アンカー(目次)
1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.Jリーグ.jp
3.X(旧Twitter) / Instagram
4.ハイライト動画
5.Webニュースログ
6.今週の他会場など
横浜F・マリノス オフィシャルサイト
明治安田J1 第32節 横浜F・マリノス vs FC東京 試合データ | 横浜F・マリノス 公式サイト
Jリーグ.jp
【公式】横浜FMvsFC東京の試合結果・データ(明治安田J1リーグ:2024年9月28日):Jリーグ公式サイト(J.LEAGUE.jp)
└ 入場者数 28,601人
監督コメント
[ ジョン ハッチンソン監督 ]
やはり負けは心が痛みます。残念で仕方ありません。
スタートはコントロールできて落ち着いてプレーし、ゴールも奪えました。
良い動きが出ていた中、同点に追いつかれて少しずつ崩れていきました。
後半、トランジションから失点してしまいました。
それを許してしまえば、FC東京の思うがままになってしまいます。監督として、とても責任を感じます。
切り替えの部分でやられてしまったので、そこを最優先で修正しなければなりません。
また次の水曜日には試合があります。良い準備をして挑みたいです。--過密日程の影響があるのでしょうか。
もちろんタフなスケジュールですが、言い訳にするつもりはまったくありません。
リーグ戦だけのチームであれば6、7試合を残すのみです。自分たちは現時点で15試合を残している。
国内のカップ戦で準決勝に進んでいるので、決勝に勝ち進めば、さらに2試合増えます。
このスケジュールではローテーションをせざるを得ません。
今季、60試合以上戦うチームもあるということについてはフォーカスしてもらいたいです。
来年、70試合程度こなすチームが出てくるかもしれません。
そのスケジュールの中で一試合一試合、観に来る方たちに魅力あるサッカーを提供しなければならない。
スケジュールの組み方については考えていただきたいです。
ただ、自分たちは立ち止まりません。勝ちに向けて戦っていきたいです。--悪くない内容だったと思います。ミスが起点となった2、3失点目で最後のキワで止められていれば、展開が変わったように思います。
すべてが悪いわけではありません。
良いサッカーが出ている中、中央でもサイドでも自分たちの攻撃はできている場面が出ました。
ボールを握っているとき、どれだけ相手を(自分たちの)ゴールから遠ざけることができるかが大事です。
カウンターになったとしても奪いやすいし、時間もかけられます。
2失点目は簡単に中央で失ってしまいました。そこから3本のパスで仕留められたカウンターは絶対に避けないといけません。
とにかく簡単に失わないことが大事です。
しっかりと握り、動かし、支配する自分たちのサッカーを取り戻さないといけないし、切り替えの甘さも修正しないといけません。
選手コメント
松原 健
--公式戦4連敗中だったときに比べれば、横浜FMらしさが出ていました。
強いて言えば、相手陣地でうまく時間を使いながら攻撃することは前節・広島戦、(ACLエリートリーグステージ第1節・)光州FC戦と比べれば、少しは改善されたと思います。
でも、そこからシュートで終わるシーンは多くなかった。
今までできていたところを再確認はできましたが、一皮、二皮剥けようとなると、チーム全体としてもっとクオリティーを上げないといけません。
失点シーンはもったいないですし、自分のところでやられてしまったので、そこは個人のところでもっとやらないといけません。--サッカーはミスがつきものです。以前はミスが出ても最後のキワで守れていたからこそ勝てていたところもありますが、最近はそこが薄れてきたように感じます。
