アンカー(目次)
1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.Jリーグ.jp
3.X(旧Twitter) / Instagram
4.ハイライト動画
5.Webニュースログ
6.今週の他会場など
横浜F・マリノス オフィシャルサイト
ルヴァンカップ 準決勝 第1戦 横浜F・マリノス vs 名古屋グランパス 試合データ | 横浜F・マリノス 公式サイト
Jリーグ.jp
【公式】横浜FMvs名古屋の試合結果・データ(JリーグYBCルヴァンカップ:2024年10月9日):Jリーグ公式サイト(J.LEAGUE.jp)
└ 入場者数 10,529人
監督コメント
[ ジョン ハッチンソン監督 ]
何も言うことはありません。
守備ができません。守備の修正がずっと課題になっていました。
できたと思ったら、セットプレーから3点取られました。CKから2失点、スローインから1失点です。
もっと話したいのですが、正直、こういう状況では言葉も見つかりません。申し訳ないです。--1週間前のACLEリーグステージ第2節・蔚山戦と同じメンバーとは思えない試合でした。タフな日程なのは理解していますが、どこに原因があるのでしょうか。
疲れではありません。しっかりとローテーションをして今日の試合に臨みました。
言えることは、集中力のスイッチが大事な場面で切れています。初めてのCKで失点しました。
中で誰かがリーダーシップをとっていれば、「2点目は取られないぞ」、「もっとしっかりやろう」といった声が自然と出てくるはずですが、同じ感じで2失点目を喫しました。
このような失点は絶対にしてはいけません。それが二度もです。
自分は日本という国、文化は本当に大好きです。ですが、メンタルが弱く、リーダーがいません。
「もっと絞ろう」、「人に厳しく行こう」とか、「二度と点を取られないようにしよう」とか、中で誰が伝えているのでしょうか。
そしてスローインからの失点です。
簡単につながせて、クロスが入り、ヘディングでゴールを奪われました。これまで失点が多かった原因はセットプレーではなく、トランジションの問題でした。
蔚山戦は良い部分を見せることができ、そこの修正はできたと思っていました。
ただ、(直近のJ1第33節・)柏戦はメンバーを替えて敗れ、今日は蔚山戦と同じ先発を起用したのですが、報われませんでした。
とにかく悔しい気持ちでいっぱいです。--まだ週末にルヴァンカッププライムラウンド準決勝第2戦が残っています。
前回の会見でスケジュールについて共有させていただきましたが、日程ではなく、フラストレーションが募るのは選手たちができるのにピッチ上で表現できないことです。
できないのであれば、こんなに感情的にもなりませんし、イライラも募りません。
最高の選手がそろっているし、信じているからこそ、悔しく、フラストレーションがたまるのです。
ここで大事なのは信じる気持ちを持つことです。
そして、ピッチ上のリーダーシップが出てほしいです。キャプテンではなくてもいい。
若手の山根(陸)でもベテランの飯倉(大樹)でもいいのです。年齢もプロ年数も関係ありません。
ハーフタイムには「顔を下げてあきらめるのか」と発破をかけました。
名古屋は自分たちが後半、アグレッシブに来ると絶対思っていたはずです。
後半は良い場面があった中、名古屋もタフなチームでした。できる選手たちだからこそ悔しさがあります。
選手コメント
上島 拓巳
情けない気持ちを僕だけじゃなくみんな持っていると思います。流れではなく、3失点ともセットプレーです。
CKでは人任せになっていた部分があると思いますし、マークに緩さがありました。
3失点目は人が足りているのに、ボールに行けないところは僕を含めてチームの課題です。
短期間で修正できるのは個人の部分です。グループ間で話し合いたいです。
ただ、(ルヴァンカッププライムラウンド準決勝第2戦は)アウェイの戦いですが、2点差というのは可能性が残っていると思います。--ゾーンで守っているのに、人に競りにいけていないのが問題だと感じます。
1失点目と2失点目はCKからでした。
ゾーンの間ではありますが、そのゾーンに対して競りにいったり、マンツーマンの選手が入れさせないことが大事になります。
3失点目は山岸(祐也)選手が一瞬、僕と松原(健)選手の間でフリーになったときにどうつくのかというコミュニケーションがありませんでした。
