【試合結果Webニュースまとめ(2●3(延長))】2024/10/27(日)13:05KO 天皇杯 JFA 第104回全日本サッカー選手権大会 準決勝 横浜F・マリノスvs.ガンバ大阪@パナソニック スタジアム吹田


【試合結果Webニュースまとめ(2●3(延長))】2024/10/27(日)13:05KO 天皇杯 JFA 第104回全日本サッカー選手権大会 準決勝 横浜F・マリノスvs.ガンバ大阪@パナソニック スタジアム吹田
 
 

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.Jリーグ.jp
3.X(旧Twitter) / Instagram
4.ハイライト動画
5.Webニュースログ
6.今週の他会場など

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

天皇杯 準決勝 横浜F・マリノス vs ガンバ大阪 試合データ | 横浜F・マリノス 公式サイト
 
 

Jリーグ.jp

【公式】横浜FMvsG大阪の試合結果・データ(天皇杯:2024年10月27日):Jリーグ公式サイト(J.LEAGUE.jp)
 └ 入場者数 20,311人

監督コメント

[ ジョン ハッチンソン監督 ]

今日の試合でご覧になったとおり、J1の最高のレベルの試合をお互いに見せることができたと思います。
結果に関しては本当に悔しいです。両チームともにすべてを出し切った結果、このような素晴らしい試合を繰り広げることができたと思います。

われわれはAFCチャンピオンズリーグエリートであったりとか、数日前には(リーグステージ第3節・山東戦の開催地である)中国に行き、帰ってきて、数日後に今日の試合を迎えました。
そういう意味でも、最後の最後でああいう形でやられると本当に悔しさは残ります。
遠く大阪までファン・サポーターが駆けつけてくれました。最後の悔しさは本当に痛いほど分かります。
もう少しのところで決勝に行けた、そして天皇杯だけではなくほかの大会でももう少しのところまで行きました。
ですが、次に進むことができず、悔しさだけが残りました。

しかし、今日対戦したガンバ大阪は本当に素晴らしいチームです。
彼らもすべてを出し切って、われわれにぶつかってきた。
本当にお互いが素晴らしいサッカーを見せることができたのではないかと思います。
本当に悔しさでいっぱいです。

--これで今季の国内主要タイトル獲得のチャンスがなくなりましたが、その受け止めを聞かせてください。

1月から新シーズンが始まって、新しいチームでわれわれがつかみ取れる多くのタイトルを獲りにいこうという意気込みでスタートしました。
その中でこのサッカーを通じて獲りにいく。もちろんこれで何かを得ることはできなくなりました。
クラブにとってもファンにとっても悔しい気持ちでいっぱいです。
そして、これをやり続けてきている選手、スタッフも悔しい気持ちでいっぱいです。
今季、まだ何も終わっていませんが、タフなシーズンだなと思います。
その中でやっていかなければいけないと思いますし、続けていきたいなと思います。

選手コメント

植中 朝日

--天皇杯決勝進出を逃しました。ご自身は途中交代になりましたが、試合を振り返ってみていかがですか。

自分のポジションは後半の途中ですぐに交代があるんだろうなというイメージはしていました。
それまでに100%の力を出し切ろうということで、前半から相手のポケットのところに走り込んだりとかは意識していましたが、ゴールにつながらなかったので悔しいです。

--今季の国内主要タイトル獲得のチャンスがなくなりましたが、今シーズンを全体的にどう受け止めていますか?

今日も勝てなかったか、と言われたらそうではないと思いますし、本当に詰めの甘さが出たと思っている。
いまはちょっとすぐには振り返られないですけど、試合は待ってくれないので、もう1回気持ちを切り替えてやっていくしかないと思います。

 
 

X(旧Twitter) / Instagram


 


 
 

