アンカー(目次)
1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.Jリーグ.jp
3.X(旧Twitter) / Instagram
4.ハイライト動画
5.Webニュースログ
6.今週の他会場など
横浜F・マリノス オフィシャルサイト
ACLE リーグステージ MD2 横浜F・マリノス vs 蔚山HD 試合データ | 横浜F・マリノス 公式サイト
Jリーグ.jp
【公式】横浜FMvs蔚山の試合結果・データ(AFCチャンピオンズリーグエリート:2024年10月2日):Jリーグ公式サイト(J.LEAGUE.jp)
└ 入場者数 8,153人
監督コメント
[ ジョン ハッチンソン監督 ]
タフな試合が続き、結果が出ない試合が続きました。
そこで月曜日に、「責任を持ってプレーしよう」と伝えました。それは1人ではなく、全員でやることを意味します。
戦術や交代の判断は私がしますし、すべての結果責任は私がとります。
そして、今日はピッチの中で選手たちがリアクションを見せてくれました。
自分は選手たちをあきらめたわけではなく、選手全員を信じてピッチに送り出しています。まだまだ捨てたものではありません。
彼らが努力している姿を見ていますし、その日々の努力が報われました。
そして、勝ちに値する素晴らしいサッカーをして、AFCチャンピオンズリーグエリートで初勝利をつかみました。
先日、恥ずかしい試合をしてしまった中、マリノスのサッカーを見せ、全員攻撃・全員守備ができました。
まだ試合が残っているので、これを継続していきたいです。--ACLEはACLから大会方式が変更され、12チームが8試合でリーグステージ突破を争うレギュレーションですが、それについてどう感じていますか。そして、リーグステージ突破にはどのくらい勝点が必要だと考えているのでしょうか。
逆にどのくらい勝点を取れば突破できるのか、教えてほしいです(笑)。
冗談はさておき、この大会のシステムには良い印象を持っています。
アジア各国の最高のチームが出場する大会で、どのチームもフルメンバーで臨み、最高のパフォーマンスが見られる最高の大会です。
初戦はアウェイで残念な結果になり(光州に3-7で敗戦)、自分たちはアウェイゲームを捨てているわけではありませんが、自分が大事にしているのはホームで勝つことです。
残りのホーム3試合もしっかり勝ちにいきたい。
クラブの目標としてリーグステージ突破に置いているので、一試合一試合、結果にこだわっていきます。
どれぐらい勝点を取ればいいのかは、探り探りになるでしょう。大会が進んでいく中で見えてくるものもあるでしょうが、現時点では分かりません。
選手コメント
渡邊 泰基
--失点が多かった中でのクリーンシートです。
急激に良くなることはありませんが、コミュニケーションが増え、ディフェンスラインみんなで声をかけ合うことが止まなかった。そこが要因だとは感じています。
ここ数試合、バラバラにプレスに行ったりする場面が目立っていましたが、みんながポジションや状況を見極めて、ブロックを敷くところを共有できたのが良かったです。--今季のベストパフォーマンスに見えました。
やっているときは夢中で、まだ振り返っていないので分かりませんが、無失点だったことはプラスに捉えています。
(1対1の局面で)負けたりしたので満足はしていないです。
そう思っていただけるならいいですが、まだまだですね。
1回で終わったり、単発ではなく、これを維持してさらに上を目指していきたいです。--ヤゴ カリエロ選手に粘り強く対応し、ご自身の気持ちが随所に伝わってきました。
何度か入れ替わったり、ファウルで止める場面があり、もっと抑えたかったのはあります。
自分はサイズが大きいわけではありませんし、一発で勝てるタイプでもないので、次の対応は意識していて、それが出たのだと思います。--無失点で終えたことは大きいのではないでしょうか。
ここ数試合、前の選手が点を取ってくれているにもかかわらず、失点して責任を感じていました。
DF陣というよりも前の選手の頑張りだと僕は思っています。
水沼 宏太
(蔚山と)4月に前回大会(2023-24シーズンのACL準決勝)で対戦したときと比べると違う試合になりました。
でも、勝ちは勝ちです。とりあえず自分たちは勝ちが欲しかったですし、失点が多い中、ゼロで抑えられたのは良かったです。--ご自身のゴールシーンについて。アシストした井上 健太選手は「見えていなくて出した」と言っていました。
見えていなかったと思います(笑)。
イメージどおりのパスではなかったと思いますが、どんなパスが来てもいい準備をしていました。
健太が縦に行った瞬間からDFがこけるところまでイメージできて、落ち着いて決めることができました。