僕も野上(結貴)選手につられてしまいました。人はそろっているので、そこは改善するしかありません。--その3失点目のシーン、ご自身は前に出られなかったのでしょうか。
山岸選手が2列目から入ってきて、僕は野上選手を見ていたので、あの瞬間、視野には入っていませんでした。
松原選手が中のポジションを取るのか、僕が出るのか。
ただ、ボックス内の守備の質はまったく足りていないので、改善しなければなりません。
井上 健太
トーナメントではセットプレーで得点するチームが強いと思いますし、やられてしまった自分たちは負けに等しい(値する)試合でした。
自分が入ったときは点を取りにいこうと決めていました。
相手は背後への対応に弱さがあると思っていたので、「どんどん縦に仕掛けるように」と言われていました。--セットプレーで3失点をしてしまうと、勝てるゲームも勝てません。
トーナメントなので相手は堅くきて、流れからはチャンスらしいチャンスはありませんでした。
セットプレーに懸けてきている中でやられて、相手からすればしてやったりだったはずです。
そこに自分たちの弱さが詰まっていると思います。--個人にフォーカスすれば、積極的に仕掛け、起点にもなり、ロストもありませんでした。
近い距離にカツくん(永戸 勝也)が来てくれて、(植中)朝日ものぞいてくれました。
押し込む時間帯を作っていかないと、自分たちのペースになりません。そこは良い距離感でやりやすかったです。
決勝に行くには(ルヴァンカッププライムラウンド準決勝第2戦で)複数得点を取らないといけないし、取りにいかないといけない状況なので、失点せずにこじ開けます。
X(旧Twitter) / Instagram
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技ありゴールで1点を返す
\相手のクリアボールを拾った #松原健 選手のクロスに、エース #アンデルソンロペス 選手がヒールで合わせる#fmarinos|#ルヴァンカップ pic.twitter.com/ens698pe6r
— 横浜F・マリノス【公式】 (@prompt_fmarinos) October 9, 2024
ハイライト動画など
ハイライト|JリーグYBCルヴァンカップ 準決勝第1戦|vs 名古屋グランパス – YouTube
ネットニュース・Weblog
スポーツニッポン
横浜・上島、セットプレー絡みで3失点に「情けない。マークも緩さが見られた」― スポニチ Sponichi Annex サッカー
準決勝第1戦が行われ、横浜F・マリノスはホームで名古屋に1―3で敗れた。前半3、14分にいずれもCKから連続失点するなど序盤から劣勢。セットプレーから全3失点を喫するなど守備陣が崩れた。第2戦は13日に行われる。
横浜の守備崩壊が続いている。リーグ戦4連敗中で計12失点の悪い流れを引きずるかのようにこの日も3失点。前半3分に左CKから先制を許すと、同14分にも右CKから失点。セットプレー絡みで全3失点を喫し、DF上島拓巳(27)は試合後の取材エリアで厳しい表情で反省した。
「情けないなっていう気持ち。流れの中というよりは3点ともセットプレーからで、CKは人任せになっていた部分があったんじゃないかと思うし、マークも緩さが見られた。修正するべき課題が多い」
リーグ戦優勝の可能性が消滅しているだけに残るタイトル獲得へ、第2戦での奮起が求められる。上島は「2点差というのは可能性としては十分に残っている。アウェーの戦いだけど自信を持ってやれば可能性はある」と切り替えていた。
横浜の守備崩壊が止まらない…名古屋に完敗でDF上島「情けない」 リーグ戦4連敗中で計12失点― スポニチ Sponichi Annex サッカー
準決勝第1戦が行われ、横浜はホームで名古屋に1―3で敗れた。前半3、14分にいずれもCKから連続失点するなど序盤から劣勢。セットプレーから全3失点を喫するなど、守備陣が崩れた。川崎Fはアウェーの新潟戦で1―4と完敗。第2戦は13日に行われる。
横浜の守備崩壊が止まらない。リーグ戦4連敗中の計12失点を象徴するかのようにこの日も3失点。前半3、14分にCKから失点するなどセットプレーで隙を突かれ、DF上島は「情けない。人任せになっていたかもしれない。マークも緩さが見られた」と厳しい表情で語った。リーグ戦優勝の可能性が消滅しているだけに残るタイトル獲得へ懸ける思いは強い。DF松原は「まだ挽回できるチャンスはある。やるしかない」と第2戦へ切り替えた。
