(´-`).o0(アンロペちゃんに得点王を!)
アンカー(目次)
1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.今日の練見(れんみ)
3.X(旧Twitter) / Instagramなど
4.Webニュースログ
横浜F・マリノス オフィシャルサイト
2024/11/18 マリノスケおたんじょう日会開催のお知らせ | ニュース | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(11/23(土)にトリコロールワン スタジアムショップで3,300円以上購入、先着80組)
今日の練見(れんみ)
X(旧Twitter) / Instagramなど
【一途】「自分の全て…」ユース出身の喜田拓也&水沼宏太に播戸竜二が迫る – YouTube
横浜Fマリノスが大好きなジェローム・クロー•ウェア前駐日コートジボワール全権大使が旭日重光章を受章され来日されました。アフリカ外交団で最もFマリノスとJリーグに詳しい方でした。これからもよろしくお願いいたします。#fmarinos #TICAD9 #cotedivoire pic.twitter.com/zAg9pzvIjG
— くさま剛 自民党衆議院神奈川19区 川崎市宮前区 横浜市都筑区 (@kusamatsuyoshi) November 15, 2024
Webニュースログ
2024/11/18 「みんなが僕のために…」アンデルソン・ロペスが横浜F・マリノスで感じる愛。得点量産の秘訣は「わかっている」から【コラム】
明治安田J1リーグの第29節、悪天候により延期となっていたジュビロ磐田対横浜F・マリノスが16日に行われ、横浜が4−3で勝利した。横浜のアンデルソン・ロペスはこの試合で見せたハットトリックの活躍により、得点ランキングで単独首位に浮上。2年連続の得点を狙うこのブラジル人はなぜ得点を量産できるのか。(取材・文:藤江直人)
— 敵将からの思いがけないひと言
「点を取りすぎだよ、お前」
雨中の敵地・ヤマハスタジアムに乗り込んだマリノスが、4−3でゴールの奪い合いを制した16日のJ1リーグ第29節後のひとコマ。ハットトリックを達成したFWアンデルソン・ロペスへ、笑顔でねぎらいの言葉をかけてきたジュビロ磐田の横内昭展監督へ、ロペスも通訳を介さずに答えた。
「ゴメンなさい」
エールだとわかっていたからこそ、ロペスも苦笑いを浮かべていた。すかさず「頑張れよ」と背中をポンと叩いた横内監督へ、ロペスも「ガンバリます」と再び日本語で返す。
台風の影響で中止・延期されていた一戦で痛恨の逆転負けを喫し、J1残留へ向けて後がなくなった敵将が思わず称えるほど、ブラジル出身の31歳が見せた得点感覚とテクニック、そして勝利への執念は際立っていた。
5月29日の柏レイソル戦に続いて今シーズン2度目、北海道コンサドーレ札幌時代を含めればJ1歴代5位タイとなる4度目のハットトリックは、前半アディショナルタイムの49分に幕を開けた。
— アンデルソン・ロペスが「常に心がけている」こと
敵陣の右サイドでゲームキャプテンの松原健が奪い返したボールを、小池龍太から西村拓真、渡辺皓太とテンポよくつなぎ、逆サイドの永戸勝也へ運んだ直後だった。
ペナルティーエリア内の中央にいたロペスへ、永戸が鋭いパスを通す。左太もものつけね付近でトラップしたロペスはボールの勢いを殺し、なおかつ足元で落ち着かせて利き足の左足を一閃した。
元日本代表の守護神、41歳の川島永嗣の牙城を破り、ゴールの右隅へ吸い込まれた一撃が、開始わずか5分に磐田のジョルディ・クルークスが先制し、そのまま推移していた一戦を振り出しに戻した。
「プレーの質の高い選手がこのチームにはたくさんいますし、だからこそ質の高いパスがいつでも僕のところに来る。それがわかっているので、僕は常に準備することだけを心がけている」
自身のもとへボールを届けてくれた日本人の仲間たちに感謝したロペスは、さらに同胞のブラジル選手、右ウイングのヤン・マテウス、左ウイングのエウベルのサポートをつけ加えるのも忘れなかった。
「特に前線ではヤンとエウベルが近くにいて、常に僕の動きを見てくれている。なので、どんなシチュエーションでも彼らからいい形でボールをもらえるように意識している」
エンドが変わった直後の47分に西村のゴールで逆転に成功し、迎えた64分に今度はロペスの右足がまばゆい輝きを放った。磐田を突き放すゴールをお膳立てしたのはマテウスとエウベルだった。
— ハットトリックを達成して嬉しかった本当の理由
右コーナーキックをマテウスがショートでエウベルへ出す。リターンを受けたマテウスは、ペナルティーエリアの右角あたりから利き足の左足を一閃。低く速いクロスを、宙を舞いながら巧みに右足でトラップしたロペスが着地するやいなや、密集状態のなかでそのままゴール右隅へシュートを流し込んだ。
仕上げは71分。松原から縦パスを受けた、途中出場の植中朝日のスルーパスに反応。磐田の最終ラインの裏へ抜け出す。さらに必死にブロックしようとした植村洋斗の動きを把握していたかのように、またもや右足で今度はボールを浮かせる技ありのループシュートを磐田ゴールに流し込んだ。
シチュエーションもアシストした選手もすべてが異なる圧巻のハットトリック。フル出場して8本と、磐田の選手も合わせたなかで突出したシュート数を記録したロペスはこんな言葉を残している。