健太にはアシストしてくれたので、「ありがとう」と伝えました。--今日の内容を振り返ってください。
相手はゆっくりだったので、プレスは掛けやすかったと思います。
1試合を通して、途中交代の選手を含めてバラバラになることなくパフォーマンスをキープできたのは進歩です。
ピッチの中での修正や声のかけ方、行動の示し方は悪いときこそ大事になる、と試合前に伝えました。
それを体現できましたし、要所要所を抑えることもできました。
こういった試合を増やしていくことが大事です。
これからも大事な試合が待っているので、次につなげられるように、自分自身ももっと試合に出られるように頑張ります。
ヤン マテウス
今日は素晴らしい試合でした。監督の指示をしっかりと実行できました。
自分たちは試合の流れを読み、いろいろな場面でプレスを使い分けられれば、質が出ます。
今日の試合は勝利が必要でした。リアクションだったり、立ち上がるために必要な勝利でした。
最近結果が出ず、苦しい試合が続いていたので、本当に勝てて良かったし、ここで立ち止まらず、続けることが大事になってきます。--シーズン終盤、短期間に多くのゲームが組まれている中、今日のようなパフォーマンスを続けるには何が最も必要ですか。
過密日程でタフなシーズン終盤になってきています。
ただ、自分たちは体力的にもフィジカル的にも良い準備ができています。
出場していない選手も常に準備しています。この終盤戦は総力がポイントになりますし、誰が出てもいい準備ができています。
自分たちの強みはファミリーとして全員で戦えるところです。
タフな過密日程の中、練習する時間はあまりないのですが、賢い選手がたくさんいるので、監督が求めていることをピッチで実行できると思っています。
X(旧Twitter) / Instagram
/
サイドからの崩しで開始早々に先制
\ #アンデルソンロペス 選手がサイドに展開し、#エウベル 選手がトラップで相手をはがし折り返すと、最後は #渡辺皓太 選手が合わせる‼️#fmarinos|#ACLElite pic.twitter.com/NKYbipQvLy— 横浜F・マリノス【公式】 (@prompt_fmarinos) October 2, 2024
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追加点はブラジリアン4人⁉️で崩し切った高速カウンター⚡️
\ #西村拓真 選手が自陣から持ち上がりボールを受けた #エウベル 選手のスルーパスを #アンデルソンロペス 選手がダイレクトで折り返し #ヤンマテウス 選手のパスに最後は西村拓真選手が合わせる#fmarinos|#ACLElite|#謎メンツ pic.twitter.com/oJxpa4LVs3— 横浜F・マリノス【公式】 (@prompt_fmarinos) October 2, 2024
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これぞエース、圧巻のゴラッソ炸裂
\ #ヤンマテウス 選手からボールを受けた #アンデルソンロペス 選手がドリブルで中央に切り込み、最後はエリア外からの鮮やかなコントロールショット#fmarinos|#ACLElite pic.twitter.com/DHOn8yk6cq— 横浜F・マリノス【公式】 (@prompt_fmarinos) October 2, 2024
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終了間際にダメ押しの4点目
\ #天野純 選手がサイドに展開し、ボールを受けた #井上健太 選手が縦に突破し折り返すと、#水沼宏太 選手が冷静に流し込む‼️#fmarinos|#ACLElite pic.twitter.com/9nGUyCC4k4— 横浜F・マリノス【公式】 (@prompt_fmarinos) October 2, 2024
2 – 横浜FMは今季ACLエリートの東地区で、2試合連続3得点以上を記録している唯一のクラブ。しかし、全体で2戦合計で5ゴール以上記録しているチームで、得失点差がプラスではないのはマリノスだけ。五分。
— OptaJiro (@OptaJiro) October 2, 2024
ハイライト動画など
【横浜F・マリノス×蔚山|ハイライト】AFCチャンピオンズリーグ エリート2024/25 EAST 第2節 – YouTube
ネットニュース・Weblog
スポーツニッポン
【ACLE】横浜、蔚山に計4発快勝で今大会初白星 公式戦8試合ぶりクリーンシート― スポニチ Sponichi Annex サッカー