ニッカンスポーツ
【ルヴァン杯】横浜守備の甘さがスコアに 1週間前ACLエリートで圧勝した姿はどこにもなし – ルヴァン杯 : 日刊スポーツ
横浜F・マリノスは1週間前には同じ先発メンバーでACLエリートで強豪・蔚山(韓国)に4-0と圧勝したが、その姿はどこにもなし。守備の甘さがスコアとなった。
セットプレー絡みでの3失点にDF上島は「情けない。人数はそろっているのに、マークの甘さが出た」と悔しさを隠せない。「サッカーとはゴール前で点を取れるか、守れるか、のスポーツ。ボックスでのプレーを改善しないといけない」と唇をかんだ。
サッカーダイジェスト
ヘッド、ヘッド、またヘッド! 名古屋が徳元の圧巻3Aで横浜を敵地で3-1撃破!【ルヴァン杯準決勝第1戦】 | サッカーダイジェストWeb
— 前半に左右のCKからゴールを奪う
10月9日に開催されたルヴァンカップ準決勝第1戦で、横浜F・マリノスと名古屋グランパスが日産スタジアムで対戦した。
立ち上がりから攻め込んだ名古屋が開始3分、先制点を奪う。徳元悠平の右CKから椎橋慧也がニアでヘディングシュートを叩き込む。
名古屋はさらに14分、追加点を奪取。今度は徳元の左CKに三國ケネディエブスが打点の高いヘッドで合わせてネットを揺らす。
ビハインドの横浜は31分に1点を返す。松原健の右クロスからアンデルソン・ロペスがゴールに背を向けながら巧みに右足ダイレクトで流し込んだ。
名古屋の1点リードで迎えた後半、追いかける横浜が攻勢を強める。A・ロペスやエウベルらがゴールに迫るが、GKランゲラックを中心とした名古屋の粘り強い守備をなかなか崩し切れない。
名古屋は76分、再びリードを2点差に。徳元の左クロスから山岸祐也がヘディングシュートでチーム3点目を挙げる。徳元はこれで3アシストだ。
試合はそのままタイムアップ。名古屋が3-1で勝利し、ファイナル進出に一歩前進した。
ゲキサカ
徳元悠平が圧巻3アシスト!!名古屋が敵地で横浜FMに先勝して3年ぶりルヴァン杯決勝へ前進 | ゲキサカ
ルヴァンカップ準決勝の第1戦で、名古屋グランパスが敵地で横浜F・マリノスを3-1で下した。名古屋のホームで行う第2戦は13時15時にキックオフする。
名古屋が立ち上がりに獲得したセットプレーで一気に試合の主導権を握った。まずは3分、右サイドで獲得したCKをMF徳元悠平が蹴ると、ニアでMF椎橋慧也が頭で合わせて1点を先行。さらに同14分には左サイドのCKから徳元のキックをDF三國ケネディエブスがヘディングで合わせて、リードを2点に広げた。
横浜FMも前半31分、右サイドに流れたボールをDF松原健が収めると、ニアに入れたボールをFWアンデルソン・ロペスがかかとに当てて流し込む。前半のうちに点差を詰めることに成功する。そして後半も横浜FMは勢いよく入る。ただ後半10分にゴール前で混戦を作るも押し込むことはできない。同16分に右サイドから切り込んで放ったFWエウベルのシュート性のボールも枠を捉えることはなかった。
流れが悪い名古屋は、後半18分にFW永井謙佑に代えてFW山岸祐也、同30分にMF和泉竜司に代えてMF菊地泰智を投入する。対する横浜FMも同23分からMF天野純、同30分にはFW井上健太とFW植中朝日を入れて勝負を仕掛ける。
すると後半31分だった。名古屋は左サイドのスローインの戻しを受けた徳元がクロスを上げると、ニアで山岸が頭で合わせて決定的な3点目を決める。名古屋が優勝した21年度大会以来となる3年ぶりの決勝進出に王手をかけた。
Goal.com
徳元悠平が3アシスト! 敵地で横浜FMに3発先勝の名古屋がルヴァン杯決勝進出に前進 | Goal.com 日本
2024JリーグYBCルヴァンカップのプライムラウンド準決勝第1戦の横浜F・マリノスvs名古屋グランパスが9日に日産スタジアムで開催された。
2年連続ベスト4で2001年以来のリーグカップ優勝を目指す横浜FMが、同じく2年連続4強入りを果たして3年ぶりの大会制覇を狙う名古屋をホームに迎えた。
試合は、序盤に良い入りを見せた名古屋が3分にセットプレーから先制する。徳元悠平が蹴った右CKにニアサイドで合わせた椎橋慧也がヘディングシュートをゴール右に叩きこみ、名古屋に先制点をもたらした。
これで勢いに乗った名古屋は14分に再びCKから追加点。徳元が蹴った左CKに正面の三國ケネディエブスが高い打点で合わせる。このヘディングシュートが決まり、名古屋がリードを2点に広げる。
