(´-`).o0(そうか、まだ23歳か。<植中朝日 選手)
アンカー(目次)
1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.今日の練見(れんみ)
3.X(旧Twitter) / Instagramなど
4.Webニュースログ
横浜F・マリノス オフィシャルサイト
2024/11/01 トップチームスケジュール更新のお知らせ(11/5~11/18) | ニュース | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(11/11(月)が公開練習)
今日の練見(れんみ)
X(旧Twitter) / Instagramなど
Asahi Uenaka ( @uenakaasahi ) !!
本日、11月1日は #植中朝日 選手の23歳のお誕生日です!
▼ららぽーと横浜と一緒に誕生日をお祝いしようhttps://t.co/jv6dxqtBUH
おめでとうございます㊗️#fmarinos |#ららぽーと pic.twitter.com/FBo2cwlVJd
— 横浜F・マリノス【公式】 (@prompt_fmarinos) October 31, 2024
また、ティザー記事として弊社社員が執筆したnote記事もございます
本編記事と照らし合わせながら、ぜひお楽しみください!横浜F・マリノスの選手に取材する日に、パートナー企業の社員として行ってきました!https://t.co/SriS7gChAW
— 総合人材サービス会社 ランスタッド (@randstadjapan) November 1, 2024
Webニュースログ
2024/11/01 2部降格、構想外、引退危機…欧州で味わった壮絶苦悩 元日本代表2人が再会で交わした言葉【コラム】 | フットボールゾーン
— 浦和・原口元気と横浜FM・宮市亮がJリーグで対戦、2人の目に見えない絆
浦和レッズと横浜F・マリノスは、33試合終了時点で同じ勝ち点42とまさかの苦境に直面している。2022-23シーズンAFCチャンピオンズリーグ(ACL)王者と23-24シーズン同ファイナリストのビッグクラブがこの段階でJ1残留を決められない状況に陥るとは、予想だにしなかった事態というしかない。
浦和の場合はペア・マティアス・ヘグモ監督率いる新体制で今季をスタートしたが、シーズン途中に酒井宏樹(オークランドFC)、岩尾憲(徳島)、アレクサンダー・ショルツ(アル・ワクラ)、伊藤敦樹(ヘント)といった主力級が相次いで移籍。8月には指揮官が更迭され、昨季クラブをACL制覇へと導いたマチェイ・スコルジャ監督が復帰したものの、その後も停滞感が拭えないまま、ここまで来てしまった。
一方の横浜も今季はハリー・キューウェル監督率いる新体制で始動したが、ACLこそ勝ち進んだものの、リーグ戦は低迷。7月には指揮官が契約解除となり、ジョン・ハッチンソン・ヘッドコーチが暫定監督に就任。立て直しを図ってきたが、9月以降はJ1、天皇杯、YBCルヴァンカップ、ACLの超過密日程。キャプテンの喜田拓也を筆頭に怪我人も続出し、ルヴァンと天皇杯を準決勝で落とす結果に。J1は8月24日のセレッソ大阪戦から白星が遠のいてしまっている。
そんな両者が10月30日に日産スタジアムで激突。どちらも勝ち点3をつかもうと貪欲さと泥臭さを前面に押し出したが、結果はスコアレスドロー。シュート数はマリノスが10本と8本の浦和を上回ったが、浦和も前半13分の渡邉凌磨、後半43分のチアゴ・サンタナの2つのゴールがVARで取り消されるなど、あと一歩という印象もあった。
「マリノスがだいぶやり合うチームなので、Jリーグではかなり珍しいオープンなゲームになった。『ちょっと欧州っぽいな』と思って見てましたし、自分が入ってからもブンデス(リーガ)っぽい試合展開だったので、なんとなくやりやすさはあった」と後半18分からピッチに立った原口元気は言う。
