(´-`).o0(土曜日ですが、記事が溜まり過ぎて更新)
アンカー(目次)
1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.今日の練見(れんみ)
3.X(旧Twitter) / Instagramなど
4.Webニュースログ
横浜F・マリノス オフィシャルサイト
2024/09/27 【9/27更新】天皇杯 JFA 第104回全日本サッカー選手権大会 準決勝 対戦カード決定のお知らせ | ニュース | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(ガンバ大阪と。10月27日(日)13:05キックオフ、会場は「パナソニックスタジアム 吹田」)
今日の練見(れんみ)
(´-`).o0(本日はゲームデー→【スタジアム観戦情報まとめ】2024/9/28(土)17:00KO J1第32節 横浜F・マリノスvs.FC東京@日産スタジアム)
X(旧Twitter) / Instagramなど
現在、#秋の全国交通安全運動 を実施中! #県内スポーツチーム連携 による #交通事故防止メッセージ動画 配信中! #植中朝日 選手、ご出演ありがとうございました。 #横浜F・マリノス #神奈川県警察 pic.twitter.com/G6lFQiTOvA
— 神奈川県警察本部交通部交通総務課 (@kpp_koutuu) September 21, 2024
横浜F・マリノスのアップサイクルプロジェクトの企画ディレクションさせていただきました。
幼少期から応援してきたチームとの初めての取り組み。
スポーツ興行において廃材になってしまうような大型バナーを活用しバッグを制作しました。https://t.co/lJLrob3cLt#fmarinos— 立田 寛之/Hiroyuki Tatsuta (@tatsuta22cox) September 26, 2024
Webニュースログ
2024/09/24 【Jリーグ】総額13.6億円「ファン指標配分金」全60クラブ中間順位:1位浦和、2位鹿島、3位横浜FM…町田が4位と健闘 | サカノワ※一部抜粋
— DAZNの視聴者数などに基づいて配分へ。
Jリーグは9月24日、2024シーズン(年度)のDAZN視聴者数等に基づく「ファン指標配分金」の8月31日時点での中間順位を発表した。1位浦和レッズ、2位鹿島アントラーズ、3位横浜F・マリノスと続き、4位には優勝を争うFC町田ゼルビアが入った。
今季のファン指標配分金は、DAZN視聴者数などに基づき、総額13.6億円が全Jクラブに配分される。最終順位は2024シーズン終了時点のDAZN視聴者数などで決まる。
なお2023シーズン(総額13.4億円)の上位は1位浦和レッズ(8536万404円)、2位横浜F・マリノス(7123万3512円)、3位川崎フロンターレ(7021万4068円)、4位鹿島アントラーズ(6722万4841円)だった。
2024シーズンの「ファン指標配分金」、8月31日時点での中間順位は次の通り。
1 浦和
2 鹿島
3 横浜FM
4 町田
5 神戸
6 川崎
7 札幌
8 名古屋
9 G大阪
10 FC東京
11 広島
12 鳥栖
13 磐田
14 新潟
15 東京V
16 C大阪
17 柏
18 京都
19 福岡
20 湘南
2024/09/28 川崎F&横浜FM時代は終焉なのか 両チームの低迷の理由、そして復権のカギは? – スポーツナビ
近年のJリーグをリードしてきた神奈川の両雄がともに苦しいシーズンを送っている。2022年のJ1王者で、昨季2位だった横浜F・マリノスは中位を彷徨い、過去7シーズンで4度優勝している川崎フロンターレは下位に沈み込む。両チームの低迷は一時代の終焉を意味するのか。
— 両チームとも優勝争いから大きく遠ざかる異常事態
2017:川崎フロンターレ
2018:川崎フロンターレ
2019:横浜F・マリノス
2020:川崎フロンターレ
2021:川崎フロンターレ
2022:横浜F・マリノス一見、数字と2つのクラブ名を並べただけのように見えるかもしれないが、両クラブはもちろんJリーグに精通する人なら何を表すかすぐに分かるだろう。そう、2017年から6シーズンのJ1王者だ。この間、神奈川の2クラブのみがJ1のシャーレを掲げてきた。しかし――。
横浜F・マリノス:9位
