーム登録(第2種)
2022年 U-19日本代表、JR東日本カップ2022 第96回関東⼤学サッカーリーグ戦新人賞
2023年 U-20日本代表、U-22日本代表

 
 

Webログ

ryoya_kimura | Instagram

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木村凌也 – Wikipedia

木村凌也 | ゲキサカ

2023/04/19 敵としてU-20代表に立ちはだかったU-20W杯守護神最有力の木村凌也「選ばれる自信はある」プロは「早ければ早いほど」 | ゲキサカ

 見慣れた選手ばかりが相手だった。3月のU20アジアカップで正GKを務めたGK木村凌也(日本大2年)はこの日、U-20日本代表候補の相手になって、関東大学選抜のゴールマウスを守った。

 チームは前半に3失点したが、木村が出場した後半は無失点。結果で貫録を示した。しかし試合後に行われたPK戦では、5本すべてを決められて敗戦。「アジアカップの時にPK練習をよくやっていた選手ばかりだったので、やり辛かったです」と頭をかいた。

「まだメンバーに入るか分からないですけど、選ばれる自信はありますし、選ばれたら絶対に活躍したい。W杯まであと1か月ですけど、もっとやっていかないといけない。W杯で自分が全試合に出られるように、もっとやっていきたいと思います」

 出場機会を安定させるために、大学に進学した。横浜F・マリノスではトップ昇格の話もあったというが、「上がってもすぐにレンタルという話でしたし、それなら大学で出たいなと思った」と、横浜FMジュニアユース追浜時代の監督の伝手があった日大に進学した。

 希望通りに入学初年度からレギュラーを掴むと、18年ぶりとなる1部復帰に貢献。個人賞の新人賞も受賞した。U-20日本代表でも安定したパフォーマンスを披露し、同世代の守護神最有力の不動の地位を築いている。

「代表から帰ってきてからもすぐに試合に出させてもらっていますし、代表の基準を日大に持ってこれればと思っている。チームにいい影響を与えられたらいいなと思っています」

 今季も開幕からゴールマウスを守ると、第2節の筑波大戦ではユースの後輩FW内野航太郎に大学初ゴールを含む2発を決められて悔しい思いをしたが、続く第3節の中央大戦ではPKによる1失点に抑えて、今季初勝利を呼び込んだ。

 ただ「(昨年は)自分的には納得していない。そこまで目立った活躍が出来なかった」と現状に満足はない。「(筑波大戦も)決められたのが後輩というのもありますし、難しいシュートではなかったので、自分が何とかできた部分もあった。そういうところはもっとやっていかないといけない」と貪欲な姿勢も崩すつもりもない。

 U-20代表としてW杯の出場はもちろん、早期のプロ入りも視野に入れながら大学生活を過ごしていきたいという。「自分は卒業する前に行きたいと思っているし、早ければ早いほどいいと思っている。もちろん、マリノスに戻って試合に出ることが一番ですど、そんな簡単に出られるチームではないので、すぐに出られるチームがあれば他のチームも意識していきたいです」。U-20W杯は大きな飛躍のきっかけとするつもり。「20代表で活躍してプロになって、オリンピック代表だったりを目指していきたい」と青写真を描いた。

(取材・文 児玉幸洋)

 
2024/12/17 横浜FM早期入団を決めた日本大GK木村凌也「自信はある」小島伸幸コーチも決断を大賛成 | ゲキサカ

 グループリーグの初戦を落としていた日本大(関東6)だが、2戦目は関西大(関西2)に2-0で勝利した。「きょう勝たないと次がないという中で自分も気合が入っていた。この流れでもう1個勝って、2位以上を決めたい」。相手のシュートがポストに当たる場面などもあったが、無失点という結果で勝利に貢献できたことに、GK木村凌也(3年=横浜FMユース/横浜FM内定)は安堵するとともに中1日で迎える東洋大との一番に向け、気持ちを切り替えていた。

「1年早く行くからには、ここで結果を残したい。この大会(インカレ)が最後になるので、結果を残していきたいと思っています」

 1年早く、大学サッカー部を切り上げて、25シーズンより横浜F・マリノスでプロ生活をスタートさせることを決めた。コロナ禍もあって代表活動が難しかった世代だが、木村は大学に入学したころから再開された世代別代表にコンスタントに招集を受け、23年にU-20ワールドカップには守護神として出場。Jリーガーに負けないパフォーマンスを続けてきた。

 そこで今回の発表があった。昨年まではじっくり大学で力をつけてからでも遅くはないと考えていたが、今年1月に横浜FMのキャンプに参加して考えが変わったという。「大学では感じられないものを感じた。まだまだだなと。マリノスでやればもっと早く追いつけるのかなと思った」。今季前半は怪我もあったことから即決断とはならなかったが、考えは今年1月の時点で固めていたようだ。

 “1年目”からやれる自信もある。4年ぶりの復帰が決まったGK朴一圭の加入は「びっくりした」と本音をのぞかせるが、「経験のある選手だと思うし、飯倉選手もいる。ベテランと言われる選手がいる中でやれることは学びも多いと思う。でもスタメン争いに食い込んでいける自信はある。まだまだ課題はあるけど、自分に必要なプレーを盗みながら成長していきたい」と力強く話す。

 木村の決断を評価するのが、小島伸幸コーチだ。大学入学直後から指導してきた元日本代表の同氏も「すぐ行っても大丈夫。レベルの高い環境でやれるのであれば、そっちの方がいい」と太鼓判を押す。ただ「あとはスピード感や強度への慣れ」が必要だと続けると、「スピードが上がったときに掴むとか弾く技術。今のレベルだといいけど、もうひとつ上がったときにどのくらいできるか。守備範囲をどれだけ広げられるかが課題になってくる」と更なる成長を求めていた。

(取材・文 児玉幸洋)

 
 

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