[2025シーズンの契約合意を発表／ボタフォゴ（ブラジル１部）がオファーと報道]アンデルソン・ロペス（Anderson Lopes／Anderson José Lopes de Souza）[2025シーズン横浜F・マリノスの移籍／新加入／契約更改の情報まとめ]

アンデルソン・ロペス（Anderson Lopes／Anderson José Lopes de Souza）[2025シーズン横浜F・マリノスの移籍／新加入／契約更改の情報まとめ]

ダイジェスト

2024/11/16 アンデルソン・ロペスが横浜FM残留熱望！広島時代に「想像できなかった」こととは | Football Tribe Japan

2024/11/22 横浜FMアンデルソン・ロペスに中国関心？FC東京監督退任クラモフスキー要望か | Football Tribe Japan

2024/12/01 浦和、横浜ＦＭのアンデルソンロペスに獲得打診…今季２４ゴールで２年連続得点王の最右翼 – スポーツ報知

2024/12/01 浦和移籍・横浜FM残留報道も。アンデルソン・ロペスが注目発言 | Football Tribe Japan

2024/12/01 横浜FWロペス　来季残留へ　複数のJクラブ興味も愛着あるチームに残る方向に― スポニチ Sponichi Annex サッカー

2024/12/28 エウベル選手、アンデルソンロペス選手、ヤンマテウス選手契約合意のお知らせ | ニュース | 横浜F・マリノス公式サイト

2024/12/29 横浜F・マリノスと契約更新。アンデルソン・ロペスの契約内容を代理人明かす | Football Tribe Japan

2025/01/18 横浜FMアンデルソン・ロペスに移籍報道。元横浜FMサントスの売却益11億円で現実味？ | Football Tribe Japan

2025/01/18 横浜FM、2年連続得点王のアンデルソン・ロペスが電撃退団へ？母国ブラジル王者ボタフォゴのオファーが前進中か | Goal.com 日本

2025/01/20 横浜ＦＭ・アンデルソンロペス、去就への明言なし　宮崎キャンプ帯同も取材応じず　母国で移籍報道 – スポーツ報知
　
　

Webニュースログ

2024/11/16 アンデルソン・ロペスが横浜FM残留熱望！広島時代に「想像できなかった」こととは | Football Tribe Japan

　横浜F・マリノス所属のブラジル人FWアンデルソン・ロペスが、今冬残留を望んでいる模様。FWレオ・セアラ（セレッソ大阪）とJ1得点王争いを繰り広げる中、母国メディアのインタビューで偉業達成への意気込みを語った。

　現在31歳の同選手は、2016年7月から1年半にわたりサンフレッチェ広島に在籍したほか、2019年から2022シーズン途中までは北海道コンサドーレ札幌でプレー。札幌退団後、中国1部・武漢を経て2022年に横浜FMへ加入した。

　その横浜FMでは加入1年目から攻撃陣の主力選手としてJ1優勝に大きく貢献すると、2023シーズンには22ゴールでJ1得点王のタイトルを獲得。今季もここまでリーグ戦34試合の出場で20ゴールをマークするなど、好調を維持している。

　ブラジルメディア『VAVEL』で11月14日に掲載されたインタビュー記事によると、ロペスは今季のJ1得点王争いについて「J1の舞台で再び20ゴールをマークできて、とても嬉しいよ。日本サッカー界で最も大きなコンペティションで好成績を収めて、2シーズンつづけて得点王のタイトルを獲得するために最後の追い込みをかけているところだ」とコメント。

　広島、札幌時代も含めて、Jリーグで通算198試合出場だというロペス。今季中に200試合出場という偉業達成の可能性があるが、本人は自身の今後に触れつつ、日本での成功について以下のように語ったという。

　「2016年に22歳で広島へやって来たとき、これほど日本で成功するとは想像できなかった。 31歳になった今日、すべての努力が報われたと感じている。すでにJ1優勝を成し遂げ、J1得点王にも輝いているが、今シーズン中に200試合出場という記録を達成したいと心の底から思っている。そしてその後は、Jリーグで250、300試合プレーしたいし、できたらマリノスのユニフォームでピッチに立ちたいね」

　なおロペスの去就を巡っては、2024年6月にカタール国内クラブからのオファーが報じられた一方、横浜FMと契約延長にむけて交渉している可能性も。本人はブラジルメディア『O Gol』のインタビューで、横浜FMとの契約期間が2024シーズン終了後までであることを明かしている。