川崎フロンターレ:15位Jリーグは各クラブの実力が拮抗している世界でも稀有なリーグであり、どのクラブが優勝し、どのクラブが降格しても不思議ではない。とはいえ、6シーズンにわたって覇権を分け合ってきた両者がこうも優勝争いから遠ざかってしまうのは、異常事態と言えるだろう(上記は9月26日時点の両チームの順位)。
なぜ、このような事態に陥ってしまったのか。
果たして、彼らの時代は終焉してしまうのか。
— かたや監督交代、かたや選手の入れ替えがマイナスに作用
振り返れば、今季は両チームにとって“変化”が起きたシーズンだった。
横浜FMは分かりやすく、2年半指揮を執っていたケヴィン・マスカット監督が昨季限りで退団し、ハリー・キューウェルが監督に就任した。
現役時代にはイングランドのプレミアリーグのリーズやリバプールで活躍し、日本のサッカーファンにも名の知れた元オーストラリア代表のレジェンド。2019年に横浜FMを15年ぶりのリーグ優勝に導いたアンジェ・ポステコグルー監督がスコットランドのセルティックを率いた際にはコーチに任命され、その指導哲学を間近で学んだことから期待値は低くなかった。しかし、一方でトップリーグでの監督経験がないため、不安の声もあった。
的中したのは後者だった。オーストラリア路線でアタッキングフットボールの継承を求められたキューウェル監督だったが、魅力的な攻撃サッカーが展開されることは稀だった。意固地なまでにインサイドハーフ2枚とアンカーを使う4-3-3にこだわり、各々に自分のポジションを守ることを求めるため、単調な攻撃に終始することが少なくなかった。
キューウェル監督にも気の毒な面はあった。それは選手層、選手の質の問題である。
リーグを制覇した2022年以降、仲川輝人、岩田智輝と2人の年間MVPを放出した一方、リーグトップクラスの実績を持つような選手、あるいは外国籍選手の補強はない。さらにDF陣に複数のケガ人を抱えたままシーズンがスタートした。
ただ、それらを差し引いても、「選手が生き生きと横浜F・マリノスのアタッキングフットボールをどれだけやれていたかというと、やはりそうではない」(中山昭宏代表取締役社長)ことが多く、7月に職を追われることになった。
一方、川崎Fも似たような問題を抱えていた。今季で鬼木達監督体制8年目を迎えたが、指揮官が「過去に例がない」と表現するほどに選手が入れ替わった。特に山根視来(ロサンゼルス・ギャラクシーへ)と登里享平(セレッソ大阪へ)、両サイドバックがチームを去ったことは大きなマイナス要素だった。
さらにシーズン序盤、守備陣にケガ人が続出した。山根と登里の穴を埋めるべく補強したファンウェルメスケルケン際と三浦颯太、経験者として中央の守備を底上げすべく加入した丸山祐市が長期的、あるいは断続的に離脱。守備の要であるジェジエウも昨シーズンに続き負傷を抱え、試合に出るたびに違和感を覚える状態。ついに7月には右ハムストリング肉離れの治療のためにブラジルに帰国した。この点は鬼木監督も今季の難しさとして度々挙げていることである。
— ピンチが失点に直結している状態
両チームともに攻撃的なチームだが、守備が安定しなければ自慢の攻撃力も発揮できない。たとえば、2022年の横浜FMは、得点70に対して失点35。2021年の川崎Fは、81得点と1試合平均2点以上を取りながら、失点は28と1試合平均1失点未満に抑えていた。
今季の失点は横浜FMが50、川崎Fが44。30試合を消化した時点で優勝したシーズンよりはるかに多いのだ。ボールを保持して相手を圧倒すれば、相手の攻撃機会を奪うことになるわけで、彼らの場合は失点数と守備の堅さが必ずしも一致しないのだが、今季に関しては両チームともピンチが失点に直結してしまっている状態だ。
ともに直近5試合の2勝3敗という結果を見ても、今なお苦しい戦いが続いていることが分かるが、下降の一途をたどっているかというと、そうではない。
川崎Fは魅力的なパスサッカーを展開できず、マルシーニョのスピードを頼ったカウンターに終始する時期もあったが、「このチームは時間はかかるけど、しっかりと積み上げられる」と感じた鬼木監督の粘り強い指導によって、相手を押し込んだ状態でパスをつなぎながら攻撃を繰り出す時間が増えていった。
さらにファン・サポーターから“キング”とも称される大島僚太が約1年ぶりに復帰すると、持ち味の技術と視野の広さで攻撃をコントロールし、チームの攻撃の精度を高めた。また、ファンウェルメスケルケンや三浦、夏に加入した河原創も力を発揮し、序盤と比べてチーム力を上げている。
