アンカー(目次)
1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.Jリーグ.jp
3.X(旧Twitter) / Instagram
4.ハイライト動画
5.Webニュースログ
6.今週の他会場など
横浜F・マリノス オフィシャルサイト
明治安田J1 第29節 ジュビロ磐田 vs 横浜F・マリノス 試合データ | 横浜F・マリノス 公式サイト
Jリーグ.jp
【公式】磐田vs横浜FMの試合結果・データ(明治安田J1リーグ:2024年11月16日):Jリーグ公式サイト(J.LEAGUE.jp)
└ 入場者数 13,214人
監督コメント
[ ジョン ハッチンソン監督 ]
全体的には本当に素晴らしいパフォーマンスで、選手たちが結果を出してくれたと思っています。
ただ、前半最初の20分間はかなりスローなスタートになってしまって、残念なパフォーマンスでした。
ジュビロさんのプランがあったのかは分かりませんが、彼らも勝ちにくるサッカーということで前から来ていましたが、最初の20分間は非常に残念なスタートだと思っています。
ハーフタイムに選手たちに言ったことですが、「みんな荷物をまとめて帰ろうよ」と言いたくなるような20分間でした。ただ、後半は選手たちがギアを上げて、点をたくさん取れるようなパフォーマンスを存分に出した内容だったと思います。
4点以上の得点を取れるチャンスを作っていたと思いますし、しっかりとゴールを取ったことは素晴らしい結果でした。
パフォーマンスとしても素晴らしい内容でした。ジュビロが2点目を入れたあとは難しい時間帯もありましたが、そういうところのゲームマネジメントが大事だと思いました。
ですが、内容を見れば分かるとおり、勝ちに値するパフォーマンスを選手たちが出してくれたことで勝利という結果をもたらしてくれたと思います。ACLEとJリーグを含めて(年内)残り4試合です。
数日間、選手たちにはオフを与えて、もう一度フレッシュな状態に戻して、残りの試合で結果を求めてやっていきたいと思っています。
選手コメント
松原 健
試合の入りで少しバタバタしてしまった部分はありましたし、不用意なミスから失点してしまったので、チームとしても入りは良くなかった。
そこから徐々に持ち直して点を取ることもできましたが、そういうところを試合開始から最後まで貫き通さなければいけないと思っています。--試合にうまく入れなかったのはミスが多かったからですか?
そうですね。
あとはセカンドボールを拾い合うところで相手ボールになってしまったり、そういうシーンが多かったと思います。--前半途中から試合の流れを引き戻すために意識していたことは?
自分がボールを受けたときに一発で縦に入れるのではなく、相手陣地でボールをキープしながら攻撃を狙ったほうが相手としてイヤだと思っていたので、そういう中で(ボールサイドに)人数をかけながら全体的に良い距離感でやれていた。
それをもっと早くやれたら良かった。--前半とは違って後半はかなり良い入りができていました。その理由は?
今季は、前半もそうでしたけど、試合の入りのところで失点してしまう場面が多かったので、そこをもう一度引き締めて自分たちのほうからアクションして点を取りにいこうという話をしていました。
そういうところから2点目、3点目を取れたことはすごく良かったと思います。
そこでまた良い距離感でボールを回すこともできていたので、そこも良かったところだと思います。--ACLEも含めて年内残り4試合に向けて。
次はACLEなのでまた違う大会にはなりますけど、残り4試合をすべて勝つつもりでいますし、一つひとつのゲームを大事にしながらチーム全体としてやっていきたいと思っています。
X(旧Twitter) / Instagram
/
前半終了間際に貴重な同点弾
\ #永戸勝也 選手から絶妙なスルーパスを受けたエース #アンデルソンロペス 選手が冷静に左足で流し込む#fmarinos|#Jリーグ pic.twitter.com/BJsJ6Lja4O— 横浜F・マリノス【公式】 (@prompt_fmarinos) November 16, 2024
/
後半開始早々の逆転弾
\ #永戸勝也 選手がオーバーラップから折り返すと、#西村拓真 選手が左足で合わせる永戸選手は今日2アシスト目#fmarinos|#Jリーグ pic.twitter.com/wkW9q2R0Qy