　
　
2024/11/22 横浜FMアンデルソン・ロペスに中国関心？FC東京監督退任クラモフスキー要望か | Football Tribe Japan

　横浜F・マリノス所属のブラジル人FWアンデルソン・ロペスは今季、FWレオ・セアラ（セレッソ大阪）とJ1得点王争いを繰り広げているだけに、中国国内クラブから注目されている模様。本人は今冬残留を望んでいるという。

　現在31歳の同選手は、2016年7月から1年半にわたりサンフレッチェ広島に在籍したほか、2019年から2022シーズン途中までは北海道コンサドーレ札幌でプレー。札幌退団後、中国1部・武漢を経て2022年に横浜FMへ加入した。

　その横浜FMでは、加入1年目から攻撃陣の主力選手としてJ1優勝に大きく貢献。2023シーズンには22ゴールでJ1得点王のタイトルを獲得すると、今季もここまでリーグ戦34試合の出場で20ゴールをマークしているが、今季終了後の去就は不透明であるかもしれない。

　中国メディア『捜狐』は11月21日、今季限りでFC東京の監督を退任するピーター・クラモフスキー氏が中国1部・北京国安の指揮官に就任する見込みだと報道。新監督は攻撃時の補強を望んでおり、ロペス、FWウィリアン・ポッピ（上海海港）らを獲得候補に含めているという。ただ記事では、獲得交渉やオファーの有無には触れられていない。

　一方でロペス本人は2024年4月、ブラジルメディア『O Gol』のインタビューで、横浜FMとの契約期間が2024シーズン終了後までであることを明言。11月には『VAVEL』のインタビューで、Jリーグ通算200試合出場達成まで残り2試合であることについて、以下のように語っていた。

　「2016年に22歳で広島へやって来たとき、これほど日本で成功するとは想像できなかった。 31歳になった今日、すべての努力が報われたと感じている。すでにJ1優勝を成し遂げ、J1得点王にも輝いているが、今シーズン中に200試合出場という記録を達成したいと心の底から思っている。そしてその後は、Jリーグで250、300試合プレーしたいし、できたらマリノスのユニフォームでピッチに立ちたいね」

　横浜FM残留を望んでいることを明かしたロペス。2024年6月には横浜FMと契約延長にむけて交渉している可能性が報じられているだけに、同選手の残留を期待するファン・サポーターは多いはずだ。

　
　
2024/12/01 浦和、横浜ＦＭのアンデルソンロペスに獲得打診…今季２４ゴールで２年連続得点王の最右翼 – スポーツ報知

　浦和が横浜ＦＭのブラジル人ＦＷアンデルソンロペス（３１）に獲得を打診していることが３０日、分かった。

　ロペスは広島、札幌などを経て、２０２２年に横浜ＦＭへ加入した。昨季は神戸ＦＷ大迫勇也と並ぶ得点王（２２点）。今季は最終節を残してＪ１最多の２４得点を挙げ、２年連続得点王の最右翼となっている。１８５センチの高さ、強さと万能型の左利きのストライカーに浦和が白羽の矢を立てた。

　浦和は今季終了後、元日本代表ＦＷ興梠慎三が現役引退し、オランダ出身ＦＷブライアン・リンセンとタイ代表ＭＦエカニット・パンヤが退団する。リーグ３７戦４９得点はＪ１で上から１０番目で、得点力アップは課題。来季のリーグ優勝、クラブＷ杯に向け、攻撃陣の大幅な増強を図る。

　
　
2024/12/01 浦和移籍・横浜FM残留報道も。アンデルソン・ロペスが注目発言 | Football Tribe Japan

　横浜F・マリノス所属のブラジル人FWアンデルソン・ロペスは、11月30日開催の明治安田J1リーグ第37節・湘南ベルマーレ戦で1ゴール。浦和レッズ、中国1部・北京国安からの関心や、今冬残留の可能性が報じられているが、本人は以前から横浜FMでのプレー続行を望んでいるようだ。

　同選手の去就を巡っては、2024年4月に本人が母国メディアのインタビューに応じた際、横浜FMとの契約期間が2024シーズン終了後までであることを明かしたほか、同年6月には中東移籍の他に、横浜FMと契約延長にむけて交渉している可能性が報じられていた。

　また中国メディア『捜狐』は11月21日、今季限りでFC東京の監督を退任するピーター・クラモフスキー氏が北京国安の指揮官に就任する見込みだと伝えた上で、同クラブがロペスら複数のストライカーを獲得候補にリストアップしていると報道。日本国内では浦和移籍や横浜FM残留の可能性が取りざたされている。