東地区の1次リーグ第2戦が行われ、横浜F・マリノスはホームで蔚山(韓国)に4―0で快勝し、1勝1敗とした。前半4分にMF渡辺皓太(25)が先制弾を決め、同44分にFW西村拓真(27)、後半38分にFWアンデルソン・ロペス(31)、試合終了間際にMF水沼宏太(34)が追加点を奪う計4得点の猛攻。初戦で7失点と崩壊した守備も立て直し、公式戦では8試合ぶりとなるクリーンシートとなった。神戸は山東(中国)を2―1で制し、1勝1分けとした。
横浜がホームで今大会初白星を挙げた。前半4分、FWエウベルがペナルティーエリア左からパスを送り、渡辺皓が左足で合わせて先制。同44分には西村が起点となって自陣からカウンターを仕掛け、ロペス、エウベルへつなぐ。最後はペナルティーエリアでFWマテウスが折り返し、西村の右足シュートで追加点。2―0の後半38分にはロペス、3―0の試合終了間際には水沼もネットを揺らした。
初戦で光州(韓国)に7失点を喫し、リーグ戦も直近3試合で計11失点と守備が崩壊。ハッチンソン監督は攻守の切り替えを中心に「どれだけスペースを閉じ、セカンドボールを拾うかだ」と課題を修正し、公式戦8試合ぶりに零封とした。昨季ACLは準優勝。あと一歩及ばなかったアジアの頂点へ、ここから加速する。
横浜 渡辺皓弾が口火!4発快勝で初白星 公式戦8試合ぶり零封― スポニチ Sponichi Annex サッカー
東地区の1次リーグ第2戦が行われ、横浜はホームで蔚山(韓国)に4―0で快勝し、1勝1敗とした。前半4分にMF渡辺皓太(25)が先制弾を決めるなど計4発の猛攻。初戦で7失点と崩壊した守備も立て直し、GK飯倉大樹(38)を中心に公式戦8試合ぶりとなるクリーンシートをマークした。神戸は山東(中国)を2―1で下し、1勝1分けとした。
横浜がホームで今大会初白星を挙げた。前半4分に渡辺皓が先制弾を放つと、FW西村、FWロペス、FW水沼もネットを揺らす。何より公式戦8試合ぶりの零封が大きい。初戦の光州(韓国)戦で喫した大敗(3―7)から得失点差0に戻し、GK飯倉は「みんなが踏ん張った」と誇った。
リーグ戦も直近3試合で計11失点と守備が崩壊。ハッチンソン監督は先月30日のミーティングでは「責任感を持ってプレーしよう」と呼びかけ、攻守切り替えの献身性を強く求めた。ボールを奪取されても素早い寄せとコンパクトな陣形で、隙を与えず無失点。飯倉は「今日、みんながハードワークしたことを、次出る選手もトライしていくことが大事」と話した。
サンケイスポーツ
J1横浜M、無失点で今大会初勝利 ダメ押しゴールのFW水沼「こういう試合を増やすことが大事」/ACLE – サンスポ
アジア・チャンピオンズリーグ・エリート1次リーグ(2日、横浜M4-4蔚山、日産スタジアム)東地区で横浜Mはホームで蔚山(韓国)に4-0で勝利。7失点で大敗した前節の悪夢を振り払い、無失点で今大会初勝利を挙げた。横浜Mは1勝1敗で勝ち点3。神戸はホームで山東(中国)に2-1で勝ち、1勝1分けの勝ち点4とした。1次リーグは東西12チームずつに分かれて争い、各8位までが決勝トーナメントに進む。
初戦の屈辱を晴らす快勝だ。横浜Mイレブンはハイタッチで喜びを分かち合った。
「これから先を考えれば、得点を積み重ねられてよかった」
3-0の試合終了間際にダメ押しゴールを決めたFW水沼は笑顔を見せた。9月17日の光州(韓国)戦は3-7と大敗。昨季の大会準優勝チームがまさかの最下位スタートとなったが、公式戦では8月24日のリーグ、C大阪戦以来8試合ぶりの完封を果たした。
ボランチのMF渡辺皓は「チームとしていくところ、いかないところを使い分けられた」。陣形をコンパクトに保ち、ボールの奪いどころを統一して効果的なカウンターにもつなげた。
これで6位に浮上し、得失点差も0に。「こういう試合を増やすことが大事」と水沼。悲願のアジア制覇へ、つかんだ手応えを忘れない。(山下幸志朗)
スポーツ報知
7失点大失態から15日…横浜FMが公式戦8戦ぶり無失点でACLE初勝利 韓国L首位の蔚山に4発大勝 – スポーツ報知
横浜FMは公式戦8戦ぶりの無失点試合で、今大会初勝利を飾った。
前半4分にMF渡辺皓太が幸先良く先制点を挙げると、同44分には速攻から3トップが前線へと猛然と駆けだし、最後は起点となったMF西村拓真が鮮やかに決めて追加点。終盤にはFWアンデルソンロペス、FW水沼宏太がダメ押し点を挙げた。
9月の公式戦7試合で合計23失点を喫した守備面でも奮闘し、韓国Kリーグ首位クラブ相手にクリーンシート(無失点)で試合を締めた。
第1戦の光州戦(17日)では大量7失点を喫し、3―7で敗戦。ハッチンソン監督が「本当に恥ずかしい試合だった」と振り返る大失態だったが、前線からのプレスのかけ方が整備され、素早い攻守の切り替えや球際の守備強度で相手を圧倒。屈辱的敗戦から15日、光州と同じ韓国勢から大会初勝利をつかんだ。