— 横浜F・マリノス【公式】 (@prompt_fmarinos) November 16, 2024
/
これぞエースストライカー
得点ランキング単独トップに‼️
\ショートコーナーの流れから、#ヤンマテウス 選手のクロスのこぼれ球に反応したエース #アンデルソンロペス 選手が右足で流し込む
22ゴールで得点ランキングトップに#fmarinos|#Jリーグ pic.twitter.com/v8s8PUmV1U
— 横浜F・マリノス【公式】 (@prompt_fmarinos) November 16, 2024
/
止まらないエース
圧巻のハットトリック⚽️⚽️⚽️
\中央でボールを受けた #植中朝日 選手のスルーパスに抜け出したエース #アンデルソンロペス 選手が華麗なループシュートを決めてハットトリック達成
昨季を上回るシーズン23ゴールに到達#fmarinos|#Jリーグ pic.twitter.com/AOr6ZonxLT
— 横浜F・マリノス【公式】 (@prompt_fmarinos) November 16, 2024
1点差でリードした試合終了間際、
横浜F・マリノスの #植中朝日 が
驚異的なキープを見せる!🔥@uenakaasahi@prompt_fmarinos#Jリーグ pic.twitter.com/KZrcqDvMC4— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) November 16, 2024
!!✨
試合後の選手たちの様子✨
Let's go F.Marinos!!#fmarinos|#Jリーグ pic.twitter.com/7kVo2Iuawr— 横浜F・マリノス【公式】 (@prompt_fmarinos) November 16, 2024
ハイライト動画など
ハイライト|J1リーグ第29節|vs ジュビロ磐田 – YouTube
ネットニュース・Weblog
スポーツニッポン
横浜FWロペスがハットトリック達成!今季23得点で得点ランキング単独首位に浮上― スポニチ Sponichi Annex サッカー
横浜F・マリノスのFWアンデルソン・ロペス(31)が16日、磐田戦でハットトリックを達成した。前半5分に同点弾を挙げると、後半19、26分にも得点。昨季22得点を超える今季23得点で、得点ランキングも単独首位に浮上した。
まずは0―1の前半5分だ。ペナルティーエリア手前からDF永戸が狭いスペースを突いたパスに反応。左足でゴール右へ流し込んだ。2戦連発弾は貴重な同点ゴール。この時点で今季21得点となり、得点ランキング首位に並んだ。
続いては2―1の後半19分だ。右CKのショートパスからつながったFWマテウスのパスに反応。狭いスペースを突いて右足でゴール右へ押し込んだ。このゴールで昨季と同じ22得点に並び、得点ランキング単独首位に浮上した。
ロペスはここで終わらない。3―1の後半26分にはFW植中のスルーパスを受け、浮き球でネットを揺らす。ハットトリックで今季23得点となった。
横浜、磐田と両軍計7ゴールの打ち合い制す ロペスがハットトリック達成&西村が不敗神話弾― スポニチ Sponichi Annex サッカー
8月の台風10号の影響で延期となっていた第29節1試合が行われ、横浜F・マリノスはアウェーで磐田を4―2で制し、2連勝とした。FWアンデルソン・ロペス(31)が同点弾を含むハットトリックを達成。今季23ゴールで得点ランキング単独首位に浮上した。FW西村拓真(28)は逆転弾を放った。
横浜が乱打戦で打ち勝った。まずは昨季得点王のロペスだ。0―1の前半5分、ペナルティーエリア手前からDF永戸が狭いスペースを突いたパスに反応。左足でゴール右へ流し込んだ。2戦連発弾は貴重な同点ゴール。この時点で今季21得点となり、得点ランキング首位に並んだ。
次は西村が不敗神話弾を放った。1―1の後半2分だ。左サイドでFWエウベルとの連係でペナルティーエリアへ進入した永戸のクロスに反応。そのまま左足で押し込んだ。こちらも2戦連発弾となる今季2得点目。このゴールで西村が横浜で得点したリーグ戦は15戦全勝となった。
さらにロペスはここで終わらない。2―1の同19分だ。右CKのショートパスからつながったFWマテウスのパスに反応。狭いスペースを突いて右足でゴール右へ押し込んだ。このゴールで昨季と同じ22得点に並び、得点ランキング単独首位に浮上した。さらに3―1の同26分にはFW植中のスルーパスを受け、浮き球でネットを揺らす。ハットトリック達成で今季23得点となった。