　ただブラジルメディア『VAVEL』で11月14日に掲載されたインタビュー記事によると、ロペスは今季でJリーグ通算200試合出場を達成する可能性があることについて、以下のように語ったという。

　「2016年に22歳でサンフレッチェ広島へやって来たとき、これほど日本で成功するとは想像できなかった。 31歳になった今日、すべての努力が報われたと感じている。すでにJ1優勝を成し遂げ、J1得点王にも輝いているが、今シーズン中に200試合出場という記録を達成したいと心の底から思っている。そしてその後は、Jリーグで250、300試合プレーしたいし、できたらマリノスのユニフォームでピッチに立ちたいね」

　長期間マリノスでプレーする意向を明かしたロペス。FWレオ・セアラ（セレッソ大阪）から3差でJ1得点ランキング首位に立っている同選手の願いは叶うのだろうか。

　
　
2024/12/01 横浜FWロペス　来季残留へ　複数のJクラブ興味も愛着あるチームに残る方向に― スポニチ Sponichi Annex サッカー

　横浜のエースFWアンデルソン・ロペス（31）が来季も残留する可能性が高いことが30日までに分かった。

　複数の関係者によれば、今季満了だった契約を更新したもよう。浦和など複数のJクラブが興味を示す中、愛着のある横浜残留に前向きだという。

　この日の湘南戦はキャプテンマークを巻いて先発し、J1通算200試合出場を達成。0―1の後半8分に3試合連続ゴールを奪った。今季通算24点目で、得点ランキングでは2位に3差をつけて首位。加入3年目で2年連続得点王をほぼ手中に収めている。3連勝にも貢献し、「自分が得点し、200試合出場できて特別な一日になった」と喜んだ。

　
　
2024/12/28 エウベル選手、アンデルソンロペス選手、ヤンマテウス選手契約合意のお知らせ | ニュース | 横浜F・マリノス公式サイト

このたび、エウベル選手、アンデルソンロペス選手、ヤンマテウス選手と2025シーズンの契約に合意いたしましたのでお知らせいたします。

　
　
2024/12/29 横浜F・マリノスと契約更新。アンデルソン・ロペスの契約内容を代理人明かす | Football Tribe Japan

　J1得点王のブラジル人FWアンデルソン・ロペスは、FWエウベルやFWヤン・マテウスとともに、横浜F・マリノスと契約更新で合意。今冬残留が決定的だが、エージェント会社が両者の契約内容の一部を公表している。

　2024年も中東や母国ブラジルからの関心が取りざたされていたロペス。12月にはブラジルメディア『Folha de Pernambuco』のインタビューで、横浜FMとの契約期間が2024年末までであることを明かしていたが、クラブは12月27日に契約更新を公式発表している。

　ロペスを顧客に持つエージェント会社『Promanager』は28日、公式インスタグラムを更新。ストーリーズで横浜FMのユニフォーム姿である同選手をアップすると、「Renavado 2027」と投稿。横浜FMと新たに2027年までの3年契約を結んだだけに、2025年中に退団するとなれば、高額の移籍金が発生する可能性も考えられる。

　2016年7月にトンベンセからサンフレッチェ広島へ期限付き移籍して以降、韓国1部FCソウル、北海道コンサドーレ札幌、中国1部・武漢と渡り歩いたロペス。横浜FM加入1年目から攻撃陣の主力選手としてJ1優勝に貢献したほか、2023シーズンから2年続けてJ1得点王のタイトルを獲得しただけに、横浜FMも3年契約のオファーという形で最大限の誠意を見せたとみられる。

　なお横浜FM所属の外国籍選手では、DFエドゥアルドが契約満了により退団。ロペス、エウベル、ヤン・マテウスと同様、トーゴ代表MFジャン・クルードも契約更新で合意に達している。

　
　
2025/01/18 横浜FMアンデルソン・ロペスに移籍報道。元横浜FMサントスの売却益11億円で現実味？ | Football Tribe Japan

　2024シーズンのJ1得点王であるブラジル人FWアンデルソン・ロペスは、すでに横浜F・マリノスと契約更新で合意。新たに複数年契約を結んだが、ここに来て母国クラブからの関心が報じられている。

　ロペスは2024年も中東や母国ブラジルからの関心が取りざたされていたほか、同年12月にはブラジルメディア『Folha de Pernambuco』のインタビューで、横浜FMとの契約期間が2024年末までであることを明言。その後、クラブが12月27日に契約更新を公式発表すると、エージェント会社『Promanager』は28日、公式インスタグラムにて2027年までの3年契約を結んだことを公表している。