ハイライト動画など

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ネットニュース・Weblog

スポーツニッポン

【天皇杯】横浜、7大会ぶり決勝進出ならず G大阪と延長戦の末に力尽き4強敗退― スポニチ Sponichi Annex サッカー

 横浜F・マリノスはアウェーでG大阪に延長戦の末、2―3で敗れ、17年度以来7大会ぶりの決勝進出はならなかった。

 横浜は前半26分に失点し、先制を許す。それでも同37分、自陣からカウンターを仕掛ける。FWロペスがセンターサークル付近からスルーパス。マテウスが受けると、ペナルティーエリア右で相手守備をかわし、左足シュートでネットを揺らした。

 1―1で試合を折り返し、両チーム譲らない攻防が続いた。シュートを浴びてもGK飯倉の好セーブで防ぐ。粘り強い守備で流れをつくると、後半43分だ。MF天野が右クロスでFW宮市へつなぐ。ロペスがシュートを放ち、GKに止められたが、こぼれ球をDF松原が押し込み、勝ち越した。

 しかし、同アディショナルタイムだった。スローインから隙を突かれ、失点し再び同点に。90分では決着せず、延長戦に突入した。延長前半11分、DF永戸が負傷交代でピッチから退き、ジョン・ハッチンソン監督はDFエドゥアルドをボランチで投入するなどチーム一丸。だが、試合終了間際に相手FW坂本に勝ち越しゴールを許し、力尽きた。

 今季はアジア・チャンピオンズ・リーグ(ACL)は惜しくも準優勝で、既にリーグ戦は優勝を逃しており、ルヴァン杯も4強敗退。天皇杯は今季唯一残されたタイトルだったが、無念の敗退となった。

 
【天皇杯】横浜、今季無冠が決定 ハッチンソン監督「全て消滅してしまった…悔しい」言葉詰まる― スポニチ Sponichi Annex サッカー

 横浜F・マリノスはアウェーでG大阪に延長戦の末、2―3で敗れ、17年度以来7大会ぶりの決勝進出とはならなかった。0―1から前半37分にFWヤン・マテウス(26)が同点弾、後半43分にDF松原健(31)が勝ち越しゴールを奪うも、終盤に力尽き敗退。今季主要タイトルは無冠が決まった。

 ジョン・ハッチンソン監督は試合後の会見で言葉を詰まらせた。会見開始から約10秒間沈黙。振り絞って話し始めた。

 「J1の最高のレベルをお互いに見せることができた試合だと思う、本当に悔しい。タイトルは全て消滅してしまった。選手もスタッフも悔しい気持ちでいっぱいだ」

 最後の最後で力尽きた。2―2のまま90分では決着がつかず、延長戦に突入。延長後半まで両チームとも譲らなかったが、試合終了間際だった。中央から相手パスで隙を突かれ、最後はペナルティーエリアでGK飯倉が相手FW坂本との1対1を止められず、勝ち越しゴールを許した。

 今季は既にリーグ戦の優勝を逃しており、アジア・チャンピオンズ・リーグ(ACL)は準優勝、ルヴァン杯と天皇杯はいずれも4強止まり。今季無冠が決まったが、リーグ戦は続き、残留争いに巻き込まれる可能性がある。次戦は中2日でリーグ戦が控えており、ホームで浦和を迎える。指揮官は「ボックス内での守備をもっともっと修正して強さを出さないといけない。最後、どう(試合を)締めくくるかを含めて(練習や修正を)もっとやっていかなければいけない」と厳しい表情で語った。

 
  

ニッカンスポーツ

【天皇杯】横浜の今季国内無冠が決定 延長後半終了間際にG大阪に決勝点許す – 天皇杯 : 日刊スポーツ

横浜Fマリノスは7大会ぶりの決勝進出と、11大会ぶりの優勝を逃した。延長後半終了間際にガンバ大阪に勝ち越しを許し、今季国内の無冠が決まった。

ジョン・ハッチンソン監督は、無念さをにじませながら「J1で最高レベルの試合を互いに見せられた。結果は本当に悔しい。両軍が全てを出し合った結果、このような素晴らしい試合できた」と振り返った。

G大阪に先制されながら、前半のうちに同点に追いつき、1-1で迎えた後半43分、FWアンデルソン・ロペスがシュートを放ち、こぼれ球にDF松原が一時は勝ち越しとなるゴールを挙げたが、その直後に失点。失意のまま延長戦に突入し、再び同後半終了間際に失点し、涙をのんだ。