4―1から終盤に2失点し、試合は両軍計7ゴールの打ち合いとなったが、横浜が粘り勝ちした。
ニッカンスポーツ
【横浜】Aロペスがハット、得点ランク首位に – J1 : 日刊スポーツ
8月の台風により未消化だった一戦で、J2降格圏の18位ジュビロ磐田が横浜F・マリノスに3-4で競り負けた。終盤にジャーメイン良(29)の2ゴールで追い上げたものの3連敗で勝ち点35から伸ばせず、残留圏の17位柏とは5差のまま。アンデルソンロペス(31)が3得点した横浜は勝ち点49で9位に浮上した。
Aロペスが今季2度目のハットトリックを達成して、得点ランキング1位に返り咲いた。今季23得点とし、得点王に輝いた昨季の22点を超え「素晴らしいパフォーマンスができて良かった」と笑顔。0-1の前半終了間際、ゴール前で味方の鋭いパスを巧みにコントロールして貴重な同点弾。2-1の後半19分は右からの浮き球をうまくさばいて決めると、26分はループシュートと多彩だった。
【データ】横浜A・ロペスが今季2度目のハットで得点ランク首位 J1通算100得点もあと2点 – J1 : 日刊スポーツ
横浜F・マリノスのFWアンデルソン・ロペス(31)が、今季2度目のハットトリックを達成した。
0-1の前半追加タイムに左足で同点ゴールを決め、2-1とした後半19分に右CKの流れから右足で蹴り込んで追加点。同26分にはスルーパスに抜け出し、右足で巧みに浮かせてネットを揺らした。今季23得点で、C大阪FWレオ・セアラの21点を抜いて得点ランキング首位に浮上した。
ハットトリックは5月29日の柏戦に続いて今季2度目で、札幌時代の2度を含め通算4度目。J1でシーズン2度のハットトリックは、21年のFW前田大然(横浜)以来3年ぶり。通算4度以上は史上9人目となった。J1通算199試合出場でゴール数を98点に伸ばし、史上17人目の通算100得点にあと2点と迫った。
横浜のエースFWは試合後のインタビューで「チームのパフォーマンスがすごく良かった。このチームは素晴らしいサッカーを見せているし、僕のためにサッカーをしてくれる。素晴らしい仲間がいる」とチームメートに感謝した。
◆J1ハットトリック回数
8 ウェズレイ(名古屋、広島)
7 中山雅史(磐田)
6 佐藤寿人(広島)
5 三浦知良(V川崎、京都)
4 ジュニーニョ(川崎F)
〃 エメルソン(浦和)
〃 ディアス(横浜M)
〃 前田遼一(磐田、東京)
〃 アンデルソン・ロペス(札幌、横浜)
サンケイスポーツ
明治安田J1第29節第5日(16日・ヤマハスタジアム=1試合)8月の台風により未消化だった一戦で、J2降格圏の18位磐田が横浜Mに3―4で競り負けた。終盤にジャーメインの2ゴールで追い上げたものの3連敗で勝ち点35から伸ばせず、残留圏の17位柏とは5差のまま。アンデルソンロペスが3得点した横浜Mは勝ち点49で9位に浮上した。
スポーツ報知
横浜FM4発、磐田との打ち合い制す Aロペスがハットトリックで得点ランクトップ浮上 – スポーツ報知
延期分の1試合が行われ、横浜FMは磐田に4―3で勝利し、9位に浮上した。
横浜FMは開始5分であっさりと失点し、暗雲が立ちこめたが、前半ATにFWアンデルソンロペスが決めて同点に追いつき、1―1で後半へ。後半は攻撃が爆発し、2分にFW西村拓真のゴールで勝ち越すと、同19分、26分にアンデルソンロペスが加点。終盤に磐田FWジャーメイン良に2点を返されたが、エースのハットトリックで点の取り合いを制した。
アンデルソンロペスは得点数を23に伸ばし、得点ランク首位に浮上。2位のレオセアラ(C大阪)に2差をつけた。残り試合は横浜FM、C大阪ともに2試合。
敗れた磐田は勝ち点を伸ばせず、残留争いにおいて手痛い黒星に。残留圏内(17位)の柏との勝ち点差5で、残り2試合を迎えることになった。
ゲキサカ
磐田が残留に向けて痛い逆転負け…横浜FMのA・ロペスは圧巻ハットトリックで得点ランク首位に | ゲキサカ
J1第29節延期分が16日に開催され、J2自動降格圏内18位のジュビロ磐田はホームで横浜F・マリノスに3-4で敗れた。これで3連敗。残留圏内17位とは残り2試合で5ポイント差のままとなっている。
暫定12位の横浜FMを本拠地に迎えた磐田は、前半5分に先制した。カウンターから中央のFWジャーメイン良が左前方へスルーパスを送り、抜け出したFW渡邉りょうがペナルティエリア右へつなぐ。走り込んだMFジョルディ・クルークスが右足で蹴り込み、今夏の加入後初ゴールが生まれた。
横浜FMは猛攻を仕掛けながらあと一歩で決まらない展開が続いたものの、前半アディショナルタイム4分に追い付く。敵陣ペナルティエリア付近での即時奪回からボールを回し、中央に絞っていたDF永戸勝也がボックス内へ鋭い縦パス。受けたFWアンデルソン・ロペスがGK川島永嗣との1対1から左足で流し込み、2戦連発となる今季21得点目をマークした。
後半2分にもパスワークからペナルティエリア左の永戸につながり、永戸はグラウンダーのクロスを供給。ファーへ向かったボールをMF西村拓真が左足で押し込み、2試合連続となる今季3ゴール目で2-1とした。
逆転した横浜FMは後半19分に追加点を奪取。右のショートコーナーからMFヤン・マテウスのクロスをA・ロペスが受けると、右足でゴール右に決め、得点ランキング単独首位に立つ今季22ゴール目を挙げた。
後半26分にはFW植中朝日のスルーパスからA・ロペスが右足でネットを揺らし、ハットトリックを達成。今季得点数を23に伸ばし、4-1とさらにリードを広げた。
逆転残留のために勝ち点3が欲しい磐田。後半38分、左サイドのDF松原后からのクロスをジャーメインが受け、左足でシュートを放つと、左ポストを叩いてゴールに吸い込まれる。
続けて後半アディショナルタイム3分、MF藤川虎太朗が左サイドからクロスを上げ、ジャーメインが2人と競りながら豪快なヘディングシュート。右のサイドネットに決まり、今季19点目で3-4としたが、反撃はここまでとなった。
逃げ切った横浜FMは2連勝で4戦負けなし(2勝2分)。未消化試合を終えて9位に浮上している。
Goal.com
横浜FMがA・ロペスのハット含む4発で逆転勝利! 18位・磐田は残留圏との勝ち点差縮められず。次節にも1年でのJ2降格決定の可能性 | Goal.com 日本
明治安田J1リーグ第29節延期分のジュビロ磐田vs横浜F・マリノスが16日にヤマハスタジアム(磐田)で行われた。
台風10号の影響で延期となっていた同ゲーム。逆転残留を目指す18位の磐田(勝ち点35)にとっては、残留圏の17位・柏レイソル(勝ち点40)との勝ち点差「5」を縮めるチャンスだ。対する12位の横浜FMは直近の第36節終了時点でJ1リーグの残留が決定した。現在、13勝7分け15敗。シーズンを勝ち越して終わるためにもラスト3試合は全勝で終えたいところだ。
試合は開始4分に動く。ハーフウェイライン付近まで最終ラインを押し上げてビルドアップを図る横浜FMに対して、磐田が左サイドでボールを奪取。松原后、ジャーメイン良と繋ぎ、渡邉りょうが相手DFの背後に抜け出すと、ボックス左手前から横パス。最後は並走していたジョルディ・クルークスが右足で押し込んだ。
逆転残留へ勝ち点3を渇望する磐田に先制点を与えた横浜FMは、失点後から徐々に攻勢に転じる。21分、ヤン・マテウスの落としを受けた渡辺皓太がボックス右からワンタッチでクロス。中央で松原健が頭で合わせるも、これはクロスバーに直撃。23分にも渡辺のミドルシュート、アンデルソン・ロペスのプッシュを立て続けにGK川島永嗣に阻まれると、最後は西村拓真が押し込んだが、今度はオフサイドの判定が下される。
36分にもA・ロペスがゴール前での一対一でクロスバーを叩くなど、磐田を押し込み続けながら、最後のところでゴールを奪い切れない横浜FM。それでも辛抱強く攻め続けると前半アディショナルタイム4分、ついに同点ゴールが生まれる。ボックス手前で小池龍太、西村、渡辺とつなぎ、最後は永戸勝也が狭いスペースを通す絶妙なパス。これを受けたA・ロペスがGK川島との一対一を制した。
試合を振り出しに戻した横浜FMは、勢いそのままに攻勢を継続。すると後半開始早々に試合をひっくり返す。47分、細かなパスワークで右サイドから左サイドにボールを繋いでいくと、永戸がボックス左のエウベルを追い越してボールを呼び込み、ゴール前にグラウンダーのクロスを供給。走り込んでいた西村が左足で流し込んだ。
逆転に成功した横浜FMは、ここから一気に磐田を畳みかける。64分、右CKからヤン・マテウスがショートコーナーを選択。リターンを受けるとボックス右外から左足でクロスを送り、中央で収めたA・ロペスがゴールに蹴り込んだ。さらにA・ロペスは71分にも植中朝日のスルーパスに反応し、ループシュートでGK川島をかわしてゴール。エースが得点ランク単独トップの23ゴール目となる得点でハットトリックを達成し、スコアを4-1とした。
一方、逆転での残留に向けて、この試合で少しでも残留圏との勝ち点差を縮めたい磐田。83分には松原后のクロスをジャーメイン良が左足でボレーシュートを叩き込んで2点差とすると、後半アディショナルタイム3分にも再びジャーメイン良がクロスに飛び込んで、ゴールネットを揺らして1点差にまで詰め寄った。しかし、反撃はここまで。
A・ロペスのハットトリックなどもあり、4-3で勝利した横浜FMが連勝を達成。対する磐田は未消化分の試合を生かせず、残留圏との勝ち点差「5」のままラスト2試合に突入することに。次節の結果次第では、1年でのJ2リーグ降格が決まる。
サッカーキング
磐田、降格の足音近づく3連敗 終盤反撃も及ばず…横浜FMのA・ロペスはハットで得点ランク首位浮上 | サッカーキング
2024明治安田J1リーグ第29節延期分が16日に行われ、ジュビロ磐田と横浜F・マリノスが対戦した。
降格圏の18位に沈む磐田は、17位柏レイソルと勝ち点差「5」。勝てば残留への望みがつながるが、負けると崖っぷちに立たされる必勝の一戦となった。
試合の均衡が破れたのは5分、磐田が先制に成功する。自陣で相手のボールロストを回収してカウンターを展開。松原后、ジャーメイン良、渡邉りょうと素早くパスをつなぎ、最後はボックス内に走り込んだジョルディ・クルークスが渡邉の折り返しに右足で合わせて流し込んだ。
横浜FMは21分、右サイドからのクロスに合わせて松原健がヘディングシュートを放ったものの、クロスバーに嫌われる。24分にはヤン・マテウスがこぼれ球を押し込んでゴールネットを揺らしたが、オフサイドで得点は認められない。
その後も押し込む横浜FMは、アンデルソン・ロペスのシュートがクロスバー直撃、西村拓真の決定機逸などもどかしい時間が続いたが、前半終了間際に待望の同点ゴールを獲得する。永戸勝也の縦パスをオフサイドラインのギリギリで受けたA・ロペスが、相手GK川島永嗣との駆け引きを制した。
同点で折り返すと、47分に横浜FMが逆転する。オーバーラップした永戸がペナルティエリア左からグラウンダークロスを供給。ゴール前の西村が合わせて押し込んだ。
64分、横浜FMが大きな3点目を獲得する。コーナーキックの流れからヤン・マテウスがクロスを供給。ゴール前の密集のなかでボールを収めたA・ロペスが流し込んだ。さらに71分、植中朝日の絶妙なスルーパスに抜け出したA・ロペスがループシュートを沈めてハットトリック達成。A・ロペスは今季ゴール数を「23」に伸ばし、得点ランキング単独首位に浮上した。
磐田は83分にジャーメイン良が見事なハーフボレーを叩き込むと、後半アディショナルタイム3分にはジャーメインが左からのクロスに合わせて1点差に詰め寄る。しかし、あと1点が遠く、3連敗の磐田は柏との勝ち点差「5」を縮めることはできなかった。一方の横浜FMは2連勝となった。
磐田の次戦は30日に行われ、第37節でFC東京とホームで対戦する。横浜FMは27日にAFCチャンピオンズリーグエリートで浦項スティーラースとホームで対戦し、30日にリーグ戦で湘南ベルマーレと敵地で対戦する。
Football LAB 〜サッカーをデータで楽しむ〜
横浜F・マリノス 2024 マッチレポート | 11月16日 vs 磐田 | データによってサッカーはもっと輝く | Football LAB
SPORTERIA
J1 第29節 磐田 vs 横浜FMのデータ一覧 | SPORTERIA
こけまりログ
2024/11/15 【スタジアム観戦情報まとめ】2024/11/16(土)14:00KO J1第29節 ジュビロ磐田vs.横浜F・マリノス@ヤマハスタジアム
今節の他会場など
第36節(暫定)
Jリーグ – J1順位表 – スポーツナビ https://t.co/Ya7VIzvfNt pic.twitter.com/hi2Bpytjkf
— ろこ@横浜F・マリノス系ブログ「こけまり」 (@kokemari) November 17, 2024
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旧こけまり(Seesaaブログ)
横浜F・マリノスのタオルマフラーをブログで並べてみた。