2点のビハインドを背負った横浜FMだが、ここから反撃に出ると、31分に1点を返す。ボックス右奥から松原健がグラウンダークロスを入れると、ゴール前のアンデルソン・ロペスがヒールキックでボールをゴールへ。転がったボールがそのままゴールに吸い込まれ、横浜FMが1点差とする。
迎えた後半、1点を追う横浜FMは55分、ボックス内の混戦からゴール至近距離のアンデルソン・ロペスが枠内シュートに持ち込むも、素早い反応を見せたGKランゲラックのセーブに遭う。
終盤にかけて再びペースを掴んだ名古屋は、76分に大きな3点目を挙げる。左サイドの徳元が左足でクロスを入れると、正面の山岸祐也がフリーでヘッド。徳元の3アシスト目からゴールが生まれ、名古屋が3-1とした。
結局、試合はそのまま3-1で名古屋が勝利。13日にホームで行われる第2戦を前に、敵地で大きなアドバンテージを手にした。
サッカーキング
名古屋、徳元悠平のお膳立てからヘッド3発!…横浜FMとのルヴァン杯準決勝第1戦を制す | サッカーキング
2024JリーグYBCルヴァンカップ・プライムラウンド準決勝のファーストレグが9日に行われ、横浜F・マリノスと名古屋グランパスが対戦した。
2年連続で準決勝に駒を進めた横浜FMは準々決勝で北海道コンサドーレ札幌と対戦。ファーストレグを6-1で飾ると、敵地でのセカンドレグを1-3で落としたものの大量リードを生かして突破を決めた。対する名古屋は大宮アルディージャ、横浜FC、柏レイソルを下してベスト8へ進出。サンフレッチェ広島との準々決勝は2戦合計2-2でPK戦に突入したが、GKミッチェル・ランゲラックの活躍もあり、こちらも2年連続でベスト4へ駒を進めた。
序盤はアウェイの名古屋が攻勢を強める。開始早々に徳元悠平の左からのクロスを起点に野上結貴がシュートを放つと、その2分後には右CKを獲得。徳元の左足インスイングのキックに椎橋慧也がヘディングで合わせ、あっという間に先制点を奪った。反撃を試みる横浜FMに対し、名古屋はその後も優位に試合を進める。14分、徳元の左CKにゴール前中央の三國ケネディエブスが頭で合わせると、放たれたシュートはゴール右下に吸い込まれリードを広げた。
2点ビハインドの横浜FMは31分、サイド攻撃を起点に名古屋を押し込み、ボックス右外でルーズボールを拾った松原健がグラウンダーのクロスを供給。アンデルソン・ロペスが相手DFを背負いながらも右足の踵で押し込み1点を返す。その後は名古屋がチャンスの数で上回るも、フィニッシュの精度を欠き追加点は奪えず。前半はこのまま1-2で終了する。
後半最初の決定機は55分の横浜FM。ヤン・マテウスの左CKがゴール前に溢れると、混戦から最後はA・ロペスが左足を振り抜く。シュートは枠を捉えたが、内田宅哉がゴールライン際でクリアし同点ゴールを与えない。61分にはA・ロペスのポストプレーから渡辺皓太が素早く右へ展開。パスを受けたエウベルがカットインから左足を振ったが、グラウンダーの鋭いシュートは枠の左へ外れた。
76分、名古屋は敵陣左サイド深くでスローインを獲得すると、リターンパスを受けた徳元のクロスに途中出場の山岸祐也が頭で合わせ、貴重な追加点を奪う。再び2点差とされた横浜FMは82分、ピッチ中央で相手選手との競り合いを制した植中朝日がヤン・マテウスのスルーパスを受けてボックス内右へ侵入。そのまま右足を振り抜いたが、GKランゲラックの好セーブに阻まれ得点とはならなかった。
試合はこのまま終了し、名古屋が決勝進出へアドバンテージを得た。セカンドレグは名古屋の本拠地『豊田スタジアム』にて13日に開催される。
こけまりログ
2024/10/08 【スタジアム観戦情報まとめ】2024/10/9(水)19:00KO YBCルヴァンカップ プライムラウンド 準決勝 第1戦 横浜F・マリノスvs.名古屋グランパスエイト@日産スタジアム
今節の他会場など
✔︎ 本日の試合結果
🏆 JリーグYBCルヴァンカップ プライムラウンド 準決勝 第1戦
📅 10/9 (水)#ルヴァンカップ
詳細はこちら👇 https://t.co/UJ8h7Z7uZQ pic.twitter.com/jd6GrR24ZV— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) October 9, 2024
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