MF植中は「(自分のプレーが)ゴールにつなげられず、悔しい。(敗因は)詰めの甘さが出たと思う。気持ちを切り替えないといけない」と、無念の表情を見せた。

アジア・チャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)の中国遠征から中4日での強行日程。ハッチンソン監督は「タイトな日程の中で日本協会、Jリーグにもう少し、配慮があってもいいかなと思う」と複雑な思いを吐露。無冠に終わった現実には「悔しい気持ちでいっぱい。今季はまだ終わっていないが、タフなシーズンだった。これをやっていかないといけない」と話した。

 
 

サンケイスポーツ

横浜M、2年連続無冠に 主将・DF松原「思いが足りない」 – サンスポ

天皇杯全日本選手権第10日(27日、横浜M2-3G大阪、パナスタ)横浜Mは、一度はつかみかけた決勝への切符がするりと逃げていった。後半43分に2―1としたものの終了間際に追い付かれ、延長後半の追加タイムには速攻から失点。主将のDF松原は「勝ち越した後に、より集中しようとみんな思っていたはずだが、それでもやられてしまうのは、思いが足りないということ」と声を落とした。

これで2年連続の国内タイトル無冠が確定。今季途中から指揮を執るハッチンソン監督は「悔しい気持ちでいっぱい。今季はタフなシーズンだなと思う」と言葉を絞り出した。

 
 

サッカーダイジェスト

120分の激闘を制したのはG大阪! 終了間際の決勝弾は坂本一彩、3-2で横浜をくだしファイナル進出!【天皇杯】 | サッカーダイジェストWeb

— 中谷が土壇場で同点弾

 10月27日に天皇杯の準決勝が開催。横浜F・マリノスとガンバ大阪がパナソニックスタジアム吹田で対戦した。

 序盤は横浜が優位に試合を進めていたなか、先手を取ったのはG大阪。26分、ダワンのクロスは相手に弾かれたが、そのクリアボールを山田康太が左足ダイレクトで叩く。GK飯倉大樹が見送るしかないファインシュートでネットを揺らした。

 ビハインドの横浜は反撃に出て、33分に松原健のクロスからアンデルソン・ロペスが決定機を迎えるも、シュートは枠を外れる。だが37分のチャンスはモノにする。A・ロペスのスルーパスに抜け出したヤン・マテウスがボックス内で敵DFをワンタッチでかわし、ファーサイドを狙ったシュートを決めた。

 試合は1-1で折り返す。後半は立ち上がりからG大阪がペースを掴み、エース宇佐美貴史を中心に横浜ゴールに迫る。横浜は粘り強く守りながら、マイボールにすればスピーディなアタックを繰り出していく。

 一進一退の攻防が続くなか、88分に横浜が勝ち越す。天野純のクロスをファーで受けた宮市亮の落としからA・ロペスがシュート。GK一森純にストップされるが、こぼれ球を松原健が押し込んだ。

 このままタイムアップかと思われた90+3分、G大阪が追いつく。敵陣左サイドのスローインを受けた鈴木徳真がクロスを入れる。中谷進之介が身体を投げ出し渾身のヘディングシュートを叩き込んだ。

 2-2で突入した延長戦、120+5分についに決着をつける得点が生まれる。宇佐美のお膳立てから坂本一彩が決勝弾。3-2で激闘を制したG大阪がファイナルに駒を進めた。

 
 

ゲキサカ

G大阪が後半AT弾で追いつき延長後半AT5分の劇的決勝弾!!天皇杯決勝は71年ぶり関西勢対決に | ゲキサカ

 天皇杯の準決勝でガンバ大阪が横浜F・マリノスを3-2で下した。G大阪の決勝進出は2020年以来4大会ぶり。もう一つの準決勝はヴィッセル神戸対京都サンガF.C.のため、1953年の全関学対大阪クラブ以来71年ぶりの関西勢による決勝が決まった。

