今日の横浜F・マリノスの動向が6分5秒ぐらいでわかるWebまとめ「夕刊こけまり」(2024/11/14) #fmarinos


今日の横浜F・マリノスの動向が6分5秒ぐらいでわかるWebまとめ「夕刊こけまり」

(´-`).o0(アンロペちゃんは、2年連続得点王もヤレバデキル!)
 
 

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.今日の練見(れんみ)
3.X(旧Twitter) / Instagramなど
4.Webニュースログ 
 
 

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

2024/11/13 2024年東日本大震災復興応援活動報告 | ニュース | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(来期はべガルダが昇格しないですかね(昇格プレーオフ )
 
 

今日の練見(れんみ)

(´-`).o0(非公開練習)
 
 

X(旧Twitter) / Instagramなど


 


 
 

Webニュースログ

2024/11/14 「自分自身に腹を立てた」横浜F・マリノス井上健太の悔しさ募る858分。「最高のエウベルに勝てるように」【コラム】

 横浜F・マリノスの前線には、強力なブラジル人トリオが不動の地位を築き上げる。その中で、井上健太はプレータイムを昨季から大幅に増やし、その牙城を崩そうともがく。「エウベルに勝てるように」。井上は現実に向き合いながら、残された450分で最高の未来をつかみ取る。(取材・文:藤井雅彦)

— 井上健太の成長が垣間見えたサガン鳥栖戦でのワンシーン

 永戸勝也からパスを受けた天野純が間髪入れずにダイレクトで鋭いクロスを送ると、ニアサイドに走り込んだアンデルソン・ロペスが左足で合わせて豪快にゴールネットを揺らす。昨季得点王の今季20ゴール目が決まり、サガン鳥栖をアウェイの地で撃破した。

 公式記録には永戸→天野→ロペスの3選手のみが記載された決勝点。永戸の1つ手前でパス交換に関わったのが、井上健太だった。左サイドのタッチライン際にポジションを取り、渡辺皓太からのパスを受けるとワンテンポだけ溜めてDFを引きつけ、永戸の動き出しにピタリと合わせてボールを渡した。

 快足を武器とするウインガーである。この場面は、スピード豊かな縦突破でも、カットインからの美しいシュートでもなく、何の変哲もないインサイドパスだったかもしれない。だが、そこに成長が見え隠れする。落ち着いた状況判断なくして、このゴールは生まれなかった。

 横浜F・マリノスのウイングが個の打開力を求められるポジションなのは間違いない。先発でも途中出場でも、独力で流れを変えるタスクを担っているのも事実である。

 そのために周囲との関わり合いは欠かせない。左ウイングを務めるのならば、左サイドバックとの連係をどれだけ高められるかで自身のパフォーマンスが大きく変わってくる。

 シーズン中盤から試合出場を重ねたことで見えてきた課題をしっかりと認識している。

— 「エウベルと比べると…」着実に増やす出場機会で感じる苦しさ

「自分から何をしたいのかを周りにもっと伝えなければいけない。(右サイドに比べて)左サイドのほうがボールの受けやすさや逃げ道を作りやすいのはあるけど、もっと縦に行きたいという課題はある。

 あとは自分が中にポジションを取ってボールを引き出して、カツくん(永戸勝也)が上がれるスペースを作ってクロスを上げさせるとか、そういった動きの幅がエウベルに比べると少ない」

 大分トリニータから加入した昨季は13試合366分の出場にとどまり、J1初ゴールの瞬間も訪れなかった。今季は23試合858分と着実にプレータイムを増やし、9月22日のサンフレッチェ広島戦で念願のJ1初ゴールを記録。

 8月からはリーグ戦11試合連続で出場中と、終盤戦に入って欠かせない戦力になりつつある。YBCルヴァンカップや天皇杯、さらにはAFCチャンピオンズエリート(ACLE)でもコンスタントにピッチに立ち、目の回るような連戦を利用して少しずつ足場を築いてきた。

 その反面で、本人にとっては未知の領域にも足を踏み入れた。

— 初めて体験した過酷な日々。プレーする喜びを忘れてしまうほど…

 9月と10月の2ヵ月で公式戦15試合をこなす過密日程は、心身ともに簡単な道のりではなかった。試合に出られる喜びを忘れてしまうほどの過酷さを初めて体験した。

「自分のキャリアの中で、中2~3日の連戦でこれだけ試合に出続けることはあまりなかった。言い訳になってしまうけれど、コンディションの部分や脳疲労がすごくあって、そこでのもどかしさもあった。

 体よりも頭のほうが疲れていた。常にお腹いっぱいの状態というか…。チームが勝てていなかったこともあると思うけど、すごく難しかった。連戦の中でも、数字をもっと残したかった」

 負傷を抱えていたエウベルに代わって先発出場する機会が増えた。それなのに満足な結果を出せない自分自身に少なからず腹を立てた。だからといって下を向いているわけにはいかない。募る悔しさを、次への原動力にしてきた。

 冒頭の鳥栖戦は後半14分からの途中出場だった。交代でベンチに下がったのは背番号7。全体練習合流から間もなく、万全のコンディションではないエウベルが先発し、井上はベンチスタートに甘んじていた。実績や信頼度で勝るブラジル人アタッカーの牙城を現時点で崩せていない。