サッカーダイジェスト
初戦の悪夢を払拭! 横浜がホームで韓国の蔚山に完勝、4発ゴールラッシュ!【ACLE】 | サッカーダイジェストWeb
— 前半だけで2点をリード、後半にも2ゴール
横浜F・マリノスは10月2日、アジア・チャンピオンズリーグエリートのリーグステージ第2節で韓国の蔚山HDとホームで対戦した。
横浜は開始4分に先制。敵陣ボックス内でエウベルの折り返しに反応した渡辺皓太が左足で正確なシュートを流し込んだ。
17分にはヤン・マテウスが相手GKをうまくかわしてネットを揺らしたが、直前のプレーで自身のハンドが確認され、得点は認められなかった。
リスクマネジメントを怠らず追加点を狙いに行くなか、32分には右サイドからカットインしたヤン・マテウスが自慢の左足を振り抜くも、シュートは枠を捉えず。
それでも44分に欲しかった2点目を奪う。西村を起点にカウンターを発動。左サイドで受けたエウベルが、前を走るアンデルソン・ロペスに預ける。A・ロペスは逆サイドのヤン・マテウスに送り、その折り返しから西村が仕留めた。
2点リードで迎えた後半、攻勢をさらに強める蔚山の反撃にしっかりと対応しながら、マイボールにすればシンプルかつ鋭いアタックを繰り出していく。
ポゼッションではやや下回るなかで、決定的なチャンスをなかなか作り出せないが、致命的なピンチもほぼなし。そして83分にはA・ロペスがドリブルシュートでチーム3点目を奪取。90+2分には水沼宏太がダメを押す。試合はこのままタイムアップ。横浜が4-0で勝利した。
初戦は敵地で韓国の光州に3-7で敗れている横浜。蔚山戦では悪夢のような大敗を払拭するような勝点3を手にした。
横浜が蔚山に4-0完封勝ち。焦点は久々の失点“ゼロ”。指揮官が語るクリーンシート達成の要因「守備もそうですけど、攻撃でも…」【ACLE】 | サッカーダイジェストWeb
— 「一人ひとりが危機能力を出してくれた」
初戦は韓国の光州に3-7。敵地でまさかの大敗を喫し、アジア・チャンピオンズエリートのリーグステージで横浜は黒星発進となった。
迎えた第2節はホームで韓国の蔚山と対戦。開始4分に渡辺皓太のゴールで先制すると、44分にカウンターから西村拓真が追加点を挙げる。後半は守勢に回る時間が長くなったが、83分にアンデルソン・ロペスのドリブルシュートが決まり、90+2分に水沼宏太がダメを押す。4-0の完勝を収めた。
試合後のフラッシュインタビューで、ジョン・ハッチンソン監督は「選手たちが最高の結果を残してくれた」と称賛。「選手たちはあきらめることなく、すべての力をピッチ上で出してくれた。そのなかでゼロに抑えたことと、しっかり4ゴールを決めたところも良かった」と振り返る。
自慢の攻撃力で4ゴール。一方で、9月の公式戦7試合で無失点のゲームは1つもなく、計23失点と守備に課題を残していたが、蔚山戦は久々のクリーンシートを達成した。
指揮官は「ピッチに出たメンバー全員がしっかりハードワークし、守備もそうですけど、攻撃でもリスクを押さえて、一人ひとりが危機能力を出してくれた」と、シャットアウトできた要因を語る。
攻守の両面で確かな手応えを得られた完勝だった。
ゲキサカ
横浜FM、蔚山HDに4発完勝でACLE初白星!! 公式戦8戦ぶり完封、初戦大敗の得失点差-4”完済” | ゲキサカ
AFCチャンピオンズリーグエリートは2日、リーグステージ第2節を各地で行い、横浜F・マリノスは蔚山HD(韓国)に4-0で勝利した。初戦の大敗で負った得失点差を取り戻す完勝で、新方式の今大会初白星を獲得。また公式戦7試合で続いていた連続失点もストップし、8月24日のJ1第28節・C大阪戦(◯4-0)以来8試合ぶりの完封勝利を収めた。
初戦は横浜FMが光州FC(韓国)に3-7、蔚山HDが川崎フロンターレに0-1でそれぞれ敗れ、敗者同士として迎えた第2節。横浜FMは9月28日のJ1第32節・FC東京戦(●1-3)からFWアンデルソン・ロペス、FWエウベル、FWヤン・マテウス、MF渡辺皓太、DF永戸勝也、DF松原健の6人を続けて先発起用した。
試合は前半4分、ホームの横浜FMが早速先行した。松原からのパスを中盤中央に下がって受けたA・ロペスが左サイドに渡し、エウベルがペナルティエリア内深くまで攻め込むと、折り返しのパスに渡辺が反応。うまくステップを踏んでダイレクトで合わせ、韓国代表GKチョ・ヒョヌの牙城を破った。
さらに前半17分、横浜FMは中盤で前を向いたエウベルが浮き球のパスを相手最終ラインの背後に送り込むと、これにヤン・マテウスが反応。GKチョ・ヒョヌのクリアボールをかっさらい、最後は冷静にGKをかわしてゴールに流し込んだ。だが、これはVARが介入。ヤン・マテウスの手にボールが当たっていたとして、ハンドでゴールは認められなかった。