9月の浦和加入後はチーム事情もあってボランチを主戦場にしてきた彼だが、スコルジャ監督とも話し合いを重ね、より前目でのプレーを熱望。今回はトップ下からスタートして、左サイドに移動した。
ここはかつて彼が一世を風靡したポジション。見る側も大きな期待感を抱いたはずだ。しかし、ドイツでは近年、インサイドハーフなど中盤に入ることの多かった原口がいきなりキレキレのドリブル突破を見せるのは難しい。そのあたりを本人も自覚したうえで、周囲との連携を大事にしながらプレー。後半43分のサンタナの幻のゴールを演出する右の二田理央への大きな展開を披露した。
「相手は4バックで、ウイングの選手が守備にも帰ってこないから、裏が空いている。そこはスカウティング通りでしたね。僕もウイングをやるなら違う体にしていかなきゃいけないし、そこは面白いチャレンジ。入団会見でも言ったけど、アタッカーとしてもう1回やりたいっていうのがあるので、すごく楽しみです」と背番号78は意欲的だった。
そんな原口にとって、1つ参考になるのが、マリノスで同じ位置に入っていた宮市亮だろう。宮市も今はエウベルや井上健太に代わって途中から出る「ゲームチェンジャー」となっているが、持ち前の爆発的なスピードを武器に局面を打開し、数多くのチャンスを作っている。
「彼も長くザンクトパウリでプレーして、ブンデス2部でもやったし、たくさん怪我をしながらも本当にまだまだスピードがある。今日も危険なボールを放り込んでいたし、必ず攻撃のポイントになっていた。同世代だし、ウイングは歳を取ると難しくなってくるポジションだけど、『30代でもできる』っていうのを見せていけたらいいかなと思います」と原口は宮市の姿から刺激を受けた様子だった。
— お互いにブンデスで苦労、2部時代に1度だけ共闘
1991年生まれの原口と92年生まれの宮市はどちらも10年にわたって欧州でプレー。紆余曲折を味わってきた。が、2人が同じリーグで対戦したのは、19-20シーズンのブンデス2部時代だけだ。
当時、原口はハノーファーで背番号10を背負っていたが、2018-19シーズンにブンデス1部から2部降格を余儀なくされ、チームをいかにして引き上げるかという難題にもがき苦しんでいた。だが、彼が苦悩したのはこの時だけではない。
ヘルタ・ベルリン時代はあらゆるポジションで便利屋のように使われ、ハノーファーでは1部昇格請負人になれず、ウニオン・ベルリン時代はボールが頭の上を越えていくスタイルにジレンマを覚えた。そこから脱出すべく2023年2月に赴いたシュツットガルトでは指揮官交代によって事実上の構想外のような扱いを受けた。その苦しみは常人の想像をはるかに超えたものがあったのだ。
宮市の方も2015-16シーズンから6シーズン、ザンクトパウリに在籍したが、相次ぐ怪我に見舞われ、そのたびに引退危機に直面した。それを懸命の努力で乗り越え、同シーズンはコンスタントにピッチに立っていたが、チームが下位に低迷。結局、1度もブンデス1部のプッチに立つことができなかった。
異国で壮絶な時間を過ごした者同士であるがゆえに、2人には目に見えない絆のようなものがあるのだろう。
「元気君と対戦するのはドイツ以来。キャリアはもう雲泥の差くらい、彼はすごいキャリアを持っていますし、そういう選手がJリーグに帰ってきて活躍することでリーグも盛り上がる。彼に関しては原口元気として見られる分、よりプレッシャーもかかるし、大変さはあると思いますけど、もともと素晴らしい選手なんで、時間が解決すると思う。ホントに楽しみにしています」と宮市も試合後、ミックスゾーンで原口と会話した後、嬉しそうにこう語っていた。
宮市が「時間が解決する」という重要なキーワードを口にしたが、欧州から戻ってきた選手はトップフォームを取り戻すまでに足踏みする傾向が強い。日本と欧州のスタイルの相違に加え、ピッチ状態など環境面の違いにも直面するからだ。加えて、宮市が指摘した通りの過度の期待もある。元代表クラスの出戻組の多くがそこに苦しむことになるわけだが、それは宮市と原口も直面していること。お互いに共感できる部分は少なくないはずだ。