 4年ぶり決勝を目指すG大阪と、7年ぶりの決勝を目指す横浜FMの対戦。ACLEとの過密日程を戦う横浜FMは、中国で戦った山東泰山戦から中4日のゲーム。ただ一方のG大阪もリーグ名古屋戦から中3日での試合になった。

 前半からスコアが動く試合になった。先制点はG大阪。前半26分、MFダワンの右クロスは相手DFに弾かれるが、浮き球となってこぼれたボールにMF山田康太が反応。エリア手前から左足ダイレクトで当てると、鮮やかな弾道を描いたボールがゴール右に吸い込まれた。

 しかし横浜FMもすぐさま反撃。前半37分、自陣でボールをカットしてカウンターを発動すると、FWアンデルソン・ロペスが絶妙なスルーパスを通す。エリア内で受けたFWヤン・マテウスは切り返しで相手を外すと、左足でゴールに突き刺し、同点に戻した。

 タイスコアで折り返した後半も緊迫した時間帯が続く。G大阪はFW宇佐美貴史が再三のチャンスメイクを図るが、後半早々のビッグチャンス、宇佐美のクロスにフリーでダワンが飛び込み、ゴール前にMF山下諒也が詰めるが、わずかにタイミングが合わなかった。

 横浜FMは後半36分にMF渡辺皓太が足をつらせたことで交代を要求。本職でないMF水沼宏太がボランチに入るスクランブルとなる。しかし同43分、横浜FMに勝ち越し点が生まれる。MF天野純の右クロスからFW宮市亮が落とすと、A・ロペスがボレーで蹴り込む。これはGK一森純に防がれたが、DF松原健が押し込むようにしてゴールを奪った。

 しかしこの試合はこのままでは終わらなかった。G大阪は後半アディショナルタイム3分、左サイドのスローインを受けたMF鈴木徳真のクロスにDF中谷進之介がヘディングで飛び込む。劇的な同点弾で試合は延長戦に突入した。

 試合は延長15分ハーフを戦っても決着がつかずにPK戦に突入するかと思われたが延長後半アディショナルタイム5分、宇佐美のパスで抜け出したFW坂本一彩がドリブルでエリア内まで持ち込んで左足でゴールにねじ込み、G大阪が劇的な決勝点を奪った。

 
 

Goal.com

G大阪が4年ぶり8度目の天皇杯決勝進出! 延長後半ATの坂本一彩劇的弾で横浜FM撃破 | Goal.com 日本

天皇杯JFA第104回全日本サッカー選手権大会では27日、準決勝の横浜F・マリノスvsガンバ大阪が行われた。

準々決勝でサンフレッチェ広島を2-1で破ったG大阪と、レノファ山口FCに5-1で大勝した横浜FMがファイナル進出を懸けて激突。横浜FMはヤン・マテウスやアンデルソン・ロペス、山根陸ら、G大阪は宇佐美貴史や山下諒也、倉田秋らを先発起用した。

試合は26分にG大阪が先制する。右サイド深い位置に侵攻したダワンのクロスはクリアされたもののボックス手前中央に落ちたボールに山田康太が反応。右足のボレーシュートを突き刺してスーパーゴールを決め切る。

それでも37分に横浜FMが反撃。素早い攻撃からG大阪陣内中央付近のA・ロペスが左足で絶妙なスルーパスを供給する。ボックス右に抜け出したヤン・マテウスが鋭い切り返しでG大阪DFを振り切ると、そのまま左足でネットを揺らした。

G大阪は後半開始時に山田に代えて坂本一彩を投入し、攻勢を強めていく。すると48分、ボックス左の宇佐美がクロスを上げるとファーのダワンが頭で落とす。ゴール前の山下が押し込もうとしたがGK飯倉大樹がギリギリで掻き出して同点を維持する。

押し返したい横浜FMは60分に植中朝日と井上健太に代えて宮市亮と西村拓真、G大阪は倉田に代えて福田湧矢を起用。攻撃のキーマンたちを送り出す横浜FMだったが、引き続きG大阪が優位に試合を運ぶ。