その後は蔚山HDがFWヤゴ・カリエロ・リベイロやMFギオルギ・アラビーゼを中心にカウンターを仕掛けてきたが、失点続きだった横浜FM守備陣が奮起。守備ブロックを固めてピンチを阻むと、前半38分、西村を起点としたカウンター攻撃で左を攻め込むと、エウベル、ヤン・マテウスを使った大きな展開から西村が右足ダイレクトで押し込み、2-0とした。
蔚山HDは後半開始時、元日本代表MF江坂任に代わって長身ストライカーの元韓国代表FWチョ・ミンギュを投入。それでも展開が変わらずにいると、同11分には元韓国代表MFイ・チョンヨン、同16分には元新潟のDFイ・ミョンジェと24歳のMFキム・ミンジュンが入ってきた。
その後は蔚山HDがパワフルなゴール前攻勢を仕掛けてくる中、横浜FMは引き続き身体を張って守る構え。後半18分には松原が魂のシュートブロックで負傷し、DF小池龍太との交代を強いられた。またこのタイミングでエウベルに代わってMF井上健太もピッチに立った。
そうして迎えた後半38分、横浜FMが勝負を決めた。敵陣右サイドに開いてカウンターのパスを受けたA・ロペスがゴール前に小刻みなステップで侵入し、周りの攻め上がりを促すと、それを囮にミドルレンジから左足一閃。鋭く曲がるシュートをゴール左隅に突き刺した。
さらに後半アディショナルタイム2分、横浜FMは途中出場の井上がドリブルで敵陣を切り裂き、ゴール前でさらなる急加速を見せると、最後はゴール前へのプレゼントパスからMF水沼宏太が加点して4-0。守備ではGK飯倉大樹、DF上島拓巳らが好守を続けた横浜FMが無失点のまま試合を締めくくり、初戦の得失点差-4を“完済”する完勝となった。
(取材・文 竹内達也)
“7戦23失点”経て久々完封…横浜FMの守備崩壊に歯止めかけたCB上島拓巳「やり方を変えたのがすごく大きかった」 | ゲキサカ
直近7試合で23失点と守備組織の崩壊が目立ったいた横浜F・マリノスだったが、この日は公式戦8試合ぶりのクリーンシートを達成し、AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)初白星を手にした。
守備の要にあたる両CBを担っていたのは、大量7失点を喫したACLE初戦・光州FC戦に先発していたDF上島拓巳とDF渡邊泰基のコンビ。J1リーグ戦ではファーストチョイスのDF畠中槙之輔とDFエドゥアルドがピッチに立ちながらも大量失点が続いていた中、控え選手がアピールに成功した格好だ。
数々のシュートブロックで安定感を見せた上島にとって、レギュラー争いに向けた再出発の一戦だった。
「ACL初戦で悔しい思いをしていたし、僕もタイキも責任をすごく感じていたので、今日の試合にかける思いはすごく強かった。チームとしても良くない流れが続いていたので、ここで俺らが流れを変えてやろうぜと思っていた。その後のポジション争いを勝ち取るための位置付けでも思っていたので、無失点で終われたことが嬉しい」
上島自身、この日の対戦相手の蔚山HDは今年4月、ACL準決勝第2戦で退場処分を下された因縁の相手。それでも「僕自身は退場してしまったけど、それまでは3-0というすごく良い形でいたので僕自身はあまりネガティブな印象はなかった」と上島。「彼らは力のあるチームなので気合を持って挑んだ」と過度な意識はせず、冷静に挑めていたようだ。
そうした安定感の背景には守備戦術の変化もあった。横浜FMはこの日、チームスタイルとして貫いていたハイプレッシングを一部制限。フィジカルで優る相手に対し、よりコンパクトな陣形で対応するため、ミドルゾーンで相手を封じるプレス戦術を選択していた。
上島は「いつもとやり方を変えたのがすごく大きかった」と総括。「いつもは4-4-2で悪い意味でノリで行ってしまう部分があったし、そこで後ろに負担、小さくないズレが起きて崩されるシーンが多かったけど、今日は中盤マンツーマンでつけて、1トップに対して2人で見るという形で僕の戦いやすい戦い方をチームが選択してくれた」。その結果、屈強なFWヤゴ・カリエロを相手に安定した対応を継続。「タイキとコミュニケーションを取って、1トップの彼に仕事をさせないというのがある程度できたと思う」と手応えを口にした。
またこれまでの試合では、相手のシュートをブロックできず、簡単にゴールを割られてしまう場面も目立っていたが、この点も「全部がつながっていると思う」と上島。「比較的ブロックを作っての対応が多かったので余裕を持ってボックスの守備ができた。今まではハメに行って、ハメに行って、ちょっと剥がされて全力で戻ってという形で余裕のない状態でのゴール前の守備になっていたのでそこの違いが大きい。後ろ向きでの守備はすごく難しいし、クロス対応で最近ずっとやられていたけど、構えてからのクロス対応だったのでやれていた」と前向きに振り返った