原口には怪我を乗り越え、短時間でもスピードと突破力というストロングを出すことに徹している宮市の姿を参考にしてほしい。今はスタメンで出らない悔しさもあるだろうが、途中からでも攻撃に変化をつけたり、決定機を演出するなど、できることはあるはず。
それと同時にフィジカル面をブラッシュアップすることも重要だ。本人も認めているように、ウイングとしてやっていくなら、タテのアップダウンを繰り返せるだけの走力とタフさが必要不可欠。それが難しくなるから、30代のアタッカーは中寄りのポジションに移動していくケースが多いのだ。かつての松井大輔(Fリーグ理事長)や乾貴士(清水)もそうだった。
こうした逆風を跳ねのけることができるのか……。それは本人とチーム次第だ。今の浦和はまずJ1残留を決めることが最優先。原口はそのために、限られた時間の中で目に見える結果を残すことに集中すべきだ。宮市との再会をいいきっかけにしてほしいものである。
(元川悦子 / Etsuko Motokawa)
2024/11/01 7.2万人の子どもがサッカー継続困難? 横浜FM守護神に課せられた使命「発信しなければ」【インタビュー】 | フットボールゾーン
— 日本におけるサッカーをできない・続けられない子どもの存在
J1横浜F・マリノスのGKポープ・ウィリアムは、3年余り前から経済的な理由でサッカーを続けることが難しい子どもたちのための支援活動を行っている。ただ、ピッチ外の取り組みを通じて感じたのは、日本サッカー界が抱える社会課題。そんな現実に、プロアスリートだからこそできること、また後進に伝えたいこととは。(全2回の2回目)
経済的貧困や社会格差を理由に、サッカーをできない・続けられない子どもたちの環境を変えるための活動を展開する認定NPO法人「love.futbol Japan」。同団体の活動内容の1つ「子どもサッカー新学期応援事業」にポープは2021年8月から参加し、年俸の1%を寄付することに加え、オンライン交流会を中心に支援家庭の子どもたちをサポートしている。自身も母子家庭で育った境遇を持つからだ。
日本の子どもたちにサッカーを諦めないよう手を差し伸べる――。そもそも、この支援状況にピンとこない人も多いのではないだろうか。長い低迷から抜け出せていないとはいえ、日本は世界有数の経済大国。国民的スポーツとなったサッカーを豊かな社会で誰もが等しく楽しんでいる姿を想像するのは、自然なことと言える。
では、貧困や社会格差を理由にサッカーをできない・続けられない子どもの数とは? これについて政府の統計的データはない。しかし、最新の状況は試算できる。算出基となるのは、厚生労働省が発表した2022(令和4)年の「子どもの貧困率」(17歳以下=11.5%)と日本サッカー協会(JFA)に登録されている高校生以下のサッカー人口(2023年度=約63万人)。これらを掛け合わせると、相対的貧困下にいる高校生以下のサッカー少年・少女の可能性として約7.2万人という数字が浮かび上がるのだ。
しかし、この数字には落とし穴が――。「love.futbol Japan」代表の加藤遼也氏はこう指摘する。
「サッカーができない子たちは、ここ(JFAの登録)に含まれていない可能性が高い。その点を考慮すると、サッカーをしたくても始められない・できない子どもの数はより多くなると考えられます」
先述した「子どもサッカー新学期応援事業」の申請者数にも大きな変化が見られる。サッカーの費用に使える奨励金(5万円)給付や用具の寄贈、オンライン交流会を行うこの事業で、今年度は40都道府県から408人の申請が寄せられた。活動初年度となった2021年は102人だったそうで、加藤氏曰く「(申請者数は)毎年100人ずつ増え、この3年で4倍に拡大した」とのこと。
申請者増加に、物価高の影響や事業の認知度が上がったことはもちろん関係している。ただそれだけでなく、加藤氏は特に子どもたちを取り巻く競技環境の変化を感じ取っている。