横浜FMはさらに75分に山根に代えて天野純を送り出すが直後にアクシデントが発生する。渡辺皓がピッチに倒れ込んでしまい81分に水沼宏太を起用。ベテランの水沼はそのままボランチのポジションに入る。

そして89分、右サイドの天野が低い弾道のクロスを蹴り込むとファーに届いたボールを宮市が落とす。中央のアンデルソン・ロペスがシュートを放つとGK一森純に阻まれたが松原健が押し込んで逆転する。

しかし後半ATの93分、G大阪ボールのスローインの流れから左サイド浅い位置の鈴木徳真が右足でボックス内に蹴り込むと中谷進之介が頭で合わせて劇的な同点弾を決め切った。

2-2で突入した延長戦も一進一退の攻防が続く。延長戦も後半に入ったところで横浜FMボールの左CKから美藤倫のハンドの可能性があるとしてVARオンフィールドレビューが行われたがPKは認められず。

ドラマは延長後半ATに待っていた。125分、宇佐美のワンタッチパスに抜け出した坂本が巧みなドリブルで畠中を翻弄してボックス左に侵攻。そのまま一対一を制してリードを奪った。

そして、試合は2-3で終了。G大阪が2020年以来4年ぶり8回目の天皇杯決勝進出を果たした。今後、G大阪は11月23日の決勝でヴィッセル神戸vs京都サンガF.C.の勝者と対戦する。

 
 

サッカーキング

G大阪が天皇杯決勝に進出! 延長後半ATに坂本一彩の決勝弾で横浜FMを下す | サッカーキング

 天皇杯 JFA 第104回全日本サッカー選手権大会・準決勝が27日に行われ、ガンバ大阪と横浜F・マリノスが対戦した。

 9年ぶりの大会制覇を目指すG大阪は、今大会ここまで福島ユナイテッドFC、テゲバジャーロ宮崎、湘南ベルマーレ、サンフレッチェ広島を撃破して準決勝まで駒を進めている。対する11大会ぶりの優勝を目指す横浜FMは、FC岐阜、水戸ホーリーホック、V・ファーレン長崎、レノファ山口FCを下してベスト4進出を果たしている。

 G大阪の本拠地『パナソニックスタジアム吹田』で行われた一戦は、26分にクリアされて高く上がったボールの落ちぎわをペナルティアーク付近から山田康太がダイレクトで左足を一閃。強烈なボレーシュートを右隅に突き刺して、G大阪が先制に成功した。

 それでも、37分にアンデルソン・ロペスのスルーパスから抜け出したヤン・マテウスが切り返しから左足でゴールへと流し込み、横浜FMが試合を振り出しに戻して、前半を1-1で終えた。

 後半に入り、一進一退の展開が続いたなか、88分にアンデルソン・ロペスがペナルティエリア内から強烈なシュートを放つと、GK一森純が弾いたものの、高く上がったボールがそのままゴールの方向へ。ここに走り込んだ松原健が押し込んで横浜FMが勝ち越しを果たした。

 しかし、追いかけるG大阪は90+3分、セットプレーの流れから前線に残っていた中谷進之介がクロスに飛び込んでヘディングシュートを叩き込み、G大阪が土壇場で追いついて、90分が終了。試合は延長戦に突入した。

 両者に決定機が生まれたものの、得点が生まれないまま延長後半のアディショナルタイムに突入すると、120+5分に宇佐美貴史のフリックから前線を抜け出した坂本一彩が巧みなドリブルから最後は左足でゴールへと流し込んで、G大阪が再び勝ち越しに成功した。

 試合はこのまま勝利し、3-2で劇的な勝利を収めたG大阪が、11月23日に『国立競技場』で行われる決勝へと駒を進めた。なお、G大阪は2020年以来の決勝進出となった。

 
 

こけまりログ

2024/10/26 【スタジアム観戦情報まとめ】2024/10/27(日)13:05KO 天皇杯 JFA 第104回全日本サッカー選手権大会 準決勝 横浜F・マリノスvs.ガンバ大阪@パナソニック スタジアム吹田
 
 

今節の他会場など

 
 

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