「誰よりもチームメイトを称えないといけない。あとはみんなが僕のためにプレーしてくれている感じもあったので、だからこそハットトリックを達成できて本当にうれしく思う」
ロペスのために、とはどのような意味なのか。松原がチームの思いを代弁する。
— 「ロペスにタイトルを取らせてあげたい」
チームとしてのタイトル獲得がなくなってしまったいま、ロペスにタイトルを取らせてあげたいというか、そういった気持ちをチームとしてもっている。もちろんロペスも、自分の力だけでここまで点を取れていると思うような人間じゃないし、チームのみんなと頑張る、という思いがしっかりと表れていると思う」
キックオフ前の時点で20ゴールをあげていたロペスは、トップのレオ・セアラ(セレッソ大阪)に1ゴール差の2位につけていた。ハットトリック達成でセアラを抜いて単独トップに浮上しただけでなく、大迫勇也(ヴィッセル神戸)とともに得点王に輝いた昨シーズンの22ゴールをも上回った。
さかのぼればサガン鳥栖との前節で決めた決勝ゴールで、ゴール数を20に到達させていた。J1リーグで2シーズン続けて20ゴール以上をあげた選手は、2006シーズンに20ゴール、2007シーズンには22ゴールをあげて得点王になったジュニーニョ(川崎フロンターレ所属時)以来となる快挙だった。
加えて連続得点王となると、2009〜10シーズンの前田遼一(磐田所属時)、2010〜11シーズンのケネディ(名古屋グランパス所属時)、そして2013〜15シーズンの大久保嘉人(川崎所属時)以来となる。もっとも、記録のためだけに3トップの真ん中を務めるロペスにボールを集めているわけではない。松原が続ける。
— なぜロペスにパスが集まるのか?
「みんなともすごくコミュニケーションを取るし、性格を含めた人間性も素晴らしい。すごくリスペクトされているからこそ、大事な場面でのゴールを含めて、ここまでの結果を出せていると思っています」
累積警告による出場停止1試合を除いて、今シーズンに出場した35試合で96本のシュートを放ってきた。2位の宇佐美貴史(ガンバ大阪)の87本に大きく差をつけてトップに立つが、ストライカー特有のエゴイズムを前面に押し出しているわけではない。ロペスは磐田戦後にこんな言葉も残している。
「本来ならばこの順位にいたくなかった。マリノスのポテンシャルは、僕たちが一番わかっているので」
鳥栖戦に続く連勝で順位を暫定9位にまであげた。それでも開幕から不振が続き、指揮官交代も味わったシーズンには決して満足していない。マリノスのために、という思いを身長185cm体重82kgの体全体から放つからこそ最前線のロペスにパスが集まり、シーズン最終盤でその頻度がさらに増した。
マリノスで3シーズン目を迎える開幕前。得点王を獲得したときの願いをかなえ、憧れの「10番」を背負ったロペスは、新たに指揮を執るハリー・キューウェル監督と話し合いの場をもった。
— シーズン開幕前、前監督と交わした約束
「シーズンが始まる前に、僕は前年よりもいいパフォーマンスをする、という目標を掲げてきた。そのなかで前監督は、昨シーズンよりもゴール数を伸ばせると、具体的な数字を示してくれた。それを達成するために努力を積み重ねてきたなかで、昨シーズンの数字を超えられたのはすごくうれしい。具体的な数字は、到達したときに言いたい。ただ。得点感覚は昨シーズンよりも優れている、という手応えはあります」
磐田戦でJ1リーグ通算199試合に出場したロペスは、札幌、サンフレッチェ広島時代を含めた通算ゴール数を「98」とした。実は磐田戦の37分にクロスバー、後半アディショナルタイムの95分には左ポストを直撃するシュートを放ち、試合後には「あの2本は痛かった」と悔やみながらこう続けた。
「100ゴールは狙っているけど、もちろん100ゴールで終わるのではなく、もっともっと決めていきたい」
ストライカーの欲も垣間見せたロペスは、右腕にボールを大事そうに抱えて帰りのバスに乗り込んだ。ハットトリックを達成した記念ボールには、チームメイトたちのサインがしたためられていた。
「(オフに)ブラジルの自宅へもって帰るんだ」
サッカー小僧のような笑顔を浮かべたロペスは、マリノスへの愛と仲間たちからの信頼感、そして31歳になったいまも成長しているという手応えをハイレベルで融合させながら、敵地で湘南ベルマーレに臨み、そしてホームに名古屋グランパスを迎える残り2戦へ、連続得点王獲得という偉業をかけて臨む。
(取材・文:藤江直人)
2024/11/18 「つながり清掃ウォーク(一斉清掃)」を実施しました!(2024(令和6)年11月9日) 横浜市南区※写真あり
街の美化をきっかけに横のつながりを持つことを目的とする、地域の皆さまによる清掃活動「南区つながり清掃ウォーク」。
蒔田公園、永田東三丁目公園、六ツ川一丁目公園、大岡はらっぱの4つの回収場所を目指して、一斉に清掃する「一斉清掃」が、11月9日(土曜日)に実施されました。
さわやかな秋空の下、551人もの多くの方に参加いただき、みんなで一緒に楽しく、街をキレイにし、540kgのごみを回収しました。
参加者には、記念品の特製タオルや花の種がプレゼントされたほか、横浜F・マリノスの抽選会で盛り上がりました。
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横浜F・マリノスのタオルマフラーをブログで並べてみた。