 言葉に悔しさをにじませながらも、過信せずに現在地を受け止めている。

「エウベルは力のある選手だし、僕自身もすごくリスペクトしている。だから不満は一切ないし、僕自身の力が足りないだけというのはわかっている。もちろん悔しさはあるので、エウベルの調子が悪くて出場するのではなくて、最高のエウベルに勝てるように自分が力を付けたい」

 目標は決まった。

— 苦しんだ時間が生かされる。井上健太の未来を左右する450分

「最高のエウベルに勝てるように」

 リーグ屈指のウインガーに挑戦状を叩きつける。競争が激しさを増せば、チーム力の底上げにもつながるだろう。試合に絡むことさえできなかった昨季後半の時間を肥やしにして、蕾がようやく花開こうとしている。

「去年は前半戦にチャンスがありながら生かせず、ベンチ外で苦しい時間を過ごしていた。その時に下を向かずにやっていたことが生かされていると思う。とにかく数字を出して、苦しい状況のチームを救える選手になりたい。

 今まではみんなが大差をつけた中で出場して自分が乗っかるような形だったけど、今度は自分がクラブを勝利に導けるような選手になりたい。もうそういう年齢だと思うので、そうなっていかないといけない」

 これからキャリアの最盛期を迎える26歳が決心を固めた。今週末のジュビロ磐田戦を含め、今季の残り試合は公式戦5試合のみ。井上健太の未来を大きく左右する450分になる。

 
 
2024/11/13 福田正博がJ初代得点王に「もう、びっくり」。警戒していた左足で決められる「点を取ることが本当上手い」 | サッカーダイジェストWeb

— 「ストライカーはたくさんいたけど、ディアスは特別だった」

 元日本代表FWの福田正博氏が、前園真聖氏のYouTubeチャンネル「おじさんだけど、遊んでもいいですか?」に出演。かつて横浜マリノスで活躍したFWラモン・ディアスについて語った。

 外国籍選手を含めた歴代Jリーガーから、最強のストライカー5人を選ぶ企画で、福田氏はまずディアスを挙げる。Jリーグ初代得点王に輝いたレフティストライカーを「別格です」と振り返り、「もう、びっくりしました」という。

「浦和がマリノスと試合をする時に、ディアスが出ると分かり、監督が『ディアスには絶対、左だけはやらせない。右で点を取られてもしょうがないと思え』と。(後に)浦和で監督をやった堀(孝史)が、ディアスのマークについたの。『お前、左だけはやらせるな』って言われてた。(それでも)左でゴールを決められたんだよ」

 そして「警戒されているけど、それを上回るだけ、左に持っていく術を持っている。そのぐらい凄いってことなんだよね。点を取ることが本当上手い。その当時、ストライカーはたくさんいたけど、ディアスは特別だったな、俺のなかでは」と賛辞を続けた。

 また、福田氏はディアスに加え、スキラッチ、大久保嘉人、大迫勇也、エメルソンを選出。一方の前園氏は、中山雅史、釜本邦茂、パトリック・エムボマ、高原直泰、ワシントンをセレクトした。


【最強のストライカー選手権】前園真聖と福田正博が歴代のベストストライカーを選定!|対戦した選手が全員賞賛する日本人とは誰なのか・・ – YouTube
 
 
2024/11/14 元横浜FMコーチ激白「Jクラブが私の招聘に関心」マスカット監督と中国1部優勝 | Football Tribe Japan

 かつてケビン・マスカット監督のもと、横浜F・マリノスのアシスタントコーチを務めていたロス・アロイージ氏に、Jリーグクラブが関心を寄せている模様。現在、中国1部・上海海港のコーチを務めているアロイージ氏本人が明かした。

 現在51歳のアロイージ氏は2008年に現役引退した後、母国オーストラリアの複数クラブでコーチを担当。2020年9月から2022年3月までアデレード・ユナイテッドのアシスタントコーチとして、FW指宿洋史やMFステファン・ムークらを指導していた。

 2022年4月からケビン・マスカット監督の右腕として横浜FMを支え、J1リーグ優勝を果たしたアロイージ氏。2023シーズン終了後、同監督とともに横浜FMから上海海港へ移ったが、新天地でもアシスタントコーチとしてチームを中国1部リーグ優勝を成し遂げている。

 オーストラリア1部リーグの公式サイトでは、11月13日にアロイージ氏へのインタビュー記事が掲載。これによると、同氏は「(横浜FMのアシスタントコーチ就任前に)マスカット監督から連絡を貰ったのと同じタイミングで、他のJリーグクラブから監督就任を打診された。ただ私はマスカット監督からの誘いに、迷うことなくイエスと答えたよ」と、2022年の出来事を告白。

 くわえて「上海にやってきた後にも、日本や韓国のクラブが私の招へいに関心を寄せている。だが、私は急いでいない。上海での仕事を気に入っているし、正しいタイミングで監督にならないといけない」とコメント。2024シーズン終了後のJリーグクラブ監督就任には否定的な姿勢を見せたが、将来日本で指揮を執る可能性は否定しなかった。

 オーストラリア人指導者では、アンジェ・ポステコグルー(現トッテナム・ホットスパー監督)が横浜FMでJ1優勝を成し遂げたほか、ピーター・クラモフスキー氏が清水エスパルス、モンテディオ山形、FC東京を率いている。日本、中国でリーグ優勝を成し遂げたアロイージ氏の今後にも注目が集まる。

 
 

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