今まではなんとか止められていた部分はあります。
うまくいかない時期が続いてくると、普通であれば止められていたけど、少しずつほころびが出てきます。
そこのメンタリティーが本当に大事だと痛感しています。
そして、次の試合に向けて「やるしかない」という言葉しかありません。
ここで崩れてしまうようではいけないし、個人で鼓舞して、チームで鼓舞することがマリノスです。
それができるチームなので、うまくいかない時期があっても、最後のキワで踏ん張ってやらないといけないと思っています。
永戸勝也
--悪くはなかったと思いますが、ミスからの失点で敗れてしまいました。
僕も悪くはなかったと感じていますし、観てそう感じられたということは間違っていないとは思います。
みんなサボっていないし、頑張っているとも思います。
ただ、局面でフワッとして突破されるシーンを見れば、いまの結果が出ていない状況につながっているのかもしれません。
もちろん、誰か1人のせいにするわけではないですし、みんなの失点、みんなの負けです。
抽象的なところなので、ここをこうすれば良くなるというのはいまの段階では整理できていません。
いつきっかけをつかめるかは分からない。ただ、次の試合はすぐ来る。
この流れのまま行くのが一番良くないので、良いきっかけをつかむ試合が次になればいいと切り替えるしかありません。--“たられば”にはなりますが、後半頭から惜しいシュートチャンスが4本続きました。そこで決めていれば、展開が変わったとも思います。その直後のエウベル選手のロストが起点となった2失点目も、最後のキワで止めていればという場面でした。
僕の直感ですが、後半最初の良い流れで攻撃ができている時間帯で決め切れなかったことがゲームを難しくしてしまった要因の1つだと感じます。
失点シーンはエウベルが失いましたが、その前に誰かが裏だったり、ボールを要求する動きがあったかと言えば、なかったと思います。
彼に対して良いアングルを全員が作れていませんでした。
失ってしまうことは誰でも、どんな試合でもあります。
調子が良ければ抑えられることもあると思うので難しいのですが、早く良いきっかけをつかみたいです。
X(旧Twitter) / Instagram
/
華麗なパスワークから先制弾が生まれる
\ #ヤンマテウス 選手、#喜田拓也 選手、#アンデルソンロペス 選手とパスを繋ぎ、最後はヤンマテウス選手のリターンを受けたアンデルソンロペス選手が右足を振り抜く#fmarinos|#Jリーグ pic.twitter.com/04eyXD0vjc— 横浜F・マリノス【公式】 (@prompt_fmarinos) September 28, 2024
ハイライト動画など
ハイライト|J1リーグ第32節|vs FC東京 – YouTube
ネットニュース・Weblog
スポーツニッポン
横浜 FC東京に逆転負けで3連敗…ロペスが先制弾も3失点― スポニチ Sponichi Annex サッカー
横浜F・マリノスはFC東京に1―3と逆転負けで3連敗を喫した。
先制したのは横浜だった。前半5分、得点ランキング2位のFWアンデルソン・ロペスがペナルティーエリアへ進入。FWヤン・マテウスに一度預けてから再び受けると、最後は右足を振り抜き、今季19得点目を挙げた。
だが、同19分に失点し、1―1で試合を折り返すと、後半15分に勝ち越された。その後は途中出場のFW植中朝日らがシュートを放つもネットを揺らすことはできず、それどころか同44分にも失点。FC東京戦は直近8戦負けなしとお得意様だったが、連敗を止めることはできなかった。
横浜、3連敗中は計11失点で守備崩壊…ハッチンソン監督「責任を感じる」 FC東京に逆転負け― スポニチ Sponichi Annex サッカー