横浜FMはコーチのジョン・ハッチンソンが7月16日に暫定監督に就任。キューウェル前監督と同じくポステコグルー監督から指導哲学を学んだ暫定監督の下、アタッキングフットボール復活の兆しが表れている。
左サイドバックでプレーする加藤聖が「サイドバックの立ち位置が自由になったことで斜めのパスを刺せる位置を取れるようになった」と言えば、ポステコグルー監督時代を知る天野純は「空いたスペースに誰でもいいから入っていく」と変化を説明。サイドバックが内側に絞ったり、ダブルボランチに変更したことで中盤が安定したり、少ないタッチで連動した攻撃を繰り出したりするなど、かつての特長が随所に見られるようになった。
直近のリーグ戦では川崎Fは名古屋グランパスに0-2、横浜FMはサンフレッチェ広島に2-6と敗戦を喫した。両チームとも完全に崩されたり、集中力を欠いたりするなどして失点を重ねてしまったが、川崎Fはゲーム序盤に名古屋を圧倒。横浜FMはゲーム立ち上がりに一気にゴールに向かう姿勢を見せ、攻撃の形は“雰囲気”を漂わせていた。
— 特に世代間のコミュニケーションが重要
両雄が、ここから復活するためには何が必要なのか。
横浜FMの19年、22年の優勝を知る31歳の松原健は言う。
「19年、22年のベースを知る選手が減ってきたけど、世代が変わっていくのは当たり前のことで、そのなかで上の選手が下に伝えていかなければいけない。『俺たちはこうやってきたからもっとこうしていこう』ということを練習からもっと出さないといけないし、伝えていく人数が減っていくと伝え方として難しさも出てくるから、もっとプッシュしないといけない。(水沼)宏太くんやキー坊(喜田拓也)、シン(畠中槙之輔)もそうだけど、知っている選手たちがもっとリーダーシップをとっていく。それを見て後輩たちが何かを感じてくれたらいいなと思う」
こう話す松原はまだ20代半ばだったころ、思うように出場機会を得られないなどうまくいかないときに愚痴を言い、矢印を外に向けがちなタイプだった。しかし、大津祐樹など出場機会を得られずとも全力でトレーニングに励み、チームにポジティブな声かけをするベテランに感銘を受け、自身に矢印を向けることでポジションを奪い返し、19年のリーグ優勝に大きく貢献した。
川崎Fも同じだ。1年近くの離脱期間を経て復帰した大島は「問題を解決するのはみんなでやることなので、僕のひと言が答えになるものでもない」と話しつつも、「みんなと積極的にコミュニケーションを取っていきたい」と、ピッチ上で『今、何をすべきか』を周囲の選手たちに伝えている。
鬼木監督は言う。
「自分たちがこのクラブをどうしていきたいのかとか、自分たちがどういう選手になっていきたいのかとか、それがエネルギーになると思うし、新しいフロンターレを作っていくというのは、そういうところだと思っている」
さらに、「シーズン序盤から、若手や中堅選手には『周りともう少しコミュニケーションを取るように』という話をしてきたが、今までよりも周りに声をかけている姿が見られるようになった」とも。
たとえば、サイドバックを本職としながらセンターバックとしても急成長中の佐々木旭が「成長はあの人のおかげ」と感謝するのが、脇坂泰斗。Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsuに設置されたバンディエラゲートの銅像のモデルになっている中村憲剛氏の14番を継承し、今年からキャプテンを務める脇坂は、時に厳しく、チームメイトにフロンターレのサッカーや勝負へのこだわりを伝えている。
リーグでは苦戦する両者だが、川崎Fはルヴァンカップで準決勝まで勝ち進み、横浜FMはルヴァンカップに加えて天皇杯でタイトルを獲得する可能性が残されている。さらに、両チームとも9月に開幕したAFCチャンピオンズリーグエリートに参戦中だ。いずれかのコンペティションでタイトルをつかめれば、復権への足がかりとなることだろう。
世界的な選手のアスリート化(技術よりも強度)、J1の非ポゼッション型(強度の高いプレスと速い攻撃)の優位性など、逆風もある。それでも流れに抗い、自分たちのサッカーが魅力的かつ至高だと信じて戦おうとしている。そもそも彼らはトレンドには関係なく独自のサッカーで王者となった。時が変われば不可能だということはないはずだ。
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横浜F・マリノスのタオルマフラーをブログで並べてみた。