「私たちが支援する保護者の多くがサッカーを『習い事』と言います。つまり、サッカーはお金を支払うものであり、支払う対価に応じてより良いサービスが受けられるものに変わってきている。こうした状況によって、サッカーを始めること、継続することが難しくなり、支援を必要とする要因になっているのではないかと推察しています」
助けを必要とする子どもの数が右肩上がりの状況を受け、「私たちも本当に必要とされている支援を全員に提供することができていない状況」と加藤氏。課題の根本的解決に向けては、「ともに考え、議論する機会をサッカー界に増やしていきたい」と訴える。
— プロサッカー選手だからこそ持つ発信力
ポープ自身も、3年以上に及ぶ支援活動を通じて「現実を知ったという感覚がある」と率直な心境を吐露する。「僕たちが取り組もうとしている課題は、サッカー界どころか社会の問題」と状況改善が決して一筋縄ではいかないことも痛感。それでも、「自分にできることをできる範囲内で本当に地道にやっていくしかなくて、活動を継続することに意味があるのではないかと思う」と前を向く。
より良い未来に向けて支援の輪を少しでも大きく広げていく。そのためには、“認知”が欠かせない。ポープは、「僕たちだからこそできると思う」とプロサッカー選手の発信力を信じている。こんなエピソードを教えてくれた。
「アル・アインとのAFCチャンピオンズリーグ決勝第2戦で敵地(UAE)に遠征した時でした。駆けつけてくれたサポーターの団体の代表者が、みんなで集めたお金が余ったからと『love.futbol Japan』に寄付してくれたんですよ(※)。僕からは特に何も言ってなかったのに。すごく心が温まりました。恐らく、僕が横浜F・マリノスに来ていなければ起きていなかったんじゃないかと思います。
だからこそありがたかったですし、善意ある行動を喚起できる立場に僕たち選手はいるんだと実感しました。選手の存在を通して活動について知り、行動を起こしてくれたサポーターが実際にいたわけですから。そういう回数を増やしていくべく、支援やチャリティーについてもっと積極的にSNSなどで発信していかなければならない。そこは大事なポイントだと感じていますね」
さらに、支援活動を続けてきた選手として、これからプロ選手のキャリアを積み上げる“後輩”たちへメッセージを送る。
「やっぱり思うのは、ただのサッカー選手で終わってほしくないってこと。社会に与える影響力が強い立場なので。一昔前みたいに、『ただサッカーをやっていました』ではいけないのではないかと。ペラペラではなくてちゃんと厚みのある、広い視野でさまざまなことにアプローチできる人間でいてほしい。サッカーだけやっていればいいではなくて、それ以外の活動が結果的にサッカーにつながると僕は思っています」
日本サッカー界がこれからも進歩を遂げていくなかで、1人でも多くのサッカーファミリーがプレーできない環境に取り残されず、競技環境が持続可能なものとなるために――。この競技を愛する1人1人にできることがある。
※編注:「love.futbol Japan」への寄付金は、12月8日に行われるJ1リーグ最終節に支援家庭の子どもたちを招待するために活用される予定となっている。
[プロフィール]
ポープ・ウィリアム/1994年10月21日生まれ、東京都出身。東京ヴェルディJrユース-東京ヴェルディユース-東京ヴェルディ-FC岐阜-東京ヴェルディ-川崎フロンターレ-大分トリニータ-川崎フロンターレ-ファジアーノ岡山-川崎フロンターレ-大分トリニータ-FC町田ゼルビア-横浜F・マリノス。アンダー世代(U-19、20、21、22)では日本代表も経験。高い身体能力と長い手足を生かしたプレースタイルが特徴で、2023-24シーズンのAFCチャンピオンズリーグ(ACL)ではPK戦の殊勲のセーブでクラブ史上初となる決勝進出に貢献した。(FOOTBALL ZONE編集部・山内亮治 / Ryoji Yamauchi)
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旧こけまり(Seesaaブログ)
横浜F・マリノスのタオルマフラーをブログで並べてみた。