横浜F・マリノスはFC東京に1―3と逆転負けで3連敗を喫した。前半5分にFWアンデルソン・ロペスが先制弾を放つも、その後は3失点と守備が崩壊。直近8戦負けなしでお得意様としていた相手をホームで迎えながら連敗を止めることができなかった。
ジョン・ハッチンソン監督は試合後の会見で「監督として責任を感じる」と厳しい表情で語った。この3連敗中は計11失点と守備が崩壊。相手カウンターからの失点を課題に挙げ「切り替えの部分でやられてしまった」と指摘した。
リーグ戦、ルヴァン杯、天皇杯、アジア・チャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)と過密日程ではあるが「タフなスケジュールでも、そこを言い訳にするつもりはまったくない。水曜日にまた試合がある。修正して次に向かう」と指揮官。来月2日のACLE東地区1次リーグ第2戦・蔚山(韓国)戦(日産スタジアム)へ視線を向けた。
ニッカンスポーツ
【横浜】ハッチンソン監督「残念で仕方ないです。監督として非常に責任を感じる」3連敗 – J1 : 日刊スポーツ
横浜F・マリノスが、ホームでFC東京に1-3で逆転負けで3連敗を喫した。
前半5分にアンデルソン・ロペス(31)の得点で先制するも、直後に追いつかれ、後半に逆転された。速攻から背後を突かれる同じ形で失点を重ねた。ハッチンソン監督は「残念で仕方ないです。監督として非常に責任を感じる。また切り替えでやられた。どう修正するか最優先順位の課題」と肩を落とした。
チームはともに4強進出のルヴァン杯、天皇杯に加え、アジア・チャンピオンズリーグ(ACLE)と過密日程が続く。この日も前半の終盤や、後半の中盤以降に強度が落ちた。「スケジュールはもちろんタフだけど、そこを言い訳にするつもりは全くない」と言い切った。
切り替えの遅さや攻撃時の危機管理不足が敗因なことは明らかだ。「スタッフと映像見ながらどう修正し次にやっていくのか。水曜日がACLの2戦目。いい準備をして戦っていきたい」と前を向いた。【佐藤成】
ゲキサカ
今節はゴールで吠えたDF岡哲平!! FC東京が果敢なプレスでカウンター大量発動、横浜FMに逆転勝利して3連勝 | ゲキサカ
J1リーグは28日に第32節を開催した。FC東京は主将のMF小泉慶が欠場する中、果敢なプレスでチャンスを作ると横浜F・マリノスに3-1で逆転勝利を収めて今季2度目の3連勝となった。横浜FMは3連敗を喫している。
先制は横浜FM。前半4分、前節負傷交代も先発入りしたMF天野純がGK野澤大志ブランドンのキックを中盤でカットする。FWエウベル、MF喜田拓也、FWアンデルソン・ロペス、エウベルと繋いでペナルティエリアに侵入すると、最後はエウベルのヒールパスを受けたA・ロペスがゴールに流し込んだ。A・ロペスは今季19ゴール目。前節終了時の得点ランキングではFWレオ・セアラ(C大阪)が20点で首位に立っている。
対するFC東京は前半14分、DF長友佑都が中央に預けたボールをMF高宇洋が右足でコントロールシュート。ボールはゴール右に飛んだが、GKポープ・ウィリアムにセーブされた。その後も前線からのプレスでチャンスを作り、同点を狙った。
すると前半29分、FC東京はMF東慶悟のスルーパスで決定機を迎える。右サイドを抜けた長友のクロスをMF荒木遼太郎がフリックし、ファーサイドに流れたボールをMF俵積田晃太がシュート。これはゴールカバーに入ったDF畠中槙之輔にブロックされるも、こぼれをDF岡哲平が押し込んで追いついた。
岡は前節の浦和レッズ戦でピンチを凌ぐスライディングブロックを見せて雄叫びを上げていたが、今節はゴールの活躍で吠えた。
FC東京は前半36分にもカウンターからチャンス。FWディエゴ・オリヴェイラのドリブルから右サイドのMF仲川輝人が中に切り込んで左足を振ったが枠を捉えられない。
横浜FMは1-1で折り返した後半、8分にDF永戸勝也、10分にFWヤン・マテウスが強烈なシュートを放ったがいずれも枠の上に飛んだ。横浜FMがゴールに迫る中、2点目はFC東京に生まれた。荒木のプレスバックを起点にカウンターを発動。ディエゴの落としを荒木が左前方に蹴り出すと、抜け出した俵積田がGKの股間を抜いてゴールネットを揺らした。高卒2年目の俵積田は第12節以来の今季2ゴール目となった。
FC東京は後半28分にも守備からゴールに迫る。仲川が相手最終ラインの背後からスプリントしてパスカット。ルーズボールをDF木本恭生が縦に刺し、荒木のポストプレーからディエゴが抜け出した。ディエゴは猛然と戻ってきた2人をかわしてシュートを打ったが、枠の左に外れた。
さらに後半45分、DFエドゥアルドが左サイドに展開したボールを途中出場のDF中村帆高がカットし、やはりカウンターを仕掛ける。右サイドからMF野澤零温が送ったグラウンダーのクロスを仲川が押し込んで決定的な3点目を奪った。仲川にとってはJ1制覇でMVPを受賞した古巣相手からのゴールとなった。
FC東京は後半アディショナルタイムにもカウンターでゴールに迫ったが、DF安斎颯馬のシュートは枠を大きく越えて4点目は奪えず。それでも最後まで走り抜き、3ポイントを獲得した。
フットボールチャンネル
FC東京逆転3連勝! 岡哲平、俵積田晃太、仲川輝人のゴールで横浜FMに2020年7月以来の勝利◎J1第32節- サッカーマガジンWEB
— 横浜FMは連係が乱れて…
横浜F・マリノスのジョン・ハッチンソン監督もFC東京のピーター・クラモフスキー監督も、どちらも横浜FMで指揮を執ったアンジェ・ポステコグルーの下でヘッドコーチを務めていた。攻撃サッカーへの下地は共通している。横浜FMの水沼宏太、FC東京の仲川輝人、遠藤渓太はそれぞれ相手チームに所属した経歴がある。いわば、兄弟対決。
今年の最初の対決では1-1で引き分けているが、ホームチームにとっては守備の改善が大前提だ。直近の天皇杯準々決勝はレノファ山口に5-1で勝利を収めたものの、その前はAFCチャンピオンズリーグエリートの光州戦で3-7、J1第31節のサンフレッチェ広島戦で2-6と大量失点が続いているのだ。
その不安を断ち切ろうと、幸先のいいスタートを見せたのは横浜FM。アンデルソン・ロペスとヤン・マテウスのコンビネーションで中央をぶち破り、最後はアンデルソン・ロペスが右足で決めて、5分に先制した。
FC東京は反撃して、荒木遼太郎の個人技、長友佑都のクロス、高宇洋のミドルシュート、俵積田晃太のドリブル、ディエゴ・オリヴェイラの強さ、仲川輝人の速さと、個性を出し惜しみせずに優位に転じた。すると19分に同点に追いついた。
右サイドで東慶悟がスルーパス、抜け出した長友がマイナスに折り返し、ニアで荒木が狙う。逆に流れたボールを俵積田が打ってブロックされるが、こぼれ球に詰めていた左サイドバックの岡哲平がダイレクトで蹴り込んだ。右を割って最後は逆サイドからのフィニッシュと、幅を使った攻撃が功を奏した。
中央突破、サイドを揺さぶる攻撃とそれぞれのパターンでゴールが生まれたが、ここからはお互いに我慢の時間。交互に攻めて守るような展開が続くが、決定機はなかなか訪れない。後半に入って横浜FMに永戸勝也、ヤン・マテウス、松原健がとフリーで狙うシーンもあったが、いずれもわずかに枠をとらえられなかった。
次にスコアが動いたのは60分だった。目の覚めるようなカウンターから仕留めたのは、FC東京だ。
自陣で荒木がプレスバックしてエウベルから奪うと、東、高宇洋、ディエゴ・オリヴェイラ、荒木と4連続のワンタッチパスで左裏へ送り込んだ。そこへ俵積田が飛び出して、松原、畠中槙之輔の追走を振り切って落ち着いて左足でGKポープ・ウィリアムの股下を抜いてみせた。
横浜FMはブラジル人3トップが強力だが、そこから先の連係に乱れが続いて、効果的な攻撃を繰り出せない。
するともう一度、FC東京にゴールが生まれた。中村帆高がインターセプトから持ち上がり、右の野澤零温へ。ていねいに中央に流し込んだボールに、仲川が古巣のゴールへと左足でプッシュして、勝利をがっちりつかんだ。
見事な逆転で横浜FMには2020年7月以来の勝利となり、今季2度目の3連勝。FC東京が復調してきた。横浜FMは逆に3連敗と低空飛行のままだ。
Goal.com
岡! 俵積田! 仲川! FC東京が逆転勝利で今季2度目の3連勝!横浜FMは2度目の3連敗… | Goal.com 日本
明治安田J1リーグでは28日、第32節の横浜F・マリノスvsFC東京が行われた。
天皇杯では準決勝に駒を進めた一方、国内リーグ戦前節のサンフレッチェ広島戦では2-6と大敗し、連敗中の横浜FM。3試合ぶり白星を目指し、広島戦からは先発メンバーを2人変更。山根陸と井上健太に代わり、喜田拓也とエウベルがスタメンに名を連ねた。
対して、前節の浦和レッズ戦を2-0で勝利し、連勝中の7位・FC東京。今季2度目の3連勝に向けて、小泉慶を下げて長友佑都を起用した。
ホームの横浜FMは、FC東京相手に直近8試合で6勝2分けと好相性。また、横浜FMのジョン・ハッチンソン監督とFC東京のピーター・クラモフスキー監督は、現在トッテナムを率いるアンジェ・ポステコグルー監督の横浜FM指揮官時代にコーチを務めた経験を持つ。そんな指揮官同士の対戦は、早い時間に試合が動く。
横浜FMは5分、敵陣中央やや右で天野純、ヤン・マテウス、喜田を経由したパスワークからアンデルソン・ロペスがヤン・マテウスとのパス交換でゴール前右に侵攻。最後は右足でゴールネットを揺らし、見事なパスワークで均衡を破った。
早くも追いかける立場となったFC東京は攻勢を強める。14分、長友の横パスを高宇洋が右足で強烈なミドルシュート。これがゴール右を捉えるも、GKポープ・ウィリアムの好守に阻まれた。
それでもFC東京は19分、東慶悟にスルーパスに右サイドを抜け出した長友が中央にグラウンダーのクロス。荒木遼太郎が触ったボールがファーサイドに流れると、俵積田晃太がシュートを放つも、ここは畠中槙之輔のシュートブロックに遭う。それでもこぼれ球に反応したのは岡哲平。右足で合わせたシュートは、ゴール前の密集地帯をかいくぐりゴールに突き刺さった。
振り出しに戻った試合は、時間の経過とともに球際の激しさが増す。そんな中、古巣対決のスピードスターが横浜FMに牙をむく。36分、FC東京のカウンターの場面、ディエゴ・オリヴェイラからパスを受けた仲川輝人がボックス右浅い位置から左足を振り抜く。しかし、インサイド回転のかかったシュートはわずかにゴール左外へと外れた。
後半に入ると、追いつかれた横浜FMが攻勢を強める。53分にはCKのこぼれ球を永戸勝也が右足ボレー、55分にはヤン・マテウスがボックス右から左足でボレー気味のシュートを放つが、どちらも枠を捉えきれない。
すると60分、FC東京が逆転に成功する。自陣でのボール奪取からカウンターを発動。荒木がボールを奪うと、東慶悟、高、D・オリヴェイラとつなぎ、荒木がダイレクトで相手最終ラインの背後へ。抜け出した俵積田がボックス内に持ち込み、最後はGKポープ・ウィリアムの股を抜くフィニッシュでゴールに流し込んだ。
逆転を許した横浜FMは64分に植中朝日、76分に井上健太を投入して攻撃の糸口を探る。すると82分にはヤン・マテウスの横パスをボックス右手前に走り込んだ植中が合わせるも、ボックス内の木本恭生の身体を張った守備に防がれる。
これを凌いだFC東京が試合を決定づける。89分、相手のパスを途中出場の中村帆高がカットし、右サイドを持ち上がる。ボックス右外にパスを送り、野澤零温のクロスを最後は仲川が押し込んだ。
仲川の古巣への恩返し弾でスコアを3-1としたFC東京は最後まで横浜FMに反撃を許さず。FC東京が今季2度目の3連勝を飾った。一方の横浜FMは3連敗を喫している。
サッカーキング
FC東京が3連勝! 5分に被弾も仲川輝人の古巣弾など3発逆転…横浜FMはリーグ3連敗 | サッカーキング
2024明治安田J1リーグ第32節が28日に行われ、横浜F・マリノスとFC東京が対戦した。
2連敗中の横浜FMが、2連勝中のFC東京を『日産スタジアム』に迎えての一戦。試合の均衡が破れたのは5分、横浜FMが見事な中央突破で先制に成功する。細かいパス交換からボールを受けたアンデルソン・ロペスは、ペナルティエリア手前で相手を背負いながら前を向いてボックス内に侵入。サポートに寄ったヤン・マテウスとのワンツーパスでFC東京の守備を切り裂き、落ち着いてゴールへ流し込んだ。
19分、FC東京が試合を振り出しに戻す。右サイドをオーバーラップした長友佑都の折り返しから、立て続けにシュートを放ち、最後は岡哲平が狙い澄ました一撃をゴールへ流し込んだ。
同点で折り返すと、60分にFC東京が逆転に成功する。自陣中央でのボール奪取から高速カウンターを展開。荒木遼太郎のスルーパスに抜け出した俵積田晃太が一気にペナルティエリア内まで運び、最後は相手GKポープ・ウィリアムとの駆け引きを制してゴールネットを揺らした。
89分、FC東京が再びカウンターでリードを広げる。ハーフウェーライン付近でボールを奪った中村帆高は、右サイドを追い越した野澤零温へ展開。野澤が高速クロスを送ると、ゴール前で元横浜FMの仲川輝人が合わせて押し込んだ。
試合はこのまま終了し、FC東京が3-1で逆転勝利を収めた。横浜FMは3連敗、FC東京は3連勝となった。
横浜FMの次戦は、10月2日にホームで行われるAFCチャンピオンズリーグエリートの蔚山戦。同5日に行われるリーグ戦次節では、敵地で柏レイソルと対戦する。一方、FC東京は次節、10月5日にホームでサガン鳥栖と対戦する。
Football LAB 〜サッカーをデータで楽しむ〜
横浜F・マリノス 2024 マッチレポート | 9月28日 vs FC東京 | データによってサッカーはもっと輝く | Football LAB
SPORTERIA
J1 第32節 横浜FM vs FC東京のデータ一覧 | SPORTERIA
こけまりログ
2024/09/27 【スタジアム観戦情報まとめ】2024/9/28(土)17:00KO J1第32節 横浜F・マリノスvs.FC東京@日産スタジアム
今節の他会場など
(´-`).o0(日曜日のゲームの終了後に更新予定)
・タオルめぐり設置→撤去→再設置→濡らし無力化 広島-町田の首位攻防戦ピッチ外でも互いに執念 – J1 : 日刊スポーツ
ロコさぬが運営するWebページ
ブログの感想・コメントは、Xなどにて。
お問い合わせは、メールでお願いします。
[X(旧Twitter)]
ろこ@横浜F・マリノス系ブログ・こけまり
[Instagram]
ろこ@横浜F・マリノス系ブログ・こけまり(@kokemari) • Instagram写真と動画
[Pinterest]
ろこ (kokemari) on Pinterest
[ブログ]
旧こけまり(Seesaaブログ)
横浜F・マリノスのタオルマフラーをブログで並べてみた。