そうして手にした8試合ぶりのクリーンシートという結果。「個人だけでなくチームとしても新しい戦い方を見つけたじゃないけど、そういう状態なのでそれをリーグ戦につなげていきたいし、個人としてはリーグ戦に戻りたい、ポジション争いを勝ち取りたいという思いがある」と手応えを胸に、J1リーグ戦でのレギュラー奪取とパフォーマンス継続を誓った。
(取材・文 竹内達也)
ACLEでボランチコンビの個性際立たせた横浜FM新戦法…渡辺皓太「一つのオプションができた」山根陸「ゼロで抑えられたのが大きい」 | ゲキサカ
直近7試合で23失点と守備面の課題が露呈していた横浜F・マリノスはこの日、ミドルゾーンにコンパクトな守備ブロックを構築する新たなスタイルでKリーグ王者を迎え撃ち、カウンターによる4ゴールで4-0の完勝を収めた。無失点は公式戦8試合ぶり。その要因にはゴール前で高い集中力を見せ続けた最終ラインもさることながら、MF山根陸とMF渡辺皓太が組んだダブルボランチのゲームコントロールも大きく貢献していた。
試合後、ボランチの一角でフル出場した山根は、この日の戦術に一定の手応えを口にした。「ゼロで抑えられたのがすごく大きいし、プレスの行き方だったり、高さ、深さをチームとして意識していた。今日に関してはまだ修正はあるけど、プレスの行き方だったりブロックの作り方は一発目にしてはコミュニケーションを取ってできたほうかなと思う」
守備の鍵になったのは「守備ブロックを組む」という意識ではなく、「プレスをかける高さ」だったという。
「(意識していたのは)ブロックというよりはプレスをかける高さ。構えてしっかり行くところは全員で行くし、真ん中の選手として常にバラバラにならないようにオーガナイズしながら、いつ行くかのコミュニケーションを取らないといけないし、行くとなったら全員でコンパクトに行かないといけないので」
そうした守り方は現在の横浜FMの戦力にも適しているように思われる。
失点が続いた時期の横浜FMは中盤でオープンな攻防を強いられる中、ボランチの選手がボールや相手に振り回される場面が続発。機動力やパワーを持ち味とする“潰し屋タイプ”なら対応しやすいかもしれないが、現在のボランチ陣はMF喜田拓也も含めて周りとつながりながら良さを出していくタイプとあり、幅広いエリアに晒される守備対応に苦慮していたからだ。
そうした変化について山根自身は「前から行く中で一人一人の守るスペースが大きいと、どうしても揺さぶられた時にボールから遠くなったり、ちょっと緩くなってしまったりする」と述べつつも、「そういう中でも距離を詰められる選手が良い選手だと思う」とも口にし、幅広いプレーエリアにも目を背けるつもりはない。もっとも、エリアを限定することで効果的な働きができるのであれば、おもむろに広いエリアをカバーするよりも勝つためには有効だ。
実際、この日の山根は自身の守備位置から良い間合いで相手にアプローチし、ボールを狩り取ったり、奪うには至らなくとも相手をゴールから遠ざける場面が増加。またコンパクトな布陣の中でボールを扱うセンスはもともとの強みでもあるため、攻撃へのトランジションもよりスムーズにこなしていた。
山根は「相手は球際とか局面の強さがあるので、自分たちが負けてしまうとひっくり返ってしまう。(布陣が)コンパクトだったのでそういうシーンが増えたのかなと思う」と自身の球際でのパフォーマンスを前向きに振り返りつつ、「ファウルでも良いから行くのは今の自分には大事。そこで距離を掴んで、寄せるスピード感とか距離の感覚をもっと覚えていきたい」と成長の糸口を感じ取っていた。
また山根とコンビを組んでフル出場した渡辺も、この日の戦術に手応えを感じていたようだ。
「今までやってきたハイプレスだけじゃなく、ミドルブロックでチームとして狙いを定めて行くところと行かないところをうまく使い分けられた。最近の課題を少し修正できて、一つのオプションができた」
今後への継続は「相手にもよるし、前線の選手の特徴にもよる」と留保したが、「今日に関してはああいったミドルブロックで差し込まれたところを狙ったり、前線の選手が守備のスイッチのメリハリをうまくやってくれたのでチームとしてうまくいった」と収穫を口にした。
そんな渡辺は前半4分、果敢な攻撃参加からFWエウベルの折り返しに飛び込み、先制ゴールも記録。4-0というゴールラッシュの口火を切る大きな役割も果たしていた。
「あれが今日の守備だったからかはわからないけど、いいタイミングで関われて良かった」。そう振り返った背番号6は「今まではハイプレスをして、中途半端に行ってしまって蹴られて戻れず、セカンドボールを拾えずという繰り返しだったので、そういった消耗も少なかったし、より攻撃に出ていく力もあった」と手応えを述べ、「最近は攻撃が単調だったし、奪われた後の距離も遠く、2次攻撃、3次攻撃ができずというシーンが多かった。後ろのサポートだけじゃなく、もう一つ前に出て関わることで奪われた後の一つ目の守備も近い距離で行けるし、いい方向に行っていると思う」と前向きな展望を口にした。
何より無失点勝利という結果が出たのが大きな価値だ。渡辺は「ゴールも大事だけどチームとしての勝利が大事だった」と自身のゴールには控えめな喜びを見せつつも、「今日に関しては結果が全てだったし、勝つしかなかった。結果が出てよかった」と勝利にホッとした様子。「内容も今後のプラスになる場面もあったので、これを次の試合、Jリーグでも続けられるように、今日で終わらないように、これから修正しながら勝ちを重ねていければ」と継続的なパフォーマンスを誓っていた。
(取材・文 竹内達也)
Goal.com
横浜FMが韓国王者に4発完勝でACLE初白星! 蔚山は日本勢に連敗 | Goal.com 日本
横浜F・マリノスは2日、AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)第2節で韓国の蔚山HDと対戦した。
第1節で光州FC(韓国)に3-7で敗れた横浜FMが、同じく川崎フロンターレに0-1で敗れた蔚山とのACLEホーム初戦を迎えた。
試合は序盤の4分、ボックス左に侵入したエウベルの折り返しを正面の渡辺皓太がダイレクトシュート。これが決まり、横浜FMが幸先よく先制する。
ハーフタイムにかけて反撃に遭った横浜FMはボックス内でシュートに持ち込まれる場面も増えたが、最後の部分で身体を張った守備で得点を許さず。すると、44分にカウンターから2点目を奪取する。左サイドのアンデルソン・ロペスのクロスからボックス右のヤン・マテウスが折り返すと、最後は西村拓真が冷静なフィニッシュでゴール右にシュートを流し込み、2-0とした。
迎えた後半、横浜FMは重心をやや下げたことで、蔚山の攻撃を受けつつ、カウンターを狙う展開に。水際で食い止め続ける横浜FMだが、65分にはゴール前で身体を張った守備を見せた松原健が負傷し、担架でピッチを後にするアクシデントに見舞われる。
その後、終盤にかけて再び盛り返した横浜FMは、83分にカウンターからペナルティアークのアンデルソン・ロペスがゴール左にコントロールシュートを沈めて3点目を挙げる。
さらに、アディショナルタイムにも井上健太の折り返しから水沼宏太がダメ押しの4点目を挙げた横浜FMがそのまま4-0で完勝し、ACLEホーム初戦で今大会初白星を挙げた。一方の蔚山は初戦の川崎F戦に続いて日本勢に連敗を喫することになった。
サッカーキング
横浜FMがACLE初白星! “高速カウンター”から圧巻4発…ホームで蔚山HDに完封勝利 | サッカーキング
AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)第2節が2日に行われ、横浜F・マリノス(日本)と蔚山HD(韓国)が対戦した。
今シーズンからフォーマットが大幅に変更され、アジアの頂点を決める最上位の大会として誕生したACLE。参加チーム数は東西12チームずつの合計24チームとなり、各チームはリーグフェーズにてそれぞれ8試合を戦う。その後、各地区のリーグフェーズにおける上位8チームがラウンド16へ進出し、トーナメント方式によってアジアの頂点を決することとなる。
日本からはヴィッセル神戸(J1優勝)、川崎F(天皇杯優勝)横浜FM(J1準優勝)の3チームがACLEに参戦。昨シーズンのファイナリストである横浜FMは初戦で光州FC(韓国)とアウェイで対戦したものの、3-7というまさかの大敗を喫した。初白星をかけて今節ホームに迎えるのは過去のACLで2度の優勝を誇る蔚山HD(韓国)。初戦では川崎Fに敗れており、こちらも初勝利を目指す。
開始早々の4分にスコアが動く。最前列のアンデルソン・ロペスが松原健の縦パスを引き出し起点を作ると、素早く左サイドのエウベルに展開。そのままドリブルでボックス内に侵入すると、マイナス方向への折り返しを渡辺皓太が流し込み、横浜FMが先制に成功した。17分には自陣でのボール奪取からカウンターを発動し、エウベルの浮き玉パスでDFラインの背後を取ったヤン・マテウスが相手GKのクリアミスを拾ってネットを揺らしたが、ハンドがあったとして得点は認められなかった。
リードを奪った横浜FMは蔚山HDの攻撃に対して守備陣が粘り強さを見せ、ミドルシュート以外に目立ったチャンスを作らせず。サイドからのクロスに対してもGK飯倉大樹を中心に集中した対応を続ける。すると44分、自陣深い位置でボールを収めた西村拓真からエウベルを経由し、左サイドの広大なスペースに走り込むアンデルソン・ロペスへ展開。逆サイドからゴール前に走り込むヤン・マテウスへパスが送られると、横に落としたボールを最後は西村が流し込み、横浜FMが貴重な追加点を奪った。
後半は1点ビハインドの蔚山HDがボールを握る展開が続き、63分にはCKから決定的なシーンを作るも、イム・ジョンウンが至近距離から放ったシュートは松原が体を張ってブロックする。横浜FMは時折エウベルやA・ロペスが惜しいシュートを放つも、なかなかボールを保持することができず我慢の時間が続く。70分過ぎにかけては何度か相手ゴール前に迫るも、ラストパスの精度を欠き、決定機に繋げることができない。
その後もセットプレーやクロスから何度か危ないシーンを迎えるも、横浜FMは無失点のまま時計の針を進めていく。すると83分、相手のクロスを跳ね返したところからカウンターを発動し、ドリブルで持ち上がったA・ロペスがボックス手前から左足を振り抜く。狙い澄ましたシュートは左ポストを叩きつつネットを揺らし、横浜FMが決定的な3点目を奪った。90+2分には自陣でのボール奪取から井上健太が長い距離をドリブルで持ち上がり、最後は水沼宏太がネットを揺らした。
試合は4-0で終了し、横浜FMがACLE初白星を飾った。次節、横浜FMは22日にアウェイで山東泰山(中国)と、蔚山HD翌23日にホームで神戸と対戦する。
スポーツソウル日本版
古巣・横浜FMファンに「感謝している」蔚山ユン・イルロク、日産で約6年ぶりプレーに明かした思い|スポーツソウル日本版
蔚山(ウルサン)HD FCの元韓国代表FWユン・イルロク(32)が、“古巣”横浜F・マリノスのファン・サポーターに感謝を伝えた。
蔚山は10月2日、横浜国際総合競技場(日産スタジアム)で行われたAFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)リーグステージ第2戦で横浜FMに0-4で敗れた。
横浜FMとは今年4月に行われた前回大会準決勝以来、161日ぶりの再戦だったが、前後半で2失点ずつを喫する大敗に。0-1で敗れた川崎フロンターレ戦に続く2連敗で、リーグステージ12チーム中最下位に沈んだ。
— 横浜FMファンへ「感謝していると伝えてください」
この日、蔚山の右サイドバックで90分フル出場したのは、かつて2018年に横浜FMでプレーしたユン・イルロクだ。
本来はウィングを主戦場とするユン・イルロクだが、今季は右SBの主力DFソル・ヨンウ(25)が夏にツルヴェナ・ズヴェズダ(セルビア)へ移籍するなどのチーム事情もあり、同ポジションにコンバート。リーグ戦でも23試合に出場中と、Kリーグ1(1部)3連覇を目指すチームの主力を担っている。
4月の準決勝ではホーム&アウェイ2戦とも控えで出場がなかっただけに、今回の試合で久しぶりに横浜国際総合競技場のピッチに立った。同地でのプレーは横浜FM時代の2018年11月3日、FC東京とのJ1リーグ第31節以来約5年11カ月ぶりだった。
ユン・イルロクは試合後、「久しぶりにマリノスのホームで試合ができて気分が良かったです。試合後、(マリノス)ファンの方々に挨拶できなかったことに申し訳ない部分もありますが、再びこのスタジアムでプレーし、多くのファンとお会いできて嬉しかったです」と古巣対決を振り返る。
そして、「“古巣だから”といって何か見せたいというような考えではなく、ACL初戦で敗れていたので、2戦目で必ず勝利したいという思いで試合に臨みました」としつつも、「多くのマリノスファンの方々が僕のことを覚えてくれて、応援してくださることにとても感謝しています。蔚山としては結果は少し残念でしたが、それでも良い試合ができて個人的には気分が良いです」と率直な心境を明かした。
また、アウェイ横浜まで駆け付けた蔚山のファン・サポーターには、「ACLで結果が良くないことをとても申し訳なく思っています。まずは次のリーグ戦に向けてしっかり準備して、ACLでも良い結果をお見せできるように頑張りたいです」とコメント。
最後に、“古巣”横浜FMのファン・サポーターに向けても、「試合が終わって挨拶ができず申し訳ない気持ちもありますが、僕を忘れずに記憶していただき、またこのように歓迎して応援していただき、とても感謝していると伝えてください」とメッセージを届けていた。
なお、蔚山は次戦、10月6日にホームの蔚山文殊(ウルサン・ムンス)サッカー競技場で行われるKリーグ1第33節で2位の金泉尚武(キムチョン・サンム)と対戦する。ACLEは23日、同じくホームでヴィッセル神戸と対戦する予定だ。
(取材・文=姜亨起/ピッチコミュニケーションズ)
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— ろこ@横浜F・マリノス系ブログ「こけまり」 (@kokemari) October 4, 2024
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