　2025年中に退団するとなれば、高額の移籍金が発生する可能性も考えられるところだが、ブラジル人ジャーナリストのヴェネ・カサグランデ氏は17日にこう伝えている。

　「ボタフォゴはフランシスコ・ソアレスの後任探しに向けて交渉。横浜F・マリノスの主力選手、アンデルソン・ロペスの獲得を狙っている。交渉は数日間にわたって続いており、彼はすでにボタフォゴのプロジェクトを受け入れているが、横浜FMを説得して契約を結ぶ必要がある」

　「ボタフォゴのアンデルソン・ロペスに対する関心は長年続いている。クラブのスカウトは長い間日本でこのブラジル人選手の動向を追っており、常に潜在的なターゲットとして見ている。ただ彼は横浜FMと契約を更新したばかりであり、ボタフォゴにとっては厳しい状況だ」

　フランシスコ・ソアレスの後釜として横浜FMに所属する絶対的ストライカ－の獲得を目指しているボタフォゴだが、2024シーズンはブラジル人FWジュニオール・サントス（元柏レイソル、横浜FM、サンフレッチェ広島）のゴール量産もあり、ブラジル1部リーグとコパ・リベルタドーレス（南米選手権）を制覇。そのサントスは同国1部アトレチコ・ミネイロへ完全移籍する見込みであり、『ランセ』は同選手の移籍金が700万ドル（約10億9000万円）とリポート。この巨額の移籍金収入を、ロペスの獲得資金につぎ込む可能性も考えられる。

O Botafogo abriu negociação para conseguir o substituto de Tiquinho Soares. Trata-se de Anderson Lopes, principal jogador do Yokohama Marinos, do Japão. As tratativas acontecem há dias, e o atacante já aceitou o projeto alvinegro, mas precisa convencer o time japonês a fazer… pic.twitter.com/Jt0PJyqz7e

— Venê Casagrande (@venecasagrande) January 17, 2025

　
　
2025/01/18 横浜FM、2年連続得点王のアンデルソン・ロペスが電撃退団へ？母国ブラジル王者ボタフォゴのオファーが前進中か | Goal.com 日本

横浜F・マリノスに所属するFWアンデルソン・ロペスにブラジル移籍の可能性が浮上しているようだ。

現在31歳のアンデルソン・ロペスは今季、横浜FM在籍3年目で明治安田J1リーグ37試合で自己ベスト更新の24ゴールを決め、2年連続の得点王に輝いた。公式戦では通算55試合に出場して36ゴール8アシストを記録していた。

昨年12月末には横浜FMとの契約更新が発表されていたブラジル人FWだが、ブラジル『ge』によるとボタフォゴが獲得に動いているという。

ボタフォゴは2024シーズンに33勝14分け9敗の戦績を残し、クラブ史上初のコパ・リベルタドーレス制覇に加え、1995年以来3度目となるカンピオナート・ブラジレイロ・セリエA(ブラジル1部)優勝に輝いている。

しかし、来季は過去に柏レイソルやサンフレッチェ広島でプレーし、今季のコパ・リベルタドーレスで大会得点王に輝いていたFWジュニオール・サントスがアトレチコ・ミネイロへの移籍が有力視されている状況に。後釜としてアンデルソン・ロペスに白羽の矢が立ったという。

既にボタフォゴは横浜FMに2度オファーを出しており、最初のオファーは拒否された模様。しかし、2度目のオファーが前進しているとのことだ。今後の動向に注目が集まる。

　
　
2025/01/20 横浜ＦＭ・アンデルソンロペス、去就への明言なし　宮崎キャンプ帯同も取材応じず　母国で移籍報道 – スポーツ報知

　Ｊ１横浜ＦＭは２０日、宮崎市内へと移動し、宮崎キャンプ（～３０日）をスタートさせた。

　２季連続得点王のＦＷアンデルソンロペスが“ピリピリムード”を漂わせた。

　母国・ブラジルメディアで同国１部ボタフォゴへの移籍が取り沙汰されている点取り屋は、宮崎キャンプ初日のトレーニングに参加。ミニゲームでゴールを挙げるなど精力的に汗を流したが、練習後は取材に応じる意志がないことをスタッフを通じて報道陣に伝え、足早に取材エリアを後にした。

　クラブは昨年１２月２８日に契約延長を発表しており、残留が基本線となっているが、クラブＷ杯にも出場する南米王者が獲得に本腰を入れれば“メガオファー”が届く可能性もある。リーグ屈指のストライカーの去